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ゴールデンカムイ【最新話】198話のネタバレと感想!

更新日:

2019年5月9日発売日の週刊ヤングジャンプ2019年23号で「ゴールデンカムイ」の198話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

 

本記事はゴールデンカムイ【最新話】198話のネタバレと感想をまとめた記事になります!

 

※ネタバレ注意です

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります.

 

亜港の医者に尾形と月島を診てもらった杉元たち。

医者からは尾形の命が長くないと聞かされる。

その言葉にアシリパが責任を感じて暗い顔をするなか、杉元は医者の元に直談判に向かう。

医者の元を訪れた杉元が見たものは、尾形が消えたベッドと開いたままの窓、倒れた医者だった。

尾形が逃げたと判断した杉元はアシリパが人殺しにならないことに喜びつつ尾形の追撃に向かう。

 

一方で倒れた医者に介抱のため近づく鯉登。

その背後には扉の死角に隠れていた尾形がいた。

尾形は看護婦を人質にとり、医者に鯉登を殴り飛ばすように指示する。

医者によって打ち倒された鯉登は尾形に拳銃を奪われる。

 

「ボンボンが」

 

鯉登は鹿児島の海軍将校の子として裕福な生活をしており、まさに「ボンボン」であった。

そんな鯉登の前に若き日の鶴見が現れる。

「話してごらん」

兄の墓の前で鯉登は鶴見に思いのたけを話し始めるのであった。

 

ゴールデンカムイ【最新話】198話のネタバレと感想!

君の欲しい言葉を僕は知っている。

 

「溜まっているものは吐き出したほうがいい」

 

鶴見の言葉に鯉登は初めて会った人に話しすぎたと言うが、鶴見は続ける。

 

「君が父上のためにいなくなった兄上の穴を埋める義務はないと思うがね」

 

鶴見の言葉に鯉登は一瞬、言葉を失って兄について話し始める。

鯉登の兄は「鯉登 平之丞」海軍少尉として日清戦争における黄海開戦で「松島」に乗っていた。

「松島」は黄海開戦で大破し57名の死者をだした。

鯉登の父は他の船から「松島」が大破するのをじっと見ていたという。

 

戦争から帰ってきた父は破天荒な鯉登を叱ることもなく、笑った顔も見せなくなったそうだ。

鯉登は海城学校(海軍兵学校に進む予備校)で同級生から「松島」の戦闘における状況を聞き父が見た光景を何度も想像したという。

これをきっかけに鯉登は船に長時間乗ると兄のことを考えてひどく酔うようになってしまった。

 

「一日しか船に乗れんもんが、立派な海軍将校になれるはずがなか」

 

そういった鯉登の顔は悔しそうな顔をしていた。

 

 

墓参りの帰り道に鯉登は話を始める。

「兄さぁは寂しがっかもしれもはん」

鯉登は父の仕事の都合で函館に住居を移すことになるらしい。

それを聞いた鶴見は函館は桜島と風景が似ているから気に入るだろうと鯉登に伝える。

鶴見が持ってきた月寒あんぱんも北海道にあるらしい。

 

「ありがとう また会おう」

鶴見の言葉にまた会えますかねと笑って答える鯉登。

 

「また偶然会えたのなら、お互い友人になれという天の声に従おうではないか」

 

こうして鶴見と鯉登は別れたのであった。

 

 

鯉登 音之進む 16歳

 

函館の町を16歳になった鯉登がエンジン付き三輪車で走り回る。

町の人たちは鯉登に対して、海城学校の問題児であり海軍兵学校の受験も危ういと噂をしている。

調子よく三輪車を走らせる鯉登の前に馬が割り込み、鯉登の行く手を遮る。

 

「邪魔だ早くそこをどけぇ」

 

鯉登は声を荒げるが、馬に乗った男は他の仲間達と共に、鯉登を馬車に押し込み拉致してしまう。

鯉登が拉致された話しはすぐに父親の元に届けられ、4日後には救出作戦のために函館の鯉登邸に陸軍から将校が招聘されていた。

海軍大尉の中山によるとその将校は月寒の特務機関の切れ者であり、ロシア語にも堪能であるとのこと。

 

鯉登邸に招聘された陸軍の将校とは鶴見だった。

裏口から現れた鶴見は部屋のカーテンをすべて閉めるように指示し情報漏えいを防ぐ。

 

鶴見によると鯉登の三輪車が見つかったのはロシア領事館の閉められた門の中。

ロシア領事館は夏場は無人であり、建物に人の気配はないと言う。

 

ロシア領事館に鯉登はいないと断言する鶴見。

ロシアが誘拐に関与しているならば、事態はかなり深刻だと言葉を続ける。

 

 

一方で囚われの身となった鯉登は、手を後ろで縛られていた。

鯉登は縛られながら考えをまとめる。

 

「これでも海軍の息子だ ロシアの南下やきな臭い雰囲気は感じている」

「父上が函館の対岸に完工間近である『大湊水雷団』の提督であることが関係しているのではないか?」

「父上はオイのためにロシアの言いなりになることは絶対にない」

 

その頃、鶴見は鯉登の父に推論を話していた。

 

「ウラジオストク艦隊が津軽海峡を抜けて太平洋に抜ける際、『大湊水雷団』そして『函館要塞』は目の上のたんこぶです」

「誘拐犯がロシアならば、それらを破壊させて一時的に無力化するのが目的になるかと予想されます」

 

鶴見の推論に中山大尉が「それならとっくに犯人から脅迫が来てもおかしくないはずだが」と言う。

中山の言葉に「では動きましょうか、なにか起きるかもしれない」と鶴見は言うのだった。

 

鶴見と鯉登の父が無人のロシア領事館を訪れると領事館の電話が鳴る。

しかし鶴見は電話にでないように指示すると、鯉登の父は「犯人からかもしれんのだぞ!!」と声を荒げる。

鶴見は鳴る頃合が良すぎると指摘して知らん振りをして帰ることを促す。

 

「常に先の先を読んで行動しなければいけません」

「手順を間違えればこちらの詰みです 耐えてください鯉登中佐殿」

 

鶴見の調査は更に続き、函館市内の電話加入者でロシア領事館が望遠鏡でも見える範囲で犯人を絞り込んでいた。

鶴見によると数名の部下が偵察しているが派手に動けないため候補に突入はできないと言う。

鶴見は準備が整ったらまたロシア領事館へ行き、かかってきた電話で鯉登の無事を確認し、電話交換手に番号を聞いて現場を特定する計画だった。

 

その日の夜、ロシア領事館に出向いた鶴見たちは領事館の明かりをつけて、犯人に領事館に自分達が居ることを教える。

そんな時、鯉登の父が静かに話し始めた。

 

「犯人たちん要求が大湊水雷団や函館要塞の無力化じゃとして」

「もし従えばそいを合図にロシア艦隊が攻め込んで来っというこっじゃ」

「戦争が始まってしまうとじゃ」

「オイの息子んために何十万・・・いや何百万もの国民が犠牲になる」

 

「音之進には死んでもらうしかなか」

 

 

一方で、囚われている鯉登はロシア語で食べろと差し出されたものを口にしていた。

それは二年前に鹿児島で食べた「月寒あんぱん」だった。

 

 

次回199話はどうなるのか!?

 

誘拐されてしまった鯉登。

偶然とは思えない鶴見の動き。

鶴見が計画的に鯉登に近づいたとすれば、大湊の海軍戦力を将来使うと見越してでしょうか?

そうなると鶴見は日露戦争前から、暗躍していたことになりますね。

 

息子を見捨てると発言した父と月寒あんぱんを口にした鯉登。

次回199話では鯉登の救出と鶴見の思惑が動きそうです。

次回も見逃せませんね!

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