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キングダム【ネタバレ】608話「中央軍の勝ち目」感想!

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【 キングダム 608話 あらすじ・ネタバレ 】

 

対峙する李牧と王翦

「私と一緒に来い李牧」

王翦の勧誘を受けた李牧は・・

 

【 朱海平原・中央 】

王翦の李牧勧誘に驚き、ザワつく趙兵たち。

「あいつ今・・秦の大将軍のくせして、国をっ・・国を作るって言わなかったか!?」

国を作ろうという王翦の背信とも取れる言葉に驚く傅抵。

対照的に田里弥と倉央は”さもありなん”といった表情・・

そして・・李牧が口を開きます。

「王翦 あくまで私の直感ですが あなたは国を亡ぼすことはできても 国を生み出すことはできない人間です」

主を否定されたに等しい言葉に、田里弥と倉央の表情がこわばる。

李牧は続けます。

「王翦 あなたは恐らく この場にいる誰よりも愚かな人間だ」

周りの趙軍、秦軍の将兵に緊張が走る。

王翦が李牧に尋ねます。

「それが応えか・・李牧、あえて報われぬ道を選ぶか・・」

合理主義者である王翦にとって、

いずれは沈むとわかりきっている泥船に固執して、船を降りようとしない李牧が理解できません。

「報われぬとか、そういう話ではないのですよ 王翦」

李牧は自分の双肩には趙国の命運がのしかかっている。

だからこそ、どんな苦境にあろうとも全てをかけて戦うのだと。

「”大義”です」

李牧は趙国の次の世代に光を見ていました。

今はまだ蕾でも、やがて大輪の花を咲かせてくれると。

王翦が矛を上に掲げます。

「必ず後悔するぞ李牧」

王翦の所作を見て田里弥、倉央、秦兵が臨戦態勢に。

李牧も応えます。

「あなたの方です」

趙軍もすぐさま臨戦態勢。

王翦の号令が下ります。

「李牧を殺せ」

オオ!!

突進する秦軍!

ドドッ

趙軍も李牧を守るべく、そして王翦を討つべく突進!

ドオオッ

再び全面対決となる両軍。

倉央は糸凌と共に李牧に突撃!

田里弥は王翦の守りと李牧包囲に兵を分けます。

傅抵は王翦に突撃!

カイネは李牧の救援に向かいます。

王翦、李牧、共に促され自軍後方に下がります。

王翦は下がりながら李牧を見据え

李牧も下がりながら王翦を見据え

お互いに同じことを考えていました・・・

《 お前に・・・
勝ち目はない 》
《 あなたに・・

 

【 秦軍右翼・飛信隊 vs 趙軍左翼・尭雲軍十槍 】

 

信の動きにいつものキレがありません。

傷の問題といよりも、趙峩龍との一戦が想像以上に重かったようです。

 

尭雲軍と激しくぶつかる飛信隊。

我呂の胸に尭雲軍精鋭の十槍の槍が届きます。

ドス

「第三槍、この平秀に対し よくやった方だ、誇れ、そして死ね」

平秀が我呂の胸奥に槍を押し込もうとしたその時、

ドン

平秀の右手首に矢が突き刺さります。

「!?矢だと」

一瞬動きの止まる平秀、

我呂は見逃しません。

「オラァ!」

バス

我呂が平秀を撫で斬りにします。

今の矢が弓矢兄弟の仁の矢であることを確信する我呂。

その読みは正しく、我呂を救った矢は仁の放ったものでした。

仁は弟の淡にいいます・・

「この戦争には俺達兄弟の力が必要なんだ」

 

【 秦軍右翼・玉鳳 vs 趙軍左翼・尭雲軍 】

 

尭雲軍本隊と交戦中の玉鳳。

乱戦の中、ついに王賁と尭雲がマッチアップ!!

「来たか・・王賁!」

 

キングダム 第608話 END

【 キングダム 609話 考察 】

う~ん・・

予想していたとはいえ、王翦から詳しい説明が無かったのが残念です。

ちょっと消化不良でした。

王翦の言った国とは、政の統治下にある中華の中の一国なのか?

それとも政と同様に中華を統一する国を指しているのか?

おそらく王翦の言った国とは後者のことなんでしょうけれど・・

それを明言して貰いたかったです。

ま、そのへんをボヤっとさせておいた方が、キングダム世界の王翦に都合が良いのでしょうね。

【 これにて中央軍の戦いは膠着に、と。】

 

戦術合戦はお互いに同じことやり合って、ひとまず終了。

あとは秦・右翼側からの動き待ち・・

それまでは膠着ってことにしておこうか。

原先生と編集のそんな会話が聞こえてきそうな場面転換でしたね。

僕もこのカメラ移動には賛成です。

マッチアップしても盛り上がらない関係性の将しか中央にはいませんからね、

サッサと信たちにカメラを向けた方が良いでしょう。

中央には死なせる将はいないということですかね。

 

【 王賁と信 】

 

王賁はまだ尭雲から受けたダメージが相当残っています。

信は本人もビックリの

趙峩龍から受けた謎のダメージが回復していません。

王翦が頼みとしている右翼軍のエース二人がこんな状態です。

これはいつものキングダムパターンです。

ですから安心して見ていられますね。

ここまで旧世代のイメージを趙峩龍と尭雲に強く植え付け、次世代のイメージを信と王賁に。

そうすることで世代の交代、時代の移りをわかりやすく原先生は描いています。

よって尭雲は王賁に討たれます。

そこで藺相如の二つ目の言葉が明かされるのですね。

なんでしょ・・礎となれ?糧となれ?

わかりませんが、信の謎のダメージがヒントなのでしょう。

”重さ”

王賁も尭雲から”何か”を背負わされるのです。

 

【 亜花錦 vs 馬南慈 】

 

もう信と王賁の戦いよりもコッチの方が興味あります。

意志を受け継ぐだの、紡ぐだのって多すぎ。

そんなんばっかで読んでるコッチが重たい・・

単純に戦闘を楽しんでる輩を間に入れてくれないと・・

本能型、知略型、どっちでもいいから戦闘をスポーツライクに楽しむ輩同士の戦いが見たい。

王翦と李牧がそうだと思ってたんですけれど期待外れでしたので、

もう亜花錦と馬南慈に期待するしかありません。

飛び入りで亜光復活もアリです。

世代交代や兵の成長は必要ですが、そればかりではしんどい。

戦闘バカやクズの戦いを適度に差し込んでくれないとね。

て訳で、桓騎のクズっぷりにも期待。

鄴の民や将には気の毒ですけれど。

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