2019年9月25日発売日の【週刊少年マガジン】2019年43号で「東京卍リベンジャーズ」の127話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事は『東京卍リベンジャーズ』【最新話】127話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「東京卍リベンジャーズ」のネタバレを含む内容をご紹介します。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
『東京卍リベンジャーズ』【最新話】127話のネタバレ
東京卍會肆番隊隊長の河田ナホヤ、通称スマイリーと、肆番隊副隊長の河田ソウヤ、通称アングリーの双子の兄弟に、横浜の暴走族”天竺”の集団から救い出された、東京卍會壱番隊隊長・花垣武道ことタケミっちと、壱番隊副隊長・松野千冬は、それぞれ、スマイリーとアングリーのバイクの後ろに乗せられて、横浜”天竺”の本拠地へ向かっています。
タケミっち「本当に今から横浜に乗り込むんスか?」
スマイリー「あったり前ヨォ 天竺なんてドンでバッコンだよ」
と、タケミっちの質問に擬音で表現するスマイリーに何いってんだこの人?と困惑します。
スマイリーは、松野千冬に”天竺”の望月莞爾ことモッチーにやられたんだろと聞きました。
聞かれた松野千冬はカチンときて、あんなのは負けじゃない、不意打ちでいいのをもらってしまっただけだと言い返し、今すぐにでもリベンジしてもいいと言います。
そんな松野千冬に、アングリーはさっきまで失神してたんだから無理しちゃダメと、落ち着かせようとします。
スマイリー「モッチーはゲロ強ぇよ」
松野千冬に強がるなよと言いながら、自分たち双子の兄弟もモッチーに負けていると言います。それを聞かされた、松野千冬とタケミっちが驚きます。
スマイリーとアングリーの双子の兄弟と、モッチーとの因縁は、二人が東京卍會に入る前からのものでした。
当時二人は、双悪(スゴアク)というチームを組んでいて、モッチー率いる川崎の呪華武(じゅげむ)とバチバチの抗争を繰り返しており、決着をつけるためにタイマン勝負をしたが、双子の兄弟二人とも完敗だったのでした。
負けたことを話しているのに、楽しそうなスマイリーとアングリーを不思議に思う松野千冬に、俺たちは勝てる喧嘩はしないんだと言います。
スマイリー「お前と一緒だよタケミっち」
突然自分と同じだと言われたタケミっちは、キョトンとしています。
スマイリーは、“天竺”がモッチーという主力を出してきた隙に、”天竺”の本拠地にカチコムしかないと言います。
そこへ、二人で歩いている”天竺”のメンバーを見つけました。
タケミっちと松野千冬を残して、スマイリーとアングリーの二人は、”天竺”のメンバーにアジトがどこかを訪ねに行きます。
すぐに”天竺”のメンバーを殴る音が響いてきて、松野千冬とタケミっちは苦笑いします。
タケミっち「稀咲に会ったんだ」
突然、タケミっちは、東京卍會を追放され、今は”天竺”の総参謀となっている稀咲鉄太に会ったことを言い出しました。そして、現在、”天竺”のメンバーが、東京卍會に攻めてきているのは、稀咲鉄太の仕組んだ事だと言います。
タケミっち「一つ・・・ずーっとモヤモヤしてた疑問が・・・」
タケミっち「解けた気がする」
何度繰り返しても失敗する、ドラケンを救っても、東京卍會から稀咲鉄太と黒龍(ブラックドラゴン)を追い出したのに、何をやっても現代(みらい)は一向によくならない。
タケミっち「もしも」
タケミっち「稀咲もタイムリープしてるとしたら?」
あまりに突拍子もない仮説を言うタケミっちに、そんなワケないと思いながらも言葉に詰まってしまいます。
銭湯での会話、東京卍會総長の佐野万次郎ことマイキーには、稀咲鉄太が必要だったという話。稀咲鉄太が、東京卍會を抜けたからマイキーが東京卍會の闇を全部背負って、12年後にあんな風になってしまった。
それが理由だと思い未来を変えれなかった事を納得していた。
しかし、マイキーが稀咲鉄太を必要とするワケがないし、稀咲鉄太は、自分にとって都合のいい東京卍會を創ろうとしている。今回の”天竺”の動きも稀咲鉄太が自分にとって都合のいい東京卍會を創るための行動だと推測します。
松野千冬「って・・・事は 稀咲はオマエみたいに何度も未来から来て東卍(トーマン)を自分好みに創り変えてるって事か?」
タケミっちのこの仮説に松野千冬も納得します。
タケミっちは、これまで、死んでいった仲間たちを思い出しながら、もし、本当に稀咲鉄太が仕組んだ事だとしたら、オレはアイツを許さないと、怒りに燃えています。
東京卍リベンジャーズ127話の感想
スマイリーとアングリーに連れられて、横浜の”天竺”の本拠地に乗り込もうとするタケミっちと松野千冬の東京卍會メンバーたち、これから喧嘩をしに行くというのに、ピクニックに行くような陽気な感じさえします。
不意打ちで負けを認めてないとはいえ、松野千冬を倒した、”天竺”のモッチーは、スマイリーとアングリーを二人とも倒してしまうくらいの実力の持ち主だったのですね。
そんな主力ともいえるメンバーをいきなり東京に送り込んできた”天竺”の本拠地は、本当に手薄になっているのでしょうか?
オレらは勝てる喧嘩はしないんだと言うアングリー、オマエと一緒だよタケミっちと言う、スマイリー、この二人もタケミっちを認めている仲間なんだと感動します。
タケミっちが気がついた、稀咲鉄太もタイムリープができるのではないかという仮説には、本当にびっくりしました。
“天竺”との決着の行方と、稀咲鉄太は本当にタイムリープできるのか?
ますます目が離せません。
以上、東京卍リベンジャーズ【最新話】127話のネタバレと感想!を紹介しました。
次号もお楽しみに!!
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