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約束のネバーランド【ネタバレ】第168話「創造主(パパ)」感想!

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約束のネバーランド【ネタバレ】168話

「農園」の奥深くに潜入した
ヴィンセントのチームは、

「システムジャック」を続け———
「農園」中の〈警備システム〉の
「機能停止」に成功する!

それを期に
エマ達〈潜入チーム〉の全てが
ピーター・ラートリー
目がけて動き始める!

一足先に———
ピーターのいる部屋に到着した
エマ、レイ、ノーマンの3人は
その勢いのまま「突入」するが
そこは〝もぬけの殻〟だった!?

 

刹那!?
ノーマンのヘッドホンから
ピーターの声が響く!

その声は—————
ヴィンセント達を捕らえ、
システム復旧も終わり
部屋のロックも早々と
元通りになることを告げ———

君達の負けだと断言する!?

 

が! 「ロック解除」に
三重のパスコードが
あるのを知ったピーターは

ヴィンセントに
「銃」を突き付け
その「コード」を言うように迫る。

ヴィンセントは頑なに教えず
ピーターはいきなり発砲する!

怒ったピーターは
「私が『創造主(パパ)』なのだから
反抗するな!」と絶叫し———
「全員を殺せ」と部下に命じる!

が!

周りの部下達は
既に全員倒れていた!

と!

オリバーが
後ろから「銃口」を
ピーターの頭に突きつけ————

「お前は父親じゃない」

憎しみの籠った目で
そう言うのだった―――――!?

 

 

 

 

「突入」!?

「システムジャック、
場所が判りました!」
モニターに向かう「鬼」が叫ぶ!

 

場所を知られた
ヴィンセント達「ハッカー・チーム」に
激震が走る!?

 

「バレた!」 ナイジェルが叫ぶ!

「まずいです!
そろそろ隠れなきゃ・・・!」
ハヤトが涙目になる!

カタタタ・・・

「まだあと少し!」
ヴィンセントが
キーボードに素早く指を走らす!?

「我々がしくじれば
食用児全員が負ける!

我々の双肩に、この『作戦』の成否が
かかっているんだ!」

ヴィンセントの指先に
「力」が籠る!!

「私のやるべき仕事をやりきる!
それまでは———
この『場』を離れん!!」

ヴィンセントの目に「決意」が揺れる!

「絶対にな!」

 

タン!

 

ヴィンセントの指が止まる!

 

「できた! システムダウン完了!
これでもう暫くは動かせん!」

 

「行こう!」

ヴィンセント達は
急ぎその「場」を
離れるのだった―――――!?

 

 

その頃———

潜入チームの全てが
ピーター・ラートリーの
「部屋」へと向かっていた!!

一足先に着いたのは
エマ、レイ、ノーマンの3人だった!!

「あった!」
走りながらエマが叫ぶ!
「その先! 突き当り!!」

ドン!

3人はドアを開けると同時に
「マシンガン」を構える!?

 

が・・・・!?

 

「え・・・」

「誰も・・・いない・・・?」

その部屋は〝もぬけの殻〟で・・・
人っ子一人いなかった!?

「ヴィンセント!
聞こえるか!?」

ノーマンがヘッドホンに叫ぶ!

 

と!

 

「やあノーマン、
久しぶりだね。」

 

「!!」

 

ヘッドホン越しに
聞こえてきたのは————

ピーター・ラートリーの
毒を含んだ声であった—————!?

 

 

 

 

う! ゴクリッ!
固唾を飲む緊迫したハッカー作業でスタートする
今週の「約束のネバーランド」!?

見事に作業を終え

エマ達が「ピーターの部屋」に乗り込むが!?
なぜかそこには誰もおらず

ピーターの声だけが「無線」に載って響き渡る!?

え?? これって・・・??
ピーターの「罠」に嵌まってしまったのか??

完璧な「潜入作戦」にも穴があったのか?
それともピーターの「作戦」の方が
上をいっていたのか?

我々読者も訳が分からずに
ただ戸惑うばかりだ・・・

兎に角、どういう「事」なのか
「次章」を読み進めよう!?

 

 

 

 

「逆転」!?

「やるじゃないか。」
ピーターが楽し気に言う。

「『ラムダ壊滅』に
『女王・五摂家殺し』
『王政崩壊』
そして——
ここへの『侵入』と・・・
全て上手くやったな。」

「だが僕は
そこにはいない・・・
君達が見た映像は
『差し替え』(ダミー)さ。」

「そう、僕達の方が
一手早かったのさ」

ここでピーターは言葉を結ぶ。

 

「ヴィンセント達は?」
ノーマンが尋ねる。

 

「生きてここにいる。」

 

そう答える
ピーターの周りには———

ヴィンセントを含む5人が
ロープで拘束され
「銃」を突き付けられていた!?

 

そして!!

 

ノーマン、エマ、レイ達
3人の周りにも

「マシンガン」を構えた
ピーターの「部下」達が取り囲む!

 

「そう、ヴィンセトも
今まさに〝そういう状態〟だ。」

(ピーターは勝ち誇る。)

「君たちの負けだよ。

〝鬼ごっこ〟はもう終わりだ。

今システムを復旧し、
「ロック」は全て元通りだ。

君達が殺さず〝眠らせた鬼〟達も
じき目覚めるだろう。」

(ピーターはニコやかに続ける。)

「ソンジュとムジカも
3日前に捕らえた。
もう間もなく
『処刑』が開始される。」

(それを聞いたエマに
大きな衝撃が走る!)

「〝邪血〟で助けた
民衆達も始末した。
『政権』は——
ラートリー家〝指導〟の下、
現4大農園と
五摂家家臣団との
『合議連合体制』で
引き継いでいる。

そして———
『ラムダ』も復活させるよ。

これからは
全て『ラムダ型新農園』に一本化する。

今後一切・・・
『夢』も『希望』も
『意志』も『長命(みらい)』も
食用児には持たせない。

お前達の様な『反逆者』も
二度と生み出さん。」

「これぞ『平和な〝楽園〟』だ。」

ここでピーターは
ゾッとする程
残酷で冷たい笑みを浮かべる!?

「礼を言おう。
君達のおかげで
『世界』は変わる!

それは———

〝僕の望む未来〟にね。」

 

刹那!!

 

ピピピ・・・

 

鋭い機械音が辺り一面に鳴り響く!

「システム復旧完了!
残すは『ロック解除』のみです。」
部下が報告する。

 

「よしやれ」

 

ビ——ッ!

 

「!!」

 

「パスコードが
『三重』にかかっています!」

 

「ククク・・・」

 

後ろでヴィンセントがほくそ笑む!?

「さあ外してみろ!
こちらとて
万一の事態は想定済みだ。」

 

「面倒だな・・・」

 

ピーターが
ヴィンセントに「銃」を向ける!?

 

「パスコードを言え!」

 

「断る!」
ヴィンセントはハッキリと
そう言い切るのだった――――!?

 

 

 

 

まさか!?・・・まさかピーターの「作戦」が
エマやノーマンの「計画」を上回っていた・・・!?

ピーター・ラートリーを追いつめた筈の
エマ達が、逆に「包囲」され
死の瀬戸際まで追いつめられる!?

これは————
この「物語」始まって以来の最大の危機か・・・!?
と思わせるくらい
全員が一気に
とんでもないに「窮地」に立たされる!?

ピーターの
次の一手が的確で
余りにも早いため・・・・

ノーマン達の「計画」の
全てが生き詰まりを見せ
「絶望感」が漂い始める中————

一筋の「光明」が放たれる!?

そう!
ヴィンセントの厳重な「ロック・コード」と
ピーターの威しに屈しない
「NO」という毅然とした態度だ!!

この頑固なヴィンセントに
ピーターは
どういう駆け引きを見せるのだろうか?

そして
エマ達の「逆転劇」はあるのか!?

それら疑問に「答え」を出すためにも
すみやかに次のページへと目を移そう!!

 

 

 

 

「 願い」!?

「ハハ・・・
そうすぐには外せないか・・・
ザマァ見ろだ!!
お前には死んでも教えん!!」

ヴィンセントは———

外に聞こえるように
大声を張り上げる!!

「ボス! みんな! 聞こえるか!!
そういうことだ!!
まだ時間もあるし
『勝機』もある!!
これで終わりじゃない!!」

「撃て!」

そしてノーマンやエマを叱咤する!

「目の前の敵を倒して
『作戦』を完遂しろ!
私達には何も構うな!!」

ヴィンセントが捲し立てる!?

「こいつらだけには
『未来』を渡してはいけない!!」

 

「悪いなナイジェル・・・」
ヴィンセントが謝罪する。

「いいってことよ。」
ナイジェルも覚悟を口にする。

 

「待っ・・・」 エマが———

「いやだ!
絶対、全員(みんな)で
生き残るんだ!!」
エマを遮って
ノーマンが絶叫する!!

 

(ボス・・・
俺は———
最後は『友』として
アンタを勝利に導きたい・・・)

 

ヴィンセントは
そう強く願い———

 

「これでいい! 進め!!
〝ノーマン〟!!」

 

初めて
ノーマンの「名」を叫ぶ!!

 

パァン!?

 

と!?

 

ピーターが
いきなり
ヴィンセントに
「銃弾」を放つのだった―――――!?

 

 

 

 

やった!? ヴィンセントが仕掛けた「ロック」は
そう簡単には外せないモノだった!?

そして自分の「命」まで懸けて
みんなを守ろうとする
ヴィンセントの「心意気」に涙する!!

ヴィンセントも
クールに見えて・・・
実は〝熱い魂の人〟だったのだ!!

それはまるでノーマンと同じで・・・

そんな自分と共通するところに
惹かれながらも———

「カリスマ性」が強烈にあり
「頭脳明晰」のノーマンに
憧れ、
甘え、
崇拝したヴィンセントは
ここで初めて「弱い自分」と決別し、
「友人」として初めて対等に
ノーマンの役に立つことを選んだのだ!!

これは・・・「涙」なくして語れない!?

 

そして———!!
いきなり撃たれた
ヴィンセントの「命」の行方は!?

これは取り急ぎ「次章」へ
突き進むしかない!!

 

 

 

 

「再逆転」!?

「弾丸」が左肩に命中し
ヴィンセントが
もんどりうって頽れる。

(ノーマンが
ヘッドホン越しに青ざめる!?)

 

「もううんざりだ。」

 

ピーターが
〝虫けら〟を見るような目で
吐き捨てる。

「なんでこう・・・
どいつも
こいつも
『物解り』が悪いんだ。
何で僕に逆らうんだ。」

「僕は食用児(お前たち)の父、
『創造主』(パパ)なんだぞ!!」

ピーターが
悪鬼の如き
表情で語を続ける!

「『農園』がなかったら・・・
この『ラートリー家』がいなかったら
おまえ達は———
生まれてすら
こなかったんだぞ。

なのに・・・
『農園』に
『我々』に・・・刃向かい
逃げ出し———

その挙句に
『破壊』しようとする!?
なんて愚かなんだ。」

 

「反抗期には
もうウンザリだ!!!」

 

そう絶叫するピーターは
最早「人間」のそれではなく――――

そこにあるのは
狂気に染まった
「鬼」より怖ろしい
〝悪魔の顔〟だった!?

 

「もういい。
所詮は不良品だ。」

 

ピーターは
ナイジェルの鼻先に
「銃口」を向ける!?

 

「全員殺せ。」
周りの部下にも命令する!

 

――――が!?

 

振り向いたピーターは
倒れている
「部下」の姿を目に留める!?

 

「?」

 

カチッ

 

ピーターの顔の横に
いきなり「銃口」が向けられる!?

「〝パパ〟だって?
―――笑わせるな!」

〝オリバー〟が・・・
ピーターの右後方から頭に向かって
さらに強く「銃」を翳す!!

その鋭過ぎる「眼光」は
ピーターをギロリと睨みつける!?

その後ろには———
ザック、
ジリアン、
アイシェが
「銃」を構え
臨戦態勢を取っている!?

 

「お前は
俺たちの父親じゃない!!」

 

オリバーは歯を食いしばり
ありったけの憎しみを込めて
そう言うのだった――――!!!

 

 

 

 

うわぁ! 徐に撃たれたヴィンセントだが・・・

見たところ「頭」や「心臓」は撃ち抜かれておらず
もしかしたら助かるかもしれない!?

そんな読者の〝儚い願い〟とは裏腹に――――

怒りMAXで暴走するピーターは
その場の全員を唐突に殺そうとする・・・

「おい! そんな残酷なことは止めてくれ!!」

読者のそんな叫びも空しく
「弾丸」が放たれようとした瞬間・・・

ここで「奇跡」が起こる!?

オリバー達が敵を全て倒し
ピーターに「銃口」を向けるのだ!!

「よし! グッドジョブ!!」

ナイスだオリバー!!

これぞ最大の「逆転」だ!!

そうホットするのも束の間———
この後の怒涛の「展開」は
「来週」へと持ち越されるのである!!

 

 

 

 

 

約束のネバーランド168話の感想

今週の「約束のネバーランド」は————

〝ノーマン達〟と〝ピーター〟との
目まぐるしい「駆け引き」による
「作戦合戦」が————

ヴィンセントの感動の「心意気」と
ピーターの狂気の「心世界」を絡めて

息も切らさぬ緊迫感の中
ジェットコースターの如く
激しく揺れながら描かれる!?

それにしても・・・
今回改めて思ったのは
ピーター・ラートリーの
〝自分だけが特別に選ばれた者〟だという
「狂った選民思想」の存在だろう!?

彼にとってはそれが
生きる「第一意義」となっており

自分を含めた「ラートリー家」が
この世の人間全ての〈創造主〉で

全てを自分だけが
決めることができのだと
至極当然の如く
生まれながらに思い込んでいるのだ!!

だから————
「鬼」よりも
「狂暴」で「邪悪」な存在となって
エマ達に立ちふさがろうとする!

なぜなら「エマ」達の存在自体が
ピーターの世界を根底から覆す
「邪悪な者」と
みなしているからなのだ!?

やはり狂っている・・・
心の底の構造自体が
邪悪に捻じれ切っている・・・

こんな男と対決を強いられる
エマ達に絶対負けるなと
惜しみないエールを送りながらも

この男だけは「エマ」達の為
「子供達」の為、
いや「人類」の為にも
絶対に倒さなけらばならないと

改めて実感した次第である!!

 

 

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