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キングダム【ネタバレ】599話「右翼の風向き」感想!

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【 キングダム 599話 あらすじネタバレ 】

今は亡き仲間たちの思いを紡いできた信の矛がついに趙峩龍を貫く!

「・・・後は・・・尭雲に・・・」

趙峩龍は死に際に呟いた。

【 秦・飛信隊 vs 趙・趙峩龍軍 】

信が趙峩龍を討ったことに歓喜する飛信隊。

一方、横に真っ二つにされた趙峩龍の骸のまわりで嘆く趙峩龍軍兵・・

「おのえ・・おのれぇ・・・」

よほど趙峩龍に心酔していたのか涙を浮かべ逆上する趙兵たち。

「皆殺しだっ この場にいる飛信隊をっ 信もろとも刺し違えてでも皆殺しだァ!」

亡き主の仇討ちに燃える趙峩龍軍が飛信隊に襲い掛かります。

士気の上がった趙峩龍軍を相手に応戦する力は信を含め飛信隊前線部隊に残ってはいません。

動けない信を守ろうと防戦一方になる飛信隊。

ドドン

そこへ趙峩龍の退路を断つため別行動をとっていた那貴一家が乱入!

「那貴一家だ コノヤロオ!」

那貴一家の乱入によって形勢は一気に飛信隊へ。

【 秦・右翼本陣 】

「急報っ 急報ーっ」

河了貂の下に信が趙峩龍を討ち取ったとの報せが届きます。

今回立案した作戦で一番重要だった趙峩龍討ちを信が成し遂げたことに打ち震える河了貂。

『 信・・よく・・本当に・・ 』

しかし、まだ戦いが終わった訳でないことは河了貂もよく理解しています。

「ここからが大事だっ 馬を!」

河了貂は指示を出します。

まず、信が趙峩龍を討ち取った事を敵兵を含めた全兵士に急ぎ伝え広める。

次に、飛信隊は瓦解した趙峩龍軍を相手にせず、趙・左翼三軍の残り二軍の戦力を削ることに集中。

信と楚水らの前線部隊は左から馬南慈軍に攻め入り、河了貂は淵と合流して玉鳳を救援。

「この十四日目で右翼の戦場の勝利を決定的なものにするんだ!!」

オオオッ

【 右翼各戦場 】

淵や我呂、そして干斗にも信が趙峩龍を討った報せが入ります。

『 やった・・・やりましたよ松左さん・・・ 』

その一報は左右の戦場にも。

玉鳳の番陽は報せを聞き、信のいつも逆境をひっくり返す力に感嘆の思いを抱きます。

『 信・・お前という奴は・・・ 』

番陽は信が趙峩龍を討ち取ったこと、飛信隊が救援に来ることを兵に伝え玉鳳を鼓舞します。

馬南慈の足止めをしていた亜花錦にも報せが。

「ギギ 上々」

亜花錦は亜光軍大将代理の段茶に隊を押し上げるよう伝令。

亜花錦は報せを聞き河了貂の考えを即座に理解していました。

それは飛信隊と亜光軍による馬南慈軍挟撃。

河了貂からの報せと亜花錦からの伝令で戦況が追い風になったと段茶は判断します。

段茶の本領、その強さは戦況が追い風になった時に発揮されるものでした。

「今こそ王翦軍第一軍 亜光軍の武を見せる刻だ!行くぞ亜光兵ッ この勝利を王翦様と亜光様に捧げるのだァ!!」

怒涛の如く馬南慈軍に攻め入る亜光軍本隊。

【 戦果 】

圧倒的な武を誇る馬南慈でしたが、亜花錦の執拗なまでのヒットアンドアウェイに動きを封じられていました。

その間に飛信隊と亜光軍は挟撃をしかけ馬南慈兵は次々と討たれ、結果的に馬南慈軍は半壊。

この日、秦・右翼軍は圧倒的戦力で臨んできた趙軍左翼に実質的に勝利を掴んだのです。

その一報は当然両軍の大将である李牧と王翦の耳に入ります。

兵站偽装作戦から始まった二人の戦いについに決着の刻が近づいていました・・

【 十四日目の夜 】

飛信隊宿営地の天幕の中、無理をさせた体を回復させるため横になっていた羌瘣でしたが、ただならぬ気配を感じて飛び起きます。

それは以前にも感じた事のあるものでした・・

同じ頃、秦軍左翼の宿営地では蒙恬が明日からの決戦に備えて各陣を回っていました。

『 信・・本当によくやってくれた・・ 』

出かけた蒙恬を待つ副長の爺は側近兵二人に秦の未来は明るいと語るのでした・・

「しかし何とも・・・六将といい、秦は運がいい」

その時!

ドッ

爺の目の前に落ちて来た秦軍兵の首!

敵襲!と叫ぼうとした爺の眼前に現れたのは!

龐煖!!

キングダム 599話 END

【 キングダム 600話 考察 】

来週号でついにキングダムは600話ですね!

記念カラーページもあるみたいですので楽しみです。

さて・・今週は考察というよりも愚痴をツラツラと書きますので読みたくない方は読まないで下さいね。

【 飢餓状態どこへやら 】

鄴攻めは兵站がキーワードとなる知略戦がメインになると期待していました。

しかしそんなHUNTER×HUNTER的展開はさして無く、やっぱり力押しなキングダム。

嫌いなわけではありませんがワンパターンでマンネリ感は否めません。

河了貂が危惧していた食べていないことで起きる気力ではどうにもならない体力の限界が一向に訪れません。

画的にもゲッソリしていません。

食うものも無いのに脱走兵も出ません。

鬼気迫る空腹集団を描いた方が臨場感も増したと思うのですが・・何だかなぁですね。

それでも王翦が飢餓状態を解決してくれたわ的な話をこの先ぶっこんで来るのでしょう・・

おそらく多くの読者はそれをシラケた気分で読むハメになるのです。

【 龐煖参上 】

だいぶ前に出ますよって話の中で告知されてましたから覚悟はしていましたが、出来ることなら出て来て欲しくありませんでした。

個の武力を闘技場とかで競い合う漫画ではありませんからね、将として何の魅力も感じない龐煖が出て来ると冷めるのですよ。

全然ドキドキしない。

はやいとこ物語から消した方がキングダムの為に良いと思います。

こんな浮いたキャラに蒙恬お付きの爺は斬られてしまうのでしょうか・・

王騎もなんでまたこんなのに・・

李牧に言われて左翼陣営に乗り込んできたのか、蒙恬に用があって来たのか、いずれにせよせめて十四日目の夜じゃなきゃダメだった理由が欲しいところです。

ども、武神龐煖です。ちょっと来てみました。

てな具合で暴れて帰っていくだけなら蛇足と断じていいと思います。

【 後は・・尭雲・・ 】

趙峩龍も結局最後は武人としての道を選びました。

何も自ら討って出なくとも、全力で逃げ回って挙句、卑怯で姑息な戦いに準じたって良かったのに・・。

信に捧げる生贄キャラはこれからも武人キャラばかりなんでしょうかね・・

尭雲宛てに最後何か呟いてましたけど、別に居てもいなくても良かったキャラで終わってしまいましたね。

朱海平原は趙峩龍次第でもっと面白くなった気がしますよ。

尭雲と趙峩龍ふたりとも面白味の無い性格付けにしなくても良かったのにと思います。

【 ちょっと引っ張りすぎな朱海平原編 】

最近のキングダムは大人の事情なのか知りませんけれど、明らかに展開をうす~く伸ばして引っ張る期間があるように思えます。

当然スピード感を感じませんから、まったりと展開を読むことになるのでドキドキしません。

キャラクターを時々抹消させて読者の感情を浮き沈みさせるやり方は諸刃の剣です。

今回の松左のように名もなき兵の一刺しが致命傷となることを描いて見せてくれたのは良かったです。

多勢には所詮敵わないという中華らしい戦いの中で松左は命を落としました。

こういった嘘っぽくもリアリティを感じさせる抹消ではない生贄めいた抹消をあまり見たくありませんね。

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