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鬼滅の刃【ネタバレ】第193回「困難の扉が開き始める」感想!

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鬼滅の刃【ネタバレ】193話

鬼殺隊隊士・竈門炭治郎と〝鬼舞辻無惨〟の戦いは続く。

苛烈を極める
一進一退の「攻防」の中———

〝無惨〟の中に——
「疲弊しきった炭治郎に
何故『止め』を刺せないのか?」
という疑問が生まれる。

そしてその原因は
〝珠世〟にありと確信し
取り込んだ「細胞の記憶」を探る―――

と!

〝珠世〟に打たれた「薬」の中に
「老化」を早める効果があり———
それを喰い止める為に
多大な「力」を使っていることを知り
愕然とするのだった・・・!!

 

一方————
ひたすら「攻撃」を続け
「型」を繋げつることに
集中する炭治郎!?

苦心の末遂に―――

見事に「十二の型」の〝還流〟が完成する!?

「もっと速く正確に!
夜明けまで繰り返せ!?」

炭治郎は心中で
必死にそう叫ぶのだった―――――!?

 

 

 

 

炭治郎、〝無惨〝・・・それぞれの想い

竈門炭治郎と戦い続ける〝鬼舞辻無惨〟は
フと思考を巡らせる―――

 

———————————————
〝死の淵〟を垣間見た
『生き物』は
より強靭になると
私は知っている———

死を回避する為に
通常生きて行く上では
不必要だった
感覚や力の『扉』が
開かれるのだ

この『扉』を
開ける者は死に
開いた者は———

 

〝強くなって生き残る〟

 

『炭治郎』は
妹の力を頼らずに
『日輪刀』を赫くした———

〝死の淵〟で
『扉』を開いたか・・・

確かに――
〝柱〟達も
各々のやり方
その刀身を赫くした————

だが・・・

及ばない―――

〝あの男〟には
遠く及ばないのだ!?

〝あの男〟の
『赫刀』は・・・
『斬撃』は————

こんなものではなかった!?
———————————————

 

〝無惨〟の目に———
「日の呼吸」の創始者である
〝継国縁壱〟の凄まじい姿が
過ぎるのだった!?

 

 

一方———

竈門炭治郎は
ただ只管に「型」に集中し
攻撃を続けていた!?

 

〝日暈の龍・頭舞い〟

〝火車〟

 

———————————————

―――よし!

六つ・・・繋がった!?

やっと半分!

〝無惨〟の「攻撃」に押されて
胴まで刃が届かない・・・

『夜明け』まで
まだ一時間ある!?

 

集中しろ―――

 

今この瞬間以外考えるな!

一秒だ!
この一秒を繋げ!!

『夜明けまで』の
一秒を繰り返せ!!

———————————————

 

〝無惨〟と炭治郎は
それぞれの想いを胸に
戦い続けるのだった―――――!?

 

 

 

おぉ!? 「2人のそれぞれの想い」で幕を開ける
今回の「鬼滅の刃」!?

お互いを倒そうとしながらも
一方は「まだまだ弱い」と相手を値踏みし
かたや一方は
必死で「技」を繋げる事だけに「集中」する!?

そう、この時点でも———
2人の「力の差」が歴然としている事を
読者は改めて思い知らされるのである!?

だが! 心配はいらない!!

「炭治郎」の成長速度が
格段と上がって来ているからだ!!

いける! 夜明けまでには十分間に合う!!

そう思わせてくれる
「力」がそこにはある!!

そんな「明るい希望」を感じながら
次へと読み進んで行こう!

 

 

 

 

「違和感」??

 

苛烈な「攻防」の中———

 

「?」

 

〝無惨〟は唐突に
「違和感」を覚える!?

 

「何だ?」

 

それは即座に
「疑問」へと変化する!?

 

————————————————————

炭治郎の『動き』は
精彩を欠いていて遅い

人間ならば
動いた分の疲労が
足枷となる

なら———

何故私は

〝疲弊しきった手負いの人間〟に
『止め」をさせない??

 

違う!!

 

〝私も遅くなっているのだ!?〟

そうでなければ
一対一で
ここまで時間はかからない!?

二度までも
『止め』を刺し損ね・・・ない!?

『原因』は———

 

〝珠世〟!?

 

きっとあの女に違いない!?

よし!
取り込んだ
『珠世の細胞』に吐かせるか!?

————————————————————

 

 

〝無惨〟の目は
身体の「深部」へと向く————

 

そこでは
〝無惨〟が
〝珠世〟の首を持って
佇んでいる———

「お前は何をした?
私に使った『薬』は
〝人間返り〟ではなかったのか?」

珠世の目がゆっくり開く

「お前に・・・
使った『薬』は・・・
〝人間に戻す〟もの・・・

それと・・・

もう一つは絶対に言わない!!

その無駄に増やした
『脳味噌』を使って
考えたらどうだ!?」

〝珠世〟が不敵にニヤリと微笑む!?

 

グシャ!?

 

〝無惨〟はその頭を
一気に潰すのだった――――—!?

 

 

 

??  そう!?  確かに!!??

自分より明らかに弱い筈の炭治郎に
〝無惨〟の「致命的」な攻撃が当たらない・・・

その「違和感」に
初めてスポットが当てられる!?

この「違和感」は
読者諸君も
前々から感じていたと思うのだが・・・

これはただ単に
主役の炭治郎だから「致命傷」は負わないという
「作者」の「ご都合主義」でなかったのだ!!

それには
シッカリとた「理由」があると明かされるが・・・
まだその「違和感の正体」までは掴めない!

それにしても・・・
こんなに心を激しく動かす
〝鬼舞辻無惨〟がかつてあったろうか!?

その事を新鮮に感じながらも
「違和感の正体」を早く知るために
「次章」へと突き進もう!

 

 

 

 

細胞の記憶:「止め」が刺せない理由

では———
さらにその奥の
『細胞に残る記憶』を読んでやる!

 

瞬時に———

〝無惨〟の意識に
ある「光景」が
浮かび上がる

ある『研究室』で
ひとりの女性が
熱心に顕微鏡を覗き込んでいる

その女性は
〝蟲柱〟『胡蝶しのぶ』で
横には助手の
〝愈史郎〟の姿があった。

しのぶが口を開く

「『薬』は複数の
かけ合わせにしましょう。

〝無惨〟に『分解』されることは
前提で進めるべきです。」

しのぶはそのまま言葉を継ぐ。

「ひとつめは
人間に戻す『薬』———

そして———
もしそれが効かなかった場合・・・

残った『薬』が
より強力に作用するように
細工をします。」

「二つめは『老化の薬』が望ましいですね。」
〝蟲柱〟が顕微鏡を覗きながら言う。

「〝珠世さん〟が作ったこれなら
一分で五十年―――
〝無惨〟を老いさせることができる。」

(この「記憶」を視た〝無惨〟に驚きが走り
瞬時に思案する!?)

 

 

————————————————————

――――『老化』!!

 

そうか!?
私は『老化』し続けていたのだ!!

この『老化』の進行を
喰い止める為に
私の力は削がれ・・・

〝柱〟も含めた
この程度の〝鬼狩り〟の
始末に梃子摺った!?

〝珠世〟が
私に『薬」を使ったのは
何時間前だ?

四時間・・・?
いや五時間近く前?

『薬』が効き始めるまでの時間を
差し引いたとしても―――
三時間以上は
作用していたと思われる

つまり私は—————

〝九千年老いている!!〟

もっと早く気づくべきだった・・・
『頭髪』の色が
いつまで経っても
戻らないことに————
————————————————————

 

〝無惨〟はこうして
何故自分の『力』が衰えたのかの理由を
改めて知るのだった―――――!?

 

 

 

 

そうか! 「違和感」の「正体は老化」だった!!

〝無惨〟はそれを抑えるために
無意識にかなりの「力」を使っていたのだ!

だから決定的な「止め」を刺せないでいた!
これには超納得!!
この脚本の巧さには脱帽するのみである!

にしても!?
〝無惨〟の「頭髪の色」って・・・!?
そんなの気付くわけない!!

なんせ全編に渡って展開する
激しい「戦闘」に
目が奪われていたのだから!?

が、それも作者の
細かな「演出」だとわかった瞬間————
「してやられた」と驚愕するだけしか
リアクションが出来ない状態に
陥ってしまうのだ!!

でも絶対に
〝無惨〟の「頭髪の色」が戻らないことに
気付いた読者は少なかった筈である!(笑)

 

 

 

 

『型』を繋げ!?

そして————
炭治郎と〝無惨〟の「死闘」は
果てしなく続く!?

 

「カアアッ!
夜明ケマデ五十九分!!」

 

〝鎹カラス〟の絶叫が響く!?

 

 

『日の呼吸』————

 

1.〝飛輪陽炎〟

2.〝輝輝恩光〟

3.〝火車〟

4.〝碧羅の天〟

 

(〝無惨〟の攻撃を
撥ね返しながら
炭治郎は
『4つの型』を舞う!?)

 

 

5.〝烈日紅鏡〟

6.〝炎舞〟

 

 

(五番目、六番目が決まる!?)

 

「ちょこまかと
跳ね回るな!!」

 

 

7.〝幻日虹〟!!

 

 

『七つ目の型』と同時に
〝無惨〟がイラつきながら
「斬撃」を繰り出すが———

(それを炭治郎が紙一重で躱す!?)

 

 

8.〝円舞〟

9.〝斜陽転身〟

 

 

八つ目
九つ目と!?
(炭治郎が
激しく宙を舞う!?)

 

そして―――

 

10.〝灼骨炎陽〟

11.〝日暈の龍・頭舞い〟

12.〝陽華突〟!!!

 

 

十、十一、十二!?

遂に――――

 

(やった!!
繋・・・がった!!

十二!!

だが
もっと早く!
もっと正確に!?

繰り返せ!
この〝十二の巡り〟を!!
夜明けまで!!)

 

炭治郎は
確かな『手応え』を
体感しながら
自分自身に
そう言い聞かせるのだった―――!!!

 

 

 

やった!?  やったぞ!!
「炭治郎の成長」が〝無惨〟の「力」を追い抜いた!?

これには兎に角「嬉しい!」の一言しかない!

そう、読者はこの「瞬間」———
「ヒノカミ神楽」の完成を待っていたのだ!?

だが!
喜ぶのはまだ早い!!

やっとスタート地点に立った所なのだ
夜明けまでの59分・・・
これから「本当の戦い」が始まるのだ!!

行け! 炭治郎!!
君ならきっと
〝無惨〟に「引導」を渡すことができる!?

そんな「予感」が「確信」へと変わる時が
今ここに来たのである!!

 

 

 

鬼滅の刃193話の感想

今週の「鬼滅の刃」は———
「炭治郎と〝鬼舞辻無惨〟の死闘」が
息をも吐かせぬ
スピーディーな展開で描かれる!!

が、今回注目したいのは
「珠世さんの不敵な笑み」だろう!?

ここにきて――――
珠世さんが仕込んだ「薬」が効果を現し
炭治郎を助けるのである!!

なんて素敵なんだ!!

この「笑み」が意味するのは————
〈仲間との絆〉!!

そう!やはりこの「物語」は
〈仲間との絆〉が「鍵」となるのだ!!

この〈仲間との絆〉が————

ある時は「仲間の悪い状況」を打破し!
ある時は「仲間の成長」を促し!!
またある時は
「仲間の傷ついた心」を癒す!!

そう、全ては〈仲間との絆〉在りきなのだ!!

 

かたや〝無惨〟達「鬼」はどうだろうか――――

確かに彼らには
圧倒的な「力」が備わっているのだが・・・

かといって「仲間同士」の
強い「絆」が在るわけではない!
逆にお互いが「上弦」の上位を狙って
虎視眈々としている状況なのだ!

故に「鬼」達に
「仲間による成長」や
「仲間による悪い状況の打破」、
「仲間達の心の癒し」は
あり得ないのである!

これは言い換えれば————
「孤高の者」と「強い絆で結ばれた者達」との戦い・・・
「孤独な悪の強者」対「連帯する正義の弱者達」との
戦いなのである!!

 

さあ! 「来週」である!

炭治郎の
「ヒノカミ神楽」の「十二の型」も
とうとう繋がり
この戦いも明らかに「終わり」が近づいている!

「十二の型」の「還流」は
何を生み出すのか!?

このまま素直に
〝無惨〟は斃されてくれるのか!?

そして禰豆子はいつ登場するのか!?

まだまだ目が離せないこの「物語」は————
これからもずっと
さらに盛り上がって行くのだと「約束」して
この記事を終えようと思う!!

 

 

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