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鬼滅の刃【ネタバレ】第196話「私は」感想!

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鬼滅の刃【ネタバレ】196話

竈門炭治郎を助けようと
「戦場」の近くまで来た
〝禰豆子〟だったが————

突然———!?

家族と幸せに暮らしていたこと、
〝無惨〟に襲われたこと、
「炭治郎」と共に
「鬼殺隊」に入り
様々な出会いをしてきたこと————

――――などの
今まで経験した
「全ての出来事」が
〈走馬灯〉の如く
禰豆子の頭を駆け巡る!

そして、
最後に
「炭治郎」が現れ
全てを包み込む笑顔で
〝禰豆子〟に
手を差し伸べる!!

刹那!?

激しい「苦しみ」と共に

禰豆子の「双眸」は
「人」へと戻り—————

自分は「竈門 禰豆子」だと
強く「自覚」し

その長過ぎた「眠り」から
ようやく
〝目覚める〟のだった―――――!!

 

一方————

熾烈な「戦い」を繰り広げる
竈門炭治郎と〝鬼舞辻無惨〟!?

夜明けまで
あと「三十五分」となり

自分の「力」の弱化に
このままでは「危ない」と
自覚した〝無惨〟は

自らの体を「膨張」「破裂」させて
細切れに「分裂」して
その場から
逃げようと試みる!?

が!

その「膨張」が突然止まり
もとの姿へと戻っていく!?

その時〝無惨〟は・・・
自分の体が
「分裂」できなく
なっている事に気づく!?

〝珠世〟が
〝無惨〟に打った「薬」には
「人間返り」、
「老化」の他に———

「分裂阻害」と
「細胞破壊」の
4つの「作用」があったのだ!?

激しく「吐血」する
〝無惨〟に――――

「お前の大嫌いな『死』が
すぐ其処まで来たぞ。」

〝無惨〟の体内の〝珠世〟が
そう語りかけるのだった―――――!?

 

 

 

 

溢れ出る「想い」!?

 

ハア、ハア

ハア

ハア・・・

 

〝禰豆子〟は————

「炭治郎」のもとへと
走りながら———

頭の片隅に
次々と浮かぶ
断片的な「記憶」を
垣間見ていた―――!?

 

—————————————————
笑顔が優しい「母」や「兄弟」達・・・
そんな〈家族〉との
幸せの日々———

と!

いきなり
〝鬼舞辻無惨〟が
「家族」を襲う!?

 

ズキン!

 

(激しい「頭痛」が
禰豆子を襲う!!)

 

「逃げて! 姉ちゃん逃げて!!」

 

吹き上がる鮮血!?

 

三日月を背に
敢然と
立ちはだかる〝無惨〟————

 

『この程度の
血の注入で死ぬとは・・・
太陽を克服する『鬼』など
そうそう
作れたものではないな・・・」

 

 

(禰豆子の顔に
怒りが走る!?)

 

 

そして———

炭治郎が
絶叫しながら涙する!?

 

(それを視た
禰豆子の瞳からも
止めどない「涙」が溢れる!?)

 

〝水柱〟「冨岡義勇」———

天狗の面の〝鱗滝左近次〟————

〝珠世〟と〝愈史郎〟————

摘んだ「花束」を
はにかみながら差し出す
〝我妻善逸〟————

ドングリを渡してくれる
〝嘴平伊之助〟—————

(〝禰豆子〟の頭の中に
今迄に出会った
様々な人物が現れ・・・

〝禰豆子〟は混乱し
堪らず地面に平伏す!?)

 

「ハアッ ハア・・・」

 

「お館様」の
優しい「目」が見える———

〝風柱〟「不死川実弥」が
腕を斬って
〝禰豆子〟に血を滴らす――――

 

その他の〝柱〟達が見える――――

 

アオイや
なほ、きよ、すみの
「胡蝶屋敷」の少女達が————

 

栗花落カナヲが————

そして
〝蟲柱〟「胡蝶しのぶ」が
優しく微笑んでいる————

 

〝炎柱〟「煉獄杏寿郎」が
颯爽と現れる―――!?

 

「ハア

ハアッ

ドクン・・・ドクン・・・」

 

(鼓動が高まる!?)

 

〝音柱〟「宇随天元」と
その3人の妻たちがいる―――

 

鋼鐵塚を始めとした———
「刀鍛冶の里」のみんなも見える。

〝不死川玄弥〟が———

〝霞柱〟「時任無一郎」がいる――――!?

 

(そして〝禰豆子〟は立ち上がり
目の前に立つ
一人の人物を凝視する———)

 

「ドクン」

「ドクン」

 

その「人物」は————

〝禰豆子〟に向かって
ゆっくりと
「左手」を差し出すのだった――――!?

————————————————————

 

 

 

 

おぉ!? 〝禰豆子〟の「思いつめた必死な表情」から始まる
今回の「鬼滅の刃」――――!?

今迄に〝禰豆子〟が会ってきた
様々な「登場人物」が————
彼女の頭を「走馬灯」のように
グルグルと駆け巡る!?

ああ・・・
こんな「場面」が
このタイミングで現れるっていう事は・・

やっぱりこの「物語」は
終わりが近いんだな―――――

という事が・・・

ヒシヒシと
我々「読者」へと伝わり・・・

何ともいえない「物悲しさ」を
覚えてしまう。

そんな「哀愁感」まで盛り込んだ
作者の〈演出〉の見事さには
心から「感服」させられるのである!

 

そして!!

禰豆子の前に立つ人物―――!!

そう!

それは「彼」しかいない!?

この「人物」を見届けるために
このまま一気に
次へと読み進めて行こう!!

 

 

 

 

私は〝竈門 禰豆子〟!!

 

ドクン

ドクン

ドクン!?

 

「禰豆子・・・」

 

その手の「主」は————

慈愛と優しさと
何処までも限りなく
抱擁してくれる
「笑顔」に溢れた

〝竈門炭治郎〟だった・・・・

 

 

ド   ク   ン      !     !

 

 

「ううっ!」

 

禰豆子は
痛む「頭」を両手で抱える!?

 

炭治郎の
温かい「手」が
禰豆子の「手」を
ソッと包み込む。

 

「兄ちゃんが守る―――

何があっても

お前だけは————」

 

炭治郎の〈優しい声〉が
〝禰豆子〟の頭に「木霊」する————!?

 

 

そして—————

 

 

バッ!?

 

〝禰豆子〟は
夜空に冴え冴えと浮かぶ
「三日月」を見上げる!!

その「双眸」は
綺麗な「黒色」で————

「涙」が止めどなく
滝のように
流れ続けている!?

 

 

『私は〝竈門禰豆子〟!!』

 

 

『そして———
〈鬼〉に家族を殺された!?』

 

 

この時————

〝禰豆子〟は完全に
「人間」〝竈門 禰豆子〟となり————

今までに体験した
全ての『出来事』を
ハッキリと
思い出すのだった—————!?

 

 

 

 

やったぁ!!  とうとう〝禰豆子〟が「人間」に戻った!!

そして————
やっぱり「最後のひと押し」は
〝竈門 炭治郎〟だった!?

〝炭治郎〟の———
「言葉」が、
「笑顔」が、
そして
「想い」が————

〝禰豆子〟を
「竈門 禰豆子」へと導き
再び「人間」たらしめたのだ!!

この〝「兄妹」の絆〟こそ—————
「鬼滅の刃」という「物語」を
根底から支える
一番大きな「テーマ」だという事を

改めて思い知らされた
「大感動」の
クライマックス・シーンの一つだと
いう事ができるだろう!!

「ホントに良かったね! 禰豆子!!」

 

 

 

 

「分裂」を止めろ!?

夜明け前の———
夜空に浮かぶ「三日月」が・・・

哀し気に
「世界」を照らす中———

「竈門炭治郎」と
〝鬼舞辻無惨〟との
果てしない「戦い」が
繰り広げられていた!?

 

「ふんばれ!
一秒だ!
この一秒の『時間』を稼ぐ!!」
炭治郎は集中する!!

その炭治郎の「攻撃」を
ひたすら受けながら
〝鬼舞辻無惨〟は
思考を巡らす――――!?

 

————————————————
〝命の気配〟がする・・・

戻ってくるな・・・
目障りな〝柱〟どもめ―――

アイツらの・・・
『止め』を刺しきれていない

『致命傷』は負っているはずだが
死んではいない・・・

〝珠世〟の『鬼』が
手当してるな
完全に死ぬまで
戦わせるつもりだ―――

 

くっ・・・!?

 

『止め』を
刺せなかったのは———
目の前の
〝竈門炭治郎〟のせいだ!!

いや、此奴だけではない・・・

〝鬼狩り〟という『組織』が
数珠繋ぎとなって———

それ自体が
ひとつの生き物のように
私を・・・
絡め取らんとしている————
————————————————

 

 

「夜明アケマデ
アト三十五分!!」
鎹カラスが告げる!!

 

(「戦い」は終わりだ。
これ以上
「危険」を犯す必要はない)
〝無惨〟はそう判断する!

 

「!!」

 

炭治郎が
その只ならぬ気配に気づく!

 

(いけない!?
〝無惨〟が
何かするつもりだ!
もしや――!?)

 

刹那!?

 

ブワッ!?

 

〝無惨〟の「左腕」が
突然「膨張」する!?

 

「伊黒さん!
〝無惨〟が分裂して
逃げようとしている!?」

 

【過去に———
縁壱と戦った〝無惨〟が
体を細切れに
「分裂」して逃げた・・・・】

という―――
〝遺伝の記憶〟を垣間見ていた
「炭治郎」は
この「状況」をすぐ「理解」する!!

 

(止められるか・・・!?
二人なら!!

いや!
『分裂』させたら駄目だ!!

二人で
〝十二か所〟を
一気に斬り込めば・・・!!)

 

が・・・!?

 

ビキ!

 

ズズズ・・・・

 

〝無惨〟の「腕」の
「膨張」が止まり・・・
もとへと戻るのだった――――!?

 

 

 

 

出たぁ!?  〝無惨〟の緊急の脱出手段「分裂爆破」!!
最強の剣士〝継国縁壱〟さえも
この「分裂」を読めずに
〝無惨〟を取り逃がしてしまった
―――という「経緯」があり

〝無惨〟にとっては
絶対的な「逃亡方法」なのだ!!

 

が! 心配はない!!

「炭治郎」はその一連の出来事を
〈遺伝の記憶〉で
シッカリと見て、知っているのだ!!

大丈夫! 落ち着いて対処すれば
何とか「分裂」を防げる!!

そう思った瞬間!!

〝無惨〟の「膨張」が突然止まる!?

〝無惨〟の体に
一体何が起こったのか?

そもそも
どうなっているのか!?

その続きを
一刻も早く知るために

急いで「次」へ
ページを繰ろう!!?

 

 

 

 

「死」が其処までやって来る!?

 

(「膨張」が止まった・・・!?)

その予想外の「出来事」に
啞然とする炭治郎!?

 

(『分裂』出来ない・・・!??)

それは―――

当の本人である
〝鬼舞辻無惨〟も同じで・・・

その予想外の「緊急事態」に
愕然となる!??

(そうか・・・
〝珠世〟が
私に打った〈薬〉は———

「人間返り」
「老化」
「分裂阻害」

――――この三つだったのか!?)

 

と!

 

「残念、はずれです!」

 

〝無惨〟の「細胞」の中の
〝珠世〟の「記憶」が
語りかける―――!?

「薬は『四つ』ですよ・・・
三つの薬で弱った所に

『細胞破壊』の薬が
効き始める―――!?

さぁ
お前の大嫌いな『死』が
すぐ其処まで来たぞ!?」

〝珠世〟が
この世のモノとは思えない
〝邪悪な笑み〟を浮かべて・・・

吐血し———
顔面が真っ赤に染まる
〝鬼舞辻無惨〟に
そう言い放つのだった―――――!?

 

 

 

スゴイ!!  凄いぞ〝珠世〟!!
〝無惨〟に注入した〈薬〉には————
「人間返り」
「老化」の他に————

「分裂阻害」と「細胞破壊」という
なんと! 4つの「作用」が
含まれていたのだ!?

形勢逆転!?

〝無惨〟が吐血し
今までではあり得ない
〝恐怖の表情〟を浮かべる!!

こうなって初めて―――
〝無惨〟に「人間臭さ」が
垣間見れるのだから・・・

誠に「皮肉」なものである!?

さあ!
追いつめられた〝無惨〟は
この後どう出る!!?

が! この続きは———
「来週」へと
持ち越されるのである。

 

 

 

 

鬼滅の刃196話の感想

今週の「鬼滅の刃」は———
〈禰豆子の『人間返り』〉と
〈〝無惨〟の「身体」の変化〉・・・
この強烈な2つの出来事が———

〈前半〉と〈後半〉の2段構えで
「静」と「動」
「心」と「体」
「優しさ」と「激しさ」が
見事なまでに「対比」され———

それと共に

それぞれの
2人の「心の動き」が
手に取る様に
浮き彫りにされる
仕掛けとなっている!!

 

で!! 今回の〝キイワード〟は———

 

ズバリ! 「人生の皮肉」———だろう!!

 

やっと! やっと
「人間返り」ができた「禰豆子」!

そして———
強制的に「人間返り」させられる
〝鬼舞辻無惨〟!?

 

「禰豆子」は
全てを思い出し、

〝炭治郎〟からは
揺るぎない
「愛」と「笑顔」を、

周りの人達からは
限りない「慈しみ」を
一身に受けて———

真の「竈門 禰豆子」を覚醒する!!

 

かたや———

誰からも愛されず
血を吐き呪いながら・・・

測り知れない
「恐怖」と「絶望」を胸に

孤独の淵に追いやられ
「人間」へ戻されようとする
且つての「悪の権化」〝鬼舞辻無惨〟!!

 

〈現象〉としては
同じ「人間返り」なのに―――

禰豆子の〈未来〉は
「愛」と「希望」という
輝かしい「黄金色」に彩られ————

 

〝無惨〟の〈行く末〉は・・・
「絶望」と「恐怖」、
「呪詛」と「落胆」が

悍ましい「死」を
引き連れてやって来るのだ!?

 

これを————
「人生の皮肉」と言わずして
何といおう!!

そう! やはり
人間の「愛」と「絆」は———

この世に存在する
どんなモノよりも
圧倒的に「強い」という事を
この「鬼滅の刃」が
「証明」してくれるのだ!!

そして、
この「マンガ」こそ———

誰もが納得し得る
極上の「人間賛歌」の
「愛の物語」でもあるのだ!!!

 

 

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