2019年10月16日発売日の【週刊少年マガジン】2019年46号で「東京卍リベンジャーズ」の130話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事は『東京卍リベンジャーズ』【最新話】130話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「東京卍リベンジャーズ」のネタバレを含む内容をご紹介します。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
『東京卍リベンジャーズ』【最新話】130話のネタバレ
横浜”天竺”四天王の鶴蝶は、東京卍會壱番隊隊長・花垣武道ことタケミっちの小学校2年生以来に再会した幼なじみでした。
横浜”天竺”と東京卍會、鶴蝶は敵同士として再会したタケミっちに、”天竺”の総長、黒川イザナを救ってくれと言い出します。
鶴蝶「オレはこの抗争をよく思ってねぇ」
鶴蝶は、“天竺” 総長の黒川イザナが、元東京卍會で現”天竺”総参謀の稀咲鉄太に利用されていると言います。
ここでもまた、稀咲鉄太の名前が出てきた事によって、タケミっちの緊張が高まります。
東京卍會副総長・龍宮寺堅ことドラケンの号令で、東京卍會緊急集会が始まります。
この集会で、何か手がかりをつかみたいと願う東京卍會壱番隊隊長・花垣武道ことタケミっち、壱番隊副隊長・松野千冬、弐番隊隊長・三ツ谷隆、弐番隊副隊長・柴八戒、参番隊隊長代理・林良平ことぺーやん、肆番隊隊長・河田ナホヤことスマイリー、肆番隊副隊長・河田ソウヤことアングリー、伍番隊隊長・武藤康宏ことムーチョ、そうそうたるメンバーと東京卍會総長・佐野万次郎ことマイキーが勢揃いします。
ドラケンは、横浜”天竺”に東京卍會が襲撃されたことを東京卍會のメンバー達に伝えます。しかし、東京卍會のメンバー達は、”天竺”というチームを聞いたことがありません。
まずドラケンは、最近出来たばかりのチームで、何もわからない”天竺”の情報を集めようとしています。
一番最初に”天竺”と接触した東京卍會壱番隊が指名されます。
松野千冬「オレらを襲ってきたのは”望月隊”と名乗ってました」
松野千冬の報告に、スマイリーが、呪華武(ジュゲム)元総長・望月莞爾が率いている部隊で、おそらく”天竺”の主力部隊だという情報を補足します。
“S62世代”の一人、”天竺”のことを知らない東京卍會のメンバー達も、川崎呪華武(ジュゲム)の望月莞爾ことモッチーの名前は知っています。
スマイリーの”望月隊”が”天竺”の主力部隊だという情報に、弐番隊隊長・三ツ谷隆が異議を唱えます。
三ツ谷隆「”天竺”の主力は望月じゃねーよ」
三ツ谷隆「”天竺”には灰谷兄弟もいた」
三ツ谷隆の情報に反応する、ムーチョと東京卍會のメンバー達。灰谷兄弟も”S62世代”だと言います。
そして、他のやられたメンバー達は”斑目にやられた”と言っていたと、ドラケンがマイキーに報告します。
マイキー「なるほど・・・」
マイキー「オレらが潰した九代目黒龍(ブラックドラゴン)の亡霊か・・・」
ムーチョ「その斑目も”S62世代”の一人だ」
“天竺”は、まとまるはずのない”S62世代”の連中が一つになったチームで、東京卍會との因縁が深いことが分かってきました。
マイキーは、やられっぱなしでは気にいらないと、東京卍會で横浜に攻め込むと言い、ドラケンも賛成します。
しかし、タケミっちは、稀咲鉄太の思惑通りに進んでいる気がするといい、横浜に乗り込むことを反対します。しかし、松野千冬は、タケミっちの予測を確信に変えろと言います。
松野千冬「オマエって本当にバカな!」
松野千冬の言うことを分からないタケミっちをバカにします。タケミっちは、せっかく現代(みらい)を知れるのに、戻らないと誓ったとしても、必要な時は戻ればいいのだと言います。
松野千冬にそう言われて、タケミっち自信もその事に気がつきました。
「東卍(トーマン)総動員で”天竺”と抗争だ!!!」
東京卍會のメンバー達が盛り上がる中、松野千冬は、タケミっちに未來に戻って来いと言います。
今、何が起こっているのか、稀咲鉄太の企みは何か、稀咲鉄太は本当にタイムリープできるのか、そのコトを確かめるために、戻りたくなかった最悪の現代(みらい)に戻ろうと、橘直人に会いに向かいます。
橘直人の家の前で、現代(みらい)へ戻る決意をしていると、彼女の橘日向が帰ってきました。
橘日向「あれ?また喧嘩?」
その顔を見て、あの日燃え上がる炎の前で誓った、現代(みらい)を変える為なら何度でも何度でも現代(みらい)に戻ることを、改めて決意しました。
東京卍リベンジャーズ130話の感想
“天竺”の総長・黒川イザナが、稀咲鉄太に利用されていると言う、タケミっちの幼なじみで、”天竺”の四天王、鶴蝶。
またまた、稀咲鉄太の陰謀が蠢いています。
組織に潜り込み、すぐに総長を利用してしまう稀咲鉄太、流石です。”天竺”総長・黒川イザナを利用して稀咲鉄太の目的はいったい何なのでしょうか?
東京卍會緊急集会で集まるそうそうたるメンバー、このメンバーに喧嘩を売る”天竺”というチームの中身が見えてきました。
“S62世代”と呼ばれ世代の集まりのようで、少なからず東京卍會との因縁が深いみたいですね。
呪華武(ジュゲム)元総長の望月莞爾ことモッチー、六本木を仕切る灰谷兄弟、東京卍會が潰した、九代目黒龍(ブラックドラゴン)総長の斑目と、一筋縄ではいかないメンバーが揃っているみたいで、モッチーにいたっては、スマイリーやアングリーも歯が立たない強者です。
全貌はまだ見えていませんが、やられたらやり返す東京卍會の反撃の開始が楽しみで仕方ありません。タケミっちの感じる稀咲鉄太の思惑とは、いったい何なのか?
現代(みらい)へ戻ることを決意したタケミっちを待っている現代(みらい)とはどんな事になっているのか、ますます目が離せません。
以上、東京卍リベンジャーズ【最新話】130話のネタバレと感想!を紹介しました。
次号もお楽しみに!!
本来、漫画は絵と一緒に読むことで面白さが倍増します。
以前は暇さえあれば漫画村といった無料で読めるサイトで読めばよかったのですが、
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