最新話のネタバレ・感想

MAO-マオー【ネタバレ】第37話「蟲毒の壺」感想!

更新日:

MAO-マオー【ネタバレ】37話

「診療所」を訪れた母娘に
「往診」を頼まれた摩緖は
その場で失神した母親を残し
娘と共に
患者の少年が待つ
「小屋」へ赴くが———

そこで待っていたのは・・・

摩緖の命を狙う「式神」で、

その手には
且つて〝猫鬼〟を貫いた———
〝退魔の槍〟を持っていた!?

そこへ母親が「診療所」から奪った
〝蟲毒の壺〟を持ってくる!?

 

この「式神」が————

摩緖を「罠」に嵌めるために
「母娘」を利用していたのだ!

用済みになった「母娘」を
「式神」は殺そうとするが

摩緖が助けに入り、その命を救う!

が! その「不意」を突かれ――――

「槍」に体を貫かれてしまう!?

 

そこに————

遅ればせながら
駆けつけた菜花は

「式神」を吹っ飛ばし
急いで摩緖から「槍」を抜く!?

瀕死の摩緖は
「力」を振り絞って
「式神」を破裂させるが・・・

その「式神」の体から
大量の「水」が吹き出して————

その大きな流れに乗って
「式神」は逃走する!?

 

菜花は
傷ついた摩緖を救おうと
いつも「手当」に使う
〝蟲毒の壺〟を探すが———

その「壺」は壊れ
地面に転がっていた・・・!?

(うそっ・・・ 「壺」が割れた!?)

菜花はその「光景」を目にして
愕然とするのだった―――――!?

 

 

 

 

 

「槍」が・・・!?

ある母娘に
重病の少年を診てほしいと
頼まれた摩緖は

疲労の為に失神した「母親」を残し
小さな娘の〈案内〉で
急いで少年の待つ「小屋」へと駆けつける

が!!

そこで待っていたのは
摩緖を狙う「式神」で、

その手には
過去に〝猫鬼〟の体を貫いた
「槍」を
持っているのだった――――!?

 

摩緖と対峙する「式神」は
静かに口を開く。

「そう・・・
これは
九百年前に・・・

〝猫鬼〟を貫いて
『妖力』を奪い・・・
その命まで脅かした
〝退魔の槍〟!?」

「式神」は淡々と続ける。

「摩緖・・・
〝猫鬼〟と
ひとつになった
お前を捕らえるには
最適の『呪具』・・・」

 

(摩緖の顔に緊張が走る!!)

 

と!

 

そこに
「母親」が到着する!?
その手には
風呂敷に包まれた
「箱」を持っている。

それは―――
摩緖の「診療所」から
奪ってきたモノだった!?

 

「!」

 

(あれは〝蟲毒の壺〟!!)

 

摩緖が驚く!?

 

母親が
倒壊した「小屋」に近づき
瓦礫をかき分け・・・

ぐったりとした
我が子を
見つけて抱きしめる。

「言われたとおり
持ってきましたから・・・
早く息子を助けて・・・」
母親が絶叫する!?

 

(あの子は
すでに死んでいるのに・・・)
摩緖は心中で呟く。

 

「もうお前に用はない。」

「式神」はそう呟くと
着けたいた「黒マスク」を
徐に外し———

母親に向かって————

 

ボフ!?

 

その「口」から
大量の「水」を吐き出す!?

 

と!

 

巨大な「ウミヘビ」が現れ————
悲しみに暮れる親子に
牙を剥いて
襲い掛かる!?

 

バキ

 

摩緖は
一瞬でその「ヘビ」を
切断する!!

 

が!?

 

ドス!?

 

不意を突かれ・・・

飛んできた「槍」に
体を貫かれるのだった―――――!?

 

 

 

 

〝退魔の槍〟を持った不気味な「式神」が醸す出す――――
「不穏な空気」で幕を開ける今回の「マオ」!!

〝蟲毒の壺〟を奪い・・・
〝退魔の槍〟まで用意しているなんて!!
この見えない「敵」は
なんて〈用意周到〉なんだ!?

その余りの「慎重さ」と「静けさ」に
却って薄ら寒い「恐ろしさ」を
感じてしまうのである!?

 

が! それより何より!?
初っ端から
「衝撃の展開」が待ち受ける!??

マオが「槍」に
貫かれてしまうのだ!!

しかもこれじゃあ・・・
一発で「即死」する
激しい「貫かれ方」ではないか————!?

一体どうなる!?
マオは大丈夫なのか!?

このまま
急いでページを繰って
「次章」へと進もう!!

 

 

 

 

 

「菜花」が・・・!?

 

「くっ・・・」

 

バチバチバチ・・・

その余りの激痛と
体中を走り抜ける「電流」の
苛烈さに
摩緖は顔を歪める!?

「恩知らずの
盗っ人を庇うとは・・・
なんと愚かな・・・」

「式神」が呟く。

 

 

其処へ――――

 

「摩緖さま。」

「あ・・・」

遅ればせながらやって来た
乙弥と菜花が———

マオが「槍」に
貫かれている「光景」に
唖然とする!?

マオはそのまま
空中へ持ち上げられる!?

 

「さあ・・・『京』にお連れしよう。」

「式神」がクールに宣う。

 

「私を〈主〉に引き渡し・・・
〝泰山府君の秘術〟を
聞き出そうというのか・・・」

マオが「式神」に
鋭い目を向ける!?

「あの母親に
〝蟲毒の壺〟
盗ませたのは・・・?」

 

「途中でお前に死なれては
困るからな。」 「式神」が呟く。

 

マオに
疑惑と困惑が広がる!?

(私が〝蟲毒〟で
命を繋いでいる事を
知っている・・・どうして・・・!?)

 

と!

 

「摩緖――――っ!」

 

菜花が
「式神」に飛びかかり
両手で「槍」を掴もうとする?

 

バチバチ

バチ!?

 

「痛っ! 何これ!?」

掴んだ瞬間———
菜花の手と体を
激しい「電流」が貫く!?

 

「え―――――い!」

 

菜花は両手で
「槍」を握ったまま
左足を思いっきり
蹴り上げる!?

 

バキッ

 

それが
「式神」の顔面に
見事に炸裂する!?

 

ズザザザザ・・・

 

堪らず「式神」が
後ろへ吹っ飛ぶ!?

 

「!?」

 

「えええええ!?」

 

菜花が大きな悲鳴を上げる!?

 

菜花が奪い取った「槍」には・・・
「式神」の左腕が
ぶら下がっていたのだ―――!?

 

 

「くっ・・・」

 

菜花の活躍で
地面に降ろされた
摩緖が
「槍」が刺さったまま――――
上半身を起こす!?

 

「菜花、早く『槍』を抜けっ!」

 

「う・・・うん。」

 

菜花は徐に
摩緖の体から
「槍」を引き抜くのだった―――――!?

 

 

 

 

 

うわぁ!?  良かったぁマオはちゃんと生きてる!
ひとまずは安心!! 安堵。

そうか! マオは〝猫鬼〟と一つになっているから・・・
「槍」に貫かれても死ななかったのかぁ!?

が! 兎にも角にも
マオ史上「最大の危機」には変わりない!?
この窮地をどう切り抜ける?

 

そう思った瞬間————
怒りの菜花が
「式神」を吹っ飛ばし、
マオごと「槍」を取り返す!!

流石!! 〝猫鬼〟の「力」を持つ少女!!
しかも———
愛しいマオを
こんな酷い目に遭わせられたという
「怒りのパワー」も
〝上乗せ〟されているから———

「式神」だろうが何だろうが
もうその「勢い」を止められない!?

この「場面」でも
マオを想う菜花の「心情」が
十分に垣間見られ
その「愛」の深さを改めて
実感する次第である。

 

そして————
「槍」を引き抜くことに成功した菜花!?

さあ! これでマオは無事「復活」か!?

よし! ファイト! 摩緖!!

この勢いのまま
「次章」へと「歩」を進めよう!!

 

 

 

 

「式神」が・・・!?

 

「槍」は抜かれ————

マオの体から
激しく「鮮血」が吹き出す!?

 

「摩緖!?」

 

菜花が急ぎ駆け寄る!?

 

(くっ・・・
力が入らない・・・)
俯せになった摩緖が
心中で呻く。

 

「摩緖さま! 手当を・・・!?」
乙弥が「壺」を持って来る。

 

と!

 

倒れていた「式神」が
ユラリと
起き上がり―――

右手を「ゴム」の様に
長く伸ばすと———

血塗れのマオを捕まえて・・・
「空中」へと持ち上げる!?

 

「摩緖!」

 

「来るな!」  マオが叫ぶ!

 

「臨兵闘者皆陣列在前・・・」

マオが素早く
〝九字〟を切る!?

 

「破邪!!」

 

マオが叫ぶと同時に————
〈空間〉に
「網目状」の亀裂が入り
「式神」に激突する!!

 

バン

 

「式神」は体の中心―――
胸の部分から「破裂」する!?

すると「体」全体から
大量の「水」が吹き出し————
その「首」は水圧で弾かれて
宙を舞うのだった―――――!?

 

 

 

 

「槍」が抜けたマオが「渾身」の力を振り絞る!?

必殺の「印」で
「式神」を見事に倒したのだ!!

やはりマオは普通の〈陰陽師〉ではなく
特別に強い〈陰陽師〉であることを
実感させられる!?

それが、
〝猫鬼〟の成せる業なのか――――

長い年月をかけて培ってきた
「戦闘の経験値」のなせる業なのか・・・

はたまた
元々本人が持っていた
「素質」の成せる業なのか?

多分、その「3つ」の要素がシッカリと
絡み合っているに違いない!!

そして————

破裂して「水」が吹き出す
この「式神」を見るに至って————

今回の「黒幕」は
前の〝藻久不〟の時といい・・・
「海」に関係した呪術を使う
〈陰陽師〉である事を
我々読者は
増々「確信」するのである!!

 

 

 

 

「壺」が・・・!?

 

「!」

 

ザ—————ン

 

マオは「式神」から溢れ出た
夥しい「水」に
体を飲み込まれる!?

 

その辺り一面は
「式神」から出た
大量の「水」で
埋め尽くされる!?

 

ザン!?

 

「式神」の顔が
いきなり〈水中〉から出現し———

 

ギロリと菜花を睨みつけると

 

ザザザザ・・・

 

「水中」を
「槍」と共に移動する!?

 

「待ちなさいよ!」

 

菜花は追いかけようとするが————

 

「きゃっ!?」

 

口先が鋭く尖った
〝ダツ〟の様な無数の「魚」が
水中から飛び出し———

 

菜花を襲う!?

 

「追うな・・・菜花・・・・」

 

「摩緖・・・だ・・・大丈夫?」

その菜花の目に———

胸から腹部にかけて
大きな「刺し傷」を負って
血塗れで横たわる
摩緖の姿が映る!?

 

「乙弥くん!
早く〝蟲毒の壺〟を・・・!?」

 

「壺」の中の
〝蟲毒汁〟を飲むと
マオの「傷」が
回復する事を知っている
菜花は———

急ぎ
乙弥の方を向く――――

 

———が!?

 

(え・・・!?)

 

菜花は
ここで
信じられない「光景」を
目にする!?

 

乙弥が地面に俯せに倒れ
微動だにしない・・・

そして———

その頭上には
粉々に割れた
〝蟲毒の壺〟が
転がっているのだった・・・!?

 

(うそっ・・・!?
〝壺〟が割れた・・・!?)

 

菜花は———

その「予想外」の
出来事を前に
愕然とするのであった———!?

 

 

 

 

え!? マジか!?〝蟲毒の壺〟が割れている!?

摩緖の命を繋いでいる・・・
「命の素」と言っても過言ではない
〝蟲毒汁〟が入った「壺」が
粉々に割れているのだ!?

これまでに幾度となく
摩緖の「命」を救ってきた
この〝汁〟が飲めないとなると・・・

これは一大事どころじゃない!?

しかも今回のマオは
超重体で
既に「瀕死」に近い状態なのだ・・・!?

一体どうなってしまうのか!?

ちゃんと助かるのだろうか?

 

が!? そんな読者の心配を他所に・・・
この続きは「来週」へと
持ち越されるのである!?

 

 

 

 

MAO-マオー37話の感想

今週の「マオ」は———
〈マオと『式神』の戦い〉が
息つく間もなく
「スピード感」たっぷりに
そして適度な「残酷描写」を加えて
「流れる水」の如く描かれる!?

そして「今回」、
その戦いの〈ハードル〉は
増々高くなっていくのである!!

そう、それは前回の
〝藻久不〟の「攻撃」が
まるで「序章」のような感覚!?

 

今回の「式神」戦では———
1.唯一無二の『回復アイテム』〝蟲毒の壺〟を奪われ
2.対摩緖専用の武器、『退魔の槍』まで用意され
3.乙弥も再起不能となり
4.挙句の果てに〝蟲毒の壺〟が
破壊されてしまうのである!!

これだけ仕組まれ、被害に遭えば―――—

摩緖が「瀕死状態」となっても
なんら不思議はないであろう!?

 

いや、今回は「菜花」がいなければ
摩緖は「黒幕」の術中に
陥ってたとしか思えないのだ!?

こうして、なんとか現状の
「危機」を乗り切ったが・・・

今まで長く戦い過ぎて疲弊した
摩緖の「精神力」と「命」は
もう〈風前の灯〉———

そう!?
摩緖の命の最大の「危機」は
まだ「現在進行形」で・・・
絶対に「目」が離せない状態なのだ!!

そして次に来る「敵」は
さらに強くなっているに違いなく・・・

この数々の「脅威」と
過酷な「運命」に
摩緖と菜花はこれから

どうやって
立ち向かっていくのか!?

暫くは
それがこの「マオ」という「物語」の
最大の「読みどころ」と
なるに違いない!!

 

耐えろ! 摩緖! 菜花!!

信じれば
きっと「突破口」は生まれて来る!!

 

そう心から信じて
「来週」を待とうではないか!!!

 

 

電子書籍マンガおすすめ♪

大人気の漫画サービスです!

メジャーな作品はほとんど配信されていますが、その他配信作品はサービスによって違います。

あなたの読みたい漫画が配信されているのかどうかは、公式サイトをチェックしておきましょう♪

eBookJapan(イーブックジャパン)

-最新話のネタバレ・感想
-,

Copyright© 無料マンガ別冊GEKIコミック , 2020 All Rights Reserved.