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双亡亭壊すべし【ネタバレ】第161回「形代」感想!

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双亡亭壊すべし【ネタバレ】161回

緑朗を救いに来た青一と「是光」が激しくぶつかる!
青一は「是光」の攻撃を跳ね返し、
緑朗に早く本体へ戻る様に促す。

「是光」が青一に苦戦するのを見た「五頭応尽」は
自分一人で緑朗を追おうと
〈双亡亭破壊チーム〉がいる通路へと突進する!

そこで応尽は———
待ち受けるアウグスト博士とバレット夫妻、
宿木や帰黒達の「攻撃」を余裕で躱すのだったが
黄ノ下残花の「刃」によって
応尽の「首」を斬ることに成功する!

それと時を同時に、
「是光」も青一の攻撃で「消滅」するが・・・
その後には小さな紙の〝形代〟が舞っているのであった。

一方————
応尽の首を前にホッと一息つく
タコハ達だったが・・・

応尽が突然口を開き
この首が〝偽物〟である旨を語り、いきなり消滅する。

その後には—————
「是光」の時と同じ〝形代〟が宙を舞っているのだった。

そんな中————
「皆の衆、大変じゃあ~!」
辺り一面に叫び声が響き渡る!

その声の方向を見ると————
鬼離田姉妹が急いでみんなの所へと
駆けて寄って来るのだった——————!?

 

 

 

緑朗を救え!

セイイチ対「是光」、2人が激突する!

「青一くん、気をつけて!」 緑朗が叫ぶ!
「そいつ・・・『霊体』を食べたりして、
とっても強いんだ!」

 

ギュン

 

「是光」の分裂した6つの頭がセイイチの顔へと飛ぶ!

「是光」は青一に侵入して
その体を乗っ取ろうとしているのだ・・・!

「ダイジョウブ ラクロ」

 

ぐにん

 

セイイチの顔に向かった「是光」の頭達は
中には入れず
セイイチの顔の表面でグシャっとへしゃげる!

「ボクノ カラダ ジョーブダカラ!!」

 

ゴドドドド!!

 

セイイチは
「是光」の全ての攻撃を
体のありとあらゆる場所を使って跳ね返す!!

「ちいい・・・!!
『是光』が憑依できねえ奴がいるとはなァ!」
五頭応尽が悔しがる。
「オイラだけで、このうるせえ雑魚どもの相手かよ・・・」

応尽はそう叫びながら
〈双亡亭破壊チーム〉へと突進して行くのだった―————!!

 

 

 

やったぁ!! 待ってました!! 青一の登場だ!!
そして、彼には「是光」の攻撃が通じない!!

よっしゃぁ!!  これで緑朗は救われたも同じだ!!
誌面が久し振りに大きな「安堵感」に包まれる。

ホント、間に合って良かったぁ~~!!
緑朗、ここまでお疲れさま!

それにしても————
セイイチの燃える「瞳」を見ていると・・・
こちらまで「激しい闘志」が湧いてきて
何でもできてしまいそうな気持ちになってしまう!
そう、セイイチは側にいる者を「無敵状態」にしてしまう
〈不思議な力〉を持っているのだ!

私達読者も人生を生きる上で—————
ひたすら真っすぐに目標へと突き進ん行く
セイイチの精神力を
いつも見習いたいものだ!!

 

 

 

「応尽」対「破壊チーム」

「よし、波状攻撃だ、隙を作るな!」
「ああ・・・ワイフは心得ているさ。」
応尽の行く手に待ち受けるのは————
アウグスト博士とバレット夫妻!!

博士の両腕からは「電磁波」が
バレット婦人の人形からは「炎」が
連携しながら発射される!

 

ドン  ドン  ドン  ドン   !!

 

〈双亡亭〉の壁や床に
激しい爆裂が起こり、夥しい「穴」が開いていく!?

が、応尽は———
全ての攻撃を「腕」だけで受け止める!

「こんなビリビリや火遊びは・・・
オイラにゃ効かねえって言ってんだろ!」

と————

 

「ぬ!」

 

シュル

〝髪の毛の束〟が応尽の右手に絡みつく!?

 

ブ     ア       !      !

 

次に現れたのは———
銃を構え持ったリーダー宿木と
髪で武装した帰黒だった―———!!

「見慣れんべっぴんさんの参戦かよ!」
応尽が余裕の笑みを浮かべる。

 

ドキュ  ドキュ   宿木が銃弾を放つ!

 

キュ キュ キュ!

 

応尽が素早く首を振りながら
口を開け閉めしてペッと「塊」を吹き出す!

 

カン カカカン!

 

床の上には———
先程の全ての「銃弾」が吐き出されていた!?

「バケモノめ!」宿木がさけぶ!

 

ビュッ

 

応尽は迫り来る帰黒の〝髪攻撃〟も難なく躱し
「おっと! 隙ありだ、べっぴんさん。」

 

「唵(おん)!!」

 

 

ど     ん      !

 

 

応尽の放つ「衝撃波」が
モロに2人を直撃するのであった—————!?

 

 

 

うわ~~!? やはり強い・・・強すぎるぞ五頭応尽!!
電撃や炎、
銃や髪の毛・・・
ありとあらゆる攻撃でも全く勝てそうにない・・・

これだけ強いと
憎さや怒りを通り越して
ある種の清々しさまで覚えてしまうから不思議だ・・・

そう、応尽の性格は別として、
これだけ強くなる為の「天性の才能」と
それをキープしてするための努力や挫折が
応尽の「力」を通して垣間見えるのである。

あくまでその人間性は嫌悪すべきだが・・・
そこのところだけは「尊敬」してもいいのかもしれない・・・
と、チラッとだけ思った次第だ。
そこのところだけは—————(笑)

 

 

 

「力」を合わせて!

舞台は再び
青一と「是光」へと移動する!

「あいつ死なないんだ・・・どうしよう?」
緑朗が訴える。

「ソンナコトヨリ ラクロ・・・
キミハ オバケ ミタイ・・・ シンパイ・・・」

「でも大丈夫、
ボク、本体(カラダ)に帰れば・・・
生き返るって・・・」

セイイチの顔が笑顔で輝く!

「ナンダ! ジャ トットト モドッテー!」

「だ、だって青一くん!」

 

(いきなりガッと「是光」が牙を剥く!?)

 

キュル キュル

 

セイイチの右手が瞬時に「ドリル」と化す!

「ラクロガ ダイジョウブナラ、
ボクモ ダイジョウブダヨ!」
と言って緑朗の前に立つ。
「ダカラ ハヤク イッテ!」

「うん。」 緑朗は本体へと急ぎ走る!

(くっそ!
緑朗が本体に帰っちまう!)
その光景を見ていた応尽が焦る!?
(あのガキの仲間にチクられるとマズイぜ。
「凧葉のヤツだけが泥努の『絵』を塗りつぶせる」ってよ!
よし・・・急ぐか!)

ゆらり  応尽は緑朗の後を追う。

 

イ イ エ エ エ エ エ !

 

気合炸裂!!??

博士と夫妻が弾き飛ばされる!?

「ぐああああああ!!」

博士達の顔が苦痛に歪む!

 

ボッ!

 

その後方から強烈な速度の塊が現れる!?
それは弾丸の如く近づく「黄ノ下残花」であった————!

「そろそろ来るだろうと思ってたぜ!
少尉さんよォ!!」 応尽が凄む!

「だけどオイラの『爆砕念』まで斬れるかなァ!」
応尽が印を結ぼうと手を上げ—————

「な・・・」

その手に帰黒の〝髪〟が絡みつく!?

「ホントしつっっこいなァ~~~!」応尽が苛立つ。

 

ダダダダ・・・・

 

その横から黄ノ下残花が躍り出る!!

 

「斬られてたまるかよ!」

 

応尽は髪が絡まった拳ごとガードしようと——————

 

ガシャア!?

 

応尽の後ろの「窓」が破れ
タコハと彼に憑く泥努の「手」が現れる!?

 

がしっ!

タコハはそのまま
応尽の足にしがみつく!?

 

「くそぉあああ~!」 応尽が吼える!!

 

ザ キ ュ !

 

一閃!

 

応尽の「首」が宙に飛ぶ!?

 

黄ノ下少尉の「刃」が
鋭い唸りを上げるのだった——————?

 

 

 

やったネ! 残花さん!! とうとう応尽の首を斬った!?
これでホントにやっと・・・
「応尽との戦い」に幕が下ろされる!

これぞ〈チーム〉の勝利!
それぞれが役割をキッチリと果たして
「応尽の動きを止めて」からの————
残花の刀技が冴える!!

そう! 我々読者は————
この「スッキリ感」をずっと待ちわびていたのだ!!
この展開を楽しみにしていたのだ!!

「正義」が必ず最後には「悪」に勝つ!!
これこれ! この瞬間にテンションがマックスになり
まるで「天にも昇る心地」だ!!

よし! この調子で青一も続け!!
すぐにも「是光」を撃破だ!!

そうなる事を素直に祈りつつ、
次へとページを繰って行こう!!

 

 

 

恐るべし・・・五頭応尽!?

一方、セイイチと「是光」はというと—————

 

ギン!  ギン!?

 

「是光」の扇が悉くセイイチに弾かれる!?

 

グアアアアア―———!!

 

その勢いのまま———
セイイチの「ドリル」が唸りを上げて
「是光」の胸へと突き刺さる!?

「ラクロ、イジメタ・・・」
セイイチの目が怒りに燃える!
「オマエ、ユルサナイ・・・」

 

「チリニ ナレ・・・!」

 

ドリルの回転数が更に上がる!?

 

ビュヨォォォンン————!!

 

「是光」は激しすぎる回転の渦に飲まれ・・・

 

ボ !

 

一瞬で「消滅」し、小さな紙片になる!

 

ヒラヒラ・・・

 

宙に舞うその「紙」をセイイチがつまむ。

 

「・・・カミノ ヒト・・・?」

 

「是光」は————
「式神」から「形代」へと姿を変えたのだった。

 

 

「やった・・・みんなの『力』でやっつけたぞ・・・。」
タコハ達は目の前に
こちらを向くようにチョコンと落ちている
「応尽」の首を見ながら言う・・・・!

————と!?

 

ぱ く  !  !

 

「なーんてな。」

いきなり応尽の口が動き
その場の全員に話しかける!??

その非常事態に全員が唖然とする————!!

「イヤ、欲しいモンがあってよ」
応尽の目が嘲笑で溢れる。
「ちょいとおめえらの気を
こっちに向けてもらいたかったのよ。」

そう言う応尽の目元が吊り上がる!?

「ま! 目的は果たさせてもらったぜ・・・!」

 

ボ   ン    !   !

 

「応尽」の顔が破裂し、小さな紙片が舞い落ちる。

応尽の首はその役目を終え———
紙でできた「形代」へと変化したのだった。
それは「是光」の時と全く同じであった—————。

「ヒトの形の紙?」
タコハが空中の「形代」を両手で受けながら呟く。

 

そんな中————

「皆の衆~! 大変じゃ~~!」
鬼離田雪代・琴代姉妹が血相を変えて
みんなの前に駆け込んでくるのであった―————!?

 

 

 

う・・・なんてこった!? せっかく五頭応尽を倒せたと思ったら・・・
〝偽物〟だったとは・・・これはもう悔し過ぎる!
さすがずっと生き抜いている海千山千の悪党だ!?

————にしても、
今回だけは応尽を褒めるべきであろう!
タコハ達だけならまだしも・・・
我々読者もしてやられたのだから!?
あ~悔しいけど、ホント度肝を抜かれてしまったぁ~!

やっぱり「敵」はここまで強くないと
物語が盛り上がっていかないナと
「実感」させてもらったエピソードであった!!

そしてラスト———
一体応尽は何を欲しがって・・・
鬼離田姉妹は何を見たのか?

その答えは来週で!! という事である!

 

 

 

双亡亭壊すべし161回の感想

今回の「双亡亭壊すべし」は———
「五頭応尽」と〈双亡亭破壊チーム〉、
「青一」と「是光」の————
この2つの〝戦い〟がスピーディーに描かれる!

まず青一はその圧倒的な強さとメンタルの強靭さで、
「是光」を一切寄せつけず、
すんなりと「消滅」させて倒してしまう!

が————
問題はボスである「応尽」の方である。
全員で同時に攻撃しても、かなりの苦戦を強いられ・・・
でも何とか「勝てた!」———と思った瞬間、
「首」は幻影と化し、
目の前の首が応尽の「計画」のための・・・
ただの替え玉のであることが判明する!

この一筋縄ではいかない馬鹿し合いこそが
この物語の「魅力」の一つでもあり・・・
世の中そう「上手くはいかない」事を意識させられてしまう。
そんな「大人の寓話」でもあるのだ―————。

これからもこの物語を読み進んでいくと
七色のプリズムの様に
更にいろんな顔を見せてくれる・・・
そんな深みがある「世界」が
この「双亡亭壊すべし」なのだ―—————!!

 

さてさて! 来週である!!

五頭応尽の本当の目的とは一体なんなのか?
鬼離田姉妹の叫びの意味は?
緑朗は本体へと戻る事ができるのか?
「是光」は再び登場するのか?
そして〝しの〟や泥努のその後の動向は?

そう、皆さんはもうお気付きだと思うが・・・
今回で緑朗の〈「幽体」の帰還エピソード〉に
決着がついたかと思いきや・・・

そうは問屋がで———
まだ緑朗は「本体」へ辿り着いていないのだ!
しかも「応尽」も「是光」も生きている・・・

これは、まだまだ油断できない厳しい状況が
継続しているという事に他ならない!!

だから、来週こそは——————
緑朗の「幽体」が、
ちゃんと「本体」へと帰還するところが
この目でシッカリと見られるように
心から願うばかりである!!

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