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約束のネバーランド【ネタバレ】第164話「笑顔の悪魔」感想!

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約束のネバーランド【ネタバレ】164話

「王都」にて―――

ソンジュとムジカは敵兵に捕まり
『国家転覆罪』の宣告を受ける。

その横の建物の間の
路地の奥では———

今迄の〝邪血〟の「言い伝え」に
疑問を抱いた2人の兵士が
〝邪血〟の血を飲んだ
鬼の子共達を匿い助けるのだった。

 

――――3日後(2047年11月13日)
「グレイス=フィールド農園」にて―――

ピーター・ラートリーは
部下からの報告を満足気に聞く。
その中には本日執行される
『ソンジュとムジカの処刑』についても触れられていた。

その後ピーターは捕らえた子供達の元へと向かう。

そこで彼に「エマ達は死んでいる」と「嘘」を吐いた
ナットの右中指を折って痛めつける!?

が、ピーターの目的は〝約束〟についてを
子供達に訊くことで————
・エマ達はどんな〝約束〟を結んだのか?
・それは「王都」襲撃と関係があるのか?
―――等を子供達全員に問う。

と!?

それと同時に一人の少女――――
〝ジェミマ〟の縄を解き
その体にナイフをあてがう・・・!??

そして
泣き崩れるアンナを指名し・・・

「君が答えてくれ、
今度は答えを間違うなよ?」
と不気味に微笑むのだった――――!?

 

 

 

 

〝邪血〟の真実!?

 

「ソンジュとムジカ。」

敵兵の声が辺り一面に響き渡る!?

2人は多くの敵に包囲されて
「槍」を突き付けられ———
腹ばいに倒される。

「『国家転覆罪』で逮捕する!」

 

ワ ア ア ア ア ア ア

 

「賊を捕らえたぞ!!」

「王都民」から歓声が沸き上がる!?

 

「まだだ! 汚染分子を捜せ!!」
「〝邪血〟を逃がすな!!」
民衆が口々に叫ぶ!

 

その騒ぎのすぐ横
建物の間の狭い路地————

 

「おい、お前達! 」

小鬼を匿っていた2人の兵隊達に
後ろから声がかかる!?

「その子供達は何だ?」
〝敵の長〟が2人に問う。

 

ドクン

 

子鬼達の心臓が高鳴る!?

「お前達、『中央広場』が
持ち場だったよな?
何でここにいる?」

そして子供達をマジマジと見る。

「まさか、その子供達・・・〝邪血〟か?」

「いえ、この子らは〝ただの迷子〟
〝邪血〟とは無関係であります。」
「我々が見ておりました。
間違いありません!」 2人は即答する!

「そうか」 長は納得する。

「〝汚れた血〟は、全て隔離せよとの命令だ。
漏れなく取り逃がすな。」

 

「はっ!!」

 

そう言い残すと
長達は去って行った―――。

兵達は長の姿が
見えなくなるのを見届ける。

 

「やはりここにいては不味いぞ・・・」
「・・・俺達は今まで『嘘』を
教えられてきたのか?」

(兵は思考を巡らす―――)

 

 

————————————————————
〝汚れた血〟・・・〝邪血の一派〟!?
その「有毒病害」な〝血〟をもって
昔「王家」に反乱を起こした〝逆賊〟!?
―――そうずっと聞かされてきた・・・・。

だけど実際は
多分・・・・

あ〝血〟は———
〝「退化」した者達を元に戻せる血液〟

―――いや、それ以上に

聞くに奴らは
「退化」していない民にも〝血〟を飲ませ、
「退化」を未然に防いでいた。

つまり〝邪血〟とは———
〝飲めば何があっても「退化」しない
「退化」の『特効薬』〟・・・??

しかもそれは
飲むだけで
簡単に広まっていく・・・!?
————————————————————

 

「とんでもない〝血〟じゃないか・・・
けど『女王』は何故そんな嘘を吐く?
でもどうして200年も・・・
そして今も・・・追われている?」

「邪魔だから?」 もう一人の鬼が答える。

「〝邪血〟があると
『農園』が民衆を支配するのに
邪魔だから。」

鬼は続ける。

「ヒトを喰わなくても
「退化」しない〝血〟が広まったら
『農園』が今ほど・・・
こんなにも威張れないから・・・」

その言葉に兵士が合点する!

「待てよ!
じゃあ今迄の・・・〝陛下〟たちも・・・?
『農園』を使って
オレタチをいいように
〝支配〟していたのか!?」

2人の鬼は各々思考を広げ続け――――

 

と!?

 

「ねぇ・・・」

鬼の子供達が兵士に抱きつく。

「父ちゃんは
母ちゃんは
どうなっちゃうの・・・?」
「助けてくれた
お兄ちゃんとお姉ちゃんは・・・?」

「殺されるの?」

 

ギクッ

 

その言葉に
兵隊2人の背に悪寒が走る。

 

「なんで・・・
どうして・・・
ひどいよ・・・
おかしいよ・・・
みんなは悪くないのに・・・
助けてくれたのに・・・
せっかくみんな助かったのに・・・」

「うう・・・
父ちゃん・・・母ちゃん・・・」

2人の小鬼は涙を流す。

「お願い、助けて兵隊さん。」

「お願いです、
父ちゃん達を助けてください。」

鬼の兄弟は再び
涙を流して懇願する。

「君達名前は?」

「アウラ」
「マウラ」

「アウラにマウラ・・・
すまない、俺達には何もできない。」
兵士はゆっくりと語りかける。

「だからせめて・・・
君達二人を助けさせてくれ。
せめて君達だけでも。」

2人の兵隊は心から
そう言うのだった————!?

 

 

 

 

「汚染分子狩り」———この禍々しくも不穏な空気で幕を開ける
今週の「約束のネバーランド」!?

なぜ「王都民」はこんなにも〝邪血〟を忌み嫌うのか??
その「原因」がここで遂に明かされる!?

全ての民衆、兵達は———
〝邪血〟が「有毒・病害」な〝血〟で、
政治的にも「反乱」を起こした「逆賊」だという
「嘘」の情報を教え込まれていたのだ!?

これは酷い・・・酷過ぎる。

そこまでして「権力」を守り、欲しいままにする
「王族・貴族」もエグイが・・・

その情報をいとも簡単に「鵜呑み」にしてしまう
群集心理の「危うさ」と
「洗脳のし易さ」には———
「驚愕」と測り知れない「恐怖」を
感じずにはいられない!?

ただ、そんな「偽情報」にも踊らされない
「賢人(賢鬼)」もいるのだ!

その者達によって救われた
鬼の子供達に
少しだけ「明るい未来」を
垣間見た気がするのは
私だけではあるまい————!!

 

 

 

 

親の願い―――

―――その後
〝邪血〟で助かった鬼達は
「汚染分子」として、
縄でぐるぐる巻きにされ
「王都」の広場に集められていた。

みんな胡坐をかいた状態で
横一列に並ばされている。

「ちくしょう、何で俺達が・・・」
鬼の一人が悔し気に呟く。

 

「お前達の血は
全ての民を危険に晒す。」

この場の〝長〟が宣告する。

 

「よって国の為、民の為に
この場で〝処分〟する。」

 

その集団の中には
先程匿われた『鬼の子』達の
「両親」も含まれていた。

(アウラ
マウラ・・・
神様・・・
どうか―――
あの子達だけでも———)

(無事で———)

 

刹那———

 

辺り一面が
紅一色に染まるのだった!?

 

 

 

ウゥッ・・・〝汚染分子〟とみなされた鬼達の処刑が始まる。
この「狂った世界」の
「狂った政府」による
「狂った虐殺」————

みんなはただ粛々と淡々と地道に
日々「一生懸命」生きてきただけ・・・

なのに簡単に捕まり
あっさりと殺されてしまう。

こんな理不尽なことがあっていいものか!?

やはりこの「世界」には
エマ達が必要で
エマによって生まれ変わらなければならない!?

今回、そう改めて「実感」させられたのである。

 

 

 

 

ピーターの本性!?

―――――3日後(2047年11月13日)
〝グレイス=フィールド農園〟にて―――――

ピーター・ラートリーは
奥の部屋で部下の報告を聞いていた。

「〝邪血〟を分け与えられた者達の処分は
全て完了致しました。
全てピーター様の指示通りです。」

「ソンジュとムジカの処刑も
間もなく行われます。」

「ご苦労。」

「これで『農園システム』を脅かすものは
〝彼ら〟の内にはありません。」

「跡は脱走者だけ・・・」
ピーターはそう呟きながら
子供達のいる場所へと赴く―――

 

そして—————

 

多くの子供達を前に
ピーター・ラートリーの
「悪魔」の如き目が笑う。

その左手には
「ナイフ」が握られている。

ピーターの目の前には・・・
縄を解かれたナットが跪いている。

が、その顔は恐怖に歪んでいた。

 

「よかったね。」

 

ピーターが呼びかける。

 

ナット以外の子供達は
体中「縄」でグルグル巻きにされている。

 

「生きてたよ。」

 

ピーターは
両膝を折って前かがみにになり
両手を頬に当てて
ナットを見つめる。

 

「〝ノーマン〟
〝エマ〟
〝レイ〟———
他にも何人もの君達の仲間(かぞく)たち。」

 

「みんな〝生きてる〟———
それどころか元気一杯!」

 

ピーターは満面の笑みを浮かべる。

 

「彼らは『王都』を襲って
『女王』達まで殺してしまったよ。」

「いやぁビックリ
まさかまさか・・・
アハハハハハ!」

 

ボ   キ   ィ   ッ    !   ?

 

ピーターの笑顔の下から
鈍い「破壊音」が響く!?

 

と!?

 

ナットの右中指の関節が―――
爪の下から捻じられ
あらぬ方向を向いていた!?

 

 

「 ぎ  ゃ  あ  あ  あ あああ  ! ? 」

 

 

ナットは余りの苦痛に
指を抱えて前につんのめる!?

 

「ナット!!」

 

その場の全員に戦慄が走る!?

 

「嘘を吐いたね。」

 

ピーターの顔が
悪鬼の如く豹変する!?

 

「君は僕に嘘を吐いた!!
いけしゃあしゃあと
ホントに悪い子だ!」

その狂気を孕んだピーターの表情に
子供達は恐怖で泣き叫ぶ!?

 

「大丈夫!」

ナットは痛みに堪え
小刻みに震える。

「俺は大丈夫だから!」

そして顔を歪めて
無理やり微笑む。

「よせよ〝ナット〟強がるな。
すごく痛そうだぞ。」
ピーターは優しく声を掛け————

 

 

バ   キ   ッ    !   ?

 

 

ナットの
折れ曲がった「中指」を
さらに足で踏みつける!?

 

 

「 ぐ  あ  あ  あ ぁ ぁ  ! ! 」

 

 

「もう止めて!」

アンナが泣き叫んで懇願する!?

 

「さぁ、そろそろ
わかってくれたよね?
もう『嘘』はナシだ。
次は正直に
答えるんだ。」

ピーターは屈みこみ
子供達の顔を見つめ―――

「お前達は既に
〝約束〟を結んだのか?」

静かにこう尋ねるのだった――――!?

 

 

 

とうとう・・・とうとうピーターの「本性」が現れる!?
けど・・・自分が騙されたからって
子供の指を平気で折ってしまう・・・

許せない
この男は絶対に許さない!

こんなヤツには
きっと、必ず近いうちに
「天罰」が下るに違いない!?

なんか久々に
心の底から嫌悪するキャラクターが登場し・・・
「感情」が必要以上に
揺さぶられてしまう!??

今回はちょっと危険な
「約束のネバーランド」なのである。

 

 

 

 

人質!?

ピーターの目が険しくなる。

「〝約束〟・・・結ぼうとしたんだろ?
本当に結べたのか?
だとしたらどんな〝約束〟を?
『王都襲撃』とは関係がある?
それとも———
結べてないから
『王都』を襲ったのか?」

ピーターは
恐れ戦く子供達に
矢継ぎ早に質問する。

 

と!

 

ナイフの切っ先が動く!?

 

ピーターは笑顔のまま
一人の少女の縄を解き
その「ナイフ」の切っ先を
そのまま
少女の体へと向ける!?

そのあまりの出来事に
少女は口をアングリ開ける!?

 

「ジェミマ!!」
ナットとラニオンが叫ぶ!?

 

「決めた! そこの君。」

ピーターは笑顔で指名する。

「君が答えてくれ。」

そう「指名」されたのは———
涙で頬を濡らす〝アンナ〟だった!?

 

「え、私・・・?」

 

「今度は答えを間違えるなよ?」

邪悪な笑みを浮かべたピーターの横で
〝ジェミマ〟が目を見開き
絶望と恐怖の入り混じった表情を
浮かべるのだった――――!?

 

 

 

ゲエッ!? 狂気に染まるピーターが少女を人質に取る!?
さらに質問の回答者に指名したのは
泣き崩れメンタルがボロボロであるアンナ・・・

なんて卑劣!
なんて極悪!?

やはりこの男は
人間の風上にも置けない!?

こんなヤツに負けるな!
耐えろアンナ!!

きっとエマ達が助けに来てくれる!?

そう心から祈り続けて「次回」を待とう!!

 

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約束のネバーランド164話の感想

今週の「約束のネバーランド」は—————
「汚染分子狩りの行く末」と
「ピーター・ラートリーの本性」が
途轍もなく痛々しい迫力で心を抉られる様に描かれる。

その中でも特に悍ましいのが
ピーター・ラートリーの〝真の姿〟だろう!?

そう、とうとうこの男の「本性」が
姿を現すのだ!?

その「頭脳明晰」の裏に隠された「残虐性」、
心の内の「狂気」を孕んだ「暴力性」・・・
そして笑顔から滲み出る悪魔の如き「野獣性」。

どこをどうとっても
「鬼」なんて「目」じゃない!?

そう、このピーター・ラートリーという
人間の「鬼」は———

ある意味「女王」や「五摂家」を越えた
真の「鬼」なのだ!?

私はこれ程醜い人間を見たことがない!

この最大の「悪」に
エマ達はホントに勝てるのだろうか?

いやいや!?
勝ってもらわなけらばならない!?

そうでなければ
本当の平和と明るい未来が訪れない!!

大丈夫!!
エマなら勝てる!!

私達の心のどこかで
常に熱くそう叫んでいる
もう一人の自分を信じて
これからも突き進んで行くしかないのだ!!!

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