2019年4月24発売日の週刊少年マガジン2019年21・22号ではじめの一歩の1260話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事ははじめの一歩【最新話】1260話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
弱点とされるピーカブスタイル、ドラゴン・フィッシュブロー、反則行為を受け、窮地に陥っている間柴。
特に反則行為が激しく、苛立ちを隠せない間柴であった。
はじめの一歩【ネタバレ】1260話
激しく体力と精神が消耗した2人であったが、第二ラウンドが終了し、1分間のインターバルへ入っていた。
特に間柴は、反則行為により腸が煮えくりかえり、前回同様に反則技でやり返しそうな雰囲気が漂っていた。
セコンドからはやり返すことだけは止めておけと言われている間柴。
伊賀が今までの敵の影が後ろ側に見えていて、意図的なものだと感じていた。
セコンド達からなだめられている間柴のところに頭突きや肘などの行為があるからと注意をレフェリーから受けてしまう。
伊賀にも注意はしてくると言うレフェリー。
伊賀は、今まで攻撃を食らっているため、体力が激しく消耗している。
セコンドの栗田は、ここまですれば間柴は、反則行為に出てくるであろうと読んでいた。
それを聞いた間柴は、不敵に笑い、おれは前科者だから疑われても仕方がないと周りに言うのであった。
両親が居なくなってしまった時から、何かと疑われることが多く、数々の嫌がらせを受けてきた。
そんなことが続くので、間柴は誰も信用せずただ己一人の力で解決していくと心に決めた。
別れてしまった妹を引き取りに行くために仕事をしてお金を溜め今までの御礼と言って渡そうとするも
とても仕事をして溜めたお金だと思われなかったがクミが間柴のことをしっかりと擁護してくれ、二人で生活していくのであった。
ハナから誰も信用していない間柴は、誰に何をしたのかしっかりと分からせてやるとセコンド達に言って立ち上がる。
セコンド達は、もう駄目だと思っていたところ、会場全体に間柴コール一色となり観客達は追い詰められていた間柴を激励しました。
今まで、誰も信用してこなかった間柴にとっては、心強い声援もあり我に返り、冷静さを取り戻すことができた。
伊賀を前に、デトロイトスタイルをとり、死神の鎌である左腕を振り、世界に行くと誓うのであった。
はじめの一歩【最新話】1260話の感想
反則行為に走り出す感じがありましたが、まさかの改心する間柴でした。
観客のエールを受け、さらにパワーアップしてきたような最後のデトロイトスタイルでかっこよかったです。
終われない伊賀は、どうしていくのか気になります。
正直、満身創痍でとても戦える状態ではないと思いますがこのまま、倒されるとは思えないので更なる秘策があるのか気になります。
個人的な意見としては、間柴のKOが見たいです。