2019年5月13日発売日の週刊少年ジャンプ2019年24号で「チェンソーマン」の21話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事はチェンソーマン【最新話】21話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
チェンソーマン【最新話】21話のネタバレ
居酒屋
マキマさんが生ビールを飲みきり、中ジョッキをテーブルに置いた。
すいません、生もう一つとマキマが追加注文をする。
それでキスって?とマキマがデンジに質問する。
姫野さんとキスするトコ、マキマさんに見られたくないとデンジは心の中で考える。
チウしないの?と姫野先輩はデンジに聞く。
んでも同じくらい強い気持ちでやっぱりベロキスしたいとデンジは心の中で考える。
デンジはキスと恋の間でシドロモドロしていた。
今はいったん話をそらすしかねえ!!とデンジは考えを決めた。
マキマさん!俺さあ!銃の悪魔のなんちゃら拾いましたよ!とデンジは言い話をそらした。
うん聞いたよ、デンジ君すごいねとマキマはデンジを褒めた。
前までこんな早いペースで肉片を持つ悪魔は現れませんでした、この間のデンジを狙った悪魔といい、最近少し悪魔の動きが怪しいですよと早川が意見を述べた。
マキマさんはデンジの事、何か知ってるんじゃないですか?と早川はマキマに質問する。
マキマは追加した生ビールを飲み干した。
私より飲んだら教えてあげるとマキマは宣言した。
すいません、生ふたつと早川は追加注文する。
アハハ、私もソレやるぅ~!生もう一つ~!と姫野先輩も乗っかった。
馬刺し!からあげ!馬刺し!とパワーは食べ物を追加注文する。
コベちゃんと荒井君は甘いお酒でいいの?と伏班の女性がコベニちゃんと荒井に注文を確認する。
芋焼酎と伏班の眼帯の男が酒を注文をする。
からあげ!とデンジは追加注文をした。
飲み対決後
姫野先輩と早川がテーブルに伏して飲み潰れている。
すいません、生もう一つ、あとグラス片付けてもらっていいですか?とマキマが涼しい顔をして店員に注文をする。
んでもすごいよパワちゃん、殺人衝動を抑えれる魔人はとっても少ないんだよと伏班の女性はパワーを褒めた。
ワシはIQが高いからのお!とパワーは自慢した。
IQで決まるの?そういうの、IQどれくらいあるのと伏班の女性が質問すると、100?とパワーは答えた。
100って高いの?私も確か100くらいだったけどと伏班の女性が言うと、じゃあ120じゃとパワーは答えを変えた。
伏さんは高いんだよね確かと伏班の女性は伏に質問すると、134でしたと伏は答えた。
わざわざ覚えてるあたり自慢に思ってそうと伏班の女性は伏のことを皮肉まじりに言った。
ワシは確か500じゃったか?1000?とパワーはどんどん自分のIQを上増しして言っていった。
ふと姫野先輩がデンジに近寄ってくると、んあ?とデンジは疑問の声をあげた。
姫野先輩がいきなりデンジの唇を奪った。
おやとマキマは声をあげた。
あ~!?あ、あ、見られちゃった!!マキマさんに見られた!!
でも!なんだ!?この感触が舌?気持ちいい
柔らかい!柔らかい!なんだコレ!?舌!?
口の中でとろけてるぞ!?舌じゃ、ない!?ゲロだ!!とデンジは心の中で声をあげた。
デンジは姫野先輩から口の中に直接ゲロを吐かれてしまった。
うっとコベニちゃんは声をあげる。
あはははは!と伏班の女性は笑い声をあげる。
トラウマだなこりゃと伏班の大柄の男性は言った。
あらら、すいません、何か拭くものをとマキマは心配して店員に注文する。
マズいぞ!これはマズいぞ!あ~
!とパワーは叫んだ。
え?と荒井が疑問の声をあげた。
デンジは口に入れた栄養になるモノを飲み込むクセがあるんじゃとパワーは解説した。
デンジは姫野先輩のゲロをそのまま飲み込んだ。
デンジの回想
ポチタとデンジがゴミ箱の残飯を漁っている。
ポチタ!これ食えそうだぜ!とデンジは言った。
デンジとポチタは仲良くゴミ箱から漁った残飯を食べている。
ネズミが誰かが吐いたゲロに集まっている。
ギャハハ!見ろポチタ!ネズミが酔っぱらいのゲロに集まってらあ!とデンジは笑い声をあげた。
ゲロ食うなんて信じられねえよな!?同じ哺乳類として情けねえぜ!とデンジは言った。
居酒屋のトイレ
オエエエエとデンジは便器に向かって吐き出した。
まったく、姫野先輩には自制心が足りないんだと荒井は言った。
吐かせるのが上手いだろう?仕事帰りの酔った母さんをよく介抱してたんだと荒井は昔話をした。
お前みたいにデビルハンターの才能はなかったがな、羨ましいよと荒井は言った。
うえっ、羨ましいだと?こっちゃあよお~!!
ファーストキスはゲロの味だぜ、それを羨まし、
おええとデンジは話している途中でまた吐き始めた。
くっくっくと荒井は小さく笑い声を出した。
ううう、ううううう!とデンジは苦しみの声をあげた。
歓迎会終了後
歓迎会に参加したメンバーが居酒屋を出て、帰路につく。
早川家は私が送っていくよ、荒井君は姫野ちゃんをお願いねとマキマは指示を出す。
皆さん、マキマさんの奢りだから感謝をしましょうねと伏はみんなに向けて言った。
人のお金で飲むお酒が一番美味しいですねとコベニが言うと、ね!と伏班の女性は同意した。
あれ?デンジ君は?とマキマは周りを確認した。
デンジ君なら姫野先輩が背負って連れて行きましたよ?と伏は説明した。
姫野先輩の家
ううう、暗い、暗い、ドコだここ、水ぅ、水、水、
う、そういえば、ゲロ女に、ゲロキスされたんだ、畜生~とデンジは心の中で声をあげた。
水、水とデンジは喉のかわきに水を求めた。
姫野先輩が缶ビールを口に含み、デンジに口づけしてビールを飲ませる。
んっとデンジはビールを飲み込んだ。
ありゃあ、デンデンデンジく~ん、なあんで私ん家にいんの~?と姫野先輩は疑問の声をあげた。
んあ?私が連れて来たんらっけ?んれ?と姫野先輩は言い、酔いが回って混乱していた。
クラクラする、なんじゃこりゃあとデンジは言い、ベッドに横たわりながらぐったりしている。
そういやキミぃ~、マキマさんの事ラブでしょオ~と姫野先輩は質問する。
ううう、クラクラするぅ~とデンジは言った。
あんな糞女やめときゃい~のに、も~、アキくんも~
あんなデレちゃってさ~あ~!も~、もおお牛、ギャハハハハ!と姫野はご機嫌に言った。
姫野先輩はデンジの横に寝転び、デンジの顔に手を当てた。
姫野先輩がデンジのことを見つめる。
しちゃう?と姫野先輩はデンジに声をかけた。
酔いと勢いで疾走する残夜をデンジは過ごしていく。
チェンソーマン【最新話】21話の感想
マキマさんは酒がかなり強いですね。
早川と姫野先輩のテーブルに空のグラスが5杯。
マキマのテーブルを見たらグラスが7杯空になってしまってますね。
そして、さらに追加で飲もうとしている姿を見たら、マキマさんは酒豪認定ですね。
いくらでも飲めてしまうんでしょうね。
デンジのファーストキスは残念な結果に終わりましたね。
口の中に直接ゲロを吐かれるなんて、最上級のトラウマですね。
昔、ゲロを食べていたのをバカにしてた分、精神的に大きなダメージでしょうね。
ゲロは栄養価の高いものなんですね。
栄養価が高いといっても飲み込んでしまうデンジは変態なんですけどね笑
デンジは姫野先輩の家に連れ込まれちゃいましたね。
この流れだとやっちゃう流れになってしまうんでしょうか。
それとも、再びゲロを吐かれてしまうでしょうか。
やるorゲロ
次回も楽しみですね。