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鬼滅の刃【ネタバレ】第201話「鬼の王」感想!

更新日:

鬼滅の刃【ネタバレ】201話

滅びる直前―――
〝鬼舞辻無惨〟は今までを回想し
自分の死と、
産屋敷を始めとした
「鬼殺隊」の「想い」の強さを実感し

自分自身の「想い」を、
取り込んだ竈門炭治郎に託して
その体を復活させる!?

生き返った炭治郎は
もはや人間ではなく
狂暴な「鬼」と化していた

そして
日の光に抗い
見境なく隊士達を攻撃する!?

そこに立ち塞がる嘴平伊之助!!
炭治郎の「攻撃」を受けながらも
その首を斬ろうとするのだが———

今までの炭治郎との思い出が
脳裏を過ぎり・・・

その迫り来る「爪」を前に———

「だめだ、斬れねぇ!!」
伊之助は涙を零しながら
心の中でそう絶叫するのだった――――!?

 

 

 

 

 

『想い』の強さ

私にはいつも―――
『死の影』が
ぴたりと張りついていた。

私の心臓は
母親の腹の中で
何度も止まり———

生まれた時には
「死産」だと言われ
脈もなく
呼吸もしていなかった

荼毘に付されようという際に

もがいて
もがいて

私は産声を上げた

 

私は———
強く念じたことを
必ず叶え、実行してきた

 

しかし———

 

一個体にできることには
限界があった

 

産屋敷―――

 

お前の言ったことは
正しかったと認めざるを得ない・・・

生き物は例外なく死ぬ

 

『想い』こそが永遠であり不滅

 

確かにそうだった

 

肉体は死ねば終わりだ・・・

が、どうだ———

『想い』は受け継がれ
この私すらも
打ち負かしたのだ!!

私はその事実を
目の当たりにし
「感動」して震えた!!

 

(無惨の頬を涙が伝う)

 

私の肉体は
間もなく滅びるだろう・・・

陽の光によって・・・

 

だが————

私の『想い』も
不滅で永遠なのだ!

私はこの子供に
想いの全てを託すことにする

 

(〝鬼舞辻無惨〟は
体内に取り込んだ
「竈門炭治郎」に手を触れる)

 

呼吸も心臓も停止しているが
細胞の全ては死滅しておらず
生きている

まだ間に合う

私の血も
力も
全て
注ぎ込もう!

もしも―――
即死を免れ
生きることができたなら

 

竈門炭治郎―――

 

お前は『日の光』を克服し
最強の〝鬼の王〟となるだろう

なぜならお前は
竈門禰豆子と
血を分けた兄であり
『日の呼吸』を使うことができた
唯一の者―――

 

だから・・・

お前は死なない

そして
私は信じる

お前が
私の夢を叶えてくれると

お前が滅ぼせ

私の代わりに

〝鬼狩り〟を————

 

「!?」

 

突然!?
炭治郎の目が開くのだった—————!?

 

 

 

 

 

〝鬼舞辻無惨〟の胎児の姿から始まる今回の「鬼滅の刃」!!

〝無惨〟の「回想」と、その「想い」が語られるのだが・・・
ここにいる〝無惨〟は———
とても素直で、「感動」に涙するという
人間としての〝鬼舞辻無惨〟なのだ!!

こんな〝無惨〟は見た事ない!!

滅びの直前に〝無惨〟もやっと「改心」し、
今までの行いを悔い改めて
心清らかに「消滅」していくのか――――

と、思いきや!?

そうは問屋が卸さない!?

なんと!!  炭治郎を「鬼」として生き返らせるという
トンデモナイ暴挙にでるのだ!?

なんだァ! このぶっ飛んだ展開は・・・!?

唖然とする我々読者を置いてけぼりにして
目を開けた炭治郎!?

この後の「展開」はどうなる!?

すぐに次へと読み進めよう!

 

 

 

 

 

なんで?

 

「え?」

 

四方から炭治郎を取り囲んでいた
4人の「隠し」達が
炭治郎の異変に気付く??

 

と!?

 

炭治郎の左腕が
いきなり生え————

その鋭い「爪」を振り回す!?

 

ギャゴ!?

 

一瞬早く気付いた冨岡義勇が
「隠し」を抱えて逃げる!?

 

「えっ? 何・・・えぇ??」

 

訳が分からず
もう一人の「隠し」が戸惑う。

 

「炭治郎?」

 

振り向いた炭治郎の口からは
ヨダレが垂れ流され
狂気に満ちて血走った目が
こちらをギロリと睨む!?

 

「なんで??」

 

「離れろ――――――っ!!」

義勇が絶叫する!

 

炭治郎の後ろの「隠し」に
「攻撃」が飛ぶ!?

 

が!?

 

カッ

 

「太陽の光」が
炭治郎に
容赦なく降り注ぐ!!

 

「ギャッ!?」

 

ジュウウウウ・・・

 

堪らず両腕で顔を覆った炭治郎だが
一瞬で前腕が焼け焦げる!?

 

 

ガアアアアア!?

 

 

炭治郎が悶え苦しむ!

 

その余りに予想外の光景に
「隠し」は唖然とする!?

 

「惚けるな! 離れろ!!」

 

義勇が怒鳴る!!

 

「動ける者――――っ!!
『武器』を持って集まれ―――――っ!!」

義勇は声を限りに
周りにそう叫ぶのだった―――――!!

 

 

 

 

 

そんな・・・嫌だぁ!?  誰かこれは嘘だと言ってくれぇ!?
蘇った炭治郎はやはり「鬼化」していた!?

血走った目に、鋭い牙と爪、口からは涎が垂れ流される・・・
こんな炭治郎は絶対見たくなかった・・・

しかも見境なく仲間を殺そうとするなんて!?

 

こんな展開は————
ハリウッドの「ゾンビ映画」で、
主人公が最後にゾンビになるパターンとしては
よくあるモノだが・・・

ここは日本、しかも「ジャンプ」で連載中の
超人気マンガの「鬼滅の刃」である!!
その清く正しい主人公が、
まさか「鬼」と化して
殺戮を行うなんて!??

小さい子供さんにとってはショック過ぎる・・・
いや、それを通り越して
この世界が崩壊していく感覚に襲われたに違いない!!

それくらい驚天動地な出来事なのが
この炭治郎の「鬼化」なのである!?

この炭治郎を暴走を止めることはできるのだろうか?

取り急ぎ「次章」へ突き進もう!!

 

 

 

 

 

仲間だぞ、炭治郎!?

 

「炭治郎が鬼にされた!
太陽の下に固定して焼き殺す!!」

 

その義勇の言葉に耳を疑う我妻善逸と嘴平伊之助!?

 

「人を殺す前に炭治郎を殺せ!!」

 

ジュウウウ・・・

 

炭治郎の腕が
「日の光」で焼け爛れ――――

堪らず路面電車が作る陰へと
逃げようとするが・・・

 

ドギャ

 

その脇腹を
義勇が刺し止める!?

 

ギャアアアアッ

 

(日影には行かせん・・・!!)

 

ジュウウウウウ・・・

 

倒れる炭治郎を
義勇がそのまま固定する!?

 

(一瞬でも遅れたら
間違いなく『隠し』を殺していた・・・!?
頼む・・・
このまま―――
炭治郎のまま死んでくれ・・・)

 

と!?

 

炭治郎から出ていた白煙が
ピタリと止まる!?

 

(なに・・・!?
『陽光灼け』が止まった!!
そんな馬鹿な・・・)

 

!?

 

バキャ!?

 

炭治郎の左腕が
義勇の顎に炸裂する!

 

怯んだ義勇に
「止め」の一撃が飛ぶ――――

 

が!?

 

「何してんだ―――――っ!!」

 

 

ガ キ ン

 

 

その炭治郎の腕を
飛んできた伊之助の「太刀」が弾き返す!?

 

「仲間だぞ?! 炭治郎!!」

 

隠しに肩を支えられた善逸が横で叫ぶ!!

 

その炭治郎は————

 

グルルルル

 

獣の様な唸りを上げ
体を前傾に伏せ
臨戦態勢を取る。

その目は———
まさに鬼のソレであった・・・!?

 

「嘘だろ・・・炭治郎」

善逸が呟く。

「もうみんなボロボロで
戦えないよ・・・
こんなのあんまりだ。
禰豆子ちゃんを
どうするんだよ。」

そう言う
善逸の目からは
哀しみの涙が
零れ落ちるのだった―――――!?

 

 

 

 

 

 

え・・・??  〝太陽の光〟が効かない??

やはり炭治郎は———
〝無惨〟の思惑通りに
「日の光」を克服した
〝鬼の王〟となってしまったのか?

だとすると・・・
〝無惨〟の命と引き換えに———
誰も倒せない「最強の敵」が
生まれてしまったという事なのか!?

これは「皮肉」すぎる・・・というより
ここまで来れば
〝無惨〟にとっては「必然」、
炭治郎を取り込んだ時点で
至極当然の成り行きだった――――
と言う以外にはないのである!?

そしてそして!!
義勇を救いに入った伊之助!!

彼ならこの窮地を何とかしてくれるかも!?

と・・・「儚い願い」を伊之助に託すのは
あまりにも酷なのかもしれない・・・

が!?

今、「頼みの綱」は
この伊之助しかいないのである!?

 

 

 

 

 

できねぇ!?

「鬼」と化した炭治郎は
伊之助に襲いかかる!?

激しい「攻撃」を受ける
伊之助の頭に
かつて炭治郎が言った
コトバの数々が甦る―――

 

ー・-・-・-・-・-・-
俺たちは仲間だからさ、
兄弟みたいなものだからさ、
誰かが道を
踏み外しそうになったら
皆で止めような!

どんなに
苦しくても
つらくても

正しい道を歩こう!!
ー・-・-・-・-・-・-

 

 

「炭治郎!!
止めろ――――っ!!」
善逸が絶叫する!!

 

(俺が斬る!
俺が止める!!
俺が・・・っ!!!)

 

伊之助は
襲い来る炭治郎の首に
「刃」を走らせる!!

 

刹那!?

 

脳裏に
〝炭治郎の笑顔〟が浮かび————

その「刃」が首の脇の
ギリギリでピタリと止まる!?

 

(ダメだ!? 斬れねえ!?)

 

その間にも
炭治郎の鋭い「爪」が
伊之助の目の前に迫りくる!?

 

が!??

 

(できねえ!)

 

伊之助の双眸からは
大粒の涙が
堰を切って
溢れ出すのだった―――――!?

 

 

 

 

うわあぁあ!?  伊之助!?  イノスケ――――!?

一匹狼だった伊之助も———
炭治郎と長い時間過ごすことで
仲間と絆を大切にする
「情に厚い(熱い)男」と化していたことが
ここに発覚する!!

そう、見事に炭治郎の良い影響を受けていたのだ!

が、それがここでは裏目に出てしまい・・・
「命」の危機を迎えてしまうのだ!?

伊之助!?  どうなる??

このまま殺されてしまうのか??

それとも・・・!??

が、この続きは
「来週」へと持ち越されるのである。

 

 

 

 

 

鬼滅の刃201話の感想

今週の「鬼滅の刃」は———
〈〝鬼舞辻無惨〟が滅びた後の出来事〉が克明に
切羽詰まった状態で描かれる。

そして今回一番衝撃的なのが
炭治郎の「鬼化」による復活だろう!?

前記したように———
この炭治郎の姿だけは
誰も決して見たくなかった筈・・・
いや、見てはいけないモノだったのだ!!

が・・・
もう「鬼化」してしまったのだから
仕方がないと割り切って・・・

なぜこのような「展開」・・・
「鬼化」しなければならなかったかを
冷静に分析してみることにしよう。

そうすると見えてくる「理由」が
一つだけ存在する事に気が付く。

それは————

《取りあえず一旦、「人間」として
完全に死んでしまっていた「炭治郎」だから、
それを生き返らせるには
〝鬼舞辻無惨〟の力や、細胞が必要だった。》

――――という「仮説」である。

そう、これなら死んでいた「人間」が生き返っても
何ら不思議はなく、ただのご都合主義でもない。

ただそのためには
炭治郎の「鬼化」は必要不可欠で
避けては通れない「道」でもあるのだ!

とすると・・・

この問題を解決するための・・・
(炭治郎鬼化を解除するための)
「答え」を作者は既に用意している筈である!?

それが・・・
そのキーパーソンが
もしかしたら「禰豆子」なのでは・・・
と、漠然と感じた次第である!!

皆さんはどうお考えだろうか?

ま!

兎に角!!
必ず伊之助は助かり
炭治郎は「人間」に戻って
幸せなフィナーレを迎えると
心から信じて———

来週を待っていようではないか!!

だって昔からよく言うではないか・・・・

〝信じる者は救われる〟と!!!

 

 

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