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鬼滅の刃【ネタバレ】第185話「匂いのない世界」感想!

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鬼滅の刃【ネタバレ】185話

父、竈門炭十郎の呼びかけで
永い眠りから覚めた「禰豆子」は
付き添う「鱗滝左近次」を振り切り
〝竈門炭治郎〟の元へとひた走るのだった。

 

一方————
〝鬼舞辻無惨〟と「死闘」を繰り広げる
「水」「恋」「蛇」の〝柱〟達は
〝無惨〟の強大な「力」の前に
徐々に劣勢へと追い込まれていた!?

が! そこに〝岩柱〟と〝風柱〟が加勢し、
一気に「形勢」は逆転し、
〝無惨〟を油で火達磨にするのだった!?

 

―――その時、炭治郎は
青空が美しい静かな場所に立っていた。

が・・・妙な違和感に気付く

「ここは『匂い』が全然しない。」

炭治郎の顔には
困惑の色が浮かぶのであった――――!?

 

 

 

 

 

「目覚め」と「困惑」

 

(禰豆子、起きろ―――)

 

父、〝竈門炭十郎〟が
眠る「禰豆子」の側頭部を両手で包み込む。

 

(炭治郎が危ない。)

 

「禰豆子・・・!?」

 

鱗滝が唖然とする!?

 

今迄ずっと眠り続けていた「禰豆子」が
突然起き上り、
その場で「直立」したのだ!?

 

「禰豆子」はジッと天を見上げる。

 

「禰豆子・・・どうした?」 鱗滝が戸惑う。

 

バキャッ!?

 

「!?」

 

部屋の表で見張り番をしていた
元〝音柱〟の「宇随天元」と
〝炎柱〟煉獄杏寿郎の父「槇寿郎」が
その「けたたましい音」に驚く!?

 

と!?

 

目の前の森の中を走る「禰豆子」と
それを追いかける「鱗滝」の姿が見える!?

 

「あ!?  『竈門禰豆子』!
どこ行ってんだ!?」 天元が叫ぶ!

「大変!! 反対側の
『戸』をブチ破ってるわ!!」
お付きの女性が慌てふためく!?

 

「〝お館様〟!!
『鬼の娘』が飛び出しました!?
如何致しますか?」
槇寿郎が隣の障子に声をかける。

 

 

「・・・!!」

(その部屋では
鬼殺隊当主〝産屋敷輝利哉〟が
狼狽していた!?)

 

なぜだ?
どうしたんだ?
この状況・・・
一体どうすればいい?

 

(輝利哉は「自問自答」する。)

 

わからない・・・
まさか〝無惨〟に操られている?
違う! そんなはずはない。

もしや―――
「薬」が効いて「人間」に戻ったか?

いや・・・
だとすれば〝鱗滝左近次〟が
捕らえているはず!?

追わなければ・・・!!

 

 

「今すぐ『禰豆子さん』を・・・」

 

―――と!?

 

(叫ぼうとする「輝利哉」に・・・)

空中から出てきた腕が————

 

 

———————————――
禰豆子は
好きにさせなさい
大丈夫だから—————
———————————――

 

 

この「言葉」と共に
ソッと輝利哉の「両肩」に添えられる!?

 

輝利哉の動きが一瞬だけ止まる・・・
そして彼は全てを「把握」する!?

その輝利哉の「瞳」に
ゆっくりと「優しさ」が満ちる。

 

「誰に『禰豆子』さんを追わせますか!?」
妹達が返答を求める。

 

「・・・いや、追わなくていい。」

 

「ですが、もし『禰豆子』さんが
『鬼』に捕まるようなことがあれば
取り返しがつきません!?」
〝かなた〟が反論する。

 

「その通りだ・・・でも・・・」

 

「父上が好きにさせろ言ってるんだ・・・」

 

〝輝利哉〟は
大粒の涙を流しながら
そう呟くのだった―――――!?

 

 

 

 

うわぁ!? この絶妙のタイミングで「禰豆子」の登場だ!?
しかも父の呼びかで目覚めるとは・・・
「なんてドラマチック」なんだろう!?

今迄ずっと「鬼殺隊」が物語を牽引してきたが、
ここでいきなり「禰豆子」へと
なんの前触れもなく切り替わる!?

その意表を突く展開と
「禰豆子」の身体能力に
これで〝無惨〟を倒せるに違いない!!
――――と、思わせてくれるのだ!?

それだけこのエピソードに
「説得力」があると言っても過言ではない!?

そう、この「展開」の素晴らしさに
読者は〝心躍らされる〟のだ!?

そして、〝輝利哉〟を見守る〝産屋敷耀哉〟の登場も
読者の心に一点の温かさを
プレゼントしてくれている!

「鬼滅の刃」!  もう最高である!!

 

 

 

 

「駆ける禰豆子」と「〝柱〟の危機」!!

グン

グン

「禰豆子」がどんどん加速する!?

(速すぎる!! 最早追いつけぬ!!)
さすがの「鱗滝」も今の禰豆子に
ついていけなくなっていた!?

そんな「禰豆子」の目は
森の中に佇む
父親と———
彼が指し示す
「方向」しか見えていない。

 

ザン

 

「禰豆子」が月夜に舞う!?

 

「・・・!!」

 

鱗滝は「禰豆子」が消えた崖下へと目を走らす!?
其処は十メートル以上あり、
まるで奈落の底のようであった!?

(この高さを飛ぶとは!!
『人間』に戻る薬が効いてないのか・・・!?)

鱗滝は心配を露わに崖下の森を
見つめ続けるのだった――――!?

 

 

同じ頃————

三日月が輝く
美しい夜の帳の下————

高く積まれた「瓦礫」の上で
竈門炭治郎は息絶えていた!?

 

ギャギャギャ

ギギン

 

その横では————
〝鬼舞辻無惨〟と〝柱〟達との
〈一進一退の攻防〉が続いていた!?

 

「なんとかして———
折れていない『刀』を拾わなければ!?」
「速すぎる! 三人がかりでも息が続かん・・・」
冨岡義勇と伊黒小芭内がギリギリで思考する!

〝無惨〟の攻撃は
更に「苛烈」さと「速度」を増していく!?

 

と!?

 

〝恋柱〟の首の下に
〝水柱〟の腕と膝に
〝蛇柱〟のこめかみと肩に
鋭い鮮血が吹き上がる!?

 

「まだ動けるか――――
〝柱〟・・・『痣』のある者は
即死はしないな。」
〝無惨〟が冷静に分析する。

 

ビキ!?

 

「あぐっ・・・」

 

更なる鋭い「一撃」が甘露寺を襲う!??

その場に頽れる〝恋柱〟!?

 

「甘露寺!!」

 

小芭内が〝恋柱〟に足を向けようと————

 

「来ないで!?」

 

甘露寺が声を張り上げる!!

 

「私の事より
自分のことだけを守って!!」

 

「お願い―――」

 

そう叫ぶ甘露寺に・・・
〝無惨〟の容赦ない
「止め」の一撃が飛ぶのだった―――――!?

 

 

 

 

!?  父親に導かれるまま走る禰豆子!?
「崖下」へと飛ぶその身体能力————
彼女は「人間」に戻ってないのか?
それとも・・・「鬼」と「人間」の境界の存在なのか!?
それは今の段階では誰も知る術は無い!?

 

そして激しい〝無惨〟の「攻撃」が続く中———
とうとう甘露寺がその毒牙の餌食となる!?

駄目だ! 死ぬな!? 〝恋柱〟!?
君が居なくなるなんて絶対に考えられない!

この状況から目を離せないまま
次章へと突き進むしか「道」はない!?

 

 

 

 

 

「ギリギリの攻防」と「逆転」!?

ドガッ!?

〝恋柱〟への「攻撃」が
間一髪で「撃破」される!?

 

「!」 〝無惨〟が驚く!?

 

―――と!?

 

ギュリン!?

 

〝恋柱〟の目の前を
巨大な「鉄球」が舞う!?

 

「遅れてすまない。」

 

泣き崩れる〝恋柱〟の前に
立っていたのは————

〝岩柱〟悲鳴嶼 行冥だった!?

 

「む・・・〝黒死牟〟を倒した〝鬼狩り〟か・・・」
〝無惨〟が一瞬だけ動きを止める。

 

「!?」

 

―――刹那!?

 

〝無惨〟の額に
「太刀」の切っ先が現れる!?

後から「太刀」が振り下ろされたのだ!?

 

ドン!?

 

〝風柱〟の必殺の「太刀」が
〝無惨〟を背後から一刀両断する!?

 

振り向く〝無惨〟!?

 

瞬時に〝風柱〟の手から無数の「瓶」が放たれる!?

 

ヒュカカ

 

〝無惨はその「瓶」を全て破壊する!?

 

が!?

 

ビシャ!?

 

その「瓶」から零れ出た「液体」が
〝無惨〟の体に降りかかる!?

〝風柱〟の手には————
火がついた〝マッチ〟が握られていた!?

 

ゴウ!!?

 

〝無惨〟の体が炎に包まれる!?

 

そう! 〝無惨〟が浴びせられた「液体」は
「引火性の液体」だったのだ!?

 

「くっ! 小賢しい真似を!?」

 

「テメェにはこれくらいが似合いだぜぇ!」
〝風柱〟が「刀」を構え直す!?
「ブチ殺してやる! この『塵屑野郎』!」

そう叫ぶ〝風柱〟不死川実弥の目は
激しい怒りを通り越し
〝汚らしい虫けら〟を
見るが如く冷徹であった—————!?

 

 

 

待ってました!?  ここで〝岩柱〟と〝風柱〟の登場だ!?
間一髪で〝恋柱〟を救い
あっという間に〝無惨〟を「火達磨」にするのだ!?

いける!?
これなら〝無惨〟を倒すことができる!?

この淀みなく流れる2人の「攻撃」に
読者の心も救われ
そして再び〝勝利への希望の火〟が灯るのだ!?

この良い「展開」の勢いのまま
最終章へと読み進めよう!?

 

 

 

 

 

「村田の涙」と「匂いのない世界」!?

この激し過ぎる戦いを
遥か遠く
高く積みあがった「瓦礫」の陰から
様子を伺っている「隊士」がいた!?

 

ハア・・・ハア

 

その「隊士」は震え怯え切っている。

 

(アイツが・・・〝無惨〟・・・)
その目に憎悪が光る。
(家族の仇・・・殺す・・・必ず殺す!?)

 

と!?

 

「村田―――――――!!」

 

その「村田」と呼ばれた「隊士」が
ビクリと驚く!?

声の主〝水柱〟の叫びが
さらに畳みかける!?

 

「炭治郎が動けない!!
安全な所で手当てを頼む!!」

 

「村田」は急ぎ炭治郎へと駆け寄る!?

 

「炭治郎・・・!! 大丈夫か!?」
(炭治郎を担ぎ上げる。)
「安心しろ!
すぐ向こうに連れてってやるからな!」

「一刻も早く手当してやるぞ・・・」

 

(動きながら「村田」は思う―――)

 

冨岡は———
俺の名前・・・覚えてたんだ!

(「村田」の目から涙が溢れ出す!?)

思い返せば――――
『選別』の時から
一緒だったんだよな俺達・・・!?

今は————
すごい「差」がついちゃったけど
同期なんだよな俺たち・・・!!

今こそ・・・
役に立て・・・

みんな・・・
最期まで・・・
頑張ったんだぞ・・・

 

 

――――そこで
突然「舞台」が変わる!?

見上げると
美しい青空が広がっている—————

 

青空?
夜が明けたのか?

(竈門炭治郎が大きな瞳で
流れる『雲』を見つめる。)

いや・・・違う、
そんなはず・・・

あれ?

ここは———
『匂い』が全然しない――――!?

炭治郎は
「匂いのない世界」に
激しく戸惑うのであった―――――――!?

 

 

 

 

おぉ!? ここで「意外な人物」にスポットが当たる!?
その人物は「村田」くん!?

「鬼滅の刃」を愛読している
皆さんならもうお馴染の・・・
たま~~にチラッと出てくることがあった―――――
「超脇役キャラ」なのだ!?

そんな彼が炭治郎を助けるのだ!?

作者はきちんと「脇役」にも目を配り
シッカリと「大役」を任せる!?

ここに作者の半端ないキャラクター「愛」が
感じられて・・・
もう微笑ましいかぎりである!

そしてこれが激しい戦いの中で
束の間の「箸休め」的な役割を
果たしている事も印象深い。

 

さあ! 問題は「炭治郎」である!?

「匂いのない世界」が
「死後の世界」を連想させるのは
もう百も承知!?

この後————
どういう展開が待っているのだろうか??

が・・・この続きは「来週」で!
ということである!?

 

 

 

 

鬼滅の刃185話の感想

今週の「鬼滅の刃」は————

前半は〈屋敷〉で「禰豆子」の目覚めとダッシュが、
中盤では〈地上〉での〝柱〟v.s.〝無惨〟の戦いが、
後半は〈夢〉か〈あの世〉?での炭治郎の目覚めが・・・
―――――という様に

「3つの舞台」が有機的に絡み合って
ドラマチックに且つワイルドに描かれる!?

 

この「流れ」の中で
自然と浮き彫りになるのが
今回のキイワード———
〈〝懐の深さ〟の『金太郎飴』〉だろう!?

 

順に挙げると—————
1.「禰豆子」の絶妙のタイミングでの目覚め!
2.父親「竈門炭十郎」の呼びかけ、
3.「産屋敷耀哉」の優しい抱擁、
4.甘露寺と伊黒のお互いを想うが故の「心のせめぎ合い」、
5.〝岩柱〟と〝風柱〟の心強い加勢、
4.脇役「村田くん」の活躍————

これら多くの〈出来事〉が
畳み掛けるように起こるのだが

全ては「子を想う父」の、
「仲間を想うが故」の———
〝心の「懐」の深さ〟から生まれたモノなのだ!?

 

では「村田くん」は?

今まで脇役で、
いつも〝柱〟をサポートし、
「陰」で懸命に頑張ってきた
彼に大役を任せることで—————
「村田くん」の今迄の「見えない努力」に対して
作者が「お礼」をしているのだ!?

そう、ここに〈作者自身の『懐の深さ』〉が
ヒシヒシと感じられるのだ!?

そんな————
何処を切っても『懐の深さ』が感じられる、
この〈心の「金太郎飴」〉のような
「鬼滅の刃」を————

これからも———
「優しく」
「温かく」
そして時には「塩辛く」
ジックリと味わって行こうではないか!?

きっとヴィンテージ物の〝味わい深さ〟が
読者の心に沁み込む筈である!!!

 

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