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双亡亭壊すべし【ネタバレ】第162回「車上の戦い」感想!

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双亡亭壊すべし【ネタバレ】162回

倒した筈の〝五頭応尽〟は偽物だった!?
偽物がみんなを引き付けている隙に
〈科学兵器〝アルゴル〟を手に入れる!〉
これこそが応尽の「本当の目的」だったのだ!

目的を遂げた応尽は〝アルゴル〟を始動させ
〈双亡亭〉へ引き上げようとするが
その行く手を鬼離田姉妹の「式神」が遮る!

そこに生還した緑朗も加わり
操縦席で応尽と対峙する。

殴られ落とされかけるが必死で堪える緑朗。
「式神」も破壊されるが、
そこにタコハ達が駆けつける!

応尽はしがみつく緑朗を殺そうとするが、
緑朗はそれを躱しながら、
応尽の着物を掴むのだが・・・
緑朗は驚きの表情を浮かべるのだった―————!?

緑朗は結局振り落とされるが
間一髪、帰黒に受け止められて事なきを得る。

その後、緑朗は再開したタコハに
「泥努を倒せるのタコハしかいない」と伝え、
意識を失うのであった————!?

 

 

 

応尽の目的!?

「欲しいモンは・・・」
切断された応尽の頭が口を開く。

「もらったぜ・・・」

 

ボン!!

 

頭が爆ぜて消える!?

そう・・・倒したと思った応尽は————
〝形代〟(偽物)だったのだ!?

「な・・・なんのコトだよ・・・?」
タコハ達は訳が分からず立ち尽くすのだった。

 

 

一方屋外では————

「わかるか琴代・・・。」
「ええ、雪代姉。」
鬼離田姉妹が辺りの違和感を察知していた。

「〝五頭応尽〟が来ている・・・
恐らく博士達が今、屋内で交戦中・・・。」と琴代。

「うむ、しかし・・・其処に奴は居らん・・・。」
雪代が断言する。

「では何処じゃ・・・?」
「近い・・・この近くじゃ・・・」

 

「!」

 

姉妹はある一点を刮目する!?
それは———
装甲転換車〝アルゴル〟!!

 

「ふーん、運転席は『戦車』っぽいな・・・」

 

操縦席から声が聞こえる。

 

「エンジンンかけるのも簡単・・・
あんま使わなくてイイものばっかだな。」

その声の主は〝五頭応尽〟であった!?

「よーし、『ビリビリ機械』もーらい!」

応尽はそう言い放つと
素早く〝アルゴル〟を始動させる!!

 

ギュルルン!!

ブロオオオオ―————!!

 

そして
全速力で走らせるのだった——————!?

 

 

 

おおぉ!!  そうか!?  目的はこれかぁ!?
「物語」の初っ端から、
応尽の欲しかったモノの正体が明かされる!
そう、それは科学兵器〝アルゴル〟だったのだ!?

いやぁ~~これは意外だ!

〝五頭応尽〟といえば「陰陽師」である。
その見た目や生い立ちからして
機械や科学関係には全く「無縁」だと思っていただけに
これはホントに予想外で・・・ド肝をぬかれた!?

「陰陽師」と「機械」————
この思いもよらない取り合わせの「妙」に、
我々読者は「作者」にしてやられたのである!?

けど————
自分にとって有利なモノに目をつけて
速攻で奪ってしまうとは・・・
さすが海千山千の大悪党〝五頭応尽〟!!
これには一本取られたと言うしかない!!

タコハ達よりも一枚も二枚も上手の敵に
これからどう立ち向かっていくのか?

急いで次に読み進めよう。

 

 

 

 

親子、再び・・・!!

「ははは、このまま母屋をぶち破って
中に入っちまうか!」
応尽が鬼離田姉妹の脇をすり抜ける!

「『アルゴル』が奪われた!?」琴代が叫ぶ!
「なんで〝電磁放射機〟を・・・?」雪代が訝る。

「知らぬ! じゃが行かせぬぞ!」
「応! 『護法地天秘法! 唯今 行じ参る!』」
姉妹は急ぎ後を追う!

 

ゴオオオ・・・

 

「ほーら、〈双亡亭〉にようこそってな~~!」
応尽は快適に〈双亡亭〉へと走る!

 

と!?

 

ガク―———ン!?

 

突然車体が大きく揺れ動く!?

 

「うおっ!? なんでえ?」

 

応尽はムチ打ちしながら
前方を確認する!

 

「!」

 

ギギギ・・・

 

「ん? 『歯車童子』じゃねーか!」

 

ギギギギギギ・・・・!?

 

疾走する「アルゴル」を止めているのは
大きな歯車を持った
鬼離田姉妹の「式神」であった—————!?

「ってコトは・・・我がムスメども・・・!」

応尽は前方に鬼離田姉妹を認める・・・!!

 

「琴代に菊代かよ!」

 

姉妹は徐にダッシュする!?

 

「助けを呼びに行ったかよ。
こんな薄っぺらい『式神』じゃ、
足止めできかねぇからな!」
応尽が邪悪な笑みを浮かべる。

 

(急がなければ!) 姉妹はひた走る!!

 

「めんどくせえ、
こんなヤツ・・・オイラの『爆砕念』で軽く・・・」
応尽が「印」を結びかけた時————

 

タン!

 

応尽の目の前に
突然足が現れる!?

「ほほ———。」

応尽の目の前には————
「本体」へと帰還した
〝緑朗〟が立っているのであった——————!!

 

 

 

やったぁ!!  緑朗は本体に無事に生還していた!!
そして鬼離田姉妹と共に応尽と対峙する!!

それにしても・・・・
緑朗君が———
百戦錬磨の偉大な戦士の様に
頼もしく見えてしまうから超不思議だ!!

まぁそれもその筈!
彼はこの1か月の間に
狙撃されて死にかけたり
「幽霊」になってまで消されかけたりと・・・
決して普通の子供では体験しない事ばかりを
自力で切り抜けてきたのだから!?

そう、緑朗は「精神的」には大人以上の———
立派な〝戦士〟に違いないのだ!?

これに異論を唱える者はそういない筈・・・。
私はそう信じて疑わない!!

 

 

 

 

車上の激突!!

「そうか緑朗・・・
コレにゃてめえが乗ってたっけな・・・。」

応尽は不敵に微笑む。

「『本体』にめでたく戻れたみてえだが・・・
知ってたかい・・・
オイラはてめえを殺そうとしてたんだぜ・・・
これぞ〝ナイスタイミング〟ってヤツよ!」

「うん・・・知ってる・・・。」 緑朗が言い放つ。
「でも僕を殺すより、
この『機械』を先に盗むってコトは、
コレがよっぽど欲しいんでしょ。」

その目に〝強い光〟が宿る。

「お前の思う通りになんてさせないよ!」

言うが早いか

 

バ  ッ   !  !

 

宙を舞い!
応尽へとダイブする!??

 

ゴキャ!!

 

その緑朗の左頬に————
容赦ない応尽の〝ヒジ〟が飛ぶ!!

「ハハハ、ガキが!
この応尽サマに
何かできるつもりだったのかよ!」

緑朗は鼻血を出し
苦痛で顔を歪めながらも————
必死で「腕」を伸ばして
応尽の右手の着物を掴む!?

「袖をまだ掴めるんだな! いいぞガキ!!」

「てめえを殺してこのクルマもいただく!
それで決まりよ!」
応尽は「印」を結び・・・

「爆砕念・・・ぬ!?」

応尽は途中で「念」を止め
アクセルをグンと踏み込む!?

(応尽は〝アルゴル〟の前方に集中する!)

 

ガ ガ ガ ガ ・・・

 

〝アルゴル〟の車輪が激しく回転する!?

そのあまりの激しさに

 

ビキビキ・・・

 

「童子」の体に亀裂が走り—————

 

ギャ ギャ ギャ ギャ !?

 

粉々に破壊される!?

 

そこに上から————!?

 

ドン  ドン  ドン

 

幾つもの「爆炎」が降り注ぐ!?

「くっ惜しい!」
バレット婦人の人形が———
幾つもの「爆炎」を放ったのだ!!

「私の〝アルゴル〟を盗ませるモノか!」
アウグスト博士が吼える!!

「少尉、私が参ります!」
帰黒が車体へとダッシュする!!

「けっ! 有象無象どもが来やがったか・・・!
『でも残念でした!』だ・・・!!
もう間に合わね—よ!」
あざ笑う応尽の肩を————

ガッと掴む手があった・・・!?

「応尽! クルマを返せ~~!」
緑朗が背後から両肩を掴んだのだ!

「まだいやがったかぁ、ガキィ!!」

「とっとと・・・死んじまいな!」
応尽はそう叫ぶが早いか

 

ゴ・・・!?

 

鋭い「手刀」を緑朗の顔面へ走らせる!?

 

「ひ!」

 

緑朗は———
堪らず下に回転し「頭」を真下に向けて、
応尽の前へと避ける!?

 

「え!?」

 

そして
その掴んだ着物の「感触」に驚愕する!?

———刹那!?

 

「あ! 待てや!?」

 

〝アルゴル〟の疾走するスピードに煽られ
緑朗は空中へと投げ出される!?

 

グオオオンン・・・

 

〝アルゴル〟はそのまま
〈双亡亭〉の外壁を破壊して
奥へと消えて行くのだった!?

 

ザザッ!!

 

空中へと放り出され———
地面に激突するかに思われた緑朗を
帰黒が無事にキャッチするのだった―—————!!

 

 

 

凄いぞ緑朗!! みんなが来るまでよく耐えた!?
必死でしがみつく緑朗に〝ホントの強さ〟を見て
感心と感動するばかりだ!

そして————
え?  なに?  何なに?  緑朗は何を感じた?
あの驚き方は尋常じゃない!?
それは我々読者には思いもかけない事の筈である。

その答えを一刻も早く知るためにも
この先のページを繰るしかないのである!

 

 

 

 

オレかよ!?

「おのれェ! 〝アルゴル〟を盗まれてしマッタ!」
「緑朗~~~!」
博士とタコハ達が緑朗へと急ぎ駆けよる!?

「ばっ・・・ばかっ!
ホント無茶しやがって~~~!?」

「タ・・・タコハさん・・・。」

「・・・でも・・・こんにゃろう・・・
ホント生きてて良かったよ・・・」
タコハが涙で溢れる!?

「ゴメンね・・・機械・・・取られちゃった・・・。」
緑朗が哀しそうに言う。

「仕方ねえじゃんか・・・」

「僕ね・・・今まで『ユーレイ』になってたの・・・」

「・・・え!? ひょっとして前のオレみたいに・・・?」
タコハが驚く!

「・・・うん。」

「それで・・・わかったんだ・・・」緑朗はタコハを見る。
「この〈双亡亭〉の泥努が描いた『絵』は・・・
タコハさんだけが塗りつぶせるんだよ・・・!!」

「『ユーレイ』になって行った泥努の部屋で、僕見たんだ!
泥努が空中から
色々な粒を生み出して『絵』を塗ってた・・・
そして言ったんだ。
『絵』を描く者はこれができるって・・・!」

緑朗は語を続ける。

「そして応尽と〝しの〟が言ったんだ―———
そうやって描かれた泥努の『絵』を塗りつぶせるのは
同じように『絵』を描ける〝絵描き〟だけだって。
今、〈双亡亭〉にいる―——
もう一人の〝絵描き〟だけだって!」

「つまり・・・?」
「オレかよ・・・!?」タコハが自分自身の顔を指差す。

「うん・・・」

(そして緑朗は心から思う・・・。)

 

 

————————————————————
良かった・・・
これでようやく伝えられた・・・

実は僕・・・
この〈双亡亭〉で
やらなきゃいけないコトができて
ホッとしたんだ・・・

でも———
同時に思ってたコトがある。

それはさっき・・・
応尽にしがみついた時の————

『あの感触は何だったんだろう・・・・・・?』

あの感触は・・・
まるで・・・
————————————————————

 

 

(そして緑朗は意識を失うのだった―———?)

 

「緑朗! しっかりしろ~~!」

 

緑朗を抱きとめ
必死で叫ぶタコハだった——————!?

 

 

良かった~~! ホント良かったね緑朗!?
自分の「使命」をやっと果たせたね。
ロクロウ! よくやった!!
命がけで・・・よくぞここまで頑張った!!

でもやはり気になるのは————
緑朗が気を失う前に
疑問に思った〝応尽の「感触」〟・・・!?

一体それは何だというのだろうか?

が・・・今はその答えが分かる事はなく
答はいつもの如く
「来週」へと持ち越されるのである!!

 

 

 

 

双亡亭壊すべし162回の感想

今週の「双亡亭壊すべし」は————
〈目的を遂げて逃げる応尽と阻止する緑朗〉—————
この2人の攻防が熱く描かれる!?

ポイントは大きく分けて—————
1.応尽の目的の「正体」
2.緑朗の活躍
この2つになるのだが・・・

その中でも特に注目すべきは—————
「緑朗の活躍」であろう!!

最初はひ弱で泣き虫だった小さな緑朗が・・・
セイイチと行動を共にし、
タコハに影響され、
帰黒を始めとする仲間達に出会うことにより

とてつもなく「強い精神力」を持つ
タフな少年へと変貌するのだ!?

そして瀕死の経験をし、
「幽体」になって迄
みんなのために奔走する!!

そんな姿に感動を覚えずして
何に感動をおぼえよう!?

そう、今や緑朗は
タコハと同じく
〈双亡亭〉を滅ぼすためには
無くてはならない「重要な存在」なのだ!!

 

さて、来週!?

奪われた〝アルゴル〟は
応尽によってどう利用されてしまうのか?
応尽と泥努と〝しの〟————
この3者の勢力関係に変化が現れるのか?
紅と泥努の微妙な関係性はこの先どうなるのか?
これだけ強くて悪賢い「応尽」を倒す事ができるのか?
そして、緑朗が感じた応尽の「感触」とは・・・・!?

新たな謎が生まれ続ける「双亡亭壊すべし」——————
このお伽話から
次回も、片時たりとも〝目を離せない〟のである!!

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