最新話のネタバレ・感想

MAO-マオー【ネタバレ】第14話「結界の守人」感想!

更新日:

2019年8月21日発売日の【週刊少年サンデー】2019年38号で「MAO-マオー」の14話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

本記事は『MAO-マオー』【最新話】14話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

これから「MAO-マオー」のネタバレを含む内容をご紹介します。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。

MAO-マオー【ネタバレ】14話

突然現れた「館」へと潜入した摩緖と乙弥は—————
摩緖の「血の毒」が効かないノミの〝妖〟達に取り囲まれる。

この〝妖〟が〝猫鬼〟の「結界」の守人である事を
看破した摩緖は————
床下に〝猫鬼〟がいると推理し、床板に「刃」を突き立てる!

が、逆に屋外へと弾き飛ばされ、
〝妖〟に腹部を刺されて血を吸われ、
絶体絶命のピンチに陥る!?

が! 〝妖〟は突然攻撃を受け、
マオから吹っ飛ばされる!!

マオの窮地を救ったのは
急ぎやってきた「菜花」であった!

マオはその勢いで〝妖〟を倒すが、
あまりの重傷のため
一端退却するのであった―———。

自分の診療所に戻ったマオは
傷の手当をし
乙弥の差し出す「薬」を飲んで
束の間の睡眠につく。

そこで乙弥は———
九百年もの間、生き続けている摩緖の体が
もう限界にきている事を菜花に告げる。

それを聞いた菜花は
不安に顔を曇らせるのであった―——————。

 

 

 

〝猫鬼〟の影

マオは〝妖〟達に
囲まれながら思案していた。

(この〝妖〟たち・・・
〝猫鬼〟に呪われた「私の血」を
吸っても死なない・・・

つまりこいつらは・・・
私同様〝猫鬼の血〟を持つ者・・・?
いや・・・もしかすると・・・)

摩緖が徐に口を開く。

「お前たちは〝猫鬼〟の『結界』の守人だな・・・?」
マオは〝妖〟をキッと見据える。
「この床から滲み出しているのは〝猫鬼〟の血・・・
お前らはその血を吸いながら
ここを守っていた・・・?」

「そうかも、こいつらノミの〝妖〟ですよ。」
乙弥が後ろの物陰からコソコソと同意する。

「摩緖・・・オマエヲ・・・ズット待ッテイタ・・・。」
目の前の老修道女が摩緖に呼びかける。

(間違いないな。)
摩緖はそう確信して「刀」を構え直す!

 

ザッ!

 

「この下にいるのか! 〝猫鬼〟!!」

言うが早いかマオは「刀」を下に向け
素早く床へと振り下ろす!?

 

ガ ッ  ! !

 

刃が床に突き立った瞬間—————

 

ゴッ

 

「!」

 

マオの足元に
「雷」が破裂する様な
激しい爆発が起こるのであった——————!?

 

 

 

おぉ! やはりマオはここに〝猫鬼〟の存在を視た!!
この〝妖〟どもがこの「結界」を守っていたのだ!

それにしても・・・この〝猫鬼〟・・・
自分では絶対「表」には出てこないところに
この〝妖〟の狡猾さと慎重さを感じずにはいられない。

この〝猫鬼〟には————
「強い敵=賢い」という昔からの王道設定が
密かに上手く生かされていて、
その効果は絶大で、
全く「姿」を現さないのに
さらに不気味さを増していくという
ラスボスの〝圧倒的な存在感〟を醸し出している!

この脚本と演出の素晴らしさに
「さすがは高橋留美子先生!!」と、
惜しみない称賛の嵐が日本中駆け巡る筈である!!

 

 

 

最大の危機

ガシャン!

そのあまりの「衝撃」に————
摩緖は窓を破って屋外へと
吹っ飛ばされる!

 

バッ

 

そこに〝ノミの妖〟達が群がる!?

 

「くっ!」

間一髪! 地面に手をついてダッシュで避ける!!

 

—————と!?

 

バッ!!

 

空中に飛び上がった
老女の顔が
獰猛な「ノミ」へと変化し
摩緖の真上から襲い掛かる!?

 

「摩緖・・・体・・・差シ出セ・・・」

 

ダン!

 

〝妖〟はマオに正面から被さり
そのまま地面へ捕まえ倒す!?

 

ドス!!

 

巨大な「嘴」が
マオの腹部に突き刺さる!?

 

「くっ。」

 

激しい出血が起こり、
マオは堪らず「刀」を手放す!

(刀は地面へと突き刺さる。)

「摩緖さま!」
〝妖〟に追いかけられながらも
乙弥が駆け付ける!

「乙弥、刀を拾え!」
マオが血を吸われながら叫ぶ!!

 

ダン!

 

だが、乙弥も
ノミ達に俯せに倒されてしまい
「嘴」で背中を貫かれる!

 

「乙弥!」

 

ドクン ドクン

マオの血を吸うノミの下半身が
見る間に膨張し
大きなボール状になる!?

 

ズブズブズブ・・・

 

(こいつ・・・
私の「血」を
吸い尽くす気か・・・)

「体ダケ・・・在レバイイ・・・」
ノミが呟く。

「くっ・・・。」
力が入らずマオは苛立つ。

 

————と!?

 

ド  ガ  ! !

 

〝妖〟が後ろに大きく吹っ飛ぶ!?

 

「菜花・・・!!」

 

瀕死のマオが見たのは—————

急ぎ駆け付けた菜花が
〝妖〟を蹴り上げた姿であった———————!!

 

 

げぇっ!?  マジか! ヤバ過ぎだろ!?
マオが腹を刺され、「血」を吸われ・・・
しかも全く動けずに「敵」のなすが儘なんて・・・

いつもは圧倒な強さで
〝妖〟を倒してきたマオである。

こんな危機的な状況は今迄になかっただけに—————
この光景はかなりショッキングだ!!

しかも乙弥迄やられてしまったではないか!?

え? これで一貫のお終いか・・・!?
と思った瞬間———
「菜花」の蹴りがマオを救う!!

やったね!! それでこそ少年マンガ!!
やっぱり主人公はギリギリで助からないとね!?

さあ! 反撃開始だ!

とり急ぎ次の章へと読み進もう!!

 

 

 

逆転!?

「な・・・何あれ・・・?」
菜花が状況に困惑する。

「菜花・・・刀。」
摩緖が上半身を起こしながら呟く。

「う、うん。」
菜花が地面に刺さっている刀を摩緖に渡す。

 

ザッ・・・!?

 

〝ノミ〟が再びマオに襲いかかる!?

 

 

ザ      ン      !    !

 

 

一閃!!

 

パァン!?

空中で〝妖〟の腹部が裂け、
大量の血が弾け飛ぶ!?

 

ボン・・・

 

〝妖〟は地面に落ちて消滅する。

ザァ・・・ビチビチビチ
そこから更に夥しい血液が流れ出す。

 

ズズズズズズ・・・

 

そこへ他の〝ノミ〟達が押し寄せ
大きな血溜まりに嘴を入れる!?

「あの・・・赤いのって・・・。」 菜花が質問する。

「私の血だ。」摩緖が答える。

「ま・・・摩緖先生・・・
これは一体・・・。」
摩緖の患者である〝猪の妖〟が
後ろから尋ねる。

「あの人がここを教えてくれたの。」
菜花が言う。

「そう・・・か・・・。」摩緖が合点する。

そして————

「乙弥・・・大丈夫か?」
地面に俯せる乙弥へと近寄る。

「はあ~。」乙弥は顔を上げて大きな溜息をつき、
ムクリと起き上がる。
「服に穴が開いてしまいました。」

「よし、大丈夫なようだな。」摩緖は安心する。

「いったん退くぞ・・・。」
摩緖はヨロヨロと歩き出す。
「やつらが————
『私の血』に気を取られている間に・・・。」

(こんなに・・・
ボロボロになってるとこ・・・
初めて見た・・・。)
菜花は摩緖と一緒に退却しながら
「心配の目」を向けるのであった——————!?

 

 

 

良かったぁ!!  ホントどうなる事かと思ったぁ!

「菜花」の会心の一撃がマオを危機から救い出す!

ノミのボスを倒し、
乙弥君も無事が確認でき・・・
何とかその場から退却する。

しかし、腹から血を吸ったり
ノミのお腹が膨らんだり
腹が裂けたり・・・と・・・

今回は結構グロいシーンが畳みかけられる!
高橋先生の絵柄だから、ソフトにオブラートに包まれているが
これが、劇画的調や写実的に描かれていれば・・・
どれだけえげつないシーンになっていた事だろう?

少なくとも
「少年誌禁止」になっていた事だけは間違いない!
それだけショッキングな描写が
さり気なく散りばめられているのが・・・
この「マオ」というマンガなのである。

後、ここで注目なのは
「菜花」の憂いを帯びた表情だろう。

今迄、何に於いても
「絶対的な安心感」に包まれていたマオが
これだけ傷付き、血塗れになっているのだ!?

一人の少女として、不安にならずして何としよう!
そう、今まで気丈にふるまっているが・・・
「菜花」はどこにでもいる幼気な中学女子なのだ。

 

 

 

驚愕の菜花!?

所変わって摩緖の「診療所」————

「『結界』って・・・これでいいの?」
菜花が〝お札〟をドアに貼りながら訊く。

「ああ・・・」
摩緖は「左太もも」に包帯を巻きながら答える。
「いずれこの血の跡を辿って・・・
〝ノミの妖〟たちが追って来るだろうからね。」

(乙弥が摩緖の身の周りを
甲斐甲斐しく世話をする。)

「はあ・・・」
菜花は小さな溜息をつく。
(『関東大震災』の事を
知らせようと思って来たのに・・・
今言っても耳には入らない感じだな。)

この状況に菜花は少し戸惑う・・・

と————

「それから菜花・・・
さっきは助かった。 礼を言う。」
摩緖が俯きながら小さく呟く。

(菜花の顔に「稲妻」のような衝撃が走る!?)

「んん? 今必要以上に驚いたか?」
摩緖が菜花の表情を読み取る。

「いや・・・礼を言う口があったのかと思って・・・。」
菜花は屈んで摩緖の顔をジッと見る。

乙弥が「壺」の液体をお猪口に入れる・・・

「え・・・『蟲毒の壺』から・・・」

摩緖がそれをグッと飲み干す!?

「飲むの!?」 菜花が突っ込む!?

「少し休む。」
摩緖はそのままゴロリと横になる。

「寝るの?」
菜花がそう聞く間に
摩緖は深い睡眠に落ちていた。

「今日みたいな事がなくても、
時々〝蟲毒〟で栄養補給しないとダメなんですよ。」
乙弥が菜花に静かに説明する。

「摩緖様のお体・・・
九百年も生きて・・・もう限界なので・・・。」

 

(え・・・!?)

 

乙弥のその言葉に更なる衝撃を受け、
菜花は困惑と驚愕の表情で
ずっと摩緖の寝顔を見つめ続けるのだった―—————!?

 

 

 

ええ!?  嘘!?  なんてこった!?
長い年月を生き続ける摩緖の体がもう限界だなんて・・・!?

ここで乙弥が衝撃の告白を告げるのだ!?

やはり平安から大正時代まで・・・
ずっと生き続けるためには
体に多大な負担が掛かっていたのだ!?

とすると・・・
摩緖の「寿命」自体がもう残り少ないのではないのか・・・!?
そんな激しい不安に襲われてしまう・・・

それは菜花も同じで
この事実に
初めてショックの表情を浮かべるのだ・・・!?

果たしてそこのところの事実は一体どうなのか?
本当にマオに残された時間はないのか?
一刻も早く知りたいところだが・・・
それは次週で・・・という事である。

 

 

 

MAO-マオー14話の感想

今週の「マオ」は————
摩緖の最大の「危機」と「事実」と・・・
それに伴う「菜花」の心の動きが繊細に描かれる。
このうち「危機」と摩緖の「体」については
ここまでで触れてきたので

ここでは————
菜花の「心」の部分をクローズアップしてみよう。

今回の「菜花」ポイントは4つ————
1.退却時に摩緖を心配そうに見つめる表情。
2.マオが傷の手当をしている時に見せる物憂い視線。
3.マオから唐突に礼を言われた時の激しいリアクション。
4.乙弥から「摩緖の体の事情」を聞かされた時の表情。

これだけの局面で菜花の〝心〟は目まぐるしく揺れ動く。

そう、今回の菜花は————
摩緖の一挙手一投足や、表情が変化する度に
その気持ちがストレートに顔に現れるのだ!!

これだけ見ると
どんな鈍い人でも、
菜花が〝摩緖を好きになってしまっている〟と
感じる事ができるだろう。
いや、感じてしまうのだ!!

で、菜花は・・・〝摩緖に惹かれている〟という―———
自分の本当の「気持ち」に気付いているのだろうか?

その答えは・・・多分「ノー」であろう。

それは何故か?
そう、この「マオ」という物語は—————
「菜花」の自分のルーツや
体の「異変」の秘密を捜す旅ばかりではなく、

自分の本当の〈『心』の在り方〉を捜す旅でもあるからだ。

従って、旅の終わりに
自分の本当の気持ちに出会い、深く知って
さらに大きく「大人の女性」へと成長していくに違いない。

そんな深い「人間ドラマ」も————
「読みどころ」の一つとして、
これからもこの「マオ」を読み続けて行こうではないか!!

 

おや?  もう時間となったようでございます。

という事で、今回はここで幕引きであります!!

ではまた次回にお会いできるのを楽しみにしております!!

チョンチョン!!

本来、漫画は絵と一緒に読むことで面白さが倍増します。

以前は暇さえあれば漫画村といった無料で読めるサイトで読めばよかったのですが、

今は規制も厳しくなり無料で読むのは難しくなりました。

しかしそのかわりに

『気軽にマンガが読みたい』

と思ったときに電子書籍サイトで無料で読めるマンガが増えてきているんです♪

オトクに漫画を読めるサイトをまとめたので読んでみてください。

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