最新話のネタバレ・感想

キングダム【ネタバレ】659話「次会う日まで」感想!

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2020年10月29日発売日の週刊ヤングジャンプ2020年48号「キングダム」第659話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

本記事はキングダム【最新話】659話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

【 キングダム 659話 あらすじ・ネタバレ 】

月知平原では「秦」・「魏」同盟軍と「楚」軍の両軍が入り乱れ、乱戦の様相を呈していた。

そんな中、呉鳳明から”主功”を託された謄が驚異の突破力で楚軍本陣まで到達する。

その頃、什虎城では魏軍将軍・袁比 率いる軍が井闌車を投入し城攻略に取り掛かっていた。

 

【 月知平原の戦い 】

敵本陣陥落との報せが蒙毅と呉鳳明のもとへ届く。

謄が寿胡王のいる本陣を落としたのだ。

蒙毅と呉鳳明はそれぞれ勝ち鬨を指示。

戦場に瞬く間に拡がる秦・魏同盟軍勝利の報せ。

ウオオオオオオオオ!!!

アチコチで歓喜の雄叫びを上げる同盟軍。

一方、楚軍の兵たちは本陣が落とされたという情報を信じられないでいた。

しかし自軍本陣の旗が無くなり、代わりに秦の旗が立てられている光景をそれぞれの場所から確認。

否が応でも自軍の敗北を認めざるを得ませんでした。

こうして月知平原の戦いは、実質的に楚軍本陣への急襲を成功させた秦・魏同盟軍の鮮やかな勝利となったのです。

勝利の報せに浮足立つ同盟軍。

ただし謄と呉鳳明は警戒を解いてはいませんでした。

敵本陣を陥落させたとはいえ、まだ什虎軍の三将が健在であったからです。

 

【 什虎三将 】

本陣陥落の報せが満羽・千斗雲・玄右のもとに届く…

 

玄右は寿胡王の弔い合戦を主張する側近たちを一喝し、撤退を指示。

城へ戻るよう項翼と白麗にも伝令を送ります。

千斗雲は報せに落胆の色を隠せません。

それはこの戦いに負けたことに落胆しているのではなく、自身が生き残ってしまったことへの落胆。

八つ当たりするかのように魏将・龍范の黄金騎士団「光華狼」を撫で斬りにしながら撤退。

満羽は蒙武との一騎討を中断。

蒙武に背を向け、次に会う時まで”そのまま”でいろと捨てセリフを残し撤退。

”そのまま”でいろとは、”背負ったまま”でいろという意味だと理解する蒙武…

謄と呉鳳明の心配をよそに、什虎三将はそれぞれ軍を撤退させたのでした。

 

【 秦・魏本陣 】

蒙毅は楚軍が撤退していく様子を高台から見ていました。

周りの側近たちは勝った勝ったと大喜び。

そんな側近たちに蒙毅は目的はあくまで什虎城の陥落だといって諫めます。

そこへ魏軍本陣から急報が。

なんと魏軍別動隊から什虎城を陥落させたとの報告が入ったというのです!!

予想だにしていなかった報せに蒙毅は驚愕。

開いた口が塞がりません…

一方、魏軍本陣にいる呉鳳明の側近たちは至って冷静。

呉鳳明の策である以上、当然の結果という認識です。

しかし、当の呉鳳明はあまりに事が上手く運びすぎていること、什虎軍が黙って撤退したことを訝しがっていた…。

 

【 謄軍 】

什虎軍本陣を陥落させた謄軍に録嗚未軍が合流。

録嗚未は労いの言葉でもかけるかと謄のもとへ。

すると目の前には信じられない光景が!

なんと寿胡王が生きて捕縛されていたのです!

なんで寿胡王を生かしているのかと謄に詰め寄る録嗚未。

謄は寿胡王を見据えたまま、什虎の秘密を聞き出したいからだと返答。

そんな二人の会話に寿胡王が割って入る。

寿胡王は什虎の秘密を話してやるから蒙武を呼んで来いと要求します。

蒙武は満羽の話を聞く必要があるのだと……

 

キングダム第659話END

 

キングダム第659話感想と考察

ここまで展開が速いと気持ちいいですね。

決戦初日にして勝敗に関わる大きな動きがあるとは想像していませんでした。

なんせ朱海平原の三年間がトラウマ級でしたので…

 

【 生きていた解説王 】

予想通り、寿胡王は生きていました。

寿胡王には新章のストーリーテラーとして、自身を含めた什虎四将の過去を語ってもらわねば。

問題は…

全てを語り終えた後です。

寿胡王が楚への忠義心で自害することは考えられません。

満羽同様に寿胡王もまた”背負うもの”から「解放」されてしまった状態なのでしょう。

「解放」されてしまったからこそ、自害もせず黙って大人しく楚に従っているのだと思われます。

つまり、自害を選ぶほど忠義を立てている国や人間などない状態だということ。

ですから、”いつ死んでもいい”とは思っているでしょうが、自害は考え難いのです。

語り終えた後に謄に首を自ら差し出すかもしれませんが、それは自害ではありません。

敗残の将としての「務め」なだけ。

謄のことだから話を聞いて「虚無」から解き放つために首を切ってやるかもしれませんね。

で・す・が、

その逆も考えられます。

「虚無」から解き放つためにあえて生かすという選択。

秦も魏も什虎城という結果さえ得られればいいわけで、理由を知れば呉鳳明も昌平君もむやみに命を奪うことはしないでしょう。

もし謄や蒙武の進言、あるいは嘆願があれば尚更。

寿胡王に何かを”背負わせる”ことができれば、秦、或いは魏に迎え入れる可能性もあるのではないでしょうか。

これは他の三将にもいえることだと思います。

 

【 什虎三将は城へ? 】

本陣陥落の報せを聞いてアッサリ撤退を決め込んだ満羽・千斗雲・玄右の三将。

三将揃って寿胡王の仇討ちに向かうでもなく撤退…。

玄右は「城に戻るぞ」と言っていましたが、什虎城は魏軍が占拠したと蒙毅に報せが入っていました。

これは単に什虎城が占拠されたことを玄右が知らないだけの発言と捉えていいのでしょうか。

什虎四将がこれまでも什虎城をもぬけの殻にして外敵と戦っていたということは什虎守備兵たちの言葉から窺えます。

それだけ自分たちの武に絶対的な自信があるという表れとも見えますが、自分たちが外に出ても城は大丈夫だという何か根拠があるのでは?

とはいえ城壁は魏軍がすでに占拠しているようでしたから、城自体に何か仕掛けでもない限り陥落は間違いなさそう…

では大丈夫な根拠とは?

考えられるのは、民が居ないのではないかということ。

満羽たちには”背負うもの”がないらしいですから、什虎城に民が居なくても不思議ではありません。

民が居ない以上占拠されたらされたで奪い返せばいいやぐらいに考えているのということなのか……

守るべき者たちが居ないのだから別に大丈夫とか?

それとも、やはり城壁に仕掛けが施されているとか?

いずれにせよ、三将の撤退には何か裏があることは間違いないですよね。

案外、三将揃って什虎をチャッチャと見捨てて都落ちってこともあるかも。

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