2019年7月17日発売日の週刊少年マガジン2019年34号ではじめの一歩の1269話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事ははじめの一歩【最新話】1269話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
はじめの一歩【最新話】1268話 あらすじ
ゴートと激闘を制した鷹村は次なるステージへと向かい始めようしていた。
その試合を見て悩み続けていた一歩もまた鷹村戦で何かのきっかけを探していた。
はじめの一歩【最新話】1269話 ネタバレ
鷹村とゴートの試合でまるでアリの触覚で敵を探るようにして勝利したことを思い返していた一歩。
今日見た試合を振り返りノートに書き込んでいると、突然その場から立ち上がりファイティングポーズを取る。
すると、徐々にジャブを打ち始めていくも何かが違うという。
デビューした頃は、もっと左を出して相手のところまで踏み込んでいたと思い返していた。
何度も打ち込んでいると襖の障子を打ち抜いてしまい我に返っていた。
それの様子を見にきた一歩の母は、鷹村戦を見た熱が冷めていないのだと察した。
穴を開けてしまった場所を見て踏み込んでしまったと独り言をいう。
悩んでいると、ボクシングの本を探し出しリカルドを見てこの人に憧れてボクシングを目指していたと話ながらジャブを打つ。
鷹村戦が頭から離れず、高度な左だったが自分に同じことが試合でできるとは思っていない。
出来ないと思いつつも昔の自分は似たようなことをしていたのではないかと自問自答する。
そして様々なことを考えた結果、リーチ短い一歩からすると相手の懐に入り込むことが始まりあったと気付く。
どこに間違いがあったのか自分のことを思い返していく。
接近戦になるまで手を出さず前進するフリをしていた。
特にデンプシーロールを手に入れてからその傾向が強くなっていた。
鷹村のように常に左パンチを出して相手の前傾姿勢を崩し腰の引いたパンチになり、同じことを繰り返していくとスペースが生まれてくる。
そして、パンチは出し続けることが重要だったことに気づく。
様々なことを思い返しノートに記録した一歩は、以前の髪形に戻っていた。
はじめの一歩【最新話】1269話のネタバレ感想
デンプシーロールを多用していたことでのリスクに気づきリスクある行動を取っていたことに気づくことができました。
自分自身の反省をして最大限自分生かすボクシング気づけた一歩はどんな行動を取っていくのか楽しみです。