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鬼滅の刃【ネタバレ】第161話「蝶の羽ばたき」感想!

更新日:

鬼滅の刃【ネタバレ】161話

鬼殺隊隊士・嘴平伊之助と栗花落カナヲは
上弦の弐の鬼〝童磨〟と対峙していた。

伊之助の「獣性」と童磨の「冷気」———————
一進一退の攻防が続く。

が、童磨はそんな展開に、
時間がかかるのは嫌だと
自分の分身である〝氷の子供〟を数体作り出し
一気に片をつけようとする。

その〝分身〟のあまりの強さに押される2人。

勝利を確信した童磨は
その場を去ろうとするのだが・・・・

突然、童磨の顔が醜く崩れ始め
左目がドロッと抜け落ちる!??

その童磨の脳裡には
悪魔のように冷酷に微笑む
〝胡蝶しのぶ〟が浮かび上がるのであった———————!!

 

 

 

童磨の狂った論理

「猪に育てられたというのに
よく言葉を知ってるね。」
童磨が涼し気に言う。

「だけど間違ったことも覚えたみたいだ・・・。」
「俺が教えてやろう・・・
この世界には————
『天国』も『地獄』も存在しない。
無いんだよ、そんなものは。
それはあくまで
人間による空想・・・作り話なんだよ。
どうしてかわかる?」

童磨は続ける。

「現実では
真っ当に、善良に生きている人間でも
理不尽な目に遭うし―———
悪人がのほほんとのさばって
面白おかしく生きていて
〝甘い汁〟を啜っているからだよ。」

「天罰はくだらない。
だからせめて
〝悪人は死後に地獄に行く〟って、
そうでも思わなきゃ・・・
精神の弱いヒトたちは
やってられないでしょ?」

「俺はつくづく思うよ・・・・
人間って〝気の毒〟だよねぇ。」

童磨はそう締め括るのであった。

 

「地獄がねぇなら俺が作ってやるァア!!
ごちゃくそうるせぇんだよテメェはァよおぉ!!」

伊之助は
そんな「童磨の理論」なぞ
はなから無視して
激しい怒りの咆哮を放つのであった————————!!

 

 

でた—————!!
自分本位、自己中で独善的な狂った「理論」を展開する童磨!!
彼の饒舌さには舌を巻き、
思わず聞き入ってしまいそうになるのだが・・・・

ちょっと待った!!

それは狂った童磨目線の死生論であり、
善悪論である。

一見正論のように聞こえるが、
それは暴言も暴言!
童磨本人にしか当てはまらない「理論」なのである。

が!! そんな童磨に伊之助は負けてはいない!
「地獄を作ってやる!」と
普通は考えないハチャメチヤな発想をぶつけるのだ!

童磨に勝てるのは
やはり伊之助しかいない!!
と・・・・この瞬間にハッキリと確信した
読者は少なくない筈!!

行け! 伊之助!! 童磨なんかぶっ飛ばせ!!

 

 

 

冷気と獣の攻防

「俺の母親を不幸みたいに言うなボケェ!!」

 

〝 凍 て 雲 〟    童磨が冷気を放つ!

 

獣の呼吸   拾ノ牙   〝 円 転 旋 牙 〟 ! !

 

伊之助の両手の太刀が高速回転し
襲い来る冷気を一気に吹き飛ばす!

「いいねぇ 面白いねぇ!
できることなら
こうしてずっと遊んでいたいねぇ。」
童磨はあくまで戦いを楽しむ。

 

ダ ン !

 

カナヲが童磨の右懐に飛び込む!!

 

花の呼吸・・・

 

ギャン!

 

童磨が扇でカナヲを吹っ飛ばして
瞬時に空中へと跳ぶ。

「降りて来い! ビビってんのか!!」
伊之助が怒り心頭で見上げる。

「ごめんねぇ
猗窩座殿がやられちゃって時間もないから・・・・」

空中で逆さまになった童磨が
さも残念そうに言う。

「君たちの相手はこの子にしてもらうよ。」

童磨がそう言い終わらない内に
空中に小さな〝氷の子供〟が現れるのであった————————!?

 

 

童磨の冷気の攻撃にしっかりと対処している伊之助!
戦い方は相変わらず野生的でハチャメチャだが
そんなのを飛び越して
実はめっぽう強いのが伊之助だ!!

まさか童磨の冷気を
両手の刀を〝扇風機〟にして防ぎきるとは!!

これは炭治郎や善逸には決してない発想だろう!

そう! やはり童磨の「理論」に勝つには
伊之助の「野生の感性」しかないのである!

 

 

 

 

氷の子供たち

 

〝結晶ノ御子〟!!   空中で童磨が舞う!!

 

「!? 氷の人形?」

 

童磨の「扇」から放たれたのは
小さな・・・それは伊之助の1/3位の大きさの、
〝子供の形〟をした氷の塊であった————————!!

 

シャリン!

 

〝氷の子共〟が両手に扇を構えて降り立つ。

「ハハハ! 何だそのショボイちび・・・」

 

血気術  〝 散 り  蓮 華 〟  !  !

 

伊之助の言葉が終わらないうちに——————
激しい〝冷気〟が伊之助とカナヲを襲う!?

「ぬアアア!?」
「・・・・!! この威力は・・・!!」
伊之助とカナヲは必死で防御する。

「この子、俺と同じくらいの強さの技を出せるんだ。」
童磨に満面の笑みが広がる。
「あとは任せるね。」

童磨は〝子供〟にそう言うと
踵を返して扉へと歩むのであった!

「待て! テメェ逃げんな・・・!!」
伊之助が後を追おうとする・・・・
が! その前に〝氷の子供〟が立ちはだかる!?

 

〝 蓮 葉 氷 〟  ! !

 

無数の鋭い「氷の花」が空気中に舞い散る!!

伊之助はバク転でかろうじて躱す。

ふーむ・・・
あの子も俺の〝血気術〟を吸わないね。
どうしてかな・・・・?

(童磨が傍観しながら分析する。)

 

〝 寒 烈  の  白 姫 〟  !  !

 

間髪入れずに童磨の〝血気術〟が唸る!

 

すると「氷の蓮華」の1つ1つの中から―————
美しい女性が現れ・・・

 

フウウウウウウブアァァァァ

 

凄まじい冷気を吹き付ける!!

たちまち辺りの「空間」が凍り付く!

「何だこれ?! 全部凍るのかよ! ふざけんな!!」
伊之助はいち早く回避する。

なるほど・・・
〝皮膚感覚〟が鋭いようだ・・・
僅かな冷気をいち早く感じ取っている・・・・

(童磨は合点する。)

いいね。
今まで会ったことがない剣士だ。
しっかり記憶しておこう。

情報は有益。
今後の戦いに活かせるように
彼が使える技を出しきらせてから殺す。

(童磨はそう計算するのであった。)

 

〝 蔓 蓮 華 〟  !  !

 

〝御子〟の「蓮華」の蔓が
波のようにうねり飛び、伊之助とカナヲを襲う!

どんどん押される!!
このままでは奴を逃がしてしまう!!

(遠ざかる童磨を視野に認め、カナヲの心が叫ぶ!)

もう少し粘らなければ・・・・
何とかして奴を此処にとどめなければ
あと
あと・・・ほんのもう少しこの場に・・・・・

そんなカナヲを尻目に——————

「そうだ、あと五体ぐらい出して、
城に入って来てる〝鬼狩り〟達を
倒させたら早いかも!」  童磨があっけらかんと言う。

「うん! そうしよう!
あんまり遊び過ぎちゃうと叱られちゃうし。」

 

シャリン

 

そして
童磨の扇から―————
沢山の〝氷の子供〟達が
生み出されていくのであった―—————————!!

 

 

突然童磨から生み出された〝氷の子供たち〟!!
これはどうやら童磨の「分身」みたいなもので———————
使える〝血気術〟もほぼ同じらしい。

というコトは・・・・
童磨を5人くらい相手にする事になり・・・
伊之助とカナヲに
絶対的な危機が訪れるということではないか!?

この状況で二人はホントに童磨に勝てるのか?

胸に広がる不安を抑えて
次へと読み進めよう。

 

 

 

しのぶの微笑み

畜生!!
こんなのアリか!!
本体でもねぇ奴の攻撃で
おされまくって近づけねぇ・・・

これじゃあ仇が
逃げちまうぞ!!

「だああああ!!  くそがァァ!!」

 

ブ ワ ッ !!    伊之助が大きく跳ぶ!!

 

刹那―————
伊之助の両腕が斬り刻まれ
鮮血で染まる!!

伊之助より早く
〝結晶の御子〟が攻撃を繰り出していてのだ!!

「伊之助!! 焦らないで!!」
カナヲが叫ぶ!
「落ち着いて!!
もう少しだけ・・・
あと少しだけ粘って・・・!!」

「? あと少し?」
童磨はカナヲの言葉に疑問を抱きながらも———————
「まあいいか・・・
俺がここに居なくても
〝御子〟がこの戦闘を記録するし―————。」

童磨は両手を扉に掛けて
部屋を出て行こうとする・・・・と・・・・

 

ド  ロ  ッ  ・・・・・

 

「えっ?」

 

いきなり
童磨の顔から左眼球が崩れ落ちる!?

「あれ? 何だこれ?」
崩れようとする顔面を押さえて訝る童磨。

 

きた・・・
きた!!   カナヲが視界の隅で確認する。

 

「何? 顔が溶けてる?」

ドタン! 童磨は堪らずに両膝を突く。

「こ・・・これは!?」

その時・・・
童磨が頭の中で視たのは————

〝蟲柱・胡蝶しのぶ〟が
冷酷に・・・
悪魔のように
ほくそ笑む姿であった—————————!!

 

 

 

ここで先程からのカナヲの言葉—————
「もう少し粘らないと」
「あと少し粘って・・・」
の意味が明らかとなる!

そう! それは—————
〝蟲柱・胡蝶しのぶ〟が仕込んでいた〝毒〟が・・・
童磨の身体中に回るのを待っていたのだ!!

まさかここで〝胡蝶しのぶ〟が
〝しのぶの毒の能力〟が登場するなんて・・・・!!
驚きの一言である!!

そして童磨の脳裡に浮かんだ
胡蝶しのぶが・・・
しのぶの「冷酷な微笑み」が———————
童磨にとっての
初めての〝恐怖〟を味あわせたに違いない!

これでさすがの〝童磨〟もお終いか・・・!?

この続きは次週を待てというコトである!?

 

 

 

鬼滅の刃161話の感想

今回の「鬼滅の刃」は——————
前回に引き続き〝伊之助とカナヲv.s.童磨編〟である。

ここで皆さんは
もう既にお気付きだと思うのだが

この「伊之助」と「童磨」の戦いは・・・
「伊之助=感性」
「童磨=理性」
―——————この2つの戦いだと言い換えることができるであろう!

まずは今週初回の「舌戦」においては
相変わらず自分本位の理論を振りかざす童磨を
伊之助の感性が撃破するのだ!

そして中盤、
童磨の計算され洗練された〝血気術〟・・・・
(これは生み出された子供や姫が美しいことからも
充分に伺い知れよう!)
や、体捌きに対し―——————

伊之助はあくまで
自分の〝本能〟の命ずるまま―————————
自分の戦いにおける感性と「野生の勘」で対抗する!

この相反する2つの強烈な個性がぶつかり合い
しのぎを削るのだ!!

そして終盤!!
予想もしない意外な展開が待ち受ける!!

胡蝶しのぶの—————
栗花落カナヲの計算された「理性」が
しっかりと割って入り、
童磨の体に〝毒の作用〟を引き起こさせるのだ!!

つまり
伊之助の「野生の感性」と、
しのぶ・カナヲの「理性」が融合し、
不死身と思われた童磨の体に変化をもたらしたのだ!!

この出来事は・・・・
仲間との「絆」や「信じあう心」が重要であると
改めて気付かせてくれるものでもあるのだ。

 

さあ! 来週である!
これで本当に童磨を倒すことができたのか?
炭治郎、善逸、伊之助は合流することができるのか?
禰豆子は大丈夫なのか?
―—————等々の様々な「新たな疑問」が沸き上がってくる!
いつも謎が生み出される展開には驚かされるばかりだ!

そして、
この疑問を一つでも解決すべく・・・

来週もこの「鬼滅の刃」に—————
〝めいいっぱい〟全力でぶつかっていこうではないか!!

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