最新話のネタバレ・感想

MAO- マオー【ネタバレ】第16話「水の顎(あぎと)」感想!

更新日:

2019年9月11日発売日の【週刊少年サンデー】2019年40号で「MAO-マオー」の14話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

本記事は『MAO-マオー』【最新話】16話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

これから「MAO-マオー」のネタバレを含む内容をご紹介します。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。

MAO—マオ—【ネタバレ】16話

菜花は〝妖〟の囮となって必死で逃げ回り、
摩緖との約束通りに「教会」へと連れて来る。

「教会」の前では摩緖が待っていたが
〝妖〟の餌食となってしまう。

が、突然〝妖〟達の周りに「結界」が張られ
死んだ摩緖が人形へと変化し、
平安装束の〝本当の摩緖〟が「刀」を構えて現れる。

摩緖の「力」で〝玄武〟が現れ
〝ノミの妖〟を一網打尽にし、
「教会」を破壊すると———
そこに〝要石〟が出現する!!

摩緖は〝要石〟を壊そうと「刀」を振るが
その衝撃に吹き飛ばされてしまう!?

結果・・・〝石〟の表面しか壊せず、
疲労と落胆で睡魔に倒れる摩緖であった。

 

————その後、「街」へと戻った菜花は
様子が一変していることに気付く。

それは—————
人々がハッキリと見え、
「音」も聞こえる・・・
菜花にとって実感を伴った「世界」への変化。

菜花はその事実に驚愕する。

そして
その「世界」が—————
待ったなしで、
菜花の前に怒涛の如く
押し寄せて来るのであった——————!?
 

摩緖の最期!?

はあっ

菜花は息を切らせながら
「教会」へとひた走る!!

はあっ  はあっ!

(この囮役が終わったら・・・
摩緖のやつ・・・絶対にぶっ叩いてやる!!)

迫る〝ノミの妖〟達から
必死で逃げながら————
菜花はそう心に誓うのだった———————!?

と!!

「え!? 追い抜いてく!?」

〝妖〟達は菜花を抜き去り
さらにその先へ飛んでいく!?
「菜花さんに塗った摩緖さまの血より
濃い血の気配が前方に・・・」
乙弥が敏感に察知する。

菜花が前に目をやると
摩緖が教会の前に立っている。

(摩緖!? また血だらけの服を着て・・・!?)

 

ドドッ ドドドドッ!!

 

ノミの集団が摩緖に群がり一気に引き倒す!?

「きゃあっ!?」
その残酷な光景に菜花は驚愕する。

「助けなくちゃ!」
手に持った鍬を振り上げようとする菜花に——————

「大丈夫です、菜花さん!」乙弥が冷静に言う。

「だって・・・」

突如、空中に〝注連縄〟が現れ————
妖達の周りに「円」を描く様に舞い落ちる!?

 

「!?」

すると倒れていた摩緖が
顔に札を貼った「藁人形」へと変化していた―————!?

 

(え・・・人形?)

 

と・・・・

「教会」の前に————
太刀を持つ摩緖が立っているのだった―——————!?

 

 

 

前回に引き続き
〝妖〟の囮となって————
必死で逃げ惑う菜花から幕を開ける今回・・・

うわぁ! 菜花・・・完全に怒ってるよぉ!!

ま、そりゃそうか・・・
好きな人に無理やり「囮」にさせられて・・・
死ぬ思いで走り回ってるのだから・・・
「憎さ百倍」状態になっても何らおかしくはない!!

摩緖にそんなつもりがなくても
結果的には菜花の心を振り回している事に
かわりはないのだから・・・

この代償は高くつくかも?!
摩緖、後でしっかりフォローするっきゃないね!

そして・・・そんなバカな!? まさか・・・マオが襲われたぁ!?
突然の衝撃シーンに唖然となりかけたが・・・
だがさすがは摩緖!! そう簡単にはやられはしない!
既に〝妖〟達を「結界」へと引き入れていたのだ!!

さあ! 〝マオ劇場〟の始まりだ!!

心勇んで次へと読み進めよう!!

 

 

 

摩緖の「力」

〝妖〟達が見上げた目の前には————
平安時代の装束のマオが
「刀」を構えて
厳しい顔をで立ち尽くしていた!?

「お前たちはすでに私の『結界』の虜・・・」
マオは「太刀」を抜きながら静かに言う。

 

「〝水の顎〟を以て剋す!」

 

マオが右手の「太刀」を掲げると——————

 

ザアッ

 

マオの周りの空間が「水」と化し
波打ち立ち上がり、マオを一気に包み込む!?

 

その水の中から

巨大な「亀」の頭に乗ったマオが現れ——————

 

バクッ

 

〝妖〟を一気に口に入れる!?

 

ザアアアアッ

 

「亀」は菜花の目の前で———
〝妖〟全てを飲み尽くすのだった——————!?

 

 

 

うおおっ!! カッコイイ!! マオが戦闘モードに突入だ!!
この平安装束が〝犬夜叉〟を彷彿させ・・・
佇まいが美麗で———————
どことなく「ノスタルジー」を感じさせてくれるのが素敵だ。

そして、マオの真の「力」が炸裂する!!
まさかの「巨大な亀」が現れ・・・〝妖〟を丸呑みにするのだ!!

圧倒的で壮大過ぎるこの「力」に
マオの「想い」や「人生」が詰め込まれているようで・・・
読者全員に驚嘆と心の揺れを引き起こさせる!?

それにしても・・・なぜ「亀」なの!?

「サメ」とか「ワニ」でも良かったのでは・・・?
その疑問の答え求めて次へと進もう!!

 

 

 

現れた〝要石〟

「か・・・亀・・・?」
菜花は驚き見上げる・・・。

「〝玄武〟です。」乙弥が答える。
「この世の物は陰陽五行の————
『木火土金水(もくかどごんすい)』のいずれかに属し・・・
それぞれの要素が影響しあっています。」

「じゃあ〝ノミの妖〟は・・・」

「はい、〝羽虫〟・・・といって『火』に属します。
〝玄武〟は水属性の霊獣―——
水は火を消す・・・つまり水は火を剋す。」
乙弥は続ける。
「摩緖さまは教会の周りに
塩と大豆で『水の結界』を作りました。
これで〝妖〟は逃げられません。」

「本当だ・・・バクバク食べてるし・・・。」

———と!

 

バキバキバキ!!

 

マオを乗せた〝玄武〟が—————
「教会」の屋根の食らいつく!?

「教会が・・・」驚く菜花。

〝玄武〟が「教会」を全て食い壊すと————
その中央部に
一つの〝石〟が現れる―———!?

(あれは——〝要石〟!?)

マオがその石へと突進する!

(あの下に〝猫鬼〟が・・・)

マオは刀を〝要石〟に振り下ろす!?

 

カッ!

 

ビシビシビシ

 

「太刀」が〝要石〟を割った瞬間
〝石〟全体が眩く光り————

 

バチィ!

 

激しい衝撃が起こり
マオは弾き飛ばされるのだった―—————!?

 

 

 

なるほど!! 「亀」は〝玄武〟!? 四獣神の一つだったのだ!!
さすが「陰陽道」の使い手のマオ!!
「火」に属する〝ノミ〟を「水」の玄武で見事に相殺したのだ!!

そして「教会」の中から現れた〝要石〟・・・!?
果たしてそこに〝猫鬼〟がいるのか??
石を割ったマオは無事なのか?

取り急ぎ次のページを繰ろう!?

 

 

 

 

変化する「世界」

激しい衝撃波で飛ばされたマオが
「水たまり」に落下する。

「大丈夫!?」
「摩緖さま!」
菜花と乙弥はすぐに駆けつける!?

「くっ・・・」
摩緖は刀を杖代わりに上半身を起こす。

「『教会』が消えた・・・。」
菜花が目の前の何もない空間を見つめる。

「ああ・・・」
地面に屈んだ乙弥が声を上げる。
「〝玄武〟の形代が真っ二つに・・・。」
乙弥が手にしているのは————
真ん中からスパッと縦に割れた
「亀」の置物であった!?

「私の〝術〟が・・・破られた・・・。」
摩緖が悔しさで歯を噛み締める。

「でも、〝要石〟も割れていますよ。」

「ああ・・・表面はね・・・。」
摩緖はヨロリと立ち上がる。
「だが、この石は地中深くまで埋まった『巨石』・・・」

「〝猫鬼〟には・・・届いていない・・・」
摩緖は俯く。
「あと・・・もう少し・・・だった・・・。」

(どっちにしたってこの〝要石〟は————
〝関東大震災〟を境に消えるんだよね・・・)
未来を知る菜花は独り「想い」を巡らす・・・

 

「!」

 

と! うつ伏せに倒れている摩緖に気付く!?

 

「ちょっと、しっかり・・・摩緖さん・・・!?」

 

(体が限界だって言ってたし・・・
まさかこのまま・・・)
菜花は心配で鼓動が高鳴る。

 

スー・・・・・・

 

菜花の耳に気持ちよさそうな寝息が聞こえてくる。
「ん? これって・・・寝てる!?」

「がっかりして、眠くなったんでしょう。」と乙弥。

「もう! こんな所で・・・! 起きろ摩緖!」

 

ボコッ!

 

「あっ! 痛いじゃないか!」

菜花は腹立ち紛れに
摩緖にきつい一発を見舞うのだった。

 

 

————その後、
「街」へと戻った菜花はある異変に気付く。

「街」は人々の陽気さや喧騒で
相変わらずの賑わいを見せているのだが・・・

その「輪郭」がクッキリと視え、
街の「雑踏」や「喧噪」がハッキリと聞こえるのだ!?

「視覚」や「音」を感じれる・・・
それが意味するものに菜花は驚愕する!!

(人が透けてない・・・
声が聞こえる・・・
「街」が元に戻ったんだ!!)

そう、今までは幻のようであった
この「大正時代の世界」が・・・

確実に触れれる「現実」のものとして
菜花の前に立ち現れたのであった——————!?

 

 

 

おぉ! 菜花はなんて「お茶目」で可愛いんだろう!
摩緖にあれだけ酷い目に遭わされたのに
倒れた摩緖を心から心配して心を砕く・・・
その幼気な「純粋さ」と「可憐さ」こそが
彼女の本当の姿であろう!

が、倒れた原因がただの「睡魔」だとわかった瞬間、
「怒りの鉄拳」を炸裂させる!

この感情の起伏の激しさも彼女の一面であり、
この2つの面が合わさって
菜花の個性と魅力が形作られているのは間違いない!!

 

そして、ここで注目なのは————
摩緖が〝要石〟を割ったことで
周りの状況に「変化」が生まれ始めたという事!?
目の前の世界が現実の物として菜花に押し寄せるのだ!

果たしてこれが意味するものは?
そしてなぜ突然こうなったのか?
〝大震災〟と何か関係があるのだろうか?

その続きは「次回で」ということなのである。

 

 

 

MAO—マオ—16話の感想

今週の「マオ」は————
〈ノミの妖との戦いの決着と〝要石〟の出現〉が
歯切れの良いテンポで描かれる!
そしてこの戦いを通して————
〝猫鬼〟の力の強さが改めて浮き彫りにされるのである!

特に今回は「陰陽道」の理論がしっかりと生かされた戦いを
シッカリと目にすることができ、
これぞ「マオ・ワールド」だっ!! 陰陽師カッコイイ!!
————と読者は胸がすく思いでいっぱいなのだ!!

マオの力で〝ノミの妖〟は一気に倒される!!
が・・・この「力」をもってしても
〝猫鬼〟には通用しなかったのだ!!

それにしても・・・
こんなに凄い摩緖の「力」ですら跳ね返してしまう
この〝猫鬼〟って————
なんて強大で手強い「敵」なんだろう・・・・!?

いつも「ヒント」や「繫がり」の一部を
見つけ出すことが出来ても
すぐに見失ってしまう・・・迷ってしまう・・・。

確かに・・・「平安時代」からずっと追い続けていても
捕まえることが出来ないのだから
〝猫鬼〟が半端な〝妖〟ではない事は実感できよう!

うーん・・・全然倒せる感じがしないのだが・・・
が! 勝負は始まったばかり! まだまだこれから!
なぜならこちらには「菜花」がいる!!
「菜花」こそが〝猫鬼〟を倒すためのキーパーソンなのだ!!

前から述べるように、菜花は〝猫鬼〟と遭遇し、
その後「力」を発現していることからも
〝猫鬼〟にとっても何か重要な存在にほかならず、
〝猫鬼〟を倒すための「方法」————
若しくは「弱点」を担っているような気がしてならない!?

だから摩緖は本能的に菜花と行動を共にし、
密かに菜花を観察し続けているに違いない!

ということで!!
いずれ・・・遠くない未来の内に————
必ずや摩緖と菜花は力を合わせて〝猫鬼〟を倒し
摩緖は長い長い呪縛から解放されるだろう!!

そう「予言」し、それを心から祈りつつ
今回のレヴューに幕を下ろそうと思う。

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