本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第37話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「サムライ8八犬伝」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話36話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
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サムライ8八犬伝ネタバレ!【最新話】第15話「八丸の「義」」感想!
本記事は『サムライ8八犬伝』【最新話】第15話のネタバレと感想をまとめた記事になります! ※ネタバレ注意で ...
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回までのあらすじ
普段は3週間以上かかるダウンロードすぐに終わり伝授された金剛夜叉流の技が表示されますが、これらを使うためにはステータスが必要でした。
一番下の剣腕であれば会得は可能でした。
しかし今はその技よりも箱の鍵の仲間でした。
内なる宇宙は外の宇宙と繋がっており、地図へ切り替えると光の線が広がりその先に仲間がいます。
すぐ横に表示されていて反応していたのは、リュウの持つ鍵だったのです。
一方花一の船では唯一助け出した彼女を特別であって銀河一強い侍になる子としていました。
その子には全く自覚がありませんでしたが、花一はその特別さを見抜いていました。
彼女は引力を持っており、心眼をすでに持っていることも見抜いていました。
花一が彼女へアクセスをすると箱の鍵を持つ反応を二つ確認し、近いため飛ぶことにしました。
八丸がリュウに図分の持つ鍵について確認させようと地図を表示すると近づいてくる反応に気づきました。
そして花一が五空とともに烏枢沙魔流「猫招き」によってテレポートします。
八丸たちがもう一つの光に気づきますが、その瞬間に花一たちが船に乗り込んでくるのでした。
サムライ8八犬伝【最新話】第37話ネタバレ!
強制的に花一たちに呼び出されてしまった八丸たちは動揺しますが、千隊長と五空はすぐに臨戦態勢を取ります。
花一が達磨の様子を確認すると寝ており、反応は昔からの知り合いのようでした。
そしてすぐに八丸たちが鍵の持ち主であると直感しますが、争う気がないことを伝え名を名乗りました。
千隊長は猫侍と言いますが、その姿は犬そのものであり流派はアタと同じ烏枢沙魔流でした。
そして千が捕らえるために向っていき五空も応戦しようとした瞬間に両者の刀を達磨が受け止めました。
起きたのを確認し、花一が鍵である7人を探していて目的は違っていた好敵手と説明をしました。
さらに後ろにいる少女が侍ではなくても八丸と近い引力を持っていることも気づきました。
彼は達磨を封印したときに今の身体になり、カーラは時を同じくして鍵集めを他の者に託していました。
それがアタであり花一はすでに用済みとされていましたが鍵探しは継続していました。
千隊長は烏枢沙魔流を捕らえようとしていましたが、花一はその状況について話し始めました。
アタは箱の合鍵を無理矢理作ろうとしていて、花一たちは本物の鍵で箱を開けその力でカーラを倒すことが目的でした。
カーラの創る世界は信用できず、裏切られていたのでした。
五空がお茶を入れようとするとアンが自分が入れると申し出ますが、姫がお茶を出すことの決まりはなく侍がお茶を出すこともあって良いと言ってくれました。
そしてお互いの紹介をして自分に運命の姫がいないことを悔しがってもいました。
そんな状況を三打にからかわれていました。
彼の入れるお茶は美味く、八丸にも習得させたいほどで猫の身体になって心眼が開花していました。
そして花一が達磨に箱の鍵を集めるために手を組むことを提案してきました。
その信用として自分の侍魂を差し出し、達磨の協力がなくては鍵が集まらずカーラにこの銀河を渡さないことが彼の「義」でした。
その言葉に嘘がないことを見抜くと、鍵を取り出し情報の共有を始めました。
それは花一にとってとても名誉なことでした。
八丸は花一のことをいい人と思っていましたが、五空のことをまだ怪しんでいました。
一方アタたちは二角から七角までの侍魂の回収を終え、今倒した侍たちの侍魂を回収しているところでした。
そして回収後に八丸を追うために動き出そうとしていました。
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サムライ8八犬伝【最新話】第37話感想!
八丸たちの鍵を狙っていると思われた花一たちでしたがその目的はカーラへ反旗を翻して鍵を独自に収集することでした。
そのために達磨たちへの協力を申し出てきました。
その言葉に嘘がなく、協力をすることになりましたが八丸は五空の様子にどこか違和感を覚えていました。
この八丸の直感は当たるのでしょうか?
そして侍魂の回収を進めているアタたちはいよいよ八丸の元へと向ってきます。
以前敗れた因縁の宿敵に現在の八丸たちは勝利することができるのでしょうか?
そして協力を申し出てきた花一はどのような力を持っているのでしょうか?