本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第33話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「サムライ8八犬伝」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話32話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
-
-
サムライ8八犬伝ネタバレ!【最新話】第15話「八丸の「義」」感想!
本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第15話のネタバレと感想をまとめた記事になります! ※ネタバレ注意で ...
▼U-NEXTの公式サイトへ▼
※U-NEXTは31日以内に解約すればお金は一切かかりません
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回までのあらすじ
リュウから一人ずつ斬るように弁形から伝えられ、刀を渡されますがその剣はリュウの身体ではなくトラップを斬りました。
その技は装填内技であり彼が軍茶利流の人間であることを示していました。
すると形勢が逆転し今度はリュウがコツガを切ろうとしましたがリュウはウインクをして二人で弁形に切りかかりました。
それはコツガが良い計画の時にしていた合図でありリュウもそれを覚えていたのです。
弁形の半身を斬ると八丸たちのトラップも外れました。
すぐにデバイスから義常の鍵を抜くために向いますが、カウントダウンは始まり猶予は20秒しかありません。
その間にリュウたちは弁形が新たに発動したトラップに捕らわれ、他の侍たちは弁形に一閃されてしまいます。
その隙をついて八丸はアンの祈りで刀を強化し弁形をホルダーごと真っ二つに斬ります。
それによってトラップが解除された二人はすぐに鍵へと向いますがリュウは弁形の攻撃に再び止められ、八丸も弁形の斬ったホルダーに挟まれてしまいます。
するとその後ろから千隊長が姫の祈りによって腕を飛ばしてホルダーの隙間を抜けて残り2秒という状態で鍵をつかみ取りました。
サムライ8八犬伝ネタバレ!【最新話】第33話ネタバレ!
千隊長の腕と早太郎は残り1秒という状態でホルダーを抜き取ることに成功し、爆弾の発射を阻止することに成功しました。
他の侍たちも阻止の成功を直感し千隊長の腕は弁形を抵抗できないようにしていました。
それは銀河球連邦が弁形を捕らえて船を抑えて彼の仲間たちへ投降することを意味していました。
そして身柄を連行するために大きすぎる弁形を千隊長が斬ろうとするとその役目をコツガが名乗り出ました。
弁形はコツガが女に甘くて大それた犯罪もできない小心者のため騙しやすいやつであり、母親譲りのいい人と知っていました。
母親が身を投げ出してコツガを庇ったことを見て彼女の方が侍らしくそれはいい人の証であり掴みやすく騙しやすい証拠でした。
そして父と母を殺した理由は、彼らが弁形に持っていないものを全て持っていてそれを欲していたためでした。
人は完璧を求めて自分にも他人にも欠点を秘密にして完璧を装い合って生きていると伝えました。
義常もそうであり、完璧を求めていたために父に潰される前にコツガを救い出したと伝えました。
そして本当の味方は誰かを問いてコツガは自分に10億をくれる代わりに助けると耳打ちをしました。
弁形はその誘いに乗りコードを持ちました。
その不審な動きに千隊長は気づきましたが、コツガは刀を出し斬りかかろうとしますが一瞬で弁形の首を切り落としました。
弁形は騙されたと憤慨しますが、コツガは自分が良いやつではなく完璧でもありませんが、弁形に本当の相棒がいないことだけは理解していました。
そして最後は千隊長の侍専用の拘束具の獄門玉によって拘束されました。
その箱は触れている限り再生は不可能という優れものでした。
最後にコツガは親の敵を討たせてくれた八丸に先ほど弁形が打ったコードの10億を渡しました。
八丸が親の敵を討つ時には命をかけて助けることと八丸鋸とも教えてほしいと頼みました。
自分は弁形の共犯者であるため出廷を申し出ますが、この星のことはすでに通達済みでありもう少しで移動法廷艦隊が刑務所艦を連れてきており、審議は30分で終わりますがあまり参考にはされておりませんでした。
それを聞いて出廷を取りやめリュウのことも今まで悪党の侍のみを斬ってきたため大丈夫な自信がありました。
そして千隊長が艦隊が見つけやすいようにステルスフィールドを解除しました。
今までこの星を隠れ蓑に好き勝手悪事を働いてきましたが、悪い計画はいずればれることを伝え艦隊が星に到着するのでした。
サムライ8八犬伝の最新巻をU-NEXTですぐに読む
U-NEXTは31日間無料期間があり無料登録直後に600Pが貰えるのですぐに最新巻を1冊無料で読めます!
週刊少年ジャンプの漫画の最新話を無料で読めませんが、最新刊は無料で読むことはできますのでオススメです!
サムライ8八犬伝の最新刊を読みたい方は、これを機会にチェックしてみてください。
▼U-NEXTの公式サイトへ▼
サムライ8八犬伝【最新話】第33話感想!
弁形との星や銀河の存亡をかけた長い戦いは八丸たちの勝利で幕を閉じました。
千隊長の腕と早太郎の活躍によって残り1秒という状態で爆弾の発射を阻止することにも成功しました。
弁形は確保され、コツガも親の敵を討つこともでき一件落着をしました。
この星に八丸たちが探し求めている白い侍魂を持つ者はいませんでしたが、目的の大金を手にすることには成功しました。
次回からはまた宇宙を舞台とした新展開へと突入していきます。
八丸たちは白い侍魂を持つ侍たちに出会うことができるのでしょうか?
そして強力なリュウたちを味方にして冒険をすることができるのでしょうか?