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約束のネバーランド【ネタバレ】第150話「700年の悲願」感想!

更新日:

約束のネバーランド【ネタバレ】150話

ギーランの部下の「自爆」で
女王レグラヴァリマを倒したかと思われたが・・・

爆発の跡の白煙の中から現れた女王は
無傷で何のダメージも受けてはいなかった。

が、女王の体は「粘着質な糸」で絡み取られていた。
自爆した時「体」から「糸」が出るように
仕込んでいたのだ!?

女王の動きを封じたギーランは
激しい攻撃を繰り返し
とうとう女王の仮面を割る事に成功する!

ギーランがそのまま「と止め」を刺そうと
「眼」に刃を振り下ろすが—————
ギーランは一瞬で粉々に斬り裂かれていた!?

「糸」は一瞬で切られ、女王がギーランを瞬殺したのだ!!

女王は何のためらいもなく
ギーランの「眼」を踏み潰し、
頭を食べようとするが・・・

そこに一発の「弾丸」が撃ち込まれる!?

それを合図に銃弾の雨が
「鬼」へと降り注ぐ!

銃声が止み
正面玄関に現れたの影・・・
それは―————
両手に「剣」を握り「臨戦態勢」を整えた
ノーマンの腹心の部下、〝ザジ〟の姿であった—————!?

 

 

 

秘策

「ギーラン王に栄光あれ!!」
後ろから女王レグラヴァリマに襲いかかった
ギーランの部下が顔を切断されながらも
体に巻いた「火薬」に点火する!?

(何?・・・自爆!!)
目の前の女王が焦り手をかざす―————!?

「陛下!!」侍女たちが悲鳴を上げる!!

 

ドオオオン!?

 

白煙と埃の入り混じった「霧」が————
辺り一面を包み込み〝白一色の世界〟になる!?

 

シュウシュウシュウ・・・

 

その霧がゆっくりと晴れはじめ・・・
一つの声が響く————

 

「げに滑稽、傷の一つも付けられておらぬわ。」

そこで全員が見た光景・・・
それは———
全くの「無傷」で
何事も起こらなかった様にクールに呟く
女王の姿なのであった―—————!!

 

「!?」

 

女王が体の「異変」に気付く!?

 

ギシッ・・・

 

「なんだこれは??」

女王の両腕と上半身はクモ糸状の物質が
ベットリと付着していた―———!?

「これは・・・粘着!?」女王が訝しる。

その様子を見たギーランは
潜入前に配下達と交わした事を思い出していた。

 

 

——————————————————
恐らくは我々が束になっても
女王には敵いますまい。

五摂家と家族は殺せてもです・・・

それほどに〝王の血〟は別格なのです。

女王の首を
確実に刈り取るには————
もうこの「方法」しかありません。

まずは女王の動きを止めます。
真っ向から向かえば
女王は我らの頭部を
正確に割り殺すでしょう。

今迄———
皆この復讐のために
あらゆる物を食ろうてきました。

ですから
生き繋ぐため
勝ち残るために

最後は我々を食ろうて下さい・・・。
——————————————————

 

 

ギーランは跪き、
引き千切られた数多くの仲間の頭を
「口」へと運ぶ!?

(お前達のその「想い」・・・
しかと受け取った―——)

 

〝我ら全員で女王を討とう!!〟

 

ギーランは死んでいった仲間の「想い」を
「口」へと入れながら
最後の覚悟をするのであった———————!?

 

 

 

ええぇぇ!?  なんてこった!?  そんなバカな??
自爆した配下の決意も空しく、
女王はケガの一つせず
無傷でケロッとしているではないか!?

が、それは最初から想定内だったようで・・・
次なる「手」である「粘着質の糸」で
女王の動きを止める「秘策」に出る。

そう、この「戦い」は簡単に諦める訳にはいかない。
喜んでギーランの「血」となり「肉」となった
愛する配下達の想いを遂げ、レクイエムを奏でるための
「戦い」でもあるのだ!!

我々人間もその「想い」の強さには
心を揺さぶられずにはいられない!!

そして、とうとう女王の動きを止めたギーラン!!
さあ! ここから「反撃」の始まりだ!!

とりもなおさず次へと読み進もう!!

 

 

 

 

最期の一撃!?

「糸」に上半身を絡み取られ、
さすがの女王も焦りの色を見せる。

 

「くっ・・・!」

 

(動けば動くほど
体に絡みついてくる・・・
この粘着、何を食ろうて———?)

 

「!?」

 

ゴ ッ !

 

「がはッ!」

 

ギーラン卿の棍棒による〝渾身の一撃〟が
女王の頭に炸裂する!?

 

「陛下!!」 イヴェルク公が叫ぶ!

 

(硬い——
「面」に罅さえ入らぬか・・・
否、これも想定内のこと。)

ギーラン卿は棍棒を持つ手に力を込める。

(女王の仮面が割れるまで・・・
剥ぎ取れるまで・・・
何度も・・・
何度でも・・・
砕き続けるしかない。
陛下、貴方は地獄に落ちなければならない!
我らのために
全ての民のために———!!)

 

パラパラパラ・・・

 

ガックリとのけ反る女王の顔から
「仮面」が粉々に砕け落ちる。

「これで終わりだ! 地獄で詫びよ!!」

ギーラン卿は太刀を振り上げて
女王の「眼」に
〝最期の一撃〟をお見舞いするのだった―———!?

 

 

うっ!  凄い!!  鬼気迫るこの迫力!?
ギーラン卿の〝魂の打撃〟が女王の仮面を打ち砕く!?
ここまで来た・・・
700年かけて・・・やっと来た・・・
幾多の愛する仲間の「屍」を乗り越えて
やっとここまでやて来たのだ!?

その「想い」は、全ての「邪悪さ」を挫くのだ!?
そしてやっと「女王」の眼を破壊するチャンスが
今ここに訪れる!!

行けぇぇぇえ!!  ギーラン!!
全力で「悪」を倒してしまえ!!

ここで思わず熱くなり
「拳」を振り上げてしまった
熱血派の読者は少なくない筈だ!!

 

 

 

「恨み」の果てに・・・

「刃」が振り下ろされた瞬間

 

「!?」

ギーラン卿の体が「方眼紙」の如く〝細切れ〟になる!?

 

(一瞬早く「糸」を切った女王が
ギーランに向かって鋭い「爪」で攻撃したのだ!?)

 

ボタ ボタ ボタ・・・

 

ドシャ!

 

女王が立ち上がると同時に

ギーランの「細切れ」の肉片や臓器が
床へと飛び散る。

勿論、そこには————
ギーランの「頭」も転がっている・・・

「陛下・・・!!」2体の侍女が喜びの声を上げる。

女王は首をコキッと回し————
「少し疲れたぞ。」と冷たく言い放つ。

(なに・・・今何が・・・)
頭だけのギーラン卿が呆気にとられる。

「まさかうぬらがここまでやるとはのぅ。」
女王はギーランの髪を掴み
眼前に引き上げて話しかける。

「700年生き残っていた執念にも驚いた。
天晴である。
されどやはり『愚か』だ。
運良く生き延びたのであれば———
『復讐』などは考えず・・・
山なり谷なりに籠っておればよかったのだ。」

「ほれ見よギーラン。」
女王はギーランの頭を
仲間の死骸の方へと向ける。

「『義』が勝つとは限らぬのよ。」

「いや、そもそもうぬらは
既に『義』からはズレておる。
罪なき幼子にまで手をかけおって———」

(床に落ちている小さな仮面が見える。)

「かつてのうぬらならば
そんな事は絶対に許すまい・・・
それで『義』とは誠に笑わせる。」

「この700年でよう〝濁った〟のぅ。」
女王はそう言い捨ててギーランに顔を近づける!?
「憎悪にドップリとな・・・」

(早く・・・
早く再生しなければ・・・)
ギーランの体がズルズルと動く!?

「今の〝汚れたうぬ〟・・・
私は好きだよ。」

「ギーラン様をお助けするのだ!」
「せめて時間稼ぎを———」
ギーランの部下達が急ぎ動くが————

 

パ ア ン

 

女王の「爪」の一振りで
全てを細切れにする!?

(お前達・・・! その死を絶対に無駄にはせん!
あと少し・・・あと・・・)

「『少し』だろうの。」
女王はギーランの額に軽くキスをし————
「だが終わりだ・・・憐れなギーラン。」
その手を離す。

「うおおおぉ・・・」

叫びと共に頭が床に激突する。

 

グシャッ!?

 

そして女王は鋭いヒールで
ギーラン卿の「眼玉」を踏み潰すのであった——————!?

 

 

 

うわぁっ!?  女王を倒したか!? と思った瞬間・・・
とんでもない事態が巻き起こる!??
ギーランが一瞬で「細切れ」にされたのだ!?

それにしても————
「女王」ってこんなにも強いモノなのか・・・
誰が何をしようと全く歯が立たない・・・
逆に「瞬殺」されて・・・
これでは「真の無敵状態」ではないか!

ギーラン卿の「義」も、女王の「悪」の前に敗れ去る・・・
この「女王の強さ」はノーマンの想定内だろうか?
もしそうでなければ・・・
「人間」にとってもとんでもないことになりかねない。

その不安を胸に抱きつつ・・・
「最後の章」へと目を進めよう。

 

 

 

 

「真の計画」の始まり

広間に静寂が広がる―———

そこに立っている貴族は・・・
レグラヴァリマ女王と侍女、
そしてイヴェルク公だけであった—————。

「ハ・・・アハハハッ!?」
イヴェルク公が狂ったように哄笑する!?

「これでこそ陛下!! やはり陛下は最強だ!!」

そしてギーラン卿の死骸を見下す・・・。

(愚かなギーラン・・・)

 

ガッ!

 

そして徐に蹴りつける!?

「この卑しい国賊が!! 恥を知れ!!」
イヴェルク公はひたすら蹴り続ける。
「お前が『王』にだと!?」

「思い上がるな大罪人が!!」

「陛下、新しい『面』を・・・」
侍女が王女にとりなそうとするが・・・

「よい、それより腹が減った。」
言うが早いか
ギーランの髪の毛を掴むと
持ち上げて「口」へと運ぶ―————。

 

と!?

 

ビッ!?

 

そのギーランの仮面に「銃弾」が飛び込み「穴」をあける!?

 

キュン キュン

 

ボッ ズボッ

 

「!?」

銃弾が雨の如く「鬼」へと振り注ぐ!
その連射に驚くイヴェルク公と侍女たち・・・

 

キュイッ

 

ボッ ボッ!

 

入口の「扉」の隙間から
火薬の瞬きが見え隠れする。

 

シ   ン  ・・・

 

そして暫くして何事もなかった様に
静寂が辺り一面を包み込む―———

コツ

コツ

コツ・・・

 

「!」

 

扉の外から一つの足音が近づく。

(この襲撃・・・イヤ、件の盗難の自体から
黒幕は別にいる―———
それは一体誰だ?)
イヴェルク公が目まぐるしく考えながら
入り口へと目を移す。

(彼奴が黒幕・・・)

「いや、貴様は・・・」

 

ザッ!

 

「人間・・・!?」

「 あ う あ ——— 」

扉の外から現れたのは—————
両手に「剣」を握り締めた「人間」。
ノーマンの腹心の部下の一人〝ザジ〟であった——————!?

 

 

 

とうとう本当の黒幕、「人間」が現れる!?
まず最初は———
「殺しの達人」にして切り込み隊長を務める
〝ザジ〟の登場だ!?

それにしても————
この登場のシュチエーションは・・・
まるで正義のヒーローが満を持して現れたかの様な
「錯覚」に陥るからとても不思議だ!?

ま、ある意味人間にとっては救世主の一人、
ギーランにとっても女王を倒すという共通の目的に於いては
れっきとした仲間であり・・・
「ヒーロー」に近い存在でもあるのだが・・・
純粋にそうとは言い切れないところが
この物語の「一筋縄」ではいかないところであろう。

そして————
切れ者のイヴェルク公も
まさか「人間」が黒幕だとは
露にも思っていなかっただろう!?

あの驚き方からしても
想定外の出来事だったに違いない!?

「人間」の「知性」と「行動力」を
舐めないでもらいたいのである!

そして現れた〝ザジ〟は
次にどういう行動に移るのか?

それは「次週」のお楽しみということである。

 

 

 

約束のネバーランド150話の感想

今週の「約束のネバーランド」は—————
記念すべき150話目である!!

が———!?
それがまさかギーラン卿の「最後の回」になるとは・・・
この「展開」・・・あまりにも哀し過ぎる。

そうなのだ、今回はこのように
「現実」の残酷さが———
惨い描写と嫌悪感と共に
生々しく描かれているのだ!?

「義と信念」を重んじ男気溢れる
ギーラン卿とその仲間達が・・・
「邪悪と恐怖」の象徴である
女王レグラヴァリマに敗れてしまう―——!?

この圧倒的な「力」の差こそが「現実」。
この残虐で理不尽な仕打ちも・・・
紛れもない「現実」なのである。

それは「鬼の世界」だけの事ではない。
「人間世界」も同じで・・・
只、我々が知らないだけ。
世界中の至る所で「邪悪」がはびこり
理不尽にそして残虐に「命」が失われている・・・。

今、自分の目には見えないからと言って
決して「知らんぷり」をしたり、
目を背けてはいけない―————!!

いろんな所に「アンテナ」を張り、
いろんな情勢に精通し、
「自分」の正しい信念を
守り育てなくてはならない。

そこまでできなくても
「自分の意見」をしっかり持って
「善悪」をちゃんと見極め、行動し
次世代の子供達の「お手本」にならなくては
いずれは「人間」も滅んでしまうに違いない。

そんな「警鐘」を鳴らすのが
この「物語」の奥深い世界観であり、
隠されたテーマの一つでもあるのだ。

そのことをシッカリと見つめ直し
これからも
この「約束のネバーランド」と
思いっきり向き合って行こうではないか!!

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