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MAO-マオー【ネタバレ】第48話「金の式神」感想!

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MAO-マオー【ネタバレ】48話

マオと菜花を急襲した「式神」は
〝金の気〟を帯びていた!?

摩緖は敵の攻撃を躱すと
燃える〈形代〉を投げつける!?

火に弱い「金の式神」は
その攻撃で
一気に弱り頽れる!?

これで倒した思った刹那————

「式神」はマオに不意打ちをし
致命傷を負わせてマオと消滅する!?

その場に取り残された菜花は
悲嘆に暮れるが・・・

摩緖の『破軍星の太刀』が
動き出し———
〈摩緖のいる場所〉を指し示す!?

菜花、華紋、百火、乙弥は
急ぎその方向へと急ぐのだった!?

 

一方———

 

連れ去られた摩緖は———
広い大きな空間で目が覚める

その横には
水が揺らめいている

と!

水面から〝不知火〟が現れ————

俯せに倒れる摩緖の
頭を掴み引き寄せ———

「憎いお前を忘れた事
はなかった・・」と宣う。

横の物陰からは
〈鉄仮面の男〉が
その一連の様子を
不敵に窺うのだった――――!?

 

 

 

 

 

〝金の気〟舞う!?

 

「昔———
金持ちの『上方商人』と
仲良くなって、
『江戸』に向かう船に
乗せてもらった事が
あるんだが———

天気晴朗で
順風満帆だったのに・・・

突然『船』が
ひっくり返り
死にそうになった。

鯨にでも
ぶつかったと思ったんだが・・・

今思えば———
あれも〝不知火〟の
仕業だったのかな。」

華紋が〈昔語り〉する。

 

 

「ああ・・・
それ、きっと
不知火の手下の・・・
〝藻久不〟ですよ。」

百火が答える。

 

「お前も———
狙われた事があるのか?
もしかして・・・その目・・・」

華紋は百火の左目の
〝黒い眼帯〟を見つめる。

 

「はあ、これは———
〈日露戦争〉の頃だったかな。」
百火は左目を指差す。

 

 

ザァ・・・

 

 

「ん!?」

百火は周りの
〈空気〉の異変に気付く!?

 

「これは・・・」
「『金の気』!?」

2人はそれが
陰陽師や式神の気配であることに
瞬時に
思い至るのだった―――――!?

 

 

 

 

 

華紋の昔話で幕を開ける今週の「マオ」!?

それは「江戸時代」の体験談であり・・・
うん、この〈物語〉が果てしない時間を跨いだ
〝超大河伝奇ロマン〟なんだという事を
改めて思い知らされる!?

なんたって
「現代」-「大正」—「平安」という
時間軸が同列で語られていく〈物語〉なのだ!!

それに「江戸時代」まで絡んでくるのだから
何という「壮大なストーリー」だろう!!

このスケール感に眩暈を起こしそうだ。

 

そしてもう一つ———
気になるのが百火の〈眼帯〉の原因!?
百火が「日ロ戦争」・・・と、言いかけた事から
それには「明治時代」が
絡んでくるということ。

という事は———

さらに「時代」が加わり
歴史全体のパノラマ絵巻の如き
様相を呈しそうだ。

 

ま!  またいずれ
百火のその〈詳しい話〉を
聞いてみたいものである!!

 

 

 

 

 

急襲!?

 

突然!?

 

「謎の式神」に急襲されたマオと菜花!?

 

シャッ!?

 

その「式神」の口から
夥しい数の鋭い〝金属の帯〟が
吐き出される!?

 

菜花は乙弥を抱いて跳び
摩緖は鞄を開けて「盾」にし
2人はその攻撃を躱す!?

摩緖は鞄の中から
『鳥の形代』を取り出し
敵へと投げつける!?

 

ゴッ

 

その鳥は〈炎〉に包まれ
「式神」の口へと飛び込む!?

 

ギシギシ
ガタガタガタ・・・

 

「式神」は
苦しそうにその身を震わす!?

 

 

「えっ・・・効いてる!?」

 

「あれは『金の式神』ですから。」

驚く菜花に
乙弥が丁寧に説明する。

「『火』は金を溶かす・・・
すなわち――—
『火』は『金』を尅します。」

 

ガクガク
ガク!?

 

「式神」が壊れながら
地面にかしづく!?

 

 

「やったか・・・!?」

 

 

が!?

 

「式神」の両眼が
突如〈ガトリング砲〉に変化し

 

 

ドドドッ・・・!?

 

 

夥しい「銃弾」が放たれる!?

 

 

「!」

 

 

ババッ!?

 

摩緖の体に
5つの
「血の華」が咲く!?

 

「摩緖!」
「摩緖さま!」
菜花と乙弥が絶叫する!?

 

刹那!?

 

カッ

 

「式神」は
眩しい光に包まれ
消滅するのだった―――――!?

 

 

 

 

 

げえっ!?  なんてこった!?  緊急事態!!

戦い慣れたマオが「炎」で攻撃し
即、決着がついたかに見えた瞬間!?

「凶弾」がマオを襲ったのだ!?

毎回いろんな危機的状況に陥るマオだが・・・
今回ばかりはかなりヤバイ!?

なにせ5発もの銃弾を
その身に受けたのだから・・・!?

果たして
マオは無事なのか!?

この一刻を争う状況から
目を離せないまま・・・
「読者」は次へと
突き進むしかないのである!!

 

 

 

 

 

 

「破軍星の太刀」の導き

 

「 マ オ !? 」

 

菜花が急ぎ
摩緖へと駆け寄る!?

 

が・・・

 

 

「いない・・・」

 

 

そこにはマオの姿はなく――――

 

摩緖は「式神」諸共
その場から掻き消えていた!?

 

 

「菜花くん!」
「菜花どうした!?」

華紋と百火が駆け寄る!

 

「マオがっ・・・」
突然の〈摩緖の消失〉に
菜花は涙を浮かべる。

 

「連れ去られたのか?」
華紋が問う。

 

「はい、『結界』を使ったようです。」
乙弥が答える。

 

「どういう事だ!?
摩緖を生け捕ろうとしてたのは
〝不知火〟だけじゃねえのか!?」
百火が訝る。

 

「機械仕掛けの・・・
『金の式神』でした。」 乙弥が呟く。

 

「摩緖・・・撃たれてた・・・
早く助けなきゃ。」
菜花の顔に焦りが走る。

 

 

――――刹那!?

 

 

ヒュー
ギギギ・・・

 

 

ダン!?

 

 

グルルル―――

 

摩緖の「刀」が
地面に倒れ————
風車のように大きく回転する!?

 

 

ピタ

 

 

そして———
その切っ先が
ある「方向」を指して止まる!?

 

「『破軍星の太刀』が・・・」
菜花が唖然とする。

 

「・・・摩緖さまのところに
行こうとしています。」
乙弥がその〈現象〉を読み解く。

 

菜花は「刀」を拾い
両手で顔の前に翳し———

 

(お願い! 摩緖の所に・・・)

 

―――—強く念じる!?

 

 

と!?

 

 

ド   ク   ン    !   !

 

 

 

「!?」

 

 

菜花の体に〈衝撃〉が走り————

 

ボウ・・・

 

その足下から
〈一筋の光〉が現れる!?

 

「え? これは・・・」

 

「『金の気』の流れだね。」
「追うぞ!」
華紋と百火は
菜花と共に
摩緖の後を追うのだった――――!?

 

 

 

 

 

うそだっ!?   摩緖が拉致された!?

あんな瀕死の状態で
敵の手に落ちるなんて・・・もう最悪だ!?
もうこれは危機どころではなく
圧倒的な「絶望」状態ではないか!?

何もなす術なく涙ぐむ
菜花の気持ちを察っすれば――――

もう悠長に〈物語〉を読んでいるヒマはない!?

もし、「マンガ」の中に入り込める「能力」があれば
即座に菜花を助けに行きたいところだが・・・

我々「読者」は悲しいかな
その立場から「脱却」することはできない・・・!!

が!?

その時————
「破軍星の太刀」が摩緖の居場所を指し示す!!

 

急げ!?  菜花! 華紋!? 百火!!
〝不知火〟からマオを救い出せ!!

「読者」は————
この3人に全てを託すしかないのである!!

 

 

 

 

 

 

憎いお前・・・

 

「う・・・」

 

摩緖が目を覚ます———

 

「ここは・・・」

 

俯せで多くの血を流す摩緖は
周りを薄っすら観察する———

そこは———
石かコンクリートでできた
殺風景な大きな「空間」で・・・

等間隔に燈が灯り
横には〈黒い液体〉が漲っている。

 

「これは・・・水・・・」

 

摩緖がそう気付くや否や————

 

ザァ・・・

 

水面が泡立ち
平安装束の人物が現れる!?

 

「・・・・不知火・・・さま・・・?」

 

瀕死の摩緖が呟く・・・

 

「ああ・・・本当に摩緖や・・・」

 

〝不知火〟は———
摩緖の髪の毛を掴み
グイと持ち上げて
その顔を確認する。

 

「あの日から・・・
憎いお前を忘れた事は
一日たりともなかった・・・」

 

 

「憎・・・い・・・?」

 

 

「ふん・・・」

物陰から———
その様子を
〝鉄仮面の男〟が
不敵に窺うのだった――――!?

 

 

 

 

 

やはり!?  摩緖を連れ去ったのは〝不知火〟だった!?

その〝不知火〟の————
「憎いお前を忘れた事はなかった。」という言葉は
一体何を意味するのか?

そして物陰に潜む「鉄仮面」・・・
彼は本当に〝白眉〟なのか?
今回の事にどう絡んでいるのか??

しかし!?

この予断を許さない「展開」の続きは
〈次回を待て〉ということなのである!?

 

 

 

 

 

MAO-マオー48話の感想

今週の「マオ」は———
〈「謎の式神」との戦い〉と
〈残された菜花達の動向〉、
〈拉致された摩緖と現れた黒幕〉の3つパートが
テンポ良く流れる様に描かれる!?

 

特に今回出色なのが————
「破軍星の太刀」が
摩緖の居所を教えてくれる場面だろう!?

途方に暮れ「絶望」一色と化した
その場の空気を・・・

この「太刀」の動きだけで
一気に「希望」へと塗り替えてしまうのだ!!

それは「明るい未来を示す太刀」でもあり
「強い絆を示す太刀」でもあり、
この呪いを断ち切ろうとする
「強い意志の太刀」でもあるのだ!!

 

この〈物語〉は
これからもさらに
一波乱も二波乱も―――

いや!
もっともっと「驚天動地」な〈展開〉が
待っているに違いない!!

が!

そんな様々な「困難」や「試練」を
この「素晴らしい意志の力」で
軽々と乗り越えて
行ってくれる筈である!!

そう強く信じて
強く願って、
強く覚悟して!?

これからもトコトン「マオ」を
読み続けて行こうと思う次第である!!!

 

 

 

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