最新話のネタバレ・感想

キングダム【ネタバレ】650話「開戦の日」感想!

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2020年8月20日発売日の週刊ヤングジャンプ2020年38号「キングダム」第650話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

本記事はキングダム【最新話】650話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

【 キングダム 650話 あらすじ・ネタバレ 】

膠着する「趙」最前線を打開するために昌平君が打った手は、「秦」「魏」連合による「楚」の什虎城攻め。

この間に対「魏」の拠点に駐留させている兵を「趙」最前線に送り、防衛線を打破するという策でした。

そして魏への見返りは什虎城。

要請を受けた「魏」の景湣王は第一将の呉鳳明に意見を求めますが……

 

【 楚・什虎城 】

有事を告げる早馬が什虎城に到着。

その報せはすぐさま城主である将軍・満羽の下に届けられました。

城壁の上、骨牌を用いた卓上ゲームを仲間3人と楽しんでいた満羽。

秦・蒙武軍侵攻の知らせを聞き、驚きのあまり椅子ごと後ろに転倒。

横にいた将軍・千斗雲も同様に信じられないといった面持ちで椅子ごと後ろに転倒。

(二人は全裸に靴だけのまる見えコーデ)

ショックで転倒した二人でしたが、それは嬉しさと喜びからくるものでした。

満羽と千斗雲は起き上がり、戦争だ戦争だ!と大喜び。

落ち着けと諫める将軍・玄右や軍師・寿湖王の言葉に耳を貸しません。

満羽や千斗雲が蒙武軍侵攻を泣くほど喜んだのには理由がありました。

什虎ではここ数年の間、戦らしい戦がなかったからです。

戦馬鹿と揶揄されるほどの満羽たちにしてみれば、戦が無い生活ほど退屈なことはありません。

そんな時に猛将として知られる蒙武の侵攻と聞いて嬉しさのあまり感情が一気に爆発してしまったというわけです。

とはいえ戦が何年もないのは、満羽たちが什虎に近寄る敵を片っ端から打ち砕いてきたために誰も攻めてこなくなってしまっていたからなのですが……

 

満羽は城の守りに五千の兵を置き、千斗雲、玄右と共に八万の大軍をもって什虎城を出発。

蒙武軍の迎撃に向いました。

 

【 楚王都・郢 】

蒙武軍の什虎侵攻の報は、当然 楚の王都「郢」にも入っていました。

大軍師きどりのバミュウが他の軍師たち相手に蒙武軍について講釈を垂れていると、そこへ宰相・媧燐が登場。

 

媧燐は蒙武軍の進軍はその数からして援軍ありきの進軍と読みます。

そしてその援軍は、秦が対「魏」に当たらせている謄の軍であると。

ただ、秦がなぜ今「什虎」を取ろうとしているのか?その意図がわかりませんでした。

軍師たちは媧燐に蒙武軍の様子を少し見てはどうかと進言します。

しかし媧燐は、そんなまどろっこしいことは面倒だと一蹴。

こんな迎撃戦などチャチャッと終わらせる援軍をもう送っといたと軍師たちに告げます。

 

【 月知平原 】

蒙武軍とそれを迎撃に出た什虎軍は月知平原にて対峙し、それぞれ布陣。

蒙武軍三万に対し、什虎軍は八万。

数で圧倒する什虎軍は蒙武軍を包囲するように広く展開します。

 

【 月知平原・蒙武軍本陣 】

本陣天幕の中。

打って出ようとする蒙武を止めるべく、蒙毅が必死で説得にあたっていました。

什虎軍との兵数差は歴然であり、敵が包囲殲滅を狙っているのは間違いない状況だからです。

せめて謄軍からの援軍が到着するまでは待つべきだと蒙毅は進言しますが、蒙武は聞き入れません。

昌平君が「魏」に送った書簡には、今日の日付を”什虎攻め”の日と記してあったからです。

息子よ目に焼き付けよ、これが父だ!と意味不明な言葉を残し、蒙武は天幕を後にします。

 

【 月知平原・最前線 】

自軍の倍以上の什虎兵に囲まれた中、蒙武軍は蒙武を先頭に真正面から突撃!

蒙武の個の武力は凄まじく、雑草でも刈り取るように什虎兵の首を刈っていきます。

蒙武軍は破竹の勢いで包囲陣を次々と突破。

しかし、包囲網の後方から蒙武軍が陣を突破していく様を見ていた満羽たちは焦るどころか余裕の表情。

俺達が何者かわかってないなと呟く満羽でした……

 

キングダム第650話END

 

キングダム第650話・感想と考察

今回は新章らしく新キャラが何人も登場して新鮮でした。

まだ作中で満羽や千斗雲たちの顔が全然安定していないのが新キャラらしくって面白い。

この新キャラがどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

 

【 蒙武が打って出た理由 】

圧倒的な不利な状況にもかかわらず蒙武は打って出ました。

アホなのか?

いいえ、違います。

魏としては同盟に対して秦が本気なのか?信用していいのか?その確証が欲しいところ。

秦が昌文君クラスの人質でも魏に差し出していたなら信用されたかもしれませんが、見たとこ人質もなく書簡での約束のみです。

これでは呉鳳明が即答しないのは当然のこと。

昌平君もそれはわかっています。

こちらが行動で示さない限り、魏は動いてはくれないと。

そこで昌平君が考えたのは、「戦いに挑むから魏のみんな見ててね、だから信じてね」ってことなのではないでしょうか。

 

什虎にどれだけの兵が駐留しているか?

現在の楚は兵をどれくらい什虎に援軍として向かわせることができるか?

昌平君はこれらを事前に調べており、什虎軍が大軍勢となることは予想済みなわけです。

そんな大軍相手にも約束通り戦いを挑むことで、魏に秦の本気度をアピールする狙いがあったのでは?

そこで少数でも負けることが考え難く、尚且つ楚の大将軍・汗明を討った関係性から蒙武が選ばれたのではないかと。

蒙武は昌平君の狙いがわかっているからこそ、息子・蒙毅の進言を無視してまで死地になり得る戦場に打って出たものと思われるのです。

魏の斥候、或いは呉鳳明自身がこの戦場の様子をどこからか見ているでしょう。

そして秦の本気度を確信した時、魏軍は颯爽と登場するのではないでしょうか。

 

【 楚の援軍とは? 】

媧燐が什虎に送った援軍とは項翼が率いる軍でしょうか…

秦は謄軍を援軍に向かわせているようなので、合従軍の時のことを考えれば対謄となれば項翼が出てきてもおかしくありませんね。

対蒙武ということに意味を持たせるのであれば、汗明の部下であった貝満と剛摩諸あたりがご登場かも。

そうなると…

本当の弟かどうか真偽のほどはさておき、媧燐の弟の媧偃あたりも出てきたりして。

いずれにせよ、見覚えのある懐かしい人物たちが出てくると嬉しい。

早く項燕の姿が見たいですけれど、間違っても援軍の将は項燕ではないでしょう。

項燕はキングダムのいわばラストを飾る武将。

初登場が援軍では地味ですし、秦の武将との関連付けの観点からも対蒙武での登場とは考え難いです。

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