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鬼滅の刃【ネタバレ】第205話「幾星霜を煌めく命」感想!

更新日:

鬼滅の刃【ネタバレ】205話

「現代」の東京―――

 

ある朝、

早々に支度をすませた
「竈門カナタ」が
まだ寝ている
弟「炭彦」を起こすのだが

なかなか起きない弟に
業を煮やしたカナタは
先に学校へ行くのだった。

 

同じ頃————

 

ある家の離れの物置で
『善逸伝』を手に、
涙する「我妻善照」の姿があった。

そんな善照の背中に
蹴りを入れる姉の「燈子」!?

テスト前なのに
遊び惚ける善照に
「喝」を入れたのだ!

姉弟は
様々な「スマホ記事」————

〝「宇随選手」の金メダル獲得〟
〝「嘴平青葉」植物博士の失敗〟

――――等を見ながら
学校へ向かう。

その後、

燈子はカナタと合流し
3人は一緒に歩を進める。

燈子はカナタに———

「三つ編みの奥さん」と
「目つきが鋭い主人」がいる
「定食屋」で
学校が終わったら
何か食べて帰ろうと
提案するのだった。

 

 

その頃————

漸く目を覚ました「炭彦」は
八階の窓から飛び出し、
下のひさしへと降り

そのまま
隣の建物や階段を
次々に飛び、移り、降り

見事、地面へと着地する!!

 

そして「炭彦」は———

民家の庭を突っ切り、

「鋼鐵塚整備」の脇を駆け、

「横断歩道」を横切ろうとする
パトカーのボンネットを越えて

走り続ける!

 

それでも
ヤバイと焦る「炭彦」は

さらに先へと急ぐ!?

 

そんな「炭彦」の背に
呼びかける声が響く!?

友達の「桃寿郎」が
後を追いかけてきたのだ。

2人は
和気藹々と
走り続ける!

やがて———

目の前に学校の
〈正門〉が見え始める。

が!

その〈正面のゲート〉は
今まさに閉じられようとしていた!?

 

ジャンプ一閃!?

 

2人は〈ゲート〉の上に手をかけ
ヒラリと宙を舞う!?

 

「ギリギリセーフだったね。」
「うむ!」

 

2人は笑顔を輝かせて
校舎の中へと向かうのであった!!

 

 

————————————
そんな「炭彦」の家の
リヴィングには———

「鬼殺隊」の面々の
笑顔の〈集合写真〉が
飾られているのだった!
————————————

 

 

 

 

 

 

時は移ろう―――

 

「現代」の東京———

「いい加減起きなよ、
学校遅刻するよ。」

二段ベッドの下で
スヤスヤと寝息を立てる少年に

ネクタイ姿の
「竈門カナタ」(16)が
呼びかける。

「起きてるよう――」

「竈門炭彦」(15)は
鼻提灯を膨らませ、
グウグウ寝ながら
小さく答える。

 

「嘘すぎて
びっくりしてるよ
寝汚いな。」
カナタはそう言い残すと
サッサと先に
学校へ
行くのだった――――!?

 

 

 

 

一気に舞台が「現代」に移った「鬼滅の刃」!?

え!?  カナタ!?  炭彦!?

そうか、これは———
「カナヲ」と「炭治郎」が転生した世界なんだ!?

――――と、その名前と容姿ですぐ理解ができる!!
(しかも「転生」には
性別の逆転もあり得るのだなと
妙に納得もさせられる。)

 

成る程! という事は他の面々も・・・
これからどんどん登場するのでは・・・

―――そんな「期待」を込めて
急いで「次章」へと読み進めて行こう!!

 

 

 

 

ある家の光景

 

「あっ! やった!!」

ある家の離れのプレハブ倉庫で
叫び声がする。

「うおおお!! 凄ぇ!!
みんなで『鬼のボス』
倒した! やったじゃん!!」

「我妻善照」(17)が
『繕逸伝』なる
古い書物を読みながら感涙する!?

 

―――と!?

 

ドカッ!?

 

「あだっ!?」

 

その背中に
鋭い蹴りが命中する!?

 

「また〝ひい爺ちゃん〟の
〈嘘小説〉読んでるの!?

テスト前なのに
信じらんない!

こないだも
赤点ばっかり
だったでしょ!!」

姉の「我妻燈子」(18)が
善照に一喝するのだった!?

 

 

 

 

おぉ! やった!!  次に出てきたのは「善逸」!!

彼は「我妻善照」となり
禰豆子にソックリな姉、「燈子」に蹴りを
入れられる!? (笑)

 

え! え!? 禰豆子にソックリっ・・・て・・・

「容姿」は後に行くほど遺伝すると
言われているから・・・

善逸は禰豆子と結婚したんだ!!

 

おめでとう!  善逸!!

 

あと善照が持っていた本が「善逸伝」で、
燈子のセリフにもあることから
これは善逸が記したものに違いない!!

え! 善逸って「文才」があったんだ!?

そんな意外な一面が
この短い場面だけで想像できてしまえる
作者の演出手腕には
「脱帽」の一言である!!

 

 

 

 

 

学校へ―――

 

その後、
2人は学校へと歩を進める。

 

「姉ちゃんは
『輪廻転生』って・・・
信じるかよ?」

善照が自問自答する。

「俺は信じるよ。
平和のために『鬼』と戦って
命を落とした人達は——

絶対みんな
『転生』して
幸せに生きてるんだ!?」

 

 

「あっ! すごーい!!
体操日本、金メダル取ってる!?」

そんな弟を無視し、
姉は手元のスマホを見やる。

「宇随選手、かっこいい!!」

そこには選手の1人が
メダルを片手に写っていた。

 

「あれ! このニュース何?」

 

姉のスマホを奪い取り
善照がある「記事」を見つける。

 

「植物学者の『嘴平青葉』氏が
新しく発見された
〝青い彼岸花〟を——
うっかりミスで
全部枯らしたんだって・・・!?」

 

 

「あっ見てよ!
双子ちゃん!? 可愛い!!」

姉弟は向かいの歩道で
信号待ちしている
双子の赤ちゃんに目を遣る。

 

その後―――

 

「カナタ」と合流した2人は
〝大きな男性〟が保育師をしている
〈幼稚園〉の横を通り過ぎる。

「今日は学校が
午前中だけだから、
帰りに〈定食屋さん〉で
何か食べて帰る?」

「あの〈蛇の置物〉があるトコ?」

燈子とカナタは
その〈定食屋〉の
三つ編みのカワイイ奥さんと
目つきが鋭い「亭主」を
思い浮かべながら
一路学校へと
向かうのだった――――!?

 

 

 

 

善照と燈子が歩く道すがら―――
宇随、伊之助、縁壱と黒死牟、岩柱、
胡蝶しのぶとアオイ、甘露寺と伊黒などの、
今までのキャラの「未来の姿」が現れる!

伊之助がひ弱だったり、
悲鳴嶼が保育師さんだったりと
ちょっと意外な展開があるが
みんながそれぞれの新しい「人生」を
歩んでいるようで一安心だ!

 

が!!

 

特にここで注目なのは
善照の言葉―――

「俺は信じるよ、
『鬼』と戦って
命を落とした人たちは———
絶対みんな
『転生』して
幸せに生きているんだ。」だろう!

これは———
作者を始めとした
この「物語」に関わった
「制作スタッフ」全員の言葉であり、

「読者」みんなの言葉であり、

しいては
「鬼滅の刃」という
マンガやアニメ全体を通しての
ファン全員の言葉であるに違いない!!

 

 

 

 

 

 

 

急げ! 炭彦!?

 

その頃————

 

パチ!

 

「炭彦」は漸く目を覚ます!?

 

「わあ! 遅刻だあ!?
どうして誰も起こして
くれなかったんだろう!?」

 

炭彦は急いで着替えをすますと———

 

「おかあさん、行ってきまあす!」

 

そう言うが早いか
八階の窓から身を乗り出して
下の階の「窓のひさし」に飛び降り
その向かいの
「屋上」へと飛び移る!?

 

「〈皆勤賞〉が
欲しいんだあ!」

 

「炭彦」はダッシュしながら
さらに〈隣のビル〉へと
身を躍らせ

その階段の
「踊り場」から「踊り場」———
上から下へと
飛び降り続け
見事に地面へと降り立つ!?

 

そして———

 

「すみません、通ります~!」

 

2人の老人が将棋を指す
民家の庭を突っ切る!?

その室内のテレビには
〈日本最高齢記録〉を更新したという
「産屋敷」老人が映し出されていた。

 

「炭彦」は———

 

「鋼鐡塚整備」の看板がある
建物を通り過ぎ、

おしゃまな3人の
小学生の少女達を掻き分け

一目散につっ走る!?

 

と!?

 

(あ! 止まらなきゃ!?)

 

「炭彦」の目の前の〈横断歩道〉を
横切ろうとする
一台のパトカーが見える!?

 

 

バ   ン    !    ?

 

 

炭彦は
ボンネットに両手を着いて
鮮やかな側転で
パトカーを飛び越える!?

 

「すみませ―――ん」

 

炭彦は車中の
「顔に傷がある2人の警官」に謝って
そのまま駆け去る!?

 

「あああ! やばいよ――
間に合うかなぁ!?」

 

 

「炭彦」に焦りが過ぎる

 

 

ガチャガチャの景品で
盛り上がる
「義一」という小学生達の脇をすり抜け

 

兎に角、学校を目指す
「炭彦」だった――――!?

 

 

 

一方————

 

炭彦が向かっている
学校の校庭では
朝の賑わいを見せていた。

1人の男子が
スマホ画面の
「美しい少女」に
釘付けになる。

 

「それ・・・『絵』、ですよね。
知ってますよ。」

 

我妻善照がいきなり
割って入る!?

 

「その絵は——
謎多き男・・・
『山本愈史郎』の作品です!
〝珠世〟という名前の
美しい女性だけを
描き続ける画家ですよ!」

 

そう言い残すと
善照がは
フフフと笑いながら
去って行くのだった――――!?

 

 

 

 

この「章」では「炭彦」の急ぐ道中で
鱗滝、産屋敷、不死川兄弟、冨岡義勇等の
転生後の姿が見受けられ、

何か「ウォーリーを捜せ」の様な
パズル的な要素で楽しませてくれる!!

 

にしても、スゴイのが「炭彦」の身体能力!!

確かに「炭治郎」には
驚くべき〝鬼の素質〟があったのだから
〝人間の素質〟が飛び抜けた子孫が現れても
なんら不思議はないだろう!!

またこの「炭彦」を主人公にした
「鬼」とは別の「物語」を見てみたいと思ったのは
私だけではない筈である!!

 

 

 

 

 

未来へ走れ!!

 

「炭彦!! いい朝だな!!」

「炭彦」の後ろから
突然大きな声が響き渡る!?

 

「あ! 桃寿郎くん、おはよ――!
君が遅刻するの珍しいね!?」

その姿を認めた「炭彦」が尋ねる。

 

「うむ!
ちょっと朝4時から
『稽古』に打ち込みすぎた!!」

 

2人は賑やかに会話しながらも
学校目指して走り続け——

 

とうとう――—

 

学校の〈正門〉が
見える所まで辿り着く!?

 

が・・・!?

 

ガラガラと
〈正門ゲート〉が閉じられる!?

 

「間に合いそうだね――」
「だな!!」

 

跳躍一閃!?

 

「炭彦」と

「桃寿郎」は

 

笑顔で

 

ゲートの上に
手をつき

 

フワリ

 

宙を舞う!?

 

タン

トン

 

校内に
見事に『着地』た2人は————

 

「ギリギリ
セーフだったねぇ」

「うむ!」

 

さらに明るい笑顔で
〈校舎〉へ、

「輝く未来」へと

ひた走るのだった!?

 

 

 

———————————————
そんな「炭彦」が住む
竈門家のリビングには———

「刀」や「耳飾り」———

 

そして———

 

今まで出てきた
「鬼殺隊」の面々の
笑顔の〈集合写真〉が
飾られているのだった!!!
———————————————

 

 

――――――———(完)——————————

 

 

 

 

 

 

ああ・・・終わってしまった!?
ホントに終わってしまった「鬼滅の刃」!!

今・・・その「事実」をシミジミと噛み締める・・・

 

そう、終わったのだ!!

 

が、それはけっして哀しいモノではない!!

それは―――

「鬼殺隊」の———
みんなの笑顔の〈集合写真〉が
物語っている!

 

超ハッピーエンド!!

 

みんなの「魂」は連綿と受け継がれ
それは永遠の「明日」へと続くという
「希望の未来」への完結なのである!!

 

多分―――
これからもずっと、
「炭彦」と「桃寿郎」は
笑顔で
誰もが和む
明るい〈未来〉へと
走り続けて行くに違いない!!!

 

 

 

 

 

鬼滅の刃205話の感想

とうとう今週で終わりを迎えた「鬼滅の刃」!?

現代の高校生達の「朝の風景」を
生き生きと活写しながらも

〝鬼狩り〟たちが〈転生〉した姿が
輝くばかりの眩さで描かれる!!

 

特に今回素晴らしいのは
「炭彦」=(炭治郎)が
常に〈走り続けている〉事だろう!!

 

起きるのが人よりも
遅くったっていい、

どんな障害物や困難が
立ちはだかっても

工夫と気合で
乗り越えて行けばいい!!

 

途中で出会う人々を
大切に思い

一緒に走る仲間と
意気投合し、

「力」を合わせて
明日へと進み続ける!!

 

そう———
この「炭彦の走り」は、

〈人間の人生〉を———

イヤ、

〈人間そのモノ〉を表しているのだ!!

 

そして、

この「物語」は———
我々が哀しい気持ちで読めば
トコトン哀しく、

明るい気持ちで読めば
さらに輝きを増し、

力強く読めば
もっと凄い力を与えてくれる―――

我々人間本来の姿を写し出す
「鏡」でもある!!

そんな究極の
「人間賛歌」の思想が

この〈最終話〉に
力強く
明るく
楽しく
描かれている所に

まさにこれぞ
「鬼滅の刃」だ!!

と、

改めて「感動」した次第である!!

 

連綿と続く人間の「生命」にバンザイ!

 

消えることなく燃え盛る
人間の「生命」の力強さに万歳!!

 

受け継がれ続ける
人間の「素晴らしさ」にばんざい!!

 

「鬼滅の刃」 バンザイ! 万歳! ばんざい!!

 

最後に————
今までこの「記事」を自由に書く事を許してくださり、
温かく見守ってくださった「依頼主様」、

こんなに読み難く、拙い「駄文」を我慢して
最後まで読んでくださった「皆さま」に

心からの感謝を込めて————

この「鬼滅の刃」の全てのレヴューを
終わらせて頂きたいと思います。

 

本当に
どうもありがとうございました。

 

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