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鬼滅の刃【ネタバレ】第181話「大災」感想!

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鬼滅の刃【ネタバレ】181話

鬼殺隊当主の〝産屋敷輝利哉〟は————
自分の「采配」が適切でなかったために
多くの隊士達を殺されしまったと苦悩し、
混乱で我を忘れてパニックに陥る。

そんな〝輝利哉〟に平手打ちを喰わせ、
「正気」を取り戻させたのは妹の〝くいな〟であった。

我に返った輝利哉は
さらに気合を入れて「新な指示」を伝えるのであった。

 

一方————
「異空間」の中をひたすら迷う〝恋柱〟甘露寺蜜璃。
〝蛇柱〟伊黒小芭内も———
〝琵琶女〟を目視しながらも攻撃できないでいた。

と!

激しい「琵琶の音」と共に
「異空間」が歪み
竈門炭治郎と〝水柱〟冨岡義勇は
全く別の「空間」へと飛ばされる!!

其処で待ち受けていたのは———

〝鬼舞辻無惨〟!?

今ここに
炭治郎の命を懸けた
〝最後の戦い〟が
始まろうとしているのであった—————!?

 

 

 

当主の苦悩

間に合わなかった・・・!?

(鬼殺隊、現当主〝産屋敷輝利哉〟が
苦しそうに机に両手をつく!)

僕のせいだ!
僕が「采配」をしくじった・・・
そのせいで大勢の人が虐殺される!

(輝利哉は愕然と俯く。)

みんなが何百年も———
今日この日のために・・・
〝無惨〟を倒すために
してきたことが全て・・・

何もかも僕のせいで無駄に・・・

 

と!??

 

バ シ ィ  ! ?

 

輝利哉の頬に激しい「衝撃」が飛ぶ!?

 

妹の〝くいな〟が混乱した兄を見かねて
平手打ちをしたのだ!?

 

「・・・!!」

 

ドッ

 

輝利哉はその場に頽れる!?

「しっかりなさいませ〝お館様〟!!
早く次の〝御指示〟を!!」
妹が必死の形相で叫ぶ!

「戦いはまだ終わってはいません!!」

(輝利哉はハッと我に返る!?)

そうだ・・・
今迄の歴代の〝お館様〟は・・・
父上もお爺様もみんな
この同じ重圧と苦しみに耐えてきたんだ!?

(輝利哉はシッカリと態勢を立て直す!)

「〝無惨〟の位置を『補足』し続けろ!
『カラス』はとにかく〝目〟を撒け。」

(その眼にはもう迷いはなく―――)

「攻撃の間合いが途轍もなく広い。
奴との距離を決して詰めるな!」

(滞りなく指示を出す。)

「〝柱〟を直ちに集結させる。
他の『隊員』も全てだ!
一刻も早く戦力を一処に集めるんだ。」

(そして———)

「〝かなた〟〝くいな〟・・・
ありがとう。」

「・・・・・・」
「はい。」

二人の妹たちは
兄に「涙」で答えるのであった——————。

 

 

 

うおぅ・・・、今回は輝利哉の切羽詰まった表情で幕を開ける!!
でも考えてみればそりゃそうだ!
自分の「指示」で動いている隊士達が
悉く命を落としていくのだ!?

それを目の当たりにして———
パニックにならない方がおかしいというもの。

しかも輝利哉はたったの八歳なのだ!?
こんなプレッシャーは彼にとっては酷過ぎる!?
いや、大人にとってもとんでもない重圧で
すぐにも圧し潰されて心を「病んで」しまうだろう・・・

が、次期〝当主〟として幼い頃から育てられ、
先代たちを見てきたのが〝産屋敷輝利哉〟である!

妹の一発の平手で、一瞬で自分を取り戻す!
これは流石としか言いようがない!

このようにして彼は〝当主〟として————
この「重圧」と「責任」を
死ぬまで担っていくのだ!?

この時もう一度その「自覚」が芽生えたに違いない!?

その「決意」の表れが————
指示を出す輝利哉の横顔から
ビシビシと伝わってくるのだ!!

 

 

 

 

〝恋柱〟と〝蛇柱〟迷う・・・

 

「復活ッ!!」

「〝無惨復活〟!!
〝柱〟ハ至急
終結セヨ!!」

「嘘・・・!!
もたもたしてる間に〝無惨〟が・・・!?」

鎹カラスの伝令を聞き〝恋柱〟甘露寺蜜璃が叫ぶ!?
甘露寺は「異空間」の中を
あてどなく迷いつづけていたのだ。

 

————そこからすぐ近くでは・・・

時透も不死川の弟も死んだ・・・
だが〝上弦の壱〟を倒している!

それに比べて俺はどうだ!?
一体何をしてる。

(「異空間」を疾駆しながら
〝蛇柱〟伊黒小芭内は
上の高台にいる〝鬼〟を見る!?)

あの〝琵琶女〟の〝血気術〟・・・
殺傷能力が高い訳ではないが
延々と「鼬ごっこ」をさせられる・・・
これでは頸を狙えない
決着がつかない!?

〝柱〟二人が————
この女のために
足止めを喰らっている!?

何とか現状を打破しなければ
他の〝柱〟たちと合流したくとも
どの道阻まれる。

(〝蛇柱〟は目の前の〝鬼〟に攻撃ができずに
ただ苛立ちと焦りを募らせるのだった。)

 

そんな時、カラスから———
〈〝無惨〟の元に集結せよ〉との
新たな「指示」が告げられる!?

「えっえっ!?
それってどういう『命令』なの?」
〝恋柱〟が驚いてカラスに尋ねる!
「あの『琵琶の人』は放っておいて
集まった方がいいの?」

「それとも・・・」

 

ガッ

 

いきなり現れた「手」が
甘露寺の襟首を掴む!?

 

「えっ!?」

 

「誰!?」

甘露寺は咄嗟に振り向こうとするが————

 

べん

 

べべん

 

〝琵琶女〟が琵琶を激しくかき鳴らす!?

 

―――――と!?

 

べん

 

〝水柱〟冨岡義勇と竈門炭治郎が—————

 

べん

べん

 

一気に違う「空間」へと飛ばされる!?

 

べべん

 

その「空間」で二人を待っていたのは——————

 

 

〝鬼舞辻無惨〟!?

 

 

ドクッ・・

 

このいきなりの「邂逅」に
炭治郎は驚愕すると共に
鼓動が速くなるのだった―――――――!?

 

 

 

 

おおっ!?  いきなりの〝鬼舞辻無惨〟!?
何の心の準備もなしだ!!

これには炭治郎同様・・・
いや、それ以上に読者の心の鼓動も高まる!?

竈門炭治郎と〝鬼舞辻無惨〟・・・

とうとう対峙した「宿命」の二人—————!?

今、「最後の戦い」の火蓋が
切って落とされようとしている!!

この先どうなる??

震える手を動かして
次のページをめくり、すぐに読み進めよう!?

 

 

 

 

「宿命」の対峙

 

ハアッ

ハアッ

炭治郎の目が血走る!?

(その炭治郎の中で————)

惨殺された家族————

鬼にされた禰豆子の涙―――—

〝炎柱〟煉獄杏寿郎、
〝蟲柱〟胡蝶しのぶ、
〝霞柱〟時透無一郎・・・
そして不死川玄弥———

今迄に「鬼」との戦いで
死んでいった者達の————
姿がフラッシュバックする!?

 

ギシッ!

 

炭治郎が握る「日輪刀」に激しい力が入る!?

 

ミシ

ミシ

ミシ

 

炭治郎の顔が憤怒と狂気に歪む!?

「炭治郎――落ち着け。」

義勇の声が———
炭治郎を冷静に窘める。

が・・・その義勇の顔も
〝怒り〟で歪むのだった―――――!!

 

 

 

とうとう対峙した〝鬼舞辻無惨〟を前に————
炭治郎の全ての「想い」が渦巻き爆発する!?

そう、炭治郎の背中には
我々読者の「想い」と共に
全ての仲間達の「想い」が乗っているのだ!

それは炭治郎を諫める冨岡義勇も同じこと・・・
言葉は冷静でも
義勇の怒りの表情が全てを物語る!

一発触発!!

炭治郎と〝無惨〟の視線が交差するとき
一体何が起こるのか?

息つく暇なく次の章へと突き進もう!!?

 

 

 

 

〝大災〟——狂った論理

「しつこい。」

いきなり〝無惨〟が口を開く。

「お前たちは本当にしつこい
飽き飽きする。
心底うんざりだ。」

〝無惨〟はそのまま続ける。

「口を開けば―――
〝親の仇〟〝子の仇〟〝兄弟の仇〟と
馬鹿の一つ覚え・・・

お前たちは生き残ったのだから
それでもう充分だろう。」

〝無惨〟は二人を冷ややかに見据える。

(かたや、その言葉を聞いた炭治郎は茫然となる。)

「身内が殺されたから何だと言うのか?
自分は『幸運だった』と思い、
元の生活を続ければ済むこと。」

〝無惨〟はそう吐き捨てる。

「お前、何を言ってるんだ?」
炭治郎が唖然として問い返す。

〝無惨〟が再び口を開く。

「私に殺されることは
『大災』に遭ったのと同じだと思え。
何も難しく考える必要はない。

『雨』が『風』が、
『山の噴火』が、
『大地の揺れ』が————

どれだけ人を殺そうとも
〝天変地異〟に
復讐しようという者はいない。」

「死んだ人間が
生き返ることはないのだ。
いつまでもそんなことに
拘っていないで
『日銭』を稼いで
静かに暮らせば良いだろう。

殆どの人間がそうしている。
何故お前たちはそうしない?

そうしない『理由』はひとつ――――
お前たち〝鬼狩り〟は『異常者の集まり』だからだ。

異常者の相手はもう疲れた。
いい加減終わりにしたいのは
私の方だ。」

「〝無惨〟————
お前は・・・
存在してはいけない生き物だ。」

そう言った炭治郎の瞳は
別の生き物を見るような
無表情なモノと化しているのだった――――—!?

 

 

 

うわぁ~!? 出たよ出ました「狂人の論理」!?
今回はついにオオトリの〝無惨の論理〟だ!?

今迄登場してきた〝上弦の鬼〟達も
自分の中の異常な「論理」を
これでもかと様々に展開してきたが・・・

この〝無惨〟は別格だ・・・というか!?

もう「根本」から全てが通じない!?

そう、〝無惨〟は地球上の生き物ではなく
遥か彼方の惑星から来た「宇宙人」・・・
所謂、SF映画に出てくる
「地球の言語」が全く通じない
狂暴な「エイリアン」そのものなのだ!?
まだ〝プレデター〟の方が話が分かるというもの!(笑)

それくらい・・・
話し方や考え方が理解不能で
満足な対話すらできない。
これは「生き方」自体が
人間とはかけ離れている証拠だ!?

「もうコイツには何を言ってもダメだ・・・
全て無意味だ・・・
別の世界の怪物だ・・・
コイツこそ〝真の鬼〟だ!」

そんな気持ちが・・・
「無表情」という形をとって
炭治郎の顔に如実に表れるのだ。

でも、ただ一つだけ確実なこと————

それは————

〈〝無惨〟はこの世に絶対存在してはいけないモノ。〉

これだけは絶対の「真理」なのだ!!

そう、
全人類の為にも
〝鬼舞辻無惨〟を滅ぼすしかないのだ!!

 

 

 

 

鬼滅の刃181話の感想

今週の「鬼滅の刃」は————
〝産屋敷輝利哉〟の苦悩と再生、
炭治郎と〝鬼舞辻無惨〟の対峙が
途轍もない迫力と共に描かれる!!

が、ここで特筆すべきは———
「ハイ、すぐに戦いが始まります」なんていう
単純な展開ではなく――――

「しつこい」

――――という
〝無惨〟の言葉から始まる所だろう!

そして〝無惨〟は続けざまに
〝狂人の論理〟を一方的にぶちまける!

「身内が殺されたのが
何だというのだ?」
「大災に遭ったと思え」
「〝鬼狩り〟は異常者の集まり」

この理解不能な言葉の数々はどうだ・・・!?

挙句の果てに———
「異常者の相手は疲れた」と・・・
自分はさも被害者であるかの如く宣うのである!?

一体何なんだ?
もう理解不能を通り越して
「存在」自体が分からない!?

今迄の〝上弦の鬼〟達には
かろうじて「人」の部分が残っていて・・・
それが「回想」で
哀しく彩られ、
どこか憎めないところがあったのだが

〝無惨〟はそれが全くの皆無なのである。

言い換えると———
今迄の〝上弦の鬼〟との戦いは
「人間」対「人間の部分が残っている〝鬼〟」
と言えるのだが・・・

これからの〝無惨〟との戦いは
「人間」対「完全な異生物である〝鬼〟」
という事になるのだ!!

そう!
もう何の情けも容赦も必要ない。

そこにいるのは————
只の獰猛な〝鬼〟
『この世に絶対
存在してはいけない〝鬼〟』だけなのだ!!

行け!  炭治郎!! 〝無惨〟を倒せ!!

そして舞え!! 〝柱〟たち!?

みんなの力で〝鬼〟を「消滅」させろ!?

我々読者は
そんな「想い」を誌面に乗せて
次週も楽しみにして待つのである!!

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