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鬼滅の刃【ネタバレ】第188話「悲痛な恋情」感想!

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鬼滅の刃【ネタバレ】188話

〝柱〟と〝鬼舞辻無惨〟の熾烈な戦いは続く。
が・・・徐々に〝無惨〟の力は増していき
〝柱〟達は少しずつ劣勢に追い込まれる。

そんな最中———
〝恋柱〟甘露寺蜜璃が〝無惨〟の攻撃に倒れる。

止めを刺そうと迫る〝無惨〟を

「岩」「風」「水」の3人の〝柱〟が食い止め
その隙に〝蛇柱〟伊黒小芭内が
〝恋柱〟を間一髪で救い出す。

甘露寺を安全な場所に移して
再び〝無惨〟の元へと走る小芭内!?

そんな彼の脳裏には「自分の忌まわしき過去」—————
1.「鬼」の〈生贄〉となる為に幼い頃から監禁され
2.生きるために「脱走」し————
3.そのために一族が五十人が殺されたこと
―――――が過ぎるのであった・・・。

そして〝無惨〟を倒して
この世界が平和になり、もう一度人間に生まれ変われたら

今度こそは「想い」を伝える――――

そう願う伊黒小芭内の心の内には
〝甘露寺蜜璃の可愛い笑顔〟が
明るく輝いているのだった―――――—!!

 

 

 

 

捨て身の覚悟

〝鬼舞辻無惨〟の
鞭のような鋭い「触手」の攻撃が
クモの巣の如く広がって〝柱〟達に襲い来る!?

(速度がまた上がった!!
圧される・・・!!)
〝岩柱〟悲鳴嶼行冥が僅かに焦る。

 

(くっ・・・!?
これでは悲鳴嶼さんの「盾」にもなれない!
すぐに俺も動けなくなってしまう・・・)
〝蛇柱〟伊黒小芭内が苛立つ!

 

〝水柱〟冨岡義勇が
〝風柱〟不死川実弥が

そして〝恋柱〟甘露寺蜜璃が————

〝無惨〟の攻撃で傷と血を増していく!?

 

(攻撃が全然見えない!!
これじゃ私が一番に潰れる・・・!!
まだ少しも役に立てていないのに・・・!!)

甘露寺が自分の無力さに憤る!?

(もう「捨て身」で突っ込むしかない!)

攻撃を避けながら
そう覚悟した〝恋柱〟だが————

 

「えっ」

 

(甘露寺の体が突然フワリと持ち上がり———)

 

「これ・・・引っ張られて――――」

 

 

ガヒュン

 

 

「・・・・・!?」

 

刹那!

 

〝無惨〟の渦巻く剣戟が
〝恋柱〟を
容赦なく斬り裂くのだった―――――!?

 

 

 

 

激しい〝無惨〟の攻撃描写で幕を開ける今回の「鬼滅の刃」!?

うわぁ!?   前回には有利に見えた〝柱〟達の〈連携攻撃〉も
〝無惨〟の巨大な「力」の前に・・・徐々に押され始める!?

その攻撃の凄さが
〝柱〟達の「心の叫び」の積み重ねだけで
しっかり丁寧に描写されていくのだ!

強い〝柱〟達をして————
これだけの弱音を吐かせてしまう
その〝無惨〟の恐るべき「存在感」はどうだ!?

これを「恐怖」と言わずして何といおう!?

 

その最中、攻撃を避けた筈の甘露寺が
いきなり斬り裂かれる!?

果たして彼女は大丈夫なのか!?

間を置かずに「次の章」へと読み進もう!?

 

 

 

 

死なないで!?

〝無惨〟の苛烈な攻撃が

甘露寺蜜璃の
左頬を、
左肩を、
左脇腹を———
激しくザックリと斬り裂く!?

 

「・・・!! 甘露寺!?」

 

小芭内が助けに走る!?

 

(何だあの技は!?
甘露寺は———
ちゃんと攻撃を避けた筈・・・!?)
〝岩柱〟が訝る。

倒れた〝恋柱〟に止めを刺そうと
〝無惨〟の更なる攻撃が襲い掛かる!?

 

―――が!?

 

ガ  ガ  ガ  ガ  ガ

 

「水」「風」「岩」の3人の〝柱〟の
連携連続攻撃が炸裂し————

間一髪!?  甘露寺への攻撃を阻止する!?

そして———
〝無惨〟と3人の〝柱〟の
激し過ぎる一進一退の「攻防」が
繰り広げられるのであった—————!?

 

 

一方、小芭内は—————

「手当を頼む!」

「はい!」

仲間が〝無惨〟を引き付けている隙に
瀕死の甘露寺を
安全な場所へと移動させ
そこにいる「隊士」に応急処置を指示していた。

 

「この『紙』を持っている
〝つり目の隊員〟を探せ!?
名を『愈史郎』という!!」

 

「待って・・・私はまだ・・・」
「戦える・・・」

 

甘露寺が息も絶え絶え呟く。

 

「今度は・・・
足を引っ張らないようにするから・・・」

 

「もういい・・・甘露寺は十分やった。」
小芭内が———
切れて血の滲む包帯で隠れた口から
労りの言葉をかける。

「後は頼む。」

「はい!」

 

ダ  ン  ! !

 

小芭内は隊士に〝恋柱〟を託して
〝無惨〟の元へとダッシュする!?

 

「待って!! 伊黒さん!?」

 

甘露寺が絶叫する!?

 

「私も行く!!」

「伊黒さん! 死なないで!!」

「もう誰にも死んでほしくないよォ!!」

 

甘露寺の悲痛な叫び声を背に
〝蛇柱〟は
「鬼」へと向かって行くのだった――――――!?

 

 

 

 

げえっ!?  美しい甘露寺の顔が〝無惨〟に斬り裂かれる!
作者は「物語」の為なら————
かわいい〈女性キャラ〉にも何の容赦もないのだ!?

けど? 何故甘露寺は斬られた?
何らかの特殊な〝技〟が繰り出されたのか?

そんな〝無惨〟の「驚愕の能力」の謎を孕みつつ
激しいアクションばかりではなく
サスペンスフルな展開も繰り広げられていくのだ!?

そして「死」を覚悟して〝無惨〟へと向かう伊黒小芭内!?
彼を待ち受けるこの後の「運命」は如何に!?

そんな更なる「心の昂り」を押さえて
ページを繰り続けよう。

 

 

 

 

裂かれた包帯

(〝蛇柱〟伊黒小芭内は
〝鬼舞辻無惨〟へ走りながら
「過去」へと思考を飛ばしていた―――)

 

「鬼」が———
「鬼」なんてものが
この世に存在しなければ・・・
一体どれだけの人が
死なずに済んだろうか?

もし甘露寺と・・・
何気ない日常で
出会うことができていたら

どんなに良かっただろう

いや・・・

それは無理だな。

俺は———
まず一度死んでから
この〝汚い血〟が流れる体を
肉体ごと
取り替えなければ

君の傍らにいることすら憚られる。

 

 

————————————————
小芭内の
鼻から下に巻かれていた包帯が
裂け落ち———
口から下が露わになる。

 

その口には———
横真一文字に〝大きな傷〟があり
左右の口角を突き抜けて
両頬まで達している。

その大きく斬り裂かれた「傷跡」は
顔だけでなはく
伊黒小芭内の心の内にも
深く醜く
刻み込まれているのだった!?
—————————――――――—

 

甘露寺・・・
俺は———
人を殺して私腹を肥やす
「汚い血族」の人間なんだよ。

強奪した金で
屋敷を構え
飯を食らい
する必要もない贅沢をする

業突く張りで
見栄っ張りの「醜い一族」。

こうして
小芭内は己の深い「回想の世界」へと
分け入っていくのだった――――――!?

 

 

 

おぉ! ここで————
〝蛇柱〟伊黒小芭内の「哀しみの回想」へと突入する!?

が! なによりも驚かされるのが
〝蛇柱〟伊黒小芭内の素顔だろう!

登場してから今まで・・・
顔の下半分(鼻から下)が「包帯」で覆われていたのだが
その下の容貌がハッキリと明かされるのだ!?

読者はその「素顔」を見た瞬間—————

う・・・何だ!?
これは・・・まるで『ジョーカー』じゃないか!?
といリアクションをするに違いない!

頬まで斬り裂かれた真一文字の傷跡が
読者の目にも心にも痛々しく刻み込まれる!?

伊黒小芭内の「過去」には一体何があったのか?

読者の「過去を知りたい」という思いは
ここで一気に頂点へと達するのだ!!

さあ・・・震える手をシッカリと握り締めて
「最終章」へと歩んで行こう。

 

 

 

 

「生贄」

(そして、小芭内の回想は続く―――)

 

女ばかりが生まれる家だった。

この俺が・・・
「男」が生まれたのは
三百何十年振りだと言われた。

俺は生まれた時からずっと
「座敷牢」に入っていた。

母を始めとした親戚の女たちは
気色が悪い程親切で
とにかく毎日「食い物」を持ってきた。

「座敷牢」は夜になると
ズリズリと
何か巨大なものが這い回る
不気味な音がする。

その時に粘りつくような「視線」を感じ
俺は全身から汗が吹き出し
その音が止むまでは
まんじりともできなかった。

そして———

十二歳になった頃
「座敷牢」から引きずり出された。

連れて行かれたのは
きらびやかで豪華な部屋で

その奥に———
御神体のように鎮座していたのは
下肢が〝蛇〟のような
「女の鬼」だった!?

俺の一族は———
この〝蛇鬼〟が
人を殺して奪った金品で
生計を立てていたのだ。

その代償として
「赤ん坊」が大好物の「蛇鬼」に

自分達が生んだ「赤ん坊」を
〝生け贄〟として
捧げていたのだ!?

俺は珍しく生まれた「男」で
風変りな目をしていたために気に入られ

成長して喰える量が増えるまで
生かされていたのだった――――。

俺はさらにもう少しだけ
生かされることになり・・・

〝蛇女〟は
「口の形」を自分と揃えると言って

『俺の口を斬り裂いて』

その溢れ落ちる血を
盃に溜めて飲み干した!?

「座敷牢」へと戻された俺は
この場から逃げること———
生きることだけを考えていた。

盗んだ簪で
「木の格子」を削り続けた。

その時に迷い込んできた
蛇の〝鏑丸〟だけが
唯一の信用できる生き物だった。

 

その後———
俺は逃げる事に成功した。

〝蛇女〟に途中で追いつかれ
殺されると思ったが

間一髪の所で
当時の〝炎柱〟に救われた。

そして〝炎柱〟は
生き残った従姉妹に合わせてくれた。

 

「あんたのせいよ!
あんたが逃げたせいで
みんな殺されたのよ!

ぜんぶで五十人死んだわ!
みんなあんたが殺したのよ!?

『生贄』のくせに!!
あんたなんか
大人しく喰われてりゃ
良かったのに!!」

会った途端に
従姉妹は罵詈雑言を浴びせた。

その意見には
なんの正当性の欠片もなかった・・・

けれども・・・

その言葉は——
嫌という程
俺の心を抉った。

逃げれば親族がどうなるかは
考えなかったわけじゃない・・・

 

でも俺は逃げた・・・
只、生きたかったから・・・

 

晴れて自由の身となった後
結局俺は普通の人生は歩めなかった

「屑の一族」に生まれた俺は
背負う業が深すぎたのだ。

このやり場のない憤りは
すべて「鬼」へと向けた。

 

ひたすら「鬼」を恨み憎んだ。

 

そして————
〝鬼狩り〟となり
誰かのために「命」を懸けると・・・

自分が何か―――
少しだけでも〝いいもの〟になれた気がした。

 

だけど・・・

いつまでも  いつまでも

恨みがましい目をした五十人の腐った手が
俺の体を掴み、爪を立ててくる。

 

だから————

〝無惨〟を倒して・・・
「鬼」をこの世から失くして死にたい。

どうかそれで
俺の「汚い血」が浄化されるように願う。

 

そして————

「鬼」のいない平和な世界で
もう一度人間に生まれ変われたなら・・・

今度こそは必ず
君に
「好きだ」と伝える。

〝蛇柱〟伊黒小芭内は————
甘露寺蜜璃の輝く笑顔を想いながら
心の底からそう願うのだった―――――――。

 

 

 

何だ・・・この壮絶な体験は・・・!?  全く言葉が出てこない!?
「蛇鬼」の生贄になる為に育てられ
口を切られて血をすすられ
そして夜な夜な見つめられ—————
心底「恐怖」と「絶望」を味わう日々を過ごすなんて・・・

よくぞ「心」が壊れなかったものだ!?

そのギリギリのところで保たれた「精神力」には頭が下がる。

「今までの『想い』をブチかませ!?
思いっきり〝無惨〟をぶっ倒せ!?」

こんな「魂のエール」を送る読者が
全国各地で声を大にして叫んでいる姿が
目に浮かぶようである!?

 

 

 

鬼滅の刃188話の感想

今週の「鬼滅の刃」は————
「柱」と〝無惨〟の戦いがスリリングに描かれる!?

が! 今回の一番注目のトピックスは————
〝蛇柱〟伊黒小芭内の「哀しみの過去」だろう!

今までの〝柱〟の例に漏れず
深い哀しみと死の香りに満ちた
「哀しみの過去」が存在したのだ!

それは普段は「包帯」で隠されている
口の〝大きな傷跡〟が全てを物語っている。

幼い小芭内が経験したのは————
「生贄」
「監禁」
「盗み見」
「他傷行為」————
この「蛇鬼」は今でいう
〝サイコパス〟の象徴ではないか!?

もし小芭内が脱走していなければ

「カニバリズム(人食い)」まで
引き起こされてしまうところだったのだ!?

これは幼児が経験するには
あまりにも残酷であり得ない「状況」なのだ!?

よくぞ生き抜いた!
よくぞ心をシッカリ保てたものだ!

自分の「命」を
絶対に「一族」の犠牲になんかしちゃいけない!
いやしてはならない!

何があろうと
伊黒小芭内には「罪」はないのである。

「罪」は———
小芭内を〝生贄〟にしようとした
今まで「生贄」で生き永らえてきた
〝一族全員〟にこそあるのだ!?

そんな「罪」の理不尽さを
その小さすぎる肩に全て背負った
〝蛇柱〟伊黒小芭内————

その心の傷が癒えるまで
彼は戦い続けるだろう————

その先に待つ
甘露寺蜜璃の優しい笑顔を守り続けるために。

 

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