サムライ8八犬伝ネタバレ！【最新話】第16話「星砕き」感想！

本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第16話のネタバレと感想をまとめた記事になります！

※ネタバレ注意です

これから「サムライ8八犬伝」のネタバレを含む内容をご紹介します。

ちなみに前話15話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。

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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。

前回までのあらすじ

八丸の父であるフルタは家の隣に埋葬され、八丸たちはその前に立っていました。

八丸は師匠から銀河について聞きました。

不動明王に使えていた一人の侍がおり、どの流派にも属さず意を唱えて新たな流派を立ち上げた者がいました。

その者の名は烏枢沙魔流の初代頭首であり星々を簡単に消し去る力を持っていて今でも暗躍をしているカーラという者でした。

師匠たちの金剛夜叉流は何世紀にも渡ってカーラを止め続けてきていましたがあるときにアタが裏切り、カーラの右腕となりました。

カーラが手にした2つの箱にはどちらも7つの鍵が必要であり、カーラは人工的に鍵を作り出そうとしていましたが失敗に終わっています。

そしてアンは八丸が運命の侍と信じ、一緒について行くことを八丸に打ち明けました。

出発しようとすると無雲という衛星が落ちてきてるという中継が入りそれがアタの置き土産であることが分かりました。

師匠は銀河を守る第一歩として自分の大技を伝授すると同時に、アジトを移動させ乗り込むことを決め動き出しました。

サムライ8八犬伝【最新話】第16話ネタバレ！

無雲が落ちてくるのに対し人々は軌道はもう変えられず、出れる侍たちでその星を破壊するしかないとの放送により飛び出していきました。

軍艦による砲撃も破片が多くあるため破壊しきれず、地上へ直撃してしまいました。

師匠のアジトの周りには生物がいないため他に被害を受ける心配はありませんでしたがまるごと落ちてきた場合はこの星は助かりません。

そして人々には達磨師匠による星砕きが行われるため巻き添えにならないようにとの中継がありました。

師匠の宇宙船は星を前にして止まり、八丸に星砕きを教えつつアンに祈るように告げました。

彼女の願いは八丸の力を強める効果があり、力いっぱい祈ることを約束しました。

祈りが始まると八丸に力がわいてきて、その瞬間に師匠から鍵によって技をトレースされました。

本来は免許をダウンロードして行うものですが、今回は緊急のためこの策を選びました。

本来は師匠が発動する技でしたが、猫の姿では本来の力には及ばず星を砕ききれません。

八丸は侍の体を持ち、早太郎の柄骨を手にして姫の加護を受け、勇を携えているため三身一体をなしえていました。

この星は師匠と出会って侍になり、友達やアンと出会えて父と一緒に生きたふるさとであり守るべき星でした。

すると大気の刃が上空に現れアッという間に無雲を消し去りました。

人々はその様子を見て助かったことに安堵したり、喜びを分かち合っていました。

しかしその技を使うと元々の弱かった八丸に戻ってしまうのでした。

一度出発したらこのふるさとの星にはなかなか帰ってこれないため、しっかり目に焼き付けておくように師匠が伝えました。

残る6つの鍵を探し求めていよいよ八丸たちは宇宙へと飛び立っていくのでした。

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サムライ8八犬伝【最新話】第16話感想！

師匠の大気を用いた奥義を何とか身につけることに成功した八丸。

その技の反動はあまりにも大きいため一発勝負の必殺技となりそうです。

ふるさとの星を守ることに成功した八丸は新たな強さを手に入れて宇宙へと出発しました。

出発した宇宙で八丸たちを待っているのはどんなものなのでしょうか？

次回から宇宙を舞台にした新章が開幕します！

八丸は師匠の奥義を完全に習得することができるのでしょうか！