最新話のネタバレ・感想

キングダム【ネタバレ】618話「戦場への思い」感想!

更新日:

2019年10月17日発売日の週刊ヤングジャンプ2019年46号「キングダム」第618話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

本記事はキングダム【最新話】618話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

【 キングダム 618話 あらすじ・ネタバレ 】

 

【 仁 vs 金毛 】

 

河了貂に迫りくる趙騎馬兵!

騎馬兵が河了貂に槍を突き刺そうと狙いを定めたその時!

 

ドン!

 

仁の放った矢が騎馬兵の頭を貫き、槍は河了貂の頭の横に逸れます。

 

これほどの腕前は仁!?

河了貂は矢を射った人物が仁であることを即座に確信。

 

「貂さん!こっちへ早く!」

 

河了貂に向かって走りながら矢を放ち、敵の弓兵を撃ち抜いていく仁。

しかし放った矢が狙いと微妙にずれて来ていることから、弓の限界が近いことを悟ります。

河了貂を追う敵は5人、残りの矢は5本。

一矢も外せない中、狙いを定め矢を引いた時、

 

バキッ

 

弓が悲鳴をあげ真っ二つに折れてしまいます。

即座に弓を投げ捨て、無手で河了貂に向かう仁!

 

「もういい!仁 逃げて!」

 

必死で仁の方へ逃げる河了貂でしたが、騎兵はあっという間に追いつき槍で狙いを定めます。

河了貂の背中を槍が貫かんとしたその瞬間!

 

ドッ

 

 

なんと仁が走る馬の脚を真正面から掴み、馬もろとも横転!

これには金毛や騎兵たちも驚きを隠せません。

 

「仁っ 仁!」

 

意識を失っている仁に河了貂の言葉は届きません。

落馬させられた騎兵が起き上がり仁に近寄ります。

 

「いってェな てめェ… さっきから次々とよくも…」

 

倒れている仁の頭を掴み起こして首に槍を突き刺した瞬間!

 

ドン!

 

強烈な矢の一撃でふっ飛ぶ騎兵の首!

この矢を放ったのは仁の弟、淡。

 

「兄ちゃんを傷つける奴は 絶っ対に許さないぞ!!」

 

ドン!

バン!

ドン!

 

続けざまに騎兵全員の首を跳ね飛ばし射殺す淡!

残るは金毛ただ一人!

 

自ら剣を抜き河了貂に襲い掛かる金毛!

 

ドッ

 

淡の放った矢が無情にも金毛の胸を貫く!

落馬する金毛…

 

河了貂は仁に歩み寄ります。

 

「仁…しっかり…ありがとう仁と淡のおかげで助かったよ…」

 

ムクリ。

河了貂の横に倒れていた金毛が突然 起き上がります。

河了貂を目の前にこれまでの恨みつらみを語る金毛。

 

「ガキ共め…慶舎様も岳嬰も多くのものを背負って戦っていた…貴様らのような戦場に夢を見る奴らがいるから戦争はなくならぬのだっ!!」

 

河了貂は戦争が無くならない原因は金毛達の方だと言い放ちますが、しかしそれも否定はしないと言います。

ただ 今は戦争だから互いにぶつかり合うしか仕方がない。

仕方がないから信はいつもこう言うんだと、河了貂は信の言葉を借りて金毛に告げます。

 

「金毛 お前の思いもオレ達が背負っていく」

 

貴様らに我らの思いが分かってたまるかと呟く金毛…

河了貂は断言します。

 

「ちゃんと分かるから信は強いんだ、飛信隊は強いんだ」

 

その言葉を聞き、黒羊で慶舎がなぜ討たれてしまったのかを悟る金毛…

すでに死を受け入れている金毛は最後は武人らしく散ることを選択。

自分を狙う淡を確認し、河了貂に向け剣を振り上げます。

 

ドン

 

 

淡の矢が金毛の頭を貫きます…

 

結果 淡に二発も撃たれた金毛、朱海平原に死す。

キングダム 第618話 END

【 キングダム 618話感想と619話考察 】

金毛よ、安らかに眠れ…

岳嬰といい、慶舎といい…

あんたらトリオのことは忘れないからね…

”前線飛び出し似た者三将!飛信隊専用列伝”

けっこう面白かったよ。

ぐすん(泣)

 

【 仁と淡 】

 

このぶんですと、仁くんはドロップアウトでしょうか。

ベキバキ骨も折れていましたし、首も刺されています。

この大きな戦である「鄴」攻めが始まった頃、その存在を強く印象に残るよう描かれていたキャラが何人かいます。

 

まず、松左。

やたら新兵を擁護し、信のことをベタ褒めしていました。

 

そして、仁と淡、特に仁です。

「列尾」を落とした夜に河了貂と仁が二人きりで話す場面がありました。

その時に、やたらと淡には自分がついてなくちゃと仁は言っていました。

あの場面ではただの弟思いの兄を強調していましたが、明らかに何か嫌な予感を感じる場面でしたよね。

 

んで今回、無理やり作った感のある淡の覚醒場面につながるわけですけれど、淡の覚醒を劇的にする理由が今のところわかりません。

後に淡が飛信隊から飛び出し、将として父親のような隊を率いる展開が待っている重要な将だとしても、他に覚醒のやり方はあったはずです。

松左のような最悪の結果にはならないと信じていますが、兄弟のどちらかを削る展開は感動場面を作るのにお手軽かつ持って来いなので心配です。

偶然にも今週の「鬼滅の刃」もそんなでしたよね。

この展開で仁が死亡なら、あまりに商業的でご都合主義的展開と言わざるを得ません。

 

 

こんな展開ってもう何番煎じ?

 

【 原先生は美談にし過ぎ 】

 

「鄴」攻めの裏テーマは成長と継承だと思われます。

 

松左が干斗たち新兵の成長の生贄にされたように、

仁が淡の成長と河了貂の成長の生贄にされたのでしたら残念で仕方ありません。

おっと、河了貂の生贄は金毛か。

どうもこの成長に生贄を使い、継承という綺麗な言葉でまとめるのが原先生は大好き過ぎる気がします。

 

殺し合いに敵の思いなんざ知ったことかですよ。

 

なのに敵の思いまで背負ってとか…

個人的な意見ですけれど、そんなスポーツマン的なものを戦乱を描く漫画にあまり持ち込んでほしくありません。

背負うのは味方の思いだけで充分です。

敵の事まで色々語る美談はあまりに【戦後的。】

少なくとも作中ではバリバリ戦争中なのですから。

いとも容易く首をはねられた兵の思いは何かなんて河了貂がどうやって知るんですか。

軽々しく背負う背負うは止めるべきだと思います。

少なくとも敵の思いはもう少し背負うのを抑えましょうよ原先生…

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