2019年4月18日発売日の週刊少年マガジン2019年20号ではじめの一歩の1259話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事ははじめの一歩【最新話】1259話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
第2ラウンドでも間柴の攻撃をひらすらガードしていた、伊賀であったがなんとか間柴の懐まで潜り込みました。
そこで、渾身一撃としてドラゴン・フィッシュブローを放つのであった。
はじめの一歩【ネタバレ】1259話
なんとか接近戦に持ち込み、伊賀はドラゴン・フィッシュブローを間柴の死角から放って完璧に当たると思っていたが、間柴は回避策としてダッキングを使い、何とか躱すことができた。
対間柴用として生み出された技であったが、しっかりと対策をしてきた間柴であった。
躱されてしまい、セコンドから指示をしていた栗田は、焦っている様子はなく、むしろ不敵な笑みを浮かべていた。
下方向に避けていた間柴に、伊賀は間柴のあご目掛けて頭突きをした。
その攻撃を受けて動きが止まってしまう間柴であった。
体制が崩れている間柴に対して間髪入れず攻撃を仕掛けていき、パンチを打つ間に肘でエルボーのような形で攻撃をしている。
試合前に3つの弱点があると言っていた伊賀であったが、第3の弱点は反則技でした。
1つ目が、ピーカブスタイルで2つ目がドラゴン・フィッシュブロー、3つ目が反則技でそれぞれ、間柴が苦しめられた技を複合したものであった。
反則技を受け、間柴の顔がさらに強張っていく。
試合場面から切り替わり、鷹村が居酒屋で謎な人物とお酒を飲み交わしていた。
鷹村が間柴と伊賀戦について語り合っていて、伊賀は反則技を使用してきて間柴はそれに対して、報復をすることであろうと予測していた。
さらに、報復した結果、反則負けのジャッジが下されるとも話している。
場面は試合へ。
伊賀の反則技が止むことなく続けられていて接近戦に持ち込み伊賀は頭を間柴に頭突きをしている。
第2ラウンド終了のゴングが鳴った。
間柴は、体がプルプルと震えていて、憤怒に燃えている様子であった・・。
はじめの一歩【最新話】1259話の感想
ドラゴン・フィッシュブローを放った時は、当たると思いましたが避けられてしまい残念な感じでしたが、まさか沢村が間柴に対して行った反則技を使用してくるとは思いませんでした。
鷹村もまた、この状況になることを予想していたとは、さすが鷹村さんですね(笑)
いずれにしても、このまま前回の沢村戦と同じ結果には、なってほしくないと思いました。