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MAO-マオー【ネタバレ】第66話「邪気の中」感想!

更新日:

MAO-マオー【ネタバレ】66話

摩緖と華紋は「結界」を破り
〝不知火〟のいる〈海底の社殿〉へと迫るが———

摩緖は
突然現れた〝黒い邪気〟に行く手を阻まれる!?

 

一方、華紋は
隙を突いて〝不知火〟に詰め寄るが
下から出現した
〈巨大なサンゴ〉に取り込まれ
絶対絶命の「危機」に陥る!?

 

摩緖は華紋を救おうと
サンゴに近づこうとするが・・・

取り巻く〝黒い邪気〟の中に
夥しい数の〝妖〟が出現し———
摩緖を急襲する!?

瞬時に〝猫鬼化〟して
〝妖〟達を切り裂くマオだったが
そのあまりの数の多さに
足止めされるのだった!?

 

その頃————

土で作った
〈クジラ〉の口の中にいた
菜花と夏野は

〝黒い邪気〟の激しい「攻撃」で
〈クジラ〉が壊れる前に
素早く「脱出」し
一気に〈社殿〉へと向かう!?

が・・・

その〈社殿〉の奥の
〝黒い邪気〟の塊の中に
「ゆら子」を目撃し・・・
菜花は激しく驚愕するのだった――――!?

 

 

 

 

 

 

 

海底の戦い!?

 

華紋と共に〈海底の社〉に侵入した摩緖は
〈社殿〉の前にいる〝不知火〟へと
迫ろうするが————

そこに突然〝黒い邪気〟が現れ
摩緖を絡め取ろうとする!?

 

(この〝黒い邪気〟は・・・
〝不知火〟から出ているのではない・・・
これは後ろからか!?)

摩緖は
〝邪気〟に襲われながらも
素早く観察・思考するのだった!?

 

 

かたや————

 

 

ゴッ

 

 

隙を見て
華紋が〝不知火〟に詰め寄る!

 

(華紋、お前には
もう用はない。)

〝不知火〟が
冷たい目を向けると————

 

 

バキバキ・・・

 

 

――――華紋の足元の「畳」を破って
無数の〈サンゴ〉が
激しく飛び出す!?

 

 

ガッ

 

 

華紋は咄嗟に鎌を振り
〈サンゴ〉を切り裂こうとするが・・・

 

 

ビリビリ・・・

 

 

「ちっ、固い!」

 

 

その余りの固さに
全く刃が立たない!?

 

 

「!」

 

 

バキ
バキバキ・・・

 

〈サンゴ〉は見る間に巨大化し
華紋を
飲み込んでいく!?

 

 

ゴボ・・・

 

 

サンゴに体を絡み取られ
身動きができなくなった
華紋の口から
〈気泡〉が漏れ出す!?

 

 

バキバキ

 

 

その間も
〈サンゴ〉は瞬く間に
華紋を飲み込んでいく!?

 

 

(くっ・・・息が・・・・)

 

 

華紋が苦痛に歪む!?

 

 

(真砂・・・

〈五色堂〉に呼ばれる
「水の術者」は・・・

真砂しかいないと
思っていた・・・

だから
あの時———)

 

苦悶し
意識が遠のいていく
華紋の〈脳裏〉に
昔のある「光景」が
過ぎるのだった――――!?

 

 

 

 

 

 

 

激しい〈戦闘シーン〉で幕を開ける今週の「マオ」!?

ここで初っ端から
ひとつの「事実」が
〈読者〉に突き付けられる。

〝黒い邪気〟は
不知火の力ではなかったのだ!?
とすると・・・
この〝邪気〟の正体は・・・?

そんな疑問を考える間もなく
巨大な〈サンゴ〉が華紋を襲い
圧倒的な〈危機〉へと陥る!?

 

やはり〈海底〉では
不知火は無敵なのか!?

摩緖達に「打つ手」はないのか!?

この一大事に
〈読者〉は〝なす術〟なく
否応なしに
「次章」へと
進むしかないのである。

 

 

 

 

 

 

 

薄れゆく意識の中で——

 

華紋は〈平安時代〉を回想する————

 

 

 

———————————————
「華紋さま。」

真砂が———
すれ違いざまに
憂いを帯びた表情で
華紋に話しかける。

 

「今宵――
いつもの場所で。」

 

(オレも〈五色堂〉に
呼ばれたと知ったら・・・
真砂は———
どうするんだろう?)

 

華紋が振り向き思案する。

 

(〈館〉では今・・・
『呪殺事件』が続いている。

〈五色堂〉に呼ばれた者は
その意味を知っているから、
心構えはできていたが・・・・

こんな〈家〉
真砂を連れて———
さっさと逃げ出そうか・・・

これを聞いたら
真砂は
どう言うだろうか?
———————————————

 

 

 

 

(ああ・・・
もっと早く

真砂に
話していれば・・・

真砂―――

〝最期の時〟に
一緒に
いてやれなくて・・・・)

 

 

華紋は

薄れ行く「意識」の中で———

 

何度もそう
〈後悔〉するのだった―――――!?

 

 

 

 

 

 

 

その圧倒的な「力」によって
〝不知火〟に全く歯が立たない〝華紋〟は
真砂の「回想」をする!?

人は———
死ぬ前に一番「想っている人」を
心に思い浮べるとよく言われるが・・・

華紋にとっては
〝真砂〟が
〈特別な女性〉だった事がよくわかる。

そう、華紋の真砂への想いは・・・
まごう事なき「本物の愛」だったのだ・・・!?

そんな気持ちが
華紋に
激しい〈後悔の念〉を生み出させ———

彼の「意識」が遠のく直前に
炎の揺らめきの如くに
最期の輝きを発したのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

〝邪気〟の闇の中!?

 

(華紋さま!?)

 

華紋が取り込まれた
サンゴを砕こうと
マオが〈太刀〉を振るう!?

 

・・・が!?

 

ガッ

 

その余りの硬さに
「刀」が弾き返される!?

 

 

(くっ、傷もつない。)  焦るマオ!

 

 

と!?

 

 

〝黒い邪気〟がマオへ迫る!?

 

 

ザワ・・・

 

 

(なに!?
〝黒い邪気〟の中に・・・〝妖〟!?)

 

 

そう・・・

 

マオが目にしたのは
〝邪気〟の中で蠢く
夥しい数の〝妖〟の姿だった!?

 

 

 

ザアッ

 

 

 

その〝妖〟達が一斉に
マオに襲いかかろうとした瞬間!?

 

 

ドクン!?

 

 

〝猫鬼化〟したマオが————

 

 

ズバッ

バッ

ズバズバッ!?

 

 

〈電光石火〉で
〝妖〟達を切り刻む!?

 

 

ザァ・・・

 

 

 

「!」

 

 

 

が!?

 

 

さらに————

 

無数の〝妖〟達が現れ
マオに襲いかかる!?

 

ザン

 

一閃!?

 

マオは〝妖〟を薙ぎ払うのだが・・・

 

 

 

(くっ、数が多い)

 

 

如何せんその〝妖〟達の数は多く――――
後から後から増々湧いてくる!?

 

 

「〝妖〟はなんぼでも
湧いてくるで。
その間にも華紋は・・・」

 

不知火が不敵に宣う。

 

(華紋さま。)

 

マオの〝猫鬼化〟した〈目〉に
明らかに〈焦り〉の色が走るのだった――――!?

 

 

 

 

 

 

 

 

うわぁ!? 〝邪気〟の中から現れたのは無数の〝妖〟だった!?
この事態に〝猫鬼化〟して対応するマオ!?

その無敵の〝猫鬼化〟に———

「こうなったらマオの勝ちだ!?」

と、〈読者〉が思ったのも束の間・・・

その〝妖〟の数の多さに
さすがのマオも手こずってしまう!

 

やはり———
〝不知火〟と〝黒い邪気〟の前に
マオは手も足も出せないのか・・・

 

そしてそして!?

華紋の死のタイムリミットが
刻々と迫り来る!?

そのマオの焦りが
我々〈読者〉に胸にまで
大きく響いてくるのである!?

 

 

 

 

 

 

〝黒い邪気〟の〈謎〉!?

 

その頃———

 

土でできた〈クジラ〉の口の中にいる
菜花と夏野はというと———

 

〝黒い邪気〟の〈攻撃〉を耐えながら
摩緖と華紋の帰りを待っていた!?

 

 

ドン

 

ドンドン!?

 

 

〝邪気〟の〈攻撃〉が激しさを増して
〈クジラ〉に襲いかかる!?

 

 

(摩緖たち・・・遅い・・・)

 

「夏野さん・・・
摩緖達は大丈夫でしょうか?」 菜花が憂う。

 

 

ドン

 

ミシ・・・

 

 

その間も
〈攻撃〉による激しい振動が響き渡る!?

 

 

「ところで菜花、
あんた〈泳ぎ〉は?」
夏野が唐突に訊く。

 

「えっ・・・
ひ弱だったので、
〝犬かき〟で
10mくらい・・・」
菜花が
ゴニョゴニョと呟く。

 

 

と!?

 

 

ビシ

ビシッ

ビュ———

 

 

〈壁〉に亀裂が走り
海水が徐に吹き出す!?

 

 

「きゃ―――つ!」 叫ぶ菜花!?

 

 

「ここはもうダメだ、出るよ。」
夏野が促す。

 

「え!? はいっ。」

菜花は鼻を押さえて
乙弥を抱え、
夏野と共に
海中へ飛び出す!?

 

 

シャッ

 

 

夏野が
すかさず
〝護符〟を投げる!?

 

と!?

 

ドン

ザアアアア

 

〈社〉までの「空間」に
裂け目が走り
乾いた道が現れる!?

 

「すごい・・・!
水が割れた。」

菜花は素直に驚くが————

 

 

ゴオオオ・・・

 

 

その〈社〉の屋根の先に発生する
〝黒い邪気〟の塊の中にいる
ある女性の姿を認め————

 

 

「ゆら子!?」

 

————さらに大きく
驚きの声を上げるのだった――――!?

 

 

 

 

 

 

 

え!?  なんと!!
ここで〈読者〉に意外な事実が明かされる!

〝黒い邪気〟の正体は〝ゆら子〟だったのだ!?

なぜここで
〈紗那=幽羅子〉が出て来るのか?
そして何故
〝黒い邪気〟となっているのか?

そして危機に陥った
マオと華紋の行く末は———!?

 

全く先が読めず
予想外の事態に驚き
増々「混乱」する我々を
置いてけぼりにして・・・

この続きは
〈来週〉へと持ち越されるのである。

 

 

 

 

 

 

MAO-マオー66話の感想

今週の「マオ」は———
〈マオ/華紋v.s.不知火〉と
〈菜花と夏野の動向〉が
激しく流れる滝のような
怒涛の〈展開〉の中、
華紋の「哀しい回想」を重ねて
切なく儚さを伴って描かれる!?

 

そして————

特に今回注目すべきは
やはり〝華紋の一途な想い〟だろう!?

 

1.華紋はいつも〝真砂〟と〈逢引き〉を重ねており———

2.〈五色堂〉が危ないと分かると
直ぐに〝真砂〟を連れ出す事を「思案」し———

3.〝真砂〟の〈最期の時〉を
一緒に過ごしてやれなくてゴメンと
ひたすら「後悔」し――――

4.自分が死ぬという時に
〝真砂〟の事だけを想い続ける――――!?

 

———そう!?
これは最強の〈純愛〉!?

見た目はプレイボーイ風で
軽めに見られがちな〝華紋〟なのだが・・・

実は――――
〝真砂〟に一途な
紳士で真摯な純情青年だったのだ!?

 

この凄すぎる〈ギャップ〉こそ
《るーみっくワールド》の真骨頂!?

そう、「うる星やつら」の
軽いプレイボーイ風のアタルが
実は超純情で
本当に大好きな「ラムちゃん」には
絶対に手を出さないという
昔からの〈王道路線〉を
見事に受け継いでいるのだ!?

そんな素敵なキャラ達の魅力を再確認しながら
これからもこの「マオ」を
ジックリと読み込んでいこうではないか!!!

 

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