本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第12話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「サムライ8八犬伝」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話11話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
サムライ8八犬伝【最新話】第12話ネタバレ!
八角を狙って現れたアタに父が捨て身の一撃を放ちますが、左半身が残っており動き出し早太郎たちを振り払って八丸に斬りかかりますが父が身を挺してその懺悔期から守ってくれました。
斬られはしたものの何とか一命は取り留めました。
次の瞬間に葉芽道が銃撃によってアタを牽制します。
師匠は活動できるまでの修復が終わっておらず、そのためにスリープモードに入り修復スピードを跳ね上げる作戦に変更しました。
2~3分ほど休めば60%に到達するためそれまで八丸に持ちこたえてもらうことを託しました。
八丸は斬られた父を見て昔のことを思い出していました。
まだ繋がれていて身動きもとれなかった頃は泣き虫で父がいないと何もできない少年でした。
父が側にいないと泣き出してしまうため心配で溜まりませんでした。
そして泣き虫である八丸に強く合ってほしいと思い、強がって治すことを教えていました。
アンはその状況に動揺していましたが、八丸は彼女に父を託し師匠に教えてもらった強がる意味のことを思い出していました。
そしてここにいるみんなを守ることを誓って刀を抜きました。
アタは武神の名前を出さないはったりは弱く見栄を張るチャンスと罵っていました。
そんな八丸の様子を見た父は八丸が強くなったことに感激し謝っていました。
アタの斬撃を致命傷にならず受けきることに成功しました。
さらに繰り出される攻撃のスピードについて行き見切ることもできはじめていました。
恐ろしいほどの政調の片鱗を見せつけていました。
アタの刀が八丸を貫き、侍が強くなければいけない理由を語り始めました。
侍は武士と違って血を流して死ぬものではなく、己で負けを認めたときに武神から見放され散体して死んでいくのでした。
表面上で強がっても心の底で“勇”がなければ死ぬため強くあろうとするのでした。
八丸には”勇”がないと言いますが父は八丸が持っていることを信じて疑いませんでした。
そして八丸はアタへ刃を当てることに成功したのでした。
サムライ8八犬伝【最新話】第12話感想!
これまで生まれてからずっと一緒にいた父がアタの凶刃に倒れてしまいました。
悲しむ暇もなくすぐに次の攻撃が襲ってきたときについに八丸がアタに立ち向かいます!
父の思いも背負って強敵のアタに勝利することができるのでしょうか!?
そして師匠が目覚めるまでの間持ちこたえて共闘することは実現するのでしょうか?
父を助けることも叶ってほしいです!
最後に仕掛けた八丸の一撃がどのような結果を生むのかも見物です!