本記事は『チェンソーマン』【最新話】42話のネタバレと感想をまとめた記事になります! ※ネタバレ注意です これから「チェンソーマン」のネタバレを含む内容をご紹介します。 ちなみに前話41話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
チェンソーマン【最新話】42話のネタバレ
初めての学校
デンジとレゼは夜にレゼの通う学校に侵入する。
『デンジ君恐くないの?』とレゼがデンジに質問すると、
『あ~恐いっつ~か。変な感じ。』とデンジが答えると、
『なんじゃそりゃ。』とレゼは言った。
『少し怖いから手繋いでいい?』とレゼはデンジにお願いした。
デンジはレゼの手を握り、夜の学校の廊下を歩いていく。
『マキマさん。ホントは手なんて繋ぎたくないんです。
でも、体が勝手に。』とデンジは心の中でマキマに向けて言った。
デンジとレゼは3-Bの教室へと入っていった。
レゼが黒板に『1+1=』と書き込んだ。
『では、この問題解ける人!』とレゼは問題を出した。
『はい。ハイ。ハイ!2!2!』と席に座ったデンジが答えると、
『正解!天才!』とレゼはデンジを褒めた。
『Big ass』とレゼが黒板に書き込んだ。
『この英語はなんと読むでしょう?』とレゼが問題を出すと、
『ハイ!知らねえ!』とデンジは即答した。
『正解はデカケツです!』とレゼが答えを言うと、
『エロ女!』とデンジは言った。
『はあ~。学校ってこんな感じなんだな。
だいたい掴めてきたぜ。』とデンジは言った。
『デンジ君って本当に小学校も行ってないの?』
とレゼが質問すると、
『あ?うん。』とデンジは答えた。
『それってさ。なんか。なんか。ダメじゃない?』
とレゼは疑問を口にした。
『ダメ?』とデンジが疑問の声をあげると、
『ダメっていうか。おかしい。』とレゼは言葉を変えて言った。
『16歳って、まだ全然子どもだよ?
普通は受験勉強して、部活頑張って、友達と遊びに行って。』
とレゼは一般の16歳の過ごし方を話した。
『それなのにデンジ君は悪魔を殺したり、殺されそうになったり。
今いる公安っていう場所は本当に良い場所なの?』
とレゼが質問すると、
『まあ凄えいいトコだぜ?1日3回食えるし、布団で寝れるし。』
とデンジは答えた。
『それって日本人として最低限の。当たり前の事だよ?』
とレゼは言った。
『う~ん。』とデンジは深く考え込んだ。
『考えすぎて頭熱くなってきた。』とデンジが言うと、
『じゃあ、少し冷やしますか。』とレゼは言った。
夜の泳ぎ方教室
デンジとレゼはプールへと向かっていった。
『はは。冷た~い。』と水に手をつけたレゼは言った。
『俺。あんま泳げないんだよね。』とデンジが言うと、
『じゃあ、教えてあげる。泳ぎ方。』とレゼは言った。
レゼが服を脱ぎ出すと、
『え!?』とデンジは驚きの声をあげた。
『脱ぎなよ。服着てると沈んじゃうよ。』とレゼが言うと、
『エッチすぎじゃないすか?』とデンジは言った。
『泳げるようになりたくないの?』とレゼが聞くと、
『なりたくなってきた。』とレゼの胸を見て、デンジは言った。
『オあえ!?』とデンジは驚きの声をあげる。
レゼは下着も全て脱いで裸になった。
『デンジ君もハダカなっちゃお。どうせ暗くて見えないよ。』
とレゼは言った。
『丸見えだよ!!初めて乳首見た。下!下!わああああああ。』
とデンジは心の中で興奮する。
『落ち着け。ダメだ。
ここで脱いだらマキマさんを裏切る事になっちまう。畜生。』
とデンジは心の中で葛藤するが裸になった。
レゼは先にプールの中に入っていった。
『あはは!つめたっ!デンジ君もおいでよ!』
とレゼはデンジを誘った。
『ダメだ。デンジ。行ったらオレの心も行っちまう。』
とデンジは心の中で自分を制した。
『わー。溺れちゃう。助けてー。』
となかなか来ないデンジに溺れた真似をしてレゼは誘った。
デンジは目をつむり合掌して自分の心を制した。
レゼは水から少し顔を出し、デンジをジトっーと見つめる。
『ははあ~ん。わかった!さては泳げないからプール恐いんだな。』
とレゼはデンジを煽った。
デンジは目をつむり合掌した状態でさらに強く自分を制すが、
『ウらあ!!』とデンジはプールに飛び込んだ。
『あはははははは!』とレゼは大きな笑い声をあげた。
『はっ。ハハ。冷てえ!』とデンジは言った。
『教えてあげる!デンジ君の知らない事。できない事。
私が全部教えてあげる。』
とレゼはデンジに手を差し伸べた。
デンジはレゼの手を握り、泳ぎの練習を始めた。
『デンジ君!息継ぎ!息継ぎ!』とレゼは助言した。
イソップ寓話
ザアァァァーっと突然、土砂降りの雨が降りだした。
『アハッ。雨だ。アメ!アハハハハハ!ギャー!!』
とレゼははしゃいだ。
デンジとレゼは服を着て、教室の中へと戻っていった。
『止みませんねえ。』と外で降り続く雨を見て、レゼは言った。
『デンジ君はさ。田舎のネズミと都会のネズミ。どっちがいい?』
とレゼが聞くと、
『なにそれ?』とデンジは疑問の声をあげた。
時を同じくして、早川と天使の魔人は雨宿りをしていた。
『イソップ寓話の一つだよ。』と天使の魔人は言った。
『田舎のネズミは安全に暮らせるけど、都会のようにおいしい食事はできない。
都会のネズミはおいしい食事はできるけど、人や猫に殺される危険性が高い。』
と天使の魔人はイソップ寓話の内容を語った。
『僕は田舎のネズミがよかった。
けど。マキマに捕まって都会に連れて来られたんだ。
僕の心は田舎にあるのさ。
都会のキミに付き合って危険な目はごめんだね。』
と天使の魔人は胸中を語った。
『あのなあ。』と早川は言った。
デンジはレゼからイソップ寓話の話を説明された。
『俺ぁ。都会のネズミがいーな。』とデンジは答えた。
『え~!?田舎のネズミのほうがいいよ~。
平和が一番ですよ。』とレゼが批判すると、
『都会のほうがウマいモンあるし、楽しそうじゃん。』
とデンジは言った。
『キミは食えて楽しけりゃいいのか?』とレゼが聞くと、
『ああ。』とデンジは短く答えた。
危険な連れション
『じゃあ、明日さ。近くでお祭りあるから一緒に行かない?
きっと楽しいしおいしいよ。』
とレゼが誘うと、
『仕事終わってからならいーよ。』とデンジが答えると、
『いえーい。やった!約束ね。』とレゼは喜んだ。
『ちょっとおトイレいってきま~す。』とレゼは教室を出ていった。
『超糞かわいい。』とデンジは一人言を言った。
レゼはトイレに向かって暗い廊下を歩いていく。
ふと、背後に気配を感じてレゼは後ろに振り向いた。
窓から差し込む光で何者かの人影が浮かんでいた。
『デンジ君?』とレゼは人影に向かって聞くと、
『そーそー。デンジ君だよ。俺はさあ。
俺も丁度ションベンしたかったんだよね。』
と人影は答えた。
暗がりから台風の悪魔と契約した男がナイフを持って現れた。
『連れションしようぜえ?なあ?』と男はレゼを誘った。
デンジは一人で教室で目を閉じていた。
『どうしよう。目ぇつむると。二人になっちまったよお~!』
とデンジはマキマとレゼの姿を思い浮かべた。
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チェンソーマン【最新話】42話の感想
デンジとレゼの夜の学校デートですね。
レゼはデンジといるのにかなり喜んでるみたいですけど、デンジはかなり戸惑っていますね。
心の中ではマキマ一筋なのに体は別の動きをしてしまっています。
レゼに大きく心を惹かれてしまっていますね。
レゼはデンジの常識から外れた生活に疑問を持ち、デンジの知らない事や当たり前のことを教えて、助けてあげたい気持ちに溢れていますね。
デンジの事が好きで、支えてあげたい気持ちでいっぱいなんでしょうね。
ハダカの付き合いをするほど、積極的になれてしまっていますもんね笑。
デンジは心を制することができずにレゼの積極性に動かされてしまいましたね。
イソップ寓話の選択で考えの違いがわかりましたが、それでもレゼはデンジの事が好きみたいですね。
レゼのことがかわいすぎて、デンジの心の中から離れなくなっちゃうほどに変わらされましたね。
学校デートは二人の心境を大きく発展させるきっかけになりましたね。
楽しいことがあるとやはり恐ろしいことが迫ってきましたね。
台風の悪魔と契約しているモヒカン男が近づいてきましたね。
デンジの心臓を手に入れるためにレゼは利用されてしまうんでしょうか。
レゼは殺されて、皮を剥がれてしまうんでしょうか。
悲しい展開になると思いますが、次回も楽しみですね!