2019年9月11日発売日の週刊少年マガジン2019年42号ではじめの一歩の1274話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事ははじめの一歩【最新話】1274話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
はじめの一歩【最新話】1273話 あらすじ
メキシコに到着した千堂達は、手当たり次第に声を掛けていき現WBAフェザー級チャンピオンのリカルド・マルチネスに出会う。
はじめの一歩【最新話】1274話 ネタバレ
絶対王者を前にして屈することなく、威圧感を放っていた千堂。
リングの周りには見知らぬ東洋人が現れたことで、記者達がざわざわし始めていた。
千堂は周りを見渡すとボロボロになっていた三人の姿を見てこれで終わりなのかと聞く。
リカルドのトレーナーは千堂の言葉に反応し何故、ここにいるのか分からないが絶滅を免れた剣歯虎(サーベルタイガー)だという。
スカマラスは、通訳をしようとすると星が止めに入る。
星は、千堂が心配であると同時に何かを起こしてくれると信じていた。
スカマラスもまた種目は別だけれども格闘家として、期待をしていた。
スパーリングはもう終わりだろうがまだやり足りないのではないかとリカルドに聞く千堂。
リカルドは千堂のランキングは何位だとトレーナーに聞くと三位だという。
やり足りないのはむしろ私ではなく千堂のほうだろうというリカルド。
そのままリングに上がることを許可したリカルドは、トレーナーを経由して三Rまでのスパーリングだと伝える。
始まる前に、トレーナーに危なくなったら止めてくれというリカルド。
一方の日本では、一歩が千堂の動向が気になっていて練習に集中できていなかった。
また同じメキシコで、リカルドにスパーリングを依頼するも断り続けられていた人物がスパーリングを求めてリカルドのジムへ車で向かっていた。
スパーリングが始まって三R経つも、圧倒的なリカルドに力にボロボロにされていた千堂であった。
リカルドは片手だけで、千堂を赤子のようにひねっていた。
星はスカマラスに止めに入るよう、依頼し止めようとしたところリカルドは千堂の倒れない姿に唖然としていた。
はじめの一歩【最新話】1274話 ネタバレ感想
スパーリングまで発展した千堂でしたが、あっという間に打ちのめされてしまっていました。絶対王者を地に伏せさせただけでも凄すぎると思いましたが、劣勢状況から一体何をしてダウンを奪っていくことになるのか気になりました。