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約束のネバーランド【ネタバレ】第163話「反転」感想!

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約束のネバーランド【ネタバレ】163話

ソンジュとムジカは王都の端にある寺院に赴き
大僧正にそれぞれの「血」を与えて復活させる。

目覚めた大僧正は
ソンジュから今までの経緯を聞かされ、
「自分にできることなら何でもする」と約束する。

その時————
外の大広場では大規模な集会が開かれていた。

そこでは演説者が————
1.女王陛下と五摂家諸侯が〝賊徒〟によって殺されたこと。
2.「四大農園」と「五摂家各家臣団」が〈合議連合〉の下で
これからの政治を取り仕切ること。
3.〝賊徒〟の正体はギーラン一派と邪血の男女2人組であること。
4.〝邪血〟に助けられた者や見た者、
その「血」を受け継いだ者は〝処分〟されること。
―――――等を高らかに宣言し、
〝邪血〟に救われた「鬼」達を一気に〝処分〟する!?

この事態に危機を感じたソンジュは
ムジカと大僧正を連れ、身を隠そうとするが
いつの間にか民衆に包囲されてしまう。

「ソンジュ、ムジカ。
『国家転覆罪』で逮捕する!」

地面に平伏す2人に
容赦ない宣告が下されるのであった—————!?

 

 

 

 

目覚め

ムジカは自分の手の平を
ナイフで斬り裂き
その流れ出る血を
眠っている大僧正の口へと流し込む。

―――暫くして
大僧正の目が静かに開く。

「ここは・・・」

「私は・・・なぜ・・・」

大僧正の記憶が
目まぐるしく駆け巡る。

「よかった・・・!」 ムジカが涙ぐむ。

「お久しゅうございます、大僧正様。」

「そなた・・・ソンジュ・・・?」
その大僧正の記憶の片隅に———
幼いソンジュが
手を振っている姿が浮かぶ。

「!」

その憔悴した2人を見て
大僧正は全てを悟る。

「そなたら『血』を・・・」
そしてゆっくりと語を継ぐ。
「私を起こすために
一体どれだけの・・・
そして———
一体何が・・・」

「説明します。」
ソンジュが口火を切る。
「どうか・・・
お助け下さい。」

こうして————
大僧正は・・・
今「世界」がどうなっているのか――――
そしてこの「世界」が
この先どうなろうとしているのかを
ソンジュの口から
知る事となるのだった――――。

 

 

 

 

やったぁ!?  大僧正を蘇らせることに成功したソンジュとムジカ!?

その大僧正は目覚めた瞬間————
2人の憔悴した様子を見ただけで
どうやって自分を蘇らせたのかを悟る。

これはソンジュの言う通り
聡明でとても穏やかな人物らしいぞ。

果たして————

大僧正はソンジュの願いを聞き入れてくれるのだろうか?

固唾を飲んで「次章」へと進もう。

 

 

 

 

それも「必定」・・・

「なんと・・・
王が死に五摂家までも・・・」
大僧正が驚く。

「守るべき道理に背き続けた
当然の結果(むくい)です。」
ソンジュが頭を下げる。

大僧正は瞳を閉じ―――
「だが・・・
滅ぶしかなかった・・・
殺すしかなかった・・・
というのは残念なことじゃ。」

語を続ける。

「1000年前―――
『寺院』(われら)の力及ばず・・・
ソンジュ―――
そなたにも苦労をかけた・・・
誠にすまなかった。」

(ソンジュが涙ぐむ。)

「恐れていたことが
起きてしまった———」

そして大僧正は憂う。

「生じた歪は必ず返ってくる。
最初は小さく見えずとも・・・
積もり積もって
いずれ必ず耐えきれず
弾ける時が訪れる。

いずれは———
こんな日がくるのではと
思うっておったのだ・・・」

 

大僧正はここで一息入れる。

 

「だがそれも必定。」

 

そしてムジカに視線を戻す。

「だからこそ――
そなたのような者が生まれ
神は我々に
生きる選択肢(みち)を
残されるのだ・・・」

「のう、特別な血の少女よ。」

「700年――
よう生き延びてくれた。」
そい言ってムジカの手を———

「よう守ってくれた。」
そしてソンジュの手を————

大僧正は強く握り締め・・・
2人に力強く語りかける。

「我々は今・・・試されておるのだ
変われるかどうかを・・・」

大僧正はムジカを見つめる。

「話は解った。
私にできることは
何でもしよう。」

「じゃあ他の4人も起こして・・・」
ソンジュがそう言いかけた時———

 

ワアアア・・・

 

外の方から騒がしい轟音が聞こえる!?

「何だ?」
ソンジュとムジカは驚き
振り返るのだった―――――!?

 

 

 

やはり・・・!?  大僧正はこうなる事を見越していた!?
その偉大で知的過ぎるその「瞳」は———
全てを見通し・・・全てを包み込んでいたのだ。

そして————
「自分にできることは何でもする」と
約束してくれたのだ!

こんなにうれしいことはない!
こんなに素晴らしいことはない!?

これでソンジュやムジカの
「新しい世界」への展望が
ほんの少し垣間見た気がして
この場面はいつまでも
我々読者の記憶残るに違いない。

が! 突然外で沸き起こる轟音は一体————!?
妙な胸騒ぎを抑えながら
次へとページを進めよう。

 

 

 

 

早すぎる声明

外の大広場では———
大勢の民衆が集まっていた。

広場の奥の中央には
長方形の「演説台」が設けられ
そこに3人の貴族らしき「鬼」が立っている。

 

「『女王陛下』が身罷られた!!」

 

中央に立つ
大きな帽子をかぶった「鬼」が
大声を張り上げる!?

「この城下の混乱に乗じて・・・
賊徒に殺されたのだ!?
五摂家諸侯も全てだ!!」

民衆は驚きで
アングリと口を開け・・・
その余りの出来事に
静寂が辺り一面を包み込む―――

 

「だが案ずるな!」

 

演説者は持っていた巻物を
ザッと上下に引き開ける!?

 

「今後は『四大農園』と
『五摂家各家臣団』が———
合議連合の下、
政治(まつりごと)を取り仕切る!!」

 

「今よりここに
その『声明』を読み上げる!!」

 

依然、民衆は静寂に包まれる。

 

その後ろ―――
建物の物陰には
ソンジュとムジカ、大僧正が潜み
その様子を伺っていた。

 

「何だこれは・・・」

 

その事態に
ソンジュは愕然とする・・・

 

(早すぎる!?)

 

(「女王」達の〈死亡確認〉のみならず
その発表―――
更に『政権樹立』の声明だと?

即日だぞ!!

それも———
本来はバラバラな残存勢力が
争いもせず
足並みをそろえて・・・だと!?

どういうことだ!?)

 

 

———————————————————
勿論、その影には————
ピーター・ラートリーが存在し・・・

〝黒幕〟として、
全ての指揮を
執っているのだが・・・

ソンジュはそうとは
露も知らない――――
———————————————————

 

 

「賊は!?」
「どこのどいつが!?」
「今どこに!?」

民衆から口々に質問が飛ぶ!?

 

「静寂に!!」

演説者が質問を遮る。

 

「賊の特定は既に済んでいる!!
陛下らを殺害し———
この城下を
破壊と混乱に陥れた賊徒は
かつて『国賊』として追放された
ギーラン一派と・・・」

 

 

ザ    ン

 

 

演説者の横の「鬼」が
「手配書」を大きく上下に開ける!?

 

「〝邪血〟の一派と称される
二人組の男女である!!」

 

そこには———
ソンジュとムジカの似顔絵が
でかでかと描かれていた!

 

「え?」

 

2人の鬼の子供が即座に反応する!
「あれ? あのふたりって・・・」
「僕達を助けてくれた・・・」

「オイ兵隊さん! そりゃおかしいぞ!?」
「ああ! 聞いてくれ、
その者達は———」

またもや民衆がどよめく!?

「ここで皆さん・・・ご協力願います。
賊を見た者や
血を分け与えられた者は
こちらへ———」

 

民衆の一部は
ザワザワと
その指示に従い
誘導された場所へと移動する————

 

と!

 

ガ  チ  ャ  ン   !  !

 

いきなり目の前に
「鉄格子」が出現し
そこにいる民衆全てを監禁する!?

 

「え!!??」

 

檻の中の民衆は驚き戸惑う!?

「待って! どういうこと!?」
「何だよコレ! なぁ!!
オイ!! 出してくれ!!」

 

「お前達は有害な血に汚染されている。」

演説者が冷たく言い切る。

「よって隔離し〝処分〟する。」

 

 

「は!!??」

 

「父ちゃん!! 母ちゃ・・・」

「!!」

檻に向かって叫ぼうとした
子供達を
素早く物陰に引き入れる者がいた!?

 

「むぐっ! はなせ!?」

 

「しっ・・・! 騒ぐな。」

 

それは2人の大人の「鬼」であった!?
「君達も血を飲んだろ?」
「知られたら君達まで捕まるぞ・・・
それでいいのか?」

 

「!」

2人の子供は
震えあがって恐怖するのだった!?

 

 

「報復だ!」

演説者は手を上げながら
感情的に叫ぶ!

「賊は殺せ!!」

 

ドドド  群衆が走り出す!?

 

「逃げる汚染分子は
迷わず捕らえよ!!」

 

「敵は許すな!」

 

「陛下らへの———
我らへの———
攻撃を決して許すな!」

 

「奴らに死の報いを与えよ!!」

 

オオオオオオオオ

 

群衆は〝怒りの矢〟と化し
一気に雪崩打って突き進むのだった―――――!?

 

 

 

 

嘘だぁ!?  何だこの展開は!?  このプロパガンダは!?
これぞ「洗脳」の極致だ!?

この現代においても
一昔前の世界大戦時の「独裁国家」や
カルト宗教の「世界」では———
こういう事が日常茶飯事に行われていそうで

この最悪の状況に
背筋に悪寒が走る思いをしているのは
私だけではない筈!?

こんな「世界」なら
絶対になくなるべきである!!

 

 

 

国賊

そして————
ソンジュ達はひたすら走っていた!?

「くそっ!」

(状況は最悪だ!
これで俺達は一気に
王都王国の敵!)

ソンジュは走りながら
無我夢中で思案する!?

(そりゃ確かに・・・
農園や支配者連中には
この〝邪血〟は邪魔だろうがよ・・・!?)

そしてソンジュは憤る!!
(チクショウ!!
これじゃ何も変わらない・・・!
これまでの———
あのクソみてぇな「世界」と!!)

ソンジュは歯を食いしばる!?
(エマ達が現れて———
変わり始めていたのに、
これこそ変われる好機だったのに・・・!)

 

 

———————————————
ここで
オセロの盤上を
全て「黒色」に———

自分の「色」である
「黒」へと
ひっくり返す
ピーター・ラートリーの
不敵な姿が
インサートされる。
———————————————

 

 

(しかし———
まずはこの現状をどうする!?
見つかったら即アウト・・・
このままじゃ
〝邪血処分〟で
大僧正様まで
殺されちまう!?

一度姿を隠し、
それから———)

 

ガクン

 

「!? ムジカ!!」

 

余りの疲労にムジカが膝をつく。

 

ゼェ ゼェ ゼェ

 

だめだ!
大僧正様の蘇生に血を使い過ぎた!?
そしてその大僧正様も
1000年の眠りから
目覚めたばかり――――。

 

「!!!」

 

ソンジュ達はいつの間にか
周りを————
多くの民衆に取り囲まれていた!?

「見つけたぞ賊徒!」
「よくも俺達の町を!」
「殺せ!」

民衆ががなり立てる!?

ソンジュは槍を構える!
(相手は民衆!
殺す? いや・・・
だがせめて
ムジカと大僧正様だけでも——)

 

フラッ

 

いきなりソンジュの足元がふらつく!?

 

(くそっ・・・俺も・・・!?)

 

ガラン

 

手から槍が抜け落ちる。

 

「ソンジュ、ムジカ!

『国家転覆罪』で逮捕する!」

四方八方から槍を向けられ
ソンジュは地面に腹ばいにされ
ムジカは地面へと平伏すのだった――――――!?

 

 

 

ゲエッ!  なんてこった!? ムジカ達がとうとう捕まっしまった!?
ピーター・ラートリーは
ここまで全てを掌握できるのか?
ここまで全てを読み尽くすことができるのか?

エマ達が相手にしようとしている————
この男は「鬼」よりも恐ろしい・・・・
人間の皮を被ったとんでもない「悪魔」なのかもしれない!?

果たしてムジカ達はこの「最大の危機」を
乗り切ることができるのだろうか!?

しかしこの先は————
次回へと持ち越されるのである!?

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約束のネバーランド163話の感想

今週の「約束のネバーランド」は———
〈ソンジュとムジカの受難の時〉である!?

自分達の「血」で復活させた大僧正は
非常に聡明で思慮深く・・・
このまま「新しい世界」を
シッカリと創っていけるかなと思った矢先—————

1.国家転覆の「濡れ衣」を着せられ・・・
2.指名手配犯となり・・・
3.民衆に包囲されて・・・
4.捕らえられ〝処分〟の対象となる。

――――これだけの「困難」と「障壁」と「苦難」が
この2人の前に立ちはだかるのだ!?

これを「受難」と言わずして何といおう!

光明が見えかけた瞬間に
奈落の底に落とされるのと同じ事なのだ!

が、忘れてはならないのは
この世界には「エマ」がいるということ!!

いつも輝き
全てを笑顔に変える女神———
「エマ」が存在しているではないか!!

そう! 必ず「エマ」がなんとかしてくれる!

この事実だけを堅く信じて
〝ソンジュとムジカの無事〟を
ひたすら願おうではないか!!!

 

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