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鬼滅の刃【ネタバレ】第199話「千年の夜明け」感想!

更新日:

鬼滅の刃【ネタバレ】199話

「鬼殺隊」と
〝鬼舞辻無惨〟の戦いは続く――――

〝無惨〟を壁に突き刺した竈門炭治郎は
「夜明け」迄動かないよう固定する!!

一方、動けない〝無惨〟は———
「夜明け」を目の当たりにして焦り
激しい「衝撃波」を放つ!!

その苛烈さに〝柱〟達は吹き飛び
炭治郎も左腕を失いながらも
「刀」を放さずに耐え抜く!!

そこに
〝水柱〟「冨岡義勇」も加勢し
一気に倒そうとするが・・・

 

〝無惨〟は「赤子」の姿で膨張し
炭治郎を飲み込んだまま
這って逃亡しようとする!?

そこに「隊士」や「隠し」達が
家具や車や電車———
ありとあらゆるモノをぶつけて
逃亡を全力で阻止する!

それに加え———
〝柱〟達の「技攻撃」!
体内の炭治郎の「赫刀」!!

全員の力が一つになり————

〝無惨〟の動きを
止めることに成功する!!

 

「ギャアアアアアアア」

 

そして———

〝鬼舞辻無惨〟(赤子)は
太陽の光を浴び

断末魔の叫びと共に
塵となりゆくのだった――――!?

 

 

 

 

 

心を燃やせ!!

遥か遠くの山の稜線に
光が浮かび上がり———

見る間に丸い光の塊―――
〝希望の印〟である「太陽」が
姿を現す!?

竈門炭治郎によって
壁に串刺しにされた
〝鬼舞辻無惨〟の目が
恐怖で見開かれる!?

 

刹那!?

 

〝無惨〟の体から
渦上の超苛烈な「衝撃波」が放たれ————

〝風柱〟不死川実弥が———!?
〝蛇柱〟伊黒小芭内が!
竈門炭治郎の左腕が・・・!?

 

―――遠く吹っ飛ばされる!?

 

それでも炭治郎は
〝無惨〟を突き刺している
右手の「赫刀」を離さない!!

 

(放すな!
絶対に放すな!!

赤く―――
『刃』を赤くするんだ!!

心を燃やせ!

赤くなれ!)

 

が!

腕一本だけでは

徐々に〝無惨〟の
「攻撃」に圧され———

 

その片手は
もう限界を迎え
力尽きようとしていた!?

 

(頼む、もってくれ―――――!?)

 

と!!

 

ガシッ!

 

必死で「柄」を握る
炭治郎の手に
力強い別の「手」が
添えられるのだった————!?

 

 

 

 

 

神々しい「夜明け」で幕を開ける「鬼滅の刃」!?
あともう少し・・・あと数分で
「希望の光」に
この世が満たされる所まできたのだ!

が! 〝無惨〟が最後の足掻きをする!!
激しい「衝撃波」で
全てを吹き飛ばしたのだ!!

そして・・・・!?
読者にとってはトンデモナイ
衝撃的な事が起こる!?

炭治郎の左腕が切断されたのだ!?

ええ!?  嘘だ!!

主人公が・・・・
ここまで傷付く「マンガ」が
且つてあったろうか・・・・??

悟空が、キルアやゴンが、
ルフィーは・・・
腕を千切られることはなかった!?

炭治郎は・・・なんて酷い目に遭うんだ・・・・

逆に、ここまでして・・・
「物語」にキャラを捧げる
その鬼気迫る
「制作魂」には頭が下がる思いだ。

この「鬼滅の刃」に
予定調和の〝ご都合主義〟は
存在しないのである!?

 

 

 

 

 

膨れる・・・!?

「義勇さん・・・!!」

力尽きようとした炭治郎を
救ったのは———
〝水柱〟冨岡義勇だった!?

 

カッ

 

安定を取り戻した「日輪刀」は
瞬時に〝赫刀〟へ変化する!!

 

 

ゴフッ

 

 

〝無惨〟は激しく吐血する!?

 

(体を縮めれば
一瞬で
焼き尽くされる・・・!?

肉の鎧を纏え!!

肉体を守れ!?)

そんな
〝無惨〟の
〈心の叫び〉と同時に————

 

〝無惨〟の体が
肥大化し———

 

巨大で醜い
〝赤子〟へと変化する!?

 

(何!? 膨れ上がっ・・・) 義勇が驚愕する!?

 

そして!

 

その「膨張」に
炭治郎が飲み込まれる!?

 

「炭治郎!!」

 

赤子は炭治郎を飲み込んだまま―――――

 

 

「ギャアアアアア!?」

 

光から遠ざかる様に
四つん這いで
逃げるのだった―――――!?

 

 

 

 

 

 

おぉ!!  手を添えたのは冨岡義勇だった!!

イザという時に頼れる男〝水柱〟!!
炭治郎が「鬼殺隊」に入るキッカケを作った男!!
〝冨岡義勇〟!!

炭治郎と義勇・・・
この2人が手を取り合って
〝無惨〟と戦う・・・・
なんて感慨深い事だろう!?

初回から読み込んでいる我々にとっては
このように胸が熱くなるシーンが
目白押しなのである!!

 

そしてそして!
超ビックリなのが
追いつめられた〝無惨〟が
「赤子」に身を変えた事だろう!!

これは思うに生物が・・・
「生命」の危機を脅かされ、
命の終わりを迎えようとした時————

体中の細胞は
無意識のうちに〝DNA〟が
「生きたいという本能」を渇望し—————
〈「生命」の始まりの姿〉へと
立ち戻った結果なのだろう!?

そこに
生きとし生ける者の
「生命力」の美しさと
〝無惨〟の汚い「生への執着心」が
掛け合わされた姿として————

醜く肥大化した
「赤子」の姿となったに違いない!!

 

 

 

 

 

退がるな!?

 

「日陰に入らせるな!! 落とせ!!」

「指令部屋」で額の札越しに指揮する
鬼殺隊現当主〝産屋敷輝利哉〟が
絶叫しながら「命令」する!!

 

「どらアアアア!!」

 

「隊士」達が建物の上から
大きな本棚を
赤子の頭に落とす!!

 

ゴッ!?

 

本棚に圧され
赤子の動きが止まり————

 

「当たった!!」

 

前につんのめる!?

 

「次!! 行きなさい!!」

輝利哉が更に叫ぶ!

 

 

ドゴン!?

 

 

三台の車が
赤子に激突する!?

 

「赤子」は堪らずに
顔の前の一台を
叩き潰す!?

 

「行く手を阻め!!」

「うおおおおおお!!
押せ押せ押せぇえええ!!」

 

「隠し」達が
一両の電車を押して
その行く手を阻む!!

 

「何があっても退がるな!!
〝柱〟はもう戦えない!!」

「退がるなァア 押し続けろ!!
皆一緒だ! 怖くない!!」

「隠し」達は口々に叫び
電車のバリケードを押し続ける!?

 

が!?

 

その隠し達の頭上に
赤子の大きな拳が
振り上げられるのだった――――!?

 

 

 

 

そう! そうなのだ!!
戦っているのは〝柱〟達だけじゃない!!

「他の隊士」も後処理班の「隠し」の皆も
一丸となって〝無惨〟と戦っているのだ!!

それは「指令部屋」も同じこと!!

このうちの誰が欠けても
ここまで辿り着かなかっただろう!!

そう————
これは途轍もない大きさの
〝一個の悪〟と、
砂のように「ちっぽけ」だけど
輝く意志を持った複数の〝正義〟との
戦いでもあるのだ!!

 

 

 

 

塵になれ!?

 

風の呼吸  玖ノ型  〝韋駄天台風〟!!

 

〝風柱〟の「斬撃」が
赤子の右手首を切断し————

「隠し」達の命を救う!!

 

が・・・

 

実弥は地面に落下する!?

 

 

「うわぁあ! 乗っかって来た!!
どっどっどうする!?」

〝隠し〟達が押す電車に
赤子が徐に覆いかぶさる!?

 

と!

 

その赤子の首に
後ろから飛んできた
大きな「鎖」が絡みつく!!

 

 

「オオオオオオ!!」

 

 

〝岩柱〟と他の「隠し」の仲間達が
渾身の力で「鎖」を牽引する!!

 

 

ゴオン

 

 

赤子は仰向けに引き倒され————

 

ジュウウウ・・・

 

「ギャア!?」

 

日光をが当たる
部位から
煙が立ち上る!?

 

「塵になれ! 早く灼けてしまえ!!」
輝利哉が叫ぶ!!

 

すると—————

 

グルン!!

 

巨大な赤子は半転し—————

 

 

ズモモモ・・・

 

頭から地面にめり込み始める!?

 

(何!? 土に!!) 悲鳴嶼が焦り叫ぶ!?

 

「地面に潜ろうとしている!!
攻撃して
〝無惨〟の体力を削れ―――っ!!」

 

 

水の呼吸 拾ノ型 〝 生 生 流 転 〟 !  !

 

 

義勇が
「攻撃」を繰り出す―――が!?

 

(片腕では・・・斬撃が浅い・・・!)

 

 

 

風の呼吸  伍ノ型  〝 木 枯 ら し 颪 〟 ! !

 

蛇の呼吸  肆ノ型  〝 頸 蛇 双 生 〟 ! !

 

 

 

そこに〝柱〟達が連携して技を繰り出す!!

 

 

ズズ・・・

 

 

しかし—————

〝岩柱〟と「隠し部隊」が
「鎖」ごと激しく引きずられる!?

 

(もう全員が限界だ・・・
これ以上は無理だ!?

死んでくれ! 頼む!?)

〝岩柱〟が必死に念じる。

 

 

ビチッ !   突然「鎖」が切れりる!?

 

 

(ああああ・・・駄目だ!?)

 

 

「!?」

 

―――――刹那!!?

 

赤子の体内の
炭治郎の「赫刀」が作用し!?

 

 

ゴワッ

 

 

地面に潜りかけた赤子の顔から
多量の血が吹き出す!?

 

堪らずに
上半身を持ち上げた
赤子の顔と体に
「日光」が容赦なく降り注ぐ!?

 

「ガァ・・・ア・・・ア・・・」

 

赤子の体
全ての場所から
白煙が沸きあがり————

 

 

「バ ァ ア アアアアア!?」

 

 

断末魔の叫びと共に

巨大な「赤子」・・・
〝鬼舞辻無惨〟は———

脆くも崩れ去るのだった―――――!?

 

 

 

 

 

「隊士」達が!
「隠し」たちが!!
〝柱〟達が———
そして炭治郎が!!

力を一つに合わせて
〝無惨〟を追いつめる!!

そう!

皆の願いが一つになった時—————
そこに「奇跡」が訪れるのだ!!

それは必然であり
「この世の定め」であり
この地球と「生命」が
生まれた時から———
決められていた事でもあるのだ!!

このまま滅べ! 〝鬼舞辻無惨〟
お前は生きすぎた!
お前は殺し過ぎた!!
そしてお前は〝邪悪〟過ぎたのだ!!!

この日を心待ちにしていたのは
何も私だけではない筈・・・

この「物語」に触れた者全員が
ずっと待ち望んでいた
「瞬間」でもあるのだ!!

 

 

 

 

 

鬼滅の刃199話の感想

今週の「鬼滅の刃」は————
「『鬼殺隊』と〝無惨〟の戦い」の終盤が描かれる!?

その圧倒的な迫力と緊迫感、
そして最後の戦いにふさわしい総力戦は
正にこの「物語」の
クライマックスに相応しい
出来となっているのだが————

特に今回「特筆」すべきなのは————

〈夜明け〉が
「人生」や「生命の新たな始まり」の象徴として
描かれているということ!!

これに尽きる!!

 

それに加えて
鬼殺隊全員の攻撃や力が
あるべき所にあり、
みんなが全力でその役割を果たし、
一つの「悪」を打ち砕くという

超巨大な〝カタルシス〟に似た「感覚」に
誰もが酔いしれるのだ!!

 

そして・・・・

そう!

この事からもわかる様に
全ての「哀しさ」や「悲劇の根幹」が
今まさに取り除かれようしているのだ!!

今まで何年もかけて
様々なキャラの
「悲劇」を見続けてきた我々の心は

ある意味、
この世は「哀しさ」で構成された
「悲しみだけの世界」ではないのか?
と自問自答する事に慣れてしまって

本当の「生きる意味」や、
「希望の光」の尊さと偉大さを
見失なっていたのだ!!

それが今回、
この最後の戦いで
仲間達と共に救い合って戦うことや、
気持ちが一つになれば
「強い願いは叶う」という事を
改めて知る事となり————

〝この世は
いい事ばっかりなんだ!!〟————という、

普段なら
ごく意当たり前のこの「認識」を
もう一度シッカリと
この胸奥に「自覚」させてくれるのである!!

「仲間」って素晴らしい!!
「助け合う」って最高!!
「希望を願う」って美しい!!
「生きる」って————
こんなに「光」に満ち溢れていて
楽しい事なんだ!!

それが—————
「夜明け」の光と共に
物語中の全員のキャラの中に・・・
それと共に
物語の外の読者の心の中に!!
新たな生き方の始まりの
狼煙として
打ちあがるのだ!!

さぁ!

力強い「心の一歩」を踏み出そう!!
そして、来週も見届けるのだ!!
この「鬼滅の刃」が
途轍もなく素晴らしい
〝人間賛歌〟であるということを!!!

 

 

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