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約束のネバーランド【ネタバレ】第178話「人間の世界へ」感想!

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約束のネバーランド【ネタバレ】第178話「人間の世界へ」

「革命」は終わり―――
エマとムジカは再会する。
2人は全てが終わった事を実感し、
出会えてよかっと思うのだった。

その後———

エマはみんなと共に「地下」へと赴く。
と! そこには〝金の池〟に浮かぶ
『人間界への入り口』が在った!?

エマはそこに皆を誘おうとするが・・・
「人間界」に行くためには
『鬼の神』に〝ごほうび〟贈らなければ
いけない事をみんなは知っており———

「何を代償にするのか?」と、
エマに詰め寄る!?

するとエマはみんなに
『神は〝何もいらない〟と言った』と伝え

今まで・・・1000年以上、
「人間」の「命」が奪われてきたから
〈その1000年が代償〉なのだと説明する。

エマが大丈夫な事に
みんな安心し、

それを確認したエマは
儀式で〝神〟を呼び出し

みんなで一緒に
『人間の世界』へと
旅立つのだった――――!!

 

 

舞台は変わり

 

「自由の女神」の様な巨大な像、
摩天楼、海岸が現れる。

浜辺には
子供達が意識を失くして
倒れている・・・

 

「ん・・・」

 

そして———

その中のフィルが
ゆっくりと
目を覚まっすのだった――――!?

 

 

 

 

 

「終わり」の始まり!?

 

「エマ!」

「ムジカ・・・!」

 

ムジカとエマ――――

無事〈再会〉を果たした
2人は涙で抱き合う!?

それは―――
「鬼」と「人間」の垣根を越えた
「新しい世界」の象徴でもあった。

 

そして2人は
みんなを交えて歓談する。

 

「もうみんな自由よ!
本当にやり遂げたの!
スゴイわ、おめでとう!!」
ムジカが微笑む。

 

「ムジカ達のおかげだよ。
あなた達が
助けてくれたから・・・」
エマが感謝する。

 

「ムジカも良かったね。」
「もう追われないよ。」
子供達が口々に語る。

 

「ええ、ありがとう!
みんなのおかげよ。」

ムジカはそう答え———

 

ー・-・-・-・-・ー
本当に・・・
エマ達に・・・
みんなに出会えたから、

私は———
ー・-・-・-・-・-

 

―――胸がいっぱいになる。

 

「で、〝約束〟の方は?」
ソンジュが尋く。

 

「今夜『履行』する。」
レイが答える。

 

「よかった!
早い方がいいわ!!
私も見届けさせて!
―――友として、
『王』として!」

ムジカが
エマの手を握り締める。

 

「けど・・・
〝約束〟の〈履行〉って、
どこで何を・・・」

子供達はザワつくのだった―――――!?

 

 

 

 

 

エマとムジカの感動の再会で幕を開ける今回!!

エマ達はやる事を終え、
そこに〈平穏〉と〈静けさ〉が横たわる。

「ホント頑張ったね、
エマ! ムジカ!
そしてみんな!!」

今こそ心からの労いと
激励をみんなに贈ろう!!

全員が心安らぐこの時にこそ!!

 

が!

まだけっして終わった訳ではない!!

エマ達には
これから「人間の世界」へと行くという
最も大切な「ミッション」が
残っているからだ!!

その場所は?
方法は?

全ての謎は継続されたまま
「次章」へと続くのである。

 

 

 

 

 

「ごほうび」の問題!?

 

エマはみんなを
「ある場所」へと案内する————

 

そこは————

「GFの地下・・・!!」

 

そして

 

みんなの目の前に現れたのは————

 

大きな〝金の池〟に浮いている
三角錐を逆さまにした様な
『岩でできた物体』で———

その上には
木製の階段の手すりの様な
モノが見えている。

 

「金の水に浮いた島・・・
GPの地下の池にソックリだ。」

オリバーとGPの仲間達が呟く。

 

「あの真ん中にあるのは・・・『階段』?」

その階段は
地面の下へと続いている

 

「ここは・・・
話しには聞いたことがある。」

ノーマンが思い出す。

「ラートリー家が
行き来や物資の運搬に
使っていた〝通路〟・・・」

 

「この水を使って
〝鬼の神〟に
〝約束〟の履行の意志を伝える。

それで無事、
人間の世界へ渡る!」

エマがヴィダを手に
階段を指差す。

「『伝える』って・・・
どうやって?」 子供達が訊く。

 

「うん、それはね・・・」

エマが答えようとすると————

 

「〝ごほうび〟は?」

エマの言葉を
フィルが打ち消す!?

「〝ごほうび〟は?
大丈夫・・・なんだよね。」

 

フィルは不安気に尋ねる。

 

「たしか・・・
〝ごほうび〟ってのが
あるんでしょ?  エマ・・・」

「エマも『人間の世界』に
行けるんだよね?」

 

「・・・・・・」

 

誰もが無言になり
その場の「時間」が静止する————

 

 

と!

 

 

「大丈夫だよ。」

エマが笑顔で答える!

 

「本当に!?」

 

フィルが涙ぐむ!?

 

「エマだけ死んじゃったり
『鬼の世界』に残ったり・・・
そういうのは絶対ない?」

フィルは
しつこくエマに確認する。

 

「絶対ない!」

 

エマは笑みを湛える。

「私も、ここにいる皆も、
他の場所にいる食用児も
誰も死なないし残されない。
みんなで生きて
『人間の世界』へ行けるの!」

エマは断言する!

 

「じゃあ―――
〝ごほうび〟って何なの!?
何を代償にして僕達は
『人間の世界』へ行けるの?」

フィルが訊く。

 

 

刹那————

(エマは〝鬼の神〟との
〈約束〉を思い出す―――)

 

 

——————————————
『 〝ごほうび〟は———
きみの かぞく を
ちょうだい 』

 

『 きみの いちばん
たいせつなものは
きみの かぞく だから

ぼくは  その きみの
かぞくが ほしい 』

 

〝神〟は滔々と続ける。

 

『 でも こまったね
きみのかぞくは
みんな にんげんのせかいに
いってしまうよね

それが〝やくそく〟だから
そうなると———
ぼくは きみのかぞくを
もらえない
さて どうしたものかな 』

 

〝神〟は右人差し指で示す

 

『 じゃあ いいよ
こんかいは とくべつに
〝ごほうび〟は
なにもいらない 』
—————————————————

 

 

「は———!?
そんなわけあるか!!」

エマの話を聞いた
全員が絶句する!!

 

「全食用児が例外なく
『人間の世界』に行けるんだぞ!!
しかも生きて!!」
「〝ごほうび〟が———
何もないわけないだろう!!」

 

みんな口々に絶叫する!?

 

「私もそう思ったけど———

『 きみたちは———
1000ねんかん ずっと
うばわれてきたからね 』・・・って
言うんだよ!」

エマが答える。

「『この1000年が代償』で、
『君達にはこれまで色々と
楽しませてもらったから
それでいいよ』・・・って!?」

 

「本当に?」
「本当に〝ごほうび〟ナシなら
そりゃ嬉しいけど・・・」
子供達が訝る。

 

「いや、おかしい。
いくらなんでも
話しが美味すぎる。」

レイも警戒する!?

 

「エマ——
もし、エマだけが
犠牲になるのなら
みんなで残ればいいんだよ
この『鬼の世界』に!」

ノーマンが言う。

 

「や!?
本当何もないんだって!?」

エマが狼狽える!?

 

「それに———
わかってるでしょ!

この『鬼の世界』に
残ることが
どれほど危険かって!?

今はよくても・・・
『鬼』達がこの先
ヒトを食べたくなるかも・・・

いや―――

その前に
『農園』の廃止を
承知できない『鬼』はきっといる。

『農園』はなくなって
ムジカ達が
『王』になったけれど・・・

〝民の食欲〟は統治できない。

『鬼がヒトを食べること自体は
悪でも毒でもないんだから』・・・」

 

エマは薄く微笑む。

 

「だから私達は
『人間の世界』へ
消えた方がいい。
それもできるだけ早く。」

 

そして
エマは両手を広げる。

 

「だから——
私は本当に
犠牲になってない。
私だけじゃなく
他のみんな誰も!」

 

「本当に本当?」

 

 

「本当」 エマが微笑む。

 

 

「よかった———!!」

 

 

その場の全員が喝采を上げる!!

 

が・・・

「俺はまだ腑に落ちん。」
「何か裏があるってこと?」
レイとノーマンが訝る。

 

「それは私も考えたけど———
ひょっとしたら
『人間の世界』が
平穏じゃないのかも・・・

そうでなくても
まだやらなくちゃ
いけないことも
いっぱいあるし・・・

その前に、『むこう』で
受け入れてもらえるのか・・・

ノーマン達の「病気」の事や、
いろんな『問題』が山積していて・・・・
明るいだけの
『世界』じゃないのかもしれない。

だから———
〝ごほうび〟がナシなのかも・・・

それでも———

私はこの〝約束〟を「履行」して
みんなと一緒に
『人間の世界』へ行きたい!

どんな不安も困難も
みんなと一緒なら
乗り越えられるから!」

 

エマが希望に輝く!!

 

「きっと―――
明るい未来に
〝していける〟から!!」

 

「行こう!!」

 

全員がもろ手を挙げて
エマに同意するのだった―――――!!

 

 

 

 

 

やった! いいぞ!  大安心!!
「神」への〝ごほうび〟は無しだった!?

一瞬・・・「なんて都合がいい展開!?」と、
思ってしまったのだが・・・

そんなことはない!?
今までが「人間」にとって
酷過ぎたのだから・・・!?

1000年間、「食用児」として
苦しみ続けた「人間」の
〈運命〉と〈受難〉が
十分な〝代償〟になる・・・
いやそれ以上の〝ごほうび〟になると
〝神〟は認めたのだ!

これだけでもエマ達が
頑張ってきた甲斐が
あったというもの。

 

そして、そして!!

〈明るい未来にしていける!〉

―――このエマの言葉が
全て人の心に
「希望の明かり」を灯していく!!

この言葉に———
エマの「魂」の全てが
籠っているといっても
過言ではないのである!!

 

 

 

 

 

 

あなたに会えてよかった!?

 

エマは
瓶の〝金の水〟に
掌を切り自分の〝血〟を入れ、
〝ヴィダ〟を差す。

 

途端に———

 

水上に〝鬼の神〟が現れる!?

 

子供達みんなが
〝神〟の前に立つ!?

 

エマと〝神〟は見つめ合う。

 

『いいかい?』

 

「うん、いいよ!」

 

〝鬼〟が手を翳すと———

 

「!!」

 

水面がうねりは始め
それは直ぐに「大きな波」、
「金の壁」———
夥しい数の「階段」となり———

グニャグニャと歪み
螺旋、
放射状に広がりながら
空中へと拡散する!?

 

「じゃあね!
ありがとう!!

ムジカ!!

ソンジュ!!」

 

エマが笑顔で大きく手を振る!!

 

「おう!」
「元気でね!!」

ソンジュ、ムジカがそれに答える!

 

 

—————————————
エマ―――
あなたに会えて
本当に良かった!

『違う世界』に暮らしても

あなたのことは
忘れないわ

私達は

ずっと

友達よ!?
—————————————

 

 

ムジカが
幸せな涙を浮かべながら
手を振る!?

 

子供達全員も
最高の笑顔で答える!?

 

こうして———

 

エマ達は
『人間の世界』へと
旅立つのだった―――――!?

 

 

 

 

 

「あなたに会えて本当に良かった!?」

このムジカの言葉は———
エマと出会った全ての人の「声」!
我々読者の「声」に他ならない!!

そう、みんなエマと出会ったことで
「世界」が変わり、
「幸せ」や「笑顔」が生み出されたのだ!!

そして、旅立った子供達!?

その先の———
「人間の世界」は
一体どんな所なのだろうか!?

誌面から
全く目が離せないまま
「読者の心」は〈次章〉へと
大きく飛翔するのである!!

 

 

 

 

 

『人間の世界』へ!?

 

そこは————

 

〈ニューヨーク〉だろうか・・・

『自由の女神』らしき
大きな像が立っており
海を挟んで壮大な〈摩天楼〉が見えている

 

ザザアァ——―

 

子供達が
海辺で
気を失って
倒れている———

 

「ん・・・・・・」

 

その中の1人——

フィルが・・・

ゆっくりと
目を開けようとするのだった――――!?

 

 

 

 

 

『鬼の世界』に別れを告げ、
『人間の世界』へと辿り着いた子供達!?

そこは、
現代の「ニューヨーク」のような場所だった!?

 

そして子供達は
浜辺で気を失っおり・・・

その中———
ゆっくりと目覚めるフィル!?

この後、
彼等をに何が待ち受けているのか?
子供達の〈運命〉はどうなるのか・・・!?

 

が!?

 

その「結末」は
〈来週〉へと持ち越されるのである!?

 

 

 

 

 

約束のネバーランド178話の感想

今週の「約束のネバーランド」は———
〈エマ達の「革命」のその後〉と
〈エマ達の旅立ち〉が順を追って丁寧に
しかもかなりドラマティックに描かれる!?

 

そして今回、声を大にすべきは———
この「回」が「名言揃い」だという事だろう!!

1.「食欲は統治できない」

2.「鬼がヒトを食べること自体は悪でも毒でもない」

3.「どんな不安も困難もみんなと一緒なら乗り越えられる」

4.「あなたに会えて、本当によかった」

 

どうだ!?  この〈黄金の言葉〉の数々は!?

そう、1や2はまさに「正論」で、
全ての生き物に当て嵌まる!
「食を支配」されれば生物は生きてはいけず、
「我々生物が『嗜好肉』を食べる事」は当然で、
それを規定してしまうとその世界は
崩壊へと向かい始めるだろう!!

そして

3と4は———
我々「読者」を始めとした
この〈物語〉を心から愛する者達に
〈今〉を生きるうえで———
「勇気」と「力」と「希望」を与え

「黄金の明日」への〈道標〉として
燦然と光り輝くのである!!

 

そう!

どの〈言葉〉も
作中・作外に問わず
全ての人々の心の中に
大きく刺さり、無限に広がっていくのだ!!

 

そんな素敵な「人生の教科書」でもある
この「約束のネバーランド」!!

もうラストはすぐそこ!!

一時も目を逸らさずに
最後まで見守って行こうではないか!!!

 

 

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