最新話のネタバレ・感想

鬼滅の刃【ネタバレ】第164話「ちょっと力み過ぎただけ」感想!

更新日:

本記事は『鬼滅の刃』【最新話】164話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

これから「鬼滅の刃」のネタバレを含む内容をご紹介します。

ちなみに前話163話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。

鬼滅の刃【ネタバレ】第163話「心あふれる」感想!

本記事は『鬼滅の刃』【最新話】163話のネタバレと感想をまとめた記事になります! ※ネタバレ注意です これから「鬼滅の刃 ...

▼U-NEXTの公式サイトへ▼

※U-NEXTは31日以内に解約すればお金は一切かかりません

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。

鬼滅の刃【ネタバレ】164話

焦げ臭い匂いで目覚めた竈家炭治郎は
水柱・冨岡義勇が
傷を焼いて止血しているのを見て
度肝を抜かれるのであった。

その頃―———
恋柱・甘露寺蜜璃と蛇柱・伊黒小芭内は
新しい〝上弦の肆〟の「女鬼」を見つけて
即座に攻撃を仕掛けるが・・・
空間を操る〝血気術〟の前に思わぬ苦戦を強いられる。

一方—————
先を急ぐ岩柱・悲鳴嶼行冥と霞柱・時透無一郎は
いきなり空間に分断され・・・
無一郎が別の場所へと飛ばされてしまう。

と、そこで彼を待っていたのは
上弦の壱〝黒死牟〟であった———————!!

 

 

 

炭治郎、青ざめる。

う―——ん焦げくさい・・・もう少し寝かせて・・・
それにしても焦げくさい・・・

ん・・・これは・・・

火事だ!!

「わあっ!!」

一気に目が覚めた炭治郎は
目に飛び込んできた光景にビックリする!?

それは————
上半身が血だらけの冨岡義勇が
燃え盛る焚火に
自らの刀を差し入れている姿であった。

「どうしたんですか!? 刃毀れですか?」
炭治郎が素直に尋ねる。

「止血しても血が止まらないから傷を焼く。」
義勇が冷静に答える。
「お前の左上腕の傷も止血はしてるが、
まだ出血が止まらなければ
すぐに焼くから・・・
服を脱いでこっちへ来い。」

「はっ・・・はい。」
炭治郎は一気に青ざめる。

「骨に異常はないか?」義勇が重ねて問う。

「え―———と・・・」
炭治郎は体を触り触り確認する。
「はい!! 大丈夫です。打撲だけです!」

「では敵襲に備えて注意を怠るな。」

「はいっ」

「お前もわかっているとは思うが
この戦いはまだ序盤だ。」
義勇は静かに続ける。
「最終目標は鬼舞辻無惨・・・。
しかしまたいつ上弦の壱や弐と戦う事になるかもしれない。」

「・・・はい!!!」
炭治郎に気合が入る。
「気を引き締めていきます!」

―———と!

 

カアアッ!

 

〝鎹ガラス〟が頭上に飛んでくる。

「シノブ!! カナヲ!! 伊之助!!
三名ニヨリ 上弦ノ弐ヲ撃破!!  撃破ァァァ!!」

カラスがけたたましく知らせる。

「伊之助とカナヲは無事なのか?」炭治郎が問う。

「ナントカァァ」

凄い・・・凄い!!
これは凄いことだ。
それぞれが勝ち星を上げている。
確実に・・・
無惨に近づいてきている!!

激しい胸の高鳴りを隠せない炭治郎なのであった——————!!

 

 

 

きな臭い匂いで目覚める炭治郎だが・・・
刀を焼いて止血しようとする義勇にビックリする。

今まで数々の危機を乗り越え、
幾度の死線を乗り切って来た炭治郎。
一見肝が据わっていて
何にも動じないように思われる彼なのだが・・・

義勇に「血が止まらなければ腕を焼く。」と言われて
一気に青ざめるのが何処か滑稽に見えてしまう。

どんなに強くなっても
嫌なものは嫌! 痛いものは痛い!・・・のである。(笑)

そんな炭治郎の人間臭さが全開で前に出た
ちょっと微笑ましいエピソードである。

 

 

 

 

勇み足の恋柱

「あ————っ!! 見つけた!」
甘露寺蜜璃が指差す。
「伊黒さんあっち! 上弦の肆だわ!!」

迷宮となった異空間の中を彷徨っていた恋柱と蛇柱は
高台となった場所で〝琵琶を弾く女鬼〟を発見する。

(上弦の肆・・・?
確か時透達が倒したはず・・・
が、もう補充されているのか?)
蛇柱・伊黒小芭内は瞬時に思考する。

(私より年下の・・・
しのぶちゃんが
命をかけて頑張ったのよ。)
恋柱・甘露寺蜜璃の目が険しくなる。

甘露寺がしゃがみ込み
力をためて一気に鬼へと跳ぶ!!

その勢いのまま力を込めた日輪刀が鬼を捉える。

と・・・

 

べん

 

「はえっ!?」

鬼と甘露寺の間に
〝板の引き戸〟が突然出現し
左右から中央にバタンと閉まり込む。

 

ゴンッ!

 

恋柱は勢い余って顔から激突する!?

ひゅ―————・・・

(鼻血を吹き出しながら高台の下へと落ちる甘露寺・・・)

はっ・・・
恥ずかしいわ!!

ちょっと焦っちゃった
力み過ぎちゃった・・・
私何してるのかしら!!

(その顔はあまりの恥ずかしさに赤らんでいる。)

「甘露寺————」
伊黒が急ぎ恋柱の降り立った場所に駆け寄る。
「相手の能力がわからないうちは
よく見て、よく考えて冷静にいこう。」

「はい。」
甘露寺の顔がさらに赤くなる。

 

べん

 

二人の足元が左右に開き。
真下に大きな空間が口を開ける。

二人は左右に跳んで
瞬時にその穴をかわす!

甘露寺の着地した足元が更に左右に開く。
更に跳んで躱し着地する・・・と!
またその場所が左右に開く!?

甘露寺はひたすら跳びながら
床に開く穴をかわし続けるのだった。

一方伊黒は迫りくる壁に襲われていた。

 

ドゴオン

 

いきなりせり出してくる襖や壁板の塊を
ひらりと躱す蛇柱。

 

ドン
ドン
ドン!

 

躱す蛇柱を潰そうと
壁が高速で飛び出し続け
よける伊黒を追う。

更に避け続ける蛇柱。

「伊黒さん!!」
蛇柱を心配する甘露寺だが・・・

「ひゃっ!」

ガクンと床がいきなりせり上がり―————

 

「きゃあああああ!!」

 

ギュギュン

倒れた甘露寺を
一気に天井へと持って行くのだった―——————!!

 

 

舞台は変わって久々の恋柱、蛇柱の登場だ!!
でも甘露寺の相変わらずのキュンキュン・モード全開に
なんかホッとした読者も少なくない筈!
やっぱ彼女はこうでなくっちゃね!

そう、今回は彼女の言動や心情によって・・・
彼女のおかげで————
かなり気持ちが「和らぐ」のである。

戦っているのにこんな気持ちになれるところに
彼女の魅力の一端があるのである!

甘露寺! 恥じなくていいよ!
焦らずよく見てジックリ倒して行こう!

 

 

 

厄介な〝血気術〟

「わ―———っ 潰されるぅ!」

甘露寺は背後に刀を振るい
背中の床を見事破壊し、間一髪で窮地を脱出する!

「あの〝上弦の肆〟————
建物自体を手足のように動かせるのね。
ちょっと吃驚したけど、もう大丈夫よ!!」
状況を把握した甘露寺蜜璃は
鬼がいる高台へと飛び移る。

「覚悟―————っ!!」

 

べべん

 

「私、同じ手は喰らわないですからぁ!!」

甘露寺は空中で一回転して
飛び出してきた大きな「扉」をひらりと避けて
その勢いのまま刀を振るう

が・・・

 

べん

 

恋柱の足場の空間が左右に開き
一気に外へと押し出され
そのまま遥か下へと落ちていくのであった。

 

蛇の呼吸  弐ノ型   〝 狭 頭 の 毒 牙 〟  ! !

 

蛇柱が上弦の肆との間合いを詰め
瞬時に技を繰り出す!

 

べん

 

「!!」

 

ギュン

 

伊黒の体が外の空間へ放り出され
そのまま一気に奈落へと落とされる!?

(血気術の殺傷能力はそれ程でもないが・・・
煩わしさと厄介さは随一だな。)

ビルにして五階分くらいの距離を落下しながら
伊黒は判断する。

(これは癪に障る!
長丁場になりそうだな。)

着地して態勢を立て直す蛇柱であった。

 

一方、甘露寺は———
横の壁の出っ張りに掴まって落下を防いでいた。

「も———!! すっごい下まで落ちちゃった!!」
そして可愛らしい怒りと苛立ちを
露わにするのであった——————。

 

 

 

一見弱そうな〝上弦の肆〟の女鬼だが・・・
いざ戦ってみるとかなり厄介な事が発覚する。

鬼の攻撃で直接は傷付かないのだが
近づこうにも近づけないのだ!
いろんな場所へ飛ばされ
建物の中のありとあらゆる物が襲ってくる!

このゲーム感覚的な攻撃に
読者はある事を思い出さずにはいられないだろう・・・
そう! これはまるでマリオではないか?
はたまたクラッシュ・バンデクー!?

なんて・・・妙な楽しさを感じている自分がそこにいるのである。

 

 

 

上弦の壱・・・見参!

その頃―————
岩柱・悲鳴嶼行冥と霞柱・時透無一郎は
迷宮の空間の中をひた走りに走っていた。

「鬼舞辻の居場所が近い、油断するな!」
岩柱が後ろの無一郎に叫ぶ!

ミシッ
悲鳴嶼が通り過ぎた瞬間
その右横の壁が呻きを上げる!

「時・・・」
岩柱は異変を感じて時透へと振り向く・・・・
―———が!!

 

ド         ン         !    !

 

壁の一部が大きくせり出し
激しい力で
霞柱を廊下から弾き出す!!

「時透!!」

「俺に構わずに進んで下さい!」
押されながらも耐える無一郎。

 

ド    ゴ    !    !

 

伸びた壁は
そのままさらに奥の壁を突き破り
無一郎を違う空間へと押しやる!

タン

無一郎は戦闘態勢のまま着地する。

「来たか・・・鬼狩り・・・」

無一郎の目の前に現れる一つの影・・・

「!!」

「ん・・・? お前は・・・。」
その人物が刀に手をやりながら呟く。
「何やら・・・懐かしい・・・気配だ・・・。」

 

「上弦の壱・・・!!!」

 

無一郎は目の前に突然現れた・・・
上弦の壱の鬼〝黒死牟〟に愕然とするのであった———————!?

 

 

 

で・・・出たぁ~! とうとう現れた!! 上弦の壱〝黒死牟〟!!
しかも時透君の目の前に!!

黒死牟は相変わらずの落ち着きっぷりだ。
その上六つの目は何を考えているのか全く読めないだけに
尚更不気味である。

そして霞柱と黒死牟の対決の行方は来週を待てという事である。

 

 

 

鬼滅の刃164話の感想

今回の「鬼滅の刃」は————
「恋柱と蛇柱」対「上弦の肆」の戦いを中心に描かれる。

今までは—————
ぎりぎりのテンションの中での命の削り合い・・・
読んでいる読者の心をすり減らすくらいの
「鋭利」で「熾烈」な戦いが繰り広げられたが・・・
今回は少しだけ様子が変化する。

甘露寺と伊黒の戦いは
そこまで苛烈ではなく・・・
甘露寺の性格も手伝って
わりと軽めにしかもポップな感じで描かれているのだ。

思い返せば―————
お館様が爆死してからこの方・・・
〝上弦の鬼達〟との息詰まる死闘が
ずっと休みなく繰り広げられてきたのだ・・・

もしかしたら・・・
このままでは—————
みんなの「心」が疲れ過ぎることを懸念した作者が
物語のメリハリ、緩急を付けるためにも・・・
この回は少し「ソフト」にしようとした可能性もあるのだ。
いや、そうであるに違いない!

その為にわざわざ「恋柱」を主役に持ってきているのだ!

だから今回の戦いは全く血生臭さを感じず
却ってある種の〝楽しさ〟をも醸し出しているのである。

 

さて! 来週である!?
炭治郎と義勇は鬼舞辻と遭遇するのか?
甘露寺と伊黒は〝肆〟の鬼を攻略できるのか?
珠世と鬼舞辻無惨は一体どうなっているのか?
禰豆子はどんな状態にでいるのか?

そして・・・
上弦の壱〝黒死牟〟と時透君の戦いの行方は?
加えて〝黒死牟〟の真の能力とは?

もうここまでいっぱいの「?」(クエスチョン・マーク)が
読者の頭で渦を巻き、大きな〝うねり〟となって
心の中へダクダクと流れ込んでくるのだ!

このままでは心が「?」に絡み取られ溺れてしまう・・・

が! 鬼殺隊のみんなは頑張っている!
我々読者も気持ちをしっかりと持たなくてはいけない。
さあ踏ん張れ! 前を向け!

そして一歩ずつ進んで行こう。 鬼殺隊と・・・竈門炭治郎と共に!!

電子書籍マンガおすすめ♪

大人気の漫画サービスです!

メジャーな作品はほとんど配信されていますが、その他配信作品はサービスによって違います。

あなたの読みたい漫画が配信されているのかどうかは、公式サイトをチェックしておきましょう♪

eBookJapan(イーブックジャパン)

-最新話のネタバレ・感想
-,

Copyright© 無料マンガ別冊GEKIコミック , 2019 All Rights Reserved.