本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第29話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「サムライ8八犬伝」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話28話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
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サムライ8八犬伝ネタバレ!【最新話】第15話「八丸の「義」」感想!
本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第15話のネタバレと感想をまとめた記事になります! ※ネタバレ注意で ...
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回までのあらすじ
八丸は師匠が人間に戻った姿を見て自信が遊んでいたゲームの主人公の達磨であることを確信していました。
しかし昔負った代償の傷は2度と治らず副作用で長時間動けなくなってしまうため信頼のできる弟子ができたときのみ人間に戻ることを許されてました。
師匠の金剛夜叉流”剣腕”の突きで鬼若丸が吹き飛びますが、姫がいないため全盛期の半分の力も出せていませんでした。
時間制限付きであるため参考にするように伝えますがその力がすごすぎて八丸は参考にできませんでした。
師匠はホルダーの金剛夜叉流”流星牙”によって鬼若丸の全部の腕を切り落とします。
弁形は分析をして横綱級ホルダーの「洋犬」であることを解析し攻撃をしますが、防がれ金剛夜叉流”鬼津津鬼”であっという間に鬼若丸を破壊されてしまいます。
コツガへの通信が戻って聞こえてきたのは弁形が義常の侍魂を持っていることを問いただしている会話でした。
訳を話そうとしない弁形に師匠はハッキングをし記憶を解析して全てを理解しました。
過去に弁形は義常を騙して実の息子であるコツガの全てを奪った張本人でした。
サムライ8八犬伝ネタバレ!【最新話】第29話ネタバレ!
義常の艦やキーホルダーといった全てを奪い、義常の姫すらも殺したのが弁形だったのです。
それを彼は効率よくのし上がるために騙して奪うことが鉄則と言っていました。
コツガはその真実を聞いて騙されたと気づき悔しがることしかできませんでした。
義常への忠義は存在し、家柄に固執して己を縛って苦しんでいたためその苦しみから自分が介抱したと自負していました。
その都合の良い解釈に達磨は怒りますが、ホルダーが弁形を連れ去り達磨の身体は活動限界時間を迎えて、30秒後に停止してしまう状況に陥りました。
その間に八丸に弁形の記憶を全て八丸の鍵に転送して分析して先手を取るように伝えました。
理由は人間の姿に戻ると長時間のスリープモードに突入してしまうためでした。
そして全てを八丸に託したのです。
バリアーが張り出してて脱出は不可能でしたが、この星にいる何人もの侍と攻めようとしますがここにいる半数以上の侍が弁形の持つ鍵を持たされた彼の部下でした。
そしてコツガは記憶を転送された八丸にそのメモリーを見せるように頼みました。
八丸はその意気に負けて映し出しました。
義常は弁形に素質を問うと十分であり、星を護り続けているため途切れさせないように義を弁形に預けました。
そして見定めの儀式の直前に弁形はコツガの血と別の血を入れ替え成功率は下がり儀式の成功率は2%にも満たなくなっていました。
その事実に義常は別の家の子を養子に取るよう提案し弁形は2%の可能性に賭けるよう伝え、義常も信頼を置いていたためその提案に賛成しました。
コツガは自分がロッカーボールに適合しないのを知っているため義常の刃を避け続けていました。
それを母が庇い肩に刃が刺さってしまいますが、致命傷にはならず弁形に止めるよう伝えますが反逆しそのまま母を刺し殺していしまいます。
すると弁形は義常が母を殺したように偽装し義常も散体し死んでしまいます。
そしてそのことを二人の秘密として金の繋がりを利用して三打をコツガとして自分の弟子にしたのです。
コツガは全てを見終わった後に自分がしてきたことに頭を下げ協力を他の侍たちに頼みました。
卑怯者として反論する侍もいましたが、八丸はその姿が一番侍らしく見え共闘することを約束したのでした。
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サムライ8八犬伝【最新話】第29話感想!
達磨が奪った記憶によって全てが明らかとなりました。
弁形は策略によってコツガの家族を殺しただけではなく血を入れ替えてコツガから侍になれる資格も奪ったのでした。
そんな弁形はホルダーによって命からがら逃げて艦へ逃げようとしています。
達磨はもう戦うことができないため八丸がその思いの全てを背負って戦うこととなりました。
自分がのし上がるためなら全てを利用するという巨悪の弁形を今度こそ仕留めることができるのでしょうか?
弁形は恐らく更生の可能性は低いため完全に敗北させる必要があります!
コツガは長年の恨みを晴らすことができるのでしょうか?