最新話のネタバレ・感想

キングダム【ネタバレ】653話「共闘せよ!」感想!

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2020年9月10日発売日の週刊ヤングジャンプ2020年41号「キングダム」第653話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

本記事はキングダム【最新話】653話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

【 キングダム 653話 あらすじ・ネタバレ 】

「楚」の重要地・什虎を舞台に、キングダムを彩る脇役たち同士が熱いバトルを展開。

「秦」と「魏」の同盟は締結され、魏は呉鳳明を総大将とした大軍を月知平原に送り込む。

月知平原ではすでに秦軍と楚軍が相まみえており、秦軍は数敵不利もあって劣勢に立たされていた。

そんな時、満を持して魏軍が月知平原に到着する……

 

【 「什虎」月知平原・楚軍本陣 】

魏軍到来の報せを受けた楚軍本陣の軍師・寿胡王。

秦と魏による同盟が成され、連携しての什虎攻めであることを確信します。

秦と魏を同時に相手に出来る嬉しさに気持ちは上がる一方。

即座に仕切り直しとばかりに、全軍に対し一旦 戦いを解き、本陣に戻るよう各軍に伝令。

ギョーン ギョーン ギョーン

これは厳令だということを知らせるドラの音が月知平原に響き渡ります。

 

【 楚軍 】

寿胡王が鳴らさせた”厳令のドラ”

その音を聞き、満羽、右玄、千斗雲は、寿胡王がこの戦いに対して”その気”になったことを理解。

三者 素直に戦を解き、一旦 本陣まで後退します。

寿胡王の伝令を受けた援軍の項翼と白麗。

項翼は寿胡王の指示を疎ましく思いますが、白麗ともどもこれを了解。

こうして寿胡王はバラバラだった軍を一体にする配置換えを行いました。

 

【 秦軍 】

孤立していた蒙武軍。

その蒙武軍を敵の囲みから脱出させるべく行動していた謄軍と録嗚未軍。

配置換えによるものだとはいえ、楚軍が後退を始めたのはラッキーでした。

本陣にいる蒙毅からも離脱の伝令が出されていたこともあり、蒙武は軍を後退させます。

謄と録嗚未も楚軍の配置換え、魏軍との挟撃に対応できるように軍を一旦 後退させました。

 

【 魏軍 】

呉鳳明は楚軍、秦軍の動きから”戦闘の仕切り直し”が行われていると判断。

進軍を止め、状況が落ち着くのを待ちます。

 

【 開戦 】

楚軍の後退で仕切り直しとなった月知平原の戦い。

楚軍十一万

秦軍五万

魏軍七万

三者それぞれ新たに布陣を敷き対峙。

楚軍は、什虎城を背に寿胡王のいる本陣を囲うように三角形気味に各軍を配置した布陣。

秦軍と魏軍はその三角形の二辺を両軍で挟むように布陣。

二辺の片側で対峙しているのは、

楚・満羽軍 vs 秦・蒙武軍

楚・項翼軍 vs 秦・謄軍

もう一辺で対峙しているのは、

楚・玄右軍、白麗軍 vs 魏・馬介軍、筍詠軍

このどちら側にも対応できる三角形の突端に配置されているのが楚・千斗雲軍。

その千斗雲軍を挟む形で秦・録嗚未軍と魏・龍范軍、乱美迫軍。

全軍が配置に着き終わり、それぞれ本陣からの号令を待つのみ。

各将は対峙する軍勢を静かに見据えていました……

そして、ついに各本陣から合図が送られ、各陣営からは戦闘開始を告げる笛や太鼓、ドラの音が発せられます。

紀元前235年

「秦」・「魏」同盟軍 vs 「楚」軍

什虎・月知平原にて、開戦!!

 

【 千斗雲軍 vs 録嗚未軍・乱美迫軍 】

各軍が進撃を開始。

そんな中、秦軍と魏軍に挟撃される恰好の場所に配置された千斗雲軍。

案の定、録嗚未軍と乱美迫軍から挟撃されてしまいます。

千斗雲軍に最初に突っ込んだのは録嗚未軍。

千斗雲は突っ込んでくる騎馬隊を楽しそうに難なく撫で斬り。

しかしその騎馬隊の後方からもの凄い勢いで千斗雲に突っ込んでくる一騎が!

ガギッ

振り下ろされた矛を刃で受け止める千斗雲。

なんと突っ込んできたのは録嗚未でした。

いきなり始まった将軍同士による一騎打ち。

両者激しく打ち合うも明らかに個人の武は千斗雲が上。

千斗雲は録嗚未の武を認めるも、そこそこ級であり、楚では千人将クラスだと上から発言。

カチンとくる録嗚未でしたが、そんな言葉で暴走するほど経験値は少なくありません。

冷静に千斗雲のクセや隙を見い出すため攻撃を続けます。

と、その時!!

ブオッ

仮面を被った巨躯の男が大矛を振り上げ突然 二人の一騎討の間に!

その男は「狂戦士」の異名を持つ魏の将軍、乱美迫でした。

驚き、目を丸くする二人に対し、乱美迫は思いっきり大矛を振り下ろします。

録嗚未はなんとか直撃は避けますが甲冑を切られ、千斗雲は乱美迫の重い一撃を矛で受けきるのがやっと。

しかし、録嗚未の時とは違い、満面の笑みを浮かべ乱美迫の襲来を喜ぶ千斗雲でした。

危うく死ぬところだった録嗚未。

乱美迫に注意しますが、聞いちゃいません。

やがて乱美迫に遅れて乱美迫軍も到来。

千斗雲軍に突撃します。

そこではちあう録嗚未軍と乱美迫軍。

秦と魏、昨日まで敵同士だった関係から、互いに睨み合いとなって辺りは異様な空気に。

まさに一触即発の状態。

見かねた録嗚未は秦と魏の兵たちに今は味方同士であり、力を合わせて楚兵を討つ時だと叱咤。

兵たちは録嗚未の言葉で冷静さを取り戻します。

そして口には出さないものの、兵同士お互いにアイコンタクトを送り合って共闘を確認。

こうして録嗚未軍の兵と乱美迫軍の兵は一丸となって千斗雲軍に突撃。

協力し合う兵たちの姿を遠目に見て、これで一安心だな…そう思った瞬間、

ドガッ

また乱美迫に襲われ、危うく死ぬところだった録嗚未。

乱美迫に注意しますが、もちろん聞いちゃいません。

キングダム第653話END

キングダム第653話感想と考察

何でしょうね、この新章全体を覆うPOP感。

同じ平原戦でも朱海平原の時とは大違い。

書き手の気負いの無さが読み手に伝わっているということでしょうか。

今のところ実に軽快。

 

【 什虎戦はリクルート活動 】

おそらく、千斗雲は早い段階で作者の脳内と原稿の上を、好き勝手に動き始めたのだろうなと想像します。

いわゆる、キャラが勝手に動くって境地です。

出来不出来は別として、漫画や小説をノリノリで書いたことがある方ならば、近い経験をしたことあるのではないでしょうか。

こんなことを感じてしまうほど、千斗雲がとにかくイキイキしていて楽しい。

他のキャラが霞んで見えてしまうほど。

イキイキっぷりで月知平原で対抗できているのは、今のところ録嗚未くらい。

正直、千斗雲は思わぬ拾い物感があります。

だからここで死んでほしくないって思ってしまう。

たぶん作者も死なすのは勿体ないって思っているはず…

ならば生かそう!

作者にそんな選択肢がプロット段階で芽生えたとしたら……

幸い、千斗雲たちは「楚」への忠誠心はありません。

そして戦バカの設定です。

おやおや、めちゃめちゃ好都合じゃありませんか!

この先、最も戦をする国は「秦」です。

統一を掲げている国は秦だけですから、千斗雲たちもそれくらいは理解してるはず。

そして秦としては敵を撫で殺しにばかりしていられません。

敵の中から人材を確保していかなければ説得力でもストーリーでも、立ち行かなくなることは明白なのです。

そして楚は余るほどに人材が豊富らしいじゃありませんか。

おやおや、これは秦将・千斗雲の可能性もアリじゃないでしょうか!?

という訳で……

この月知平原の戦いは、

什虎を魏が頂き、什虎の将を秦が頂く。

そんな戦いになっちゃうのでは!?と大胆予想。

どうしても謄が録嗚未に説明した、四将は楚に忠誠心が無いって説明セリフが引っ掛かるんですよね…

モロにフリっぽくて。

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