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MAO-マオー【ネタバレ】第5話「蜘蛛女」感想!

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MAO-マオー【ネタバレ】5話

マオは乙弥と菜花を救うために
〝蜘蛛女〟が巣くう部屋へと突入する!
と、そこでマオが見たのは—————
糸で首を絞められて「瞳」が変化した菜花の姿だった!

対峙するマオと蜘蛛女。
マオは〝蜘蛛女〟の吐き出す大量の糸に
「刀」も「体」も絡み取られ、
まったく身動きができない状態に陥る。

〝蜘蛛女〟がマオへ飛びかかろうとした時、
血で糸を溶かし窮地を脱した菜花は、
糸を引っ張って〝蜘蛛女〟の動きを止め、
マオを救おうとする。

が・・・今まで戦ったことがない菜花は
恐ろしくなって、その場から逃げるのであった。

〝蜘蛛女〟が更に大量な糸で
マオを殺そうと襲いかかった瞬間、
激しい「剣戟」が降りかかり、妖は一瞬で白骨と化す。

それは菜花が「糸」を切ろうと、
マオの刀を振り下ろした剣圧であった———————!!

マオしか使えるはずがない刀を
いともたやすく使いこなした菜花。

(その刀が使える者がいるとしたら・・・
それは・・・・菜花は私と同じ―——。)
マオはある考えを胸に、
菜花をじっと見つめるのであった————————!!

 

 

 

菜花の瞳

真緒は窓一杯に広がった〝蜘蛛の糸〟を薙ぎ払い、
部屋の中へと突入する!!

「乙弥! 菜花! 無事か!?」
そう叫ぶ摩緖の目の前に————
糸で首を絞められている菜花の姿が現れる。

(ん・・・目が・・・・。)
その菜花を驚き見つめる摩緖。

その菜花の瞳には
ハッキリと〝妖〟の変化が現れているのであった―——————!?

 

 

乙弥を、菜花を救うため急ぎ蜘蛛の糸の結界を破って
部屋の中へと入った摩緖が見たのは・・・
瞳が〝妖〟へと変化した菜花の姿であった——————!!

その「目」を見た瞬間の摩緖のリアクションに・・・
これから菜花が真緒達に深く関わっていくであろうことが
ハッキリと伺い知る事ができる。

「摩緖」と「菜花」。
まさにこの〝運命の出会い〟が、
この物語をこれからも力強く牽引していくのである!!

 

 

マオ V.S. 蜘蛛女

「摩緖さま。」乙弥が呼びかける。

「なんだ、乙弥。」

「菜花さん・・・首を絞められてますけど・・・
このまま見守りますか?」

「いや、」
(摩緖は咄嗟に判断する。)

この糸・・・
私の刀で辛うじては薙ぎ払えているが・・・
腕の力だけではとうてい無理だ・・・。
このままでは
菜花の首が危ない・・・?!

 

(蜘蛛女の魔の手が菜花へと迫る!?)

 

―——と!

空中で首を絞められている菜花が
天井に両足をついて前方へと跳び、
首に巻き付いた糸を切断する!

「あっ! 切れました!」乙弥が叫ぶ!

が! すぐ違う糸が菜花の首に巻き付く!?

ガクン  首を絞められ菜花が気を失う―——————。

「ああっ、ダメだ。」乙弥が両手で口を塞ぐ!
「菜花!」摩緖も叫ぶ!!

「人間の小娘かと思ったら・・・
妖だったのね・・・・。」蜘蛛女が呟く。

マオが右腕を振り上げ、
蜘蛛女に太刀を浴びせようとした瞬間―—————

 

バシュン!!

 

蜘蛛女が操るライフルが火を噴く!!

「!」 右肩を撃たれたマオがその手をダラリと下げる・・・。

「どういう事かしら。」
蜘蛛女が訝しげに言う。
「陰陽師と〝妖〟がつるんでいるなんて・・・。」

「蜘蛛女・・・おまえが子爵を操って
男の首を集めていたのか・・・・」マオが訊く。

「そうさ、〝卵〟を産みつけるためにね。」蜘蛛女が答える。
「〝若い男の精〟で・・・いい子が育つんですよ。」
そして〝妖〟は牙を伸ばしながら続ける。
「あなたの首も・・・いただきますよ。」

ズルッ。  糸が伸び、マオの手から刀が引き離される!

「その刀・・・とても物騒だわ。
私の糸が、
刀なんかで切れるはずないのにね。」

蜘蛛女がマオの眼前へと徐に近づく!

「まぁ、近くで見るとホントいい男・・・!」
妖の顔が狂喜する。

(乙弥はその真緒の様子を見ながら思考する。)

抵抗をしない・・・
〝猫鬼〟じゃなかったから・・・・
興味を失くしてしまったんだ・・・

それとも・・・・
あえて噛ませて・・・・
〝血の毒〟で返り討ちにするつもりなのか・・・・

 

と!?
突然————
蜘蛛女の体全体が・・・
後ろへズルッと
激しく引かれるのであった————————!?

 

 

驚異の身体能力で、
〝糸〟から脱出したかに思えた菜花だったが・・・
そうは問屋が卸してくれない!

すぐさま首を絞められて気絶する菜花。
流石に〝妖〟は普通の攻撃ではビクともしない。

マオも刀を奪われ、身動きが取れなくなってしまう。
この時、何の抵抗もしないマオをみた乙弥が
(マオさまは〝猫鬼〟じゃないから
興味を失くしてしまったんだ。)
―———と妙な納得をしているところをみると・・・・

今までにも戦っている妖が〝猫鬼〟でないと・・・・
「戦意を喪失」したり、
「投げやり」になってしまう事があったのではと推察される。

この事から
マオって結構複雑でナイーブで
素直じゃない性格なのでは・・・・と、
「邪推」をしてしまった読者も少なくないはず!

ま! 彼の性格はおいおい明らかになっていくはずなので
これからもじっくりと観察していこうではないか!

あと、面白いのが・・・
〝蜘蛛女〟は案外「イケメン好き」で—————
マオの美貌にメロメロな様子が所々で垣間見えて
妙に生々しい感情が芽生えているのが
何とも今風なのである!?

 

 

 

糸を溶かす血

「お・・・おまえ・・・!?」
蜘蛛女は振り返って驚く!

菜花が後ろから大量の「糸」を引っ張っていたのだ!!

「もう・・・! 死ぬかと思った!!」
菜花の〝妖の瞳〟が怒りで燃えている。

菜花の首元から流れ出した血液が、
蜘蛛女の「糸」を溶かしていた!!

「血で・・・私の糸を溶かした・・・だと・・・?
何なんだ・・・・おまえ!!」
〝蜘蛛女〟は高速で菜花へと詰め寄る!!

「きゃ————っ!  こわい こわい こわい!?」
菜花が悲鳴を上げながらバタバタ逃げる!?

「菜花さん! どうして闘わないんですか!?」 乙弥が叫ぶ!

「無理! 私ケンカなんかした事ないもん・・・・
ひ弱だったから!」菜花が叫ぶ!

「ひ弱って・・・あなた・・・。」 乙弥が突っ込む。

「ちっ。」 マオが糸で巻かれた手首を前へと突き出す!
すると糸で締め付けられている手首から
鮮血が迸り————
〝蜘蛛の糸〟が一気に溶け始める!!

マオはその勢いのまま「糸塗れの刀」に掴みかかるのだが・・・
〝蜘蛛女〟は糸を操り、マオの刀を天井へと突き立て―—————

さらに大量の「糸の渦」を
マオに向かって吹き付ける!

マオは身体中が糸でグルグル巻きになる。

「陰陽師・・・おまえの血も私の糸を溶かすのか?」
糸を吐きながら妖が言う。
「おもしろい。」

ジュー。
マオの手首から流れる血が・・・糸を少しづつ溶かしていく。

「が・・・このままだと・・・・
この糸を溶かし尽くす前に
おまえの血の方が先に枯れ果てるだろうがな。」
〝妖〟が不敵に笑う。

「さて、血抜きが終わったらおまえの首を・・・・。」
〝蜘蛛女〟がそう言い終わらないうちに—————————

 

ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ  !!

 

無数の苛烈な怒涛の「剣戟」が、
〝蜘蛛女〟に降りかかるのであった————————!!

 

 

摩緖を助けに入ったのは気絶していたはずの菜花だった!!
彼女の首の血が〝妖の糸〟を溶かしたのだ!!

やはり菜花は〝妖〟なのか!?
兎に角、これからも彼女の動向には要注意である!

そして菜花はここで一気に〝蜘蛛女〟を倒すのかと思いきや・・・・
いきなりその場から逃げ出してしまう!!
「私ひ弱だったから!」という菜花に、
「ひ弱って、あなた・・・。」と乙弥がすかさずツッコむ!

この絶妙なタイミングが読者の笑いを誘い・・・
緊迫して疲れかけた読み手の心を少しだけ和ませる。

やはりこの〝シリアス&ギャグ加減〟は
高橋留美子先生にしか出すことができない「最高の味わい」・・・
超絶の〝達人技〟なのである!!
いつもながらお見事というしかない!!

 

 

菜花の力

「おの・・・れ・・・・。」

蜘蛛女は最後の言葉を発すると
一瞬で白骨と化すのだった―—————!!

「菜花・・・おまえ・・・・。」
マオが目を瞠る。
「私の刀を使ったのか・・・・?」

「えっ・・・私・・・糸を切ろうと思って・・・。」

「それは私にしか使えない刀だ。」
マオがハッキリと言い切る。

「え・・・?」驚く菜花。

(この刀を・・・・
使える者がいるとしたら・・・・
菜花・・・
おまえは私と同じ・・・。)

ドクン!

高鳴る鼓動と共に
マオは・・・・
ずっと菜花を見つめ続けるのだった———————!!

 

 

摩緖の危機を救った菜花。
摩緖の刀で〝蜘蛛女〟を見事に撃破したのだが・・・・

摩緖によると、その刀は彼にしか使えないそうなのだ!!
その刀をいとも簡単に使ったっていう事は・・・・

菜花には摩緖と同じ力が・・・・
若しくは摩緖と同じ・・・・
〝猫鬼〟の呪いが掛けられているのでは・・・・!?

それが菜花を意味ありげに見つめる
真緒に現れているのではないか―———??

その真相は・・・・ぜひ次週で!  ということである。

 

 

 

MAO-マオー5話の感想

今週の「マオ」は〈蜘蛛女との戦い〉の決着編である!
蜘蛛女の糸で殺されかけた菜花に変化が訪れ、
眠っていた〝妖の力〟が覚醒することとなる!!

菜花の瞳は〝妖の瞳〟と化し、
驚くべき力と跳躍力を発揮し、
その血は糸を溶かすのである。

しかも驚くべきは—————
〝マオの刀〟を瞬時に使いこなし、
その剣圧だけで、
蜘蛛女を倒してしまうのである!!

マオによると・・・・
その〝刀〟はマオにしか使えないというではないか!!

それを易々と使いこなしてしまう菜花って・・・・・
これは一体どういうこと?
マオと菜花の関係は?

湧き上がる新な「謎」の数々に
読者は翻弄されながらも
必死で食らいついていくのである!

 

さて、次週は————
この〝菜花の秘密〟に迫る展開になりそうである。
マオの刀を使えたってことは
マオの一族の血を継ぐ者なのか?
〝猫鬼〟に同じ呪いをかけられたためか?
とすると・・・
菜花の小さなころの事故は〝猫鬼〟によるもので・・・・
彼女が回想で視る「獣」は・・・・
〝猫鬼〟だという事なのか―—————!?

マオの高鳴る鼓動とリンクして
読者の胸の高鳴りも
次第に大きくなっていく・・・・!!

様々な疑問が浮かびあがった今週号だが・・・
来週には全てが明らかになっているかもしれない!!

ということで! 今週のレヴューはここまで!!

この続きは————
次週を楽しみにお待ちあれ!!    See  You  Soon  ! !

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