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双亡亭壊すべし【ネタバレ】第160回「本体(カラダ)へ」感想!

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双亡亭壊すべし【ネタバレ】160回

緑朗は泥努のアトリエの
天井の「穴」から一気に飛び出し、
「双亡亭」に張り巡らされた応尽の「結界」から
脱出する事に成功する。

が、式神の「是光」と応尽自身が————
「幽体」の緑朗と「本体」とを繋ぐ足のヒモを切ろうと
緑朗を執拗に追いかける!

「是光」の「扇」でヒモのほとんどを切断され、
緑朗がもうこれまでかと思った瞬間、

「扇」を受け止めて
〝緑朗の危機〟を救ったのは
目覚めてすぐに駆けつけたセイイチであった!!

「是光」を撃退された応尽は
自分の「念」でヒモを斬ろうとするが・・・
そこに宿木を始めとした「双亡亭破壊チーム」が現れる!

ここに〈双亡亭破壊チーム〉対「五頭応尽」の————
〝最後の決戦〟の火蓋が切られようとしているのであった。

「糞雑魚どもかよ!」
応尽は〈破壊チーム〉を前に
不敵な笑みを浮かべるのであった——————!?

 

 

 

脱出後のアトリエで―—

緑朗が泥努の助けを得て
アトリエの天井に空いた大きな「穴」から
「大空」へと一気に飛翔する!?

 

ガチン!

 

追ってきた「是光」の上下の歯が空を噛む!?
「ちい!」 応尽が地団太踏んで悔しがる!

 

「やったぁ! 外へ出られたぁ!!」

緑朗は風に乗り大空を駆け抜ける!!

「緑朗、『是光』はまだ諦めておらん! 油断をするな!!」
心の中で「父」が急いでそう警告するのであった—————!!

 

その頃、泥努のアトリエでは—————

「緑朗・・・ああ・・・。」
残された姉の「紅」が、顔の前で両手を組み・・・
緑朗が飛び去った大空を
心配しながら見つめ続けていた。

「・・・紅、座れ。 モデルを続けろ。」
泥努がクールに命令する。

「泥努、何故緑朗を逃がした・・・?」
〝しの〟が鋭く泥努に切り込む。
「お前はあの『精神体』を捕らえろと言ったのに・・・」

「・・・それが、どうした・・・。」
泥努は眉一つ動かさず答える。
「紅が『ここにいる』と・・・約束したからな。
あの弟には用がなくなった・・・
ただそれだけの話だ。」

「・・・・そうか・・・・。」
〝しの〟は納得がいってない様に答えるのだった―————。

 

 

やったね! 緑朗!! やっと〈双亡亭〉の外へ脱出だぁ!
ずっとずっと長い間追われ続けて・・・
「死体」の中にまで追い詰められながらも粘りに粘って・・・
やっと掴んだこのチャンスをシッカリとモノにしたね!

「緑朗、よく頑張った!」
————と素直に褒めてあげようではないか!!

そして、ここで注目なのは
後に残されたアトリエの中の「空気」だろう。

泥努と紅と〝しの〟の3人が醸し出す
一種異様な緊張感と不穏感。

こんな中に普通の人間が放りこまれたら
ものの10秒と持たないだろう・・・!?

それくらいピリピリした「殺気」と、
一発触発の「テンション」が漂っているのだ・・・

おお・・・怖い・・・怖すぎる・・・!?

ま! そんな空気は横にスルーして
次へとドンドン進んでいこう!!

 

 

 

拗過ぎる追跡

〈双亡亭〉の「外」へ飛び出した緑朗は—————

 

ゴオオオオオオ―—————!!

 

屋根の上を風を切って飛んでいた!!

その時、緑朗の心の内には
一つの「使命感」がメラメラと燃え続けていた!

 

——————————————————
このヒモの先に僕のカラダがある!
早く「本体」に戻って・・・
タコハさんやみんなに知らせないと!

そう!
【タコハさんだけが————
泥努の描いた『絵』を
塗りつぶして壊せるんだ】という事を。
——————————————————

 

「緑朗、気をつけろ!」
意識の中で父が繰り返し叫ぶ!
「その紐を切られたら『本体』に
戻れなくなるぞ―———っ!!」

 

グワン

 

気付けば、すぐ真横に「是光」が並んでいる!?

 

バサバサ・・・

 

「うわああ!!」

「是光」の「扇」が————
緑朗の「服」を無茶苦茶に切り裂く!

(ダメだぁ~!
「本体」に行っても・・・
「是光」がついて来てるから
これじゃあ逃げられない~~!)

緑朗は逃げ続けながら・・・
何か「良い手」がないかを考え続ける!

(何だ・・・この「ヒモ」を・・・狙ってる・・・?)

 

ババババババ・・・・

 

「是光」が激しく躍動し「扇」を舞い踊らす!

 

「ヤだ~!!」

 

(緑朗はかろうじてギリギリで躱していく!)

————と!!

 

ドゴォ!!

 

緑朗の横の「壁」が突然大きく破壊される!?

その崩れた奥に緑朗が見たのは—————

 

ダダダダダ・・・

 

廊下をひた走る「五頭応尽」の姿だった!?

「霊体のガキィ!」
応尽が大声を張り上げる!
「『結界』から出ただけで、
この五頭応尽サマから逃げられると思ったかよ!」

「絶対逃がさねーよ。」
そう言う応尽の顔に
邪悪な笑みが浮かぶのであった—————!?

 

 

げぇっ!?  ホントかよ!?  そんな殺生な・・・!?

「外」へと脱出できた緑朗は
それでもう「終わり」で「安心」なんかじゃなく・・・
「是光」と「応尽自身」による
更に執拗な追跡を受ける事となる・・・!?

「もういい加減に緑朗を許してやって!」
こんな叫びが————
日本中の読者から聞こえてきそうである!!

かく言う私も———
緑朗に関しては、「外」に出られた時点で〈もう大丈夫〉と
確信に近い「安心」を持っていたため
この章を読んで
とんでもないダメージを受けてしまった!

しかも「追跡」は苛烈を極めて行き、
「足のヒモ」が殆ど切断されるという
もう失神ものの展開へと雪崩れ込む・・・・!??

「是光」の攻撃が緑朗を襲う!!

緑朗はこのまま「ヒモ」を切られずに
最後まで耐え抜く事ができるだろうか?

とても辛いが・・・
必死で堪えながら次章へと進み行こう。

 

 

 

ヒモが切れる!?

ドン ドン ドン  ! !

オオン オオン オオン・・・

双亡亭内に大きな爆発音や轟音が木霊する!

「何か・・・近づいている・・・?」
タコハがその音を感知して屋敷中を見上げる。

そのタコハの周りには———
鬼離田姉妹以外の
〈双亡亭破壊チーム〉が集まっているのだった。

時を同じくして屋外では————
「雪代姉・・・」
「ええ、琴代。」
鬼離田姉妹が見守る中————
装甲車「アルゴル」で目覚めたセイイチが
隣に眠る緑朗の足から出る「ヒモ」の行方を
上空の遥か遠くへと目で追っていた―———!!

さらに場所は変わって
屋敷の外———
緑朗は・・・
依然、五頭応尽の激しい追跡を受けていた。

 

ボッ!

 

応尽の『念』をモロに食らう!!

「ぐっ・・・しまっ・・・」
緑朗はもがき苦しむ。

「オイラの『爆砕念』から
逃げられた『幽霊』はいねえんだよ!」
応尽は印を結ぶ。
「『是光』、まずはこいつのヒモを切っちまいな!」

「是光」は応尽の命令に従い————
「扇」を剣の如く空中に舞わせて
緑朗の足元のヒモを切りにかかる!!

そして———
とうとう「扇」が緑朗のヒモを捉える!?

 

ザン!

 

「あ・・・あ・・・もう・・・ダメだ~~~!?」

「緑朗、まだだ~!!」
彼の中の父が絶叫する!

なるほど、
「ヒモ」を見ると————
僅か数ミリだが切れずに残っていた!?

「おっと、まだ切れてねえ!
ハハハ・・・『是光』、もう一丁だ!」
応尽がダメを押す!

 

ギュン

 

「うわあああ!!」

 

「是光」の鋭すぎる扇の先端が
ヒモの僅かに残った部分を切り裂こうと
高速で迫るのだった―———!!

 

 

おっ! これは嬉しい!!
タコハを始めとした〈双亡亭破壊チーム〉の
久し振りの登場だ!

ここで何よりも「朗報」は————
セイイチが〝目覚め〟ことだろう!!
その彼が見ている視線の先は・・・一体・・・??
が、その「答え」は
すぐにでも明らかになる筈だ!?

一方、必死で追撃を躱す緑朗であったが
とうとう「魔の手」につかまり
完全に「ヒモ」を切られそうな
絶体絶命の危機に陥ってしまう!?

そんな・・・このままじゃ一貫の終わりだ!?
読者のみんなよ・・・ホントにこれでいいのか?

そう問いかけながら
震える指先で・・・何とか次のページを
繰ろうではないか・・・

 

 

 

逆転!?

ガシィ!!

緑朗の「ヒモ」が切られたかと
思われた瞬間————

突然現れた「手」が———
ガシッと「扇」を受け止める!!

 

「ラクロニ、ナニヲスル。」

 

涙の緑朗が見た光景————

それは————
怒りの形相を露わにした
セイイチが
「是光」の「扇」を
完全に受け止め、
緑朗を守っている姿であった————!!

 

ごぉん!!

 

セイイチの〝怒りのコブシ〟が
「是光」の右頬に炸裂する!!

 

ガガガ

 

その圧倒的な力に
「是光」は後方へ吹っ飛ぶ!??

 

クワ! 「是光」の眼光が異様に光り—————

 

バラアァ

 

その「顔」が瞬時に五つに分裂し—————

 

どごおん!!

 

セイイチの「飛び蹴り」が
瞬間早く、その顔全体に激しくヒットする!!

(セイイチは分裂した「是光」に
全く攻撃の余地を与えない!?)

「せ・・・青一くん・・・。」
涙の緑朗が感動で微笑む!

「ちっ! 邪魔が入ったが
あのヒモを『念』で切ってやりゃ・・・。」
応尽が力む!

 

ギャゴオ

 

その応尽の目の前に
大きな「光の玉」が現れ
激しい勢で応尽に向かってくる!!

 

「うお!!」

 

ガイン

 

応尽は両腕で咄嗟に弾き飛ばす!?

「糞、こんな時に・・・!」
そして歯を食いしばる。
「めんど臭ぇな!」

その応尽の目の前には————

「五頭応尽! 好きにはさせぬぞ!」

宿木を中心とした
黄ノ下残花、
鬼離田雪代・琴代姉妹、
バレット夫妻、
アウグスト博士の
〈双亡亭破壊チーム〉が立ちはだかっているのだった!!

「糞雑魚どもがよ!」
この状況でも
応尽の目は
不敵に笑うのであった—————!!

 

 

来たぁ~~!! ヒモが切れるギリギリで救いにやって来た!!
〈双亡亭〉の「宿命」の敵、セイイチ君だぁ!!

この究極の「危機」に颯爽と現れる戦士! 怒りの表情!!
これぞ活劇マンガの醍醐味!! 全てをひっくり返す破壊力!
こんなにもスカッとするマンガはそうは見られない!!

そして、応尽の前にも〈双亡亭破壊チーム〉が颯爽と登場する!
これだけのメンバーが集合するとまさに壮観だ!

さあ! これで役者は揃った!  ここからが本当の見せ場だ!!
が、続きは来週で!! という事である。

 

 

 

双亡亭壊すべし160回の感想

今回の「双亡亭壊すべし」は————
「屋外」へ脱出した緑朗のその後の戦いと
〈双亡亭破壊チーム〉の登場が・・・ 速いテンポで描かれる。

それにしても
今回のエピソードで一番驚くのが
緑朗を追う「五頭応尽」の執念深さが
思いっきり際立つ事であろう!

自分の「結界」から絶対に逃がさない・・・
という冗談にも近い・・・
一種独特の雰囲気をバンバン垂れ流しながら、
「是光」と自らの足で「緑朗」を追いつめる様は

サイコパスがストーカーする行為を彷彿とさせ
思わず背筋がゾッとしてしまう。

そして———
ま! なにがともあれ————
最後まで一人眠っていたセイイチが目覚めてくれた!
その足で緑朗の危機を救ってくれた!
〈双亡亭破壊チーム〉が、五頭応尽の前に現れてくれた!

この展開が————

この物語の中心部を大きく動かし、
新たな「アクション」を生み出していくのだ!

そして! 最後の「クライマックス」の始まりだ!
「追う者」と「追われる者」、
「正義」と「悪」、「侵略者」と「守護者」、
「異星人」と「人間」と———
それら全ての要素が、序章を大きく打ち鳴らし
本格的な「最終決戦」へと突入していくのだ!!

我々読者も————
もう一度シッカリと気合を入れ直し、
すぐに来る「最後の戦い」の目撃者として

この目にシッカリと
ありのままの事実を刻み付けて行こうではないか!!

それが我々にしかできない
最も重要な「役割」なのだから—————!!

Fight the future !  fight the fate !!

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