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MAO-マオー【ネタバレ】第53話「仮面の下」感想!

更新日:

MAO-マオー【ネタバレ】53話

 

時は二十年前に遡る―――――

村人達の死体が転がる中
少しだけ若い〝百火〟が
何が起こったのかと焦り走る!?

と!?

その目の前に
残った村人を殺害している
〈鉄の案山子〉達が現れる!?

百火は〈案山子〉を倒し
それを操る人物に肉薄する

が!

逆に「攻撃」を食らい
「右目」を失うのだった――――!?

 

 

〈大正時代〉————

 

同じ〈敵〉と邂逅した百火は
怒りと共に「攻撃」を繰り出す!?

マオも助太刀し
2人でその〈鉄仮面〉の男を
追いつめようとするが————

全ての「攻撃」を左手で防がれ、
その手から「銃弾」の様な
苛烈な攻撃を受ける!?

男の左手は「義手」で————
肘から下には「機関銃」がついていた!?

 

〈鉄仮面〉は————

この左手は
前の百火との戦いで
失ったのだと告白し、
いきなり〈仮面〉を外す!?

 

!?

 

その〈仮面の下〉は
マオの兄弟子の1人———
〝白眉〟だった!?

 

〝白眉〟は———
前に百火と戦った事を
「幸運」だったと宣い、

驚く2人に向かって———

「五色堂に呼ばれた者同士なら
傷ずつき
殺しあう事ができると
わかったからな。」

と冷酷に言い放つのだった――――!?

 

 

 

 

 

 

百火、「回想」する!?

 

それは〈明治時代〉の出来事————

 

 

——————————————————

(一体何があった?)

村人達が皆殺しにされ
その遺骸が至る所に転がっている
そんな酷い「光景」を目にした
若き〝百火〟が走る!?

その両目に怒りと困惑が浮かぶ!?

 

(誰がこんな事を・・・)

 

百火は唖然とする・・・

 

と!?

 

その双眸に
残った村人を殺して続ける
妙な集団が浮かび上がる!

 

 

「なんだこいつら・・・
〈鉄の案山子〉・・・!?」

 

 

その正体不明の〈敵〉の体から
ジャバラ状の「金属製の腕」が伸び
百火を急襲する!

 

百火は村人の「鎌」を取り
その「攻撃」を弾き返し、
即座に夥しい「炎」を放って
〈鉄の案山子〉を殲滅する!?

 

その炎は「渦」と化し、
陰で操る人影に直撃する!?

 

(やった! あいつか!?)

 

百火がそう思った刹那————

 

数本の「金属の帯」が飛び出し

その先端が
百火の〈右目〉を直撃し
その瞳は
鮮血で濡れるのだった――――!?

———————————————————

 

 

 

 

 

百火の〈回想〉で幕を開ける今回の「マオ」———!?

そしてここで!?
百火がどうして右目を失ったのかの
「真相」が明らかにされる!?

 

そう! この〈鉄仮面〉に
〈右目〉を奪われていたのだ!?

これは・・・・
百火にもいろんな因縁が存在するということ!?

 

高橋留美子先生は————

読者が「感情移入」できるだけの
深い〈物語性〉と〈背景〉と〈感性〉を
どんなキャラクター達にも
シッカリと与えているのだ!?

これぞ〝るーみっくワールド〟の真骨頂!?

誰もが自分の好きなキャラに
心から共感し
トコトン惚れこむ事になるのである!?

 

 

 

 

 

 

百火、怒る!?

 

(百火は一瞬で
昔の事を思い出す!?)

 

「二十年前のあの時の事・・・
オレは忘れちゃいねえぞ。」

 

百火が憎悪の左目を向ける!

 

「関係ねえ村人まで
巻きぞえにしやがって!
この外道が!?」

 

 

 

「ふん・・・
まったく運の悪い村だ。
百火———
きさまなんぞが
居たばっかりにな。」

 

〈鉄仮面〉は語を継ぐ。

 

「だが———
俺の〈兵〉を試す
いい実験になったよ。」

 

 

 

「ふざけんじゃねえっ!」

 

 

 

ゴ――――――

 

 

 

百火は怒りを滾らせ、
巨大な〝炎の渦〟を
〈鉄仮面〉へと放つのだった!?

 

 

 

 

 

 

ここで読者は———百火の意外な姿を目撃する!?

超ド天然で、
一見「怒り」とは無縁に思える百火なのだが・・・
何の罪もない村人達が殺された事に対して
激しい怒りを感じ、
烈火の如く鉄槌を下そうとするのだ!?

ここに————
百火の隠れた「正義感」を知ることができ

やっぱり〝百火〟は
この〈物語〉には
居なきゃいけない「存在」なんだなと
改めて実感した次第である。

 

 

 

 

 

 

百火、マオと共闘す!?

 

〈鉄仮面〉は百火の攻撃を躱し
その体から
幾本もの鋭い〝金属の帯〟を放つ!?

 

マオは瞬時に
百火の前に立ち
その〝帯〟を防御する!

 

(この〝銀の帯〟は———
前に私を襲った
『式神』と同じもの・・・)

 

バッ

 

マオは〈鉄仮面〉の前へ躍り出て————

 

(この男も
〝不知火〟と通じているのか・・・
では誰なんだ?)

 

―――――「破軍星の太刀」を振り下ろす!?

 

 

ガッ

 

 

〈太刀〉は男の左腕で止められる!?

 

 

「くっ!?」

 

 

ビリビリビリ

 

 

刹那————マオの体が「感電」する!?

 

 

「ひっこんでろ摩緖!
そいつはオレが・・・」

 

百火が〈炎〉を放つ!?

 

 

 

「ふん・・・」

 

 

〈鉄仮面〉が左手を翳し
百火の「炎」を相殺する!?

 

 

「え! 結界!?」  マオと百火が同時に叫ぶ!

 

 

スッ

 

 

〈鉄仮面〉は
黒く焦げた左手を
マオ達へと向ける!?

 

 

と!?

 

 

 

ド   ド   ド   ド    ド     !    !

 

 

 

「銃弾」のような連射攻撃が
マオと百火に降りかかる!?

 

 

「はっ。」

 

 

跳躍一閃!?

 

 

上へと跳んで
難なく躱した
2人が見たのは———

 

 

シュ—————

 

 

〈鉄仮面〉の左手の「義手」の肘から下が
パカリと「上下」に開き
その奥の「機関銃」が
白煙を上げている光景だった―――――!?

 

 

 

 

 

 

げえっ!?  〈鉄仮面〉強烈に強い!!

マオと百火、2人の攻撃を難なく受け止め相殺し
とんでもなく激しい攻撃を繰り出すのだ!!

しかもその腕の正体は———
「機関銃」ではないか!?

これって————
「コブラ」でいうところの〝サイコガン〟!? (ちょっと古いか!)

兎にも角にも!
なんて未知数な「力」を持った〈敵〉なんだろう!?

ここから更に
いろんな「攻撃」を繰り出してくるに違いない!?

我々「読者」は———
そんな言いようのない「恐怖」と戦いながらも
この続きを見届けるべく
「次章」へと「歩」を進めるのである。

 

 

 

 

 

 

〈鉄仮面〉顔を晒す!?

 

「腕が・・・」 乙弥が声を上げる。

 

「おい・・・
もしかしてその腕・・・
あの時に・・・」
百火がその事に思い至る。

 

「ふん・・・
あの時は小童と思って
油断してしまったのだ。」

 

(〈鉄仮面〉は
百火に腕を斬られた事を
回想する———)

 

「何百年・・・
誰と闘っても
傷つけられなかったこのオレが・・・
こうなるとはな。
もっとも・・・
なに不自由はないがな。」

 

カシャリと腕が閉じる。

 

 

「ま・・・
唯一困るのは———」

 

男は〈仮面〉に指をかけ―――――

 

「年をとらない事・・・くらいか。」

 

――――いきなり素顔を晒す。

 

 

 

「白眉さま・・・!?」  マオが叫ぶ!?

 

 

マオはその顔が自分の兄弟子———
〝白眉〟であることを認め、重ねて訊く。

「白眉さまも———
〈五色堂〉に
呼ばれたのですね・・・」

 

 

「ああ・・・
百火・・・
きさまも呼ばれた事は
知っていた。」

 

白眉が答える。

 

「二十年前に———
きさまとやり合えた事は、
むしろ『幸運』だった。」

 

 

白眉は百火を見据え————

 

「〈五色堂〉に
呼ばれた者同士なら・・・
傷つけあい
殺しあう事ができると
わかったからな。」

 

不敵に
そう呟くのだった――――!?

 

 

 

 

 

 

おぉ!? 〈鉄仮面〉の正体は〝白眉〟だった!?

この〝白眉〟は————
紗那の〈想い人〉であり、
さらに・・・
摩緖が沙那を殺したと「犯人」だとも思っており・・・
マオに倒する
「恨み」と「憎しみ」がバリバリに渦巻く男である!?

 

そして〝白眉〟は———
「〈五色堂〉に呼ばれた者同士なら
殺しあうことができる」
という〈衝撃の事実〉を告げる!?

 

この〝白眉〟の真意は何なのか?
どういう決着をつけるつもりなのか?
幽羅子や不知火の動向は?
そして白洲とはどういう関係なのか?

様々な「謎」が増々深まって行く中————
この続きは「来週」へと
持ち越されるのである。

 

 

 

 

 

MAO-マオー53話の感想

今週の「マオ」は————
マオと百火の前に現れた
〈謎の敵との戦い〉が、
〈百火の過去〉を有機的に絡めて
激しく「嵐」の如く描かれる!?

まさに「百火:炎の嵐編」だと言えよう!!

 

特に今回特筆すべきはその「百火」についてである!?

1.村人達の「突然の虐殺」に激しい怒りを覚え――――

2.その失った「右目」は〝白眉〟に攻撃されたモノであり—————

3.その烈火の如き百火の攻撃は〝白眉〟の腕を千切り—————

4.紗那の死に思いっきり心を取り乱す―――――

 

もうこれは—————

「百火ファン」にとっては
読み応えバッチリで
超満足がいくエピソードなのだ!!

 

天然でオッチョコチョイで
言ってる意味が分かり難くて
トラブルメーカーで
不死身で
でもどことなく憎めない!?
そんな愛すべき男―――〝百火〟!?

個性いっぱいの
とんでもなくブッ飛んだ
スーパー・サブキャラの
この男に
これからも縦横無尽に活躍してもらいたい・・・

いや!!

きっとこれからも
ハチャメチャに活躍してくれるに違いない!!

我々「読者」は————
そう強く「確信」して止まないのである!!!

 

 

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