EDENSZERO【最新話】63話のネタバレ~ヴァルキリーの意思を継ぐもの~
2019年10月2日発売日の【週刊少年マガジン・サンデー】2019年44号で「EDENSZERO」の63話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事は『EDENSZERO』【最新話】63話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「EDENSZERO」のネタバレを含む内容をご紹介します。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回のあらすじ
アーセナルスーツ一式を纏ったワイズと斧罪天バクーとの戦いは、苦戦や不測の事態に強いられながらもワイズが勝利に終わった。
がアーセナルスーツ一式の効果も切れ、想定していなかったのかワイズはすっぽんぽんだった。
一方そのころ、シキVS紅婦人が操縦する紅鉄騎の方は、エーテルギアで何とか戦うも、ナイトギアへは分があり、シキは今まさに押しつぶされそうになっていた。
ヴァルキリーの意思を継ぎし者
バクーを倒したワイズは、あまりのすっぽんぽんでレベッカにスカートでいいから貸してくれと頼む。あまりの恥ずかしさに冷静さと先ほどのカッコ良さが行方不明である。
だが貸せばレベッカもパンツが丸見えになると怒ったところで、レベッカはある事実を思い出す。そう、ヴァルキリーの弟子であるポールと出会った頃に彼のエーテルギアによってパンツを奪われたまんまだったのだ。
それを今思い出したレベッカは恥ずかしさのあまりしゃがみ込み、ポールへの怒りをあらわにする。ワイズもワイズで、今だ裸で大事な所はちゃっかりピーノで隠している。ピーノはとても不服そうだ。
周りはバクーを倒したことにより、称賛し倉庫に服があるからと、レベッカとワイズを向かわせる。ついでに予備弾薬を持ってくるように頼むのだった。
「…でシキとホムラはどうしたんだ?」
「…….」
場面は切り替わり、シキと紅婦人を移す。シキは紅婦人の紅鉄騎に押し潰されていた。シキのエーテルギアは重力を操るもの。だが紅鉄騎は軽くできなかった。
「なんでだ…!?軽くできねぇ」
「そなたの力エーテルギアであろう?紅鉄騎にはエーテルコーティングがされていますの」
つまりシキのエーテルギアは紅鉄騎には効かないことを意味していた。
シキは頭を働かせ紅鉄騎にではなく、地面の方の重力をさらに重くする。すると地面は紅鉄騎のシキと潰す重さとシキが重くした重力によって突き破られる。すると突き破った地面の下には町があった。
そこは労働区だったのだ。
「忌々しい場所に…」
紅婦人が怒りをあらわにしていると突然、紅鉄騎が重くなる。シキが紅鉄騎に重力が効かないからと、自分自身を重くしてへばり付いていたのだ。そしてそのまま紅鉄騎ごと地面にたたきつける。
あまりの衝撃に紅鉄騎の方に大きなダメージを与えることができた。
「あともう少しだ。」
「だいぶホムラの近くに来たぞ。必ずおまえを連れていく」
「感動の再会でも期待しておるのか?それとも母の怒りをぶつける娘の姿か?」
「そんなものはどうでもいい
ヴァルキリーの意思を俺が継いだんだ」
シキはヴァルキリーのホムラと母親である紅婦人に会わせる。その遺志を継ぎ戦い続ける。紅婦人はその言葉をくだらないと怒鳴る。そしてシキを殴り続けるが、シキも負けじと応戦する。
「機械に心が?感情が?愛が?そんな妄想と理想論を持つガキ共が世界をダメにしているのだ。現実を見ないガキがーー!!!」
「現実を見ている大人は世界をよくしているのか?」
そういいながら、紅鉄騎を殴りへこませる。だが紅鉄騎にはエーテルコーティングされているため、効かないはずだがシキは重力を乗せ、打撃の瞬間のみエーテルギアを解除していたのだ。つまり生身で殴ったことになる。そのことに気付いた紅婦人は驚く。
「少なくともおまえはよくしてねえだろ この労働区を見る限りな」
シキは手を痛めながらそう告げる。
再会 レベッカと拳罪天二ノ
場面は再びレベッカたちを移す。ワイズはレベッカからヴァルキリーが死んだと聴かされる。ワイズは外宇宙のことや、ウィッチたちのことを気にする。特にハーミットは再会を楽しみにしたいたらしい。
だがそこで、ホムラのことが頭によぎる。
「とにかく今はこの状況を何とかしないと!!」
レベッカは、ホムラを心配しながらもなんとかしようと気丈に振る舞う。いざ戦場に行こうとすればハッピーがどうやらエーテル切れになってしまったようだ。
レベッカは武器庫においてある銃で戦うから休んでてと告げる。だがそのときワイズの扉が開かなくなる。
「この武器庫の出入り口…内部の扉も全部ロックした」
「誰!?」
「ここにある武器は全て我々が管理する」
そういって突然現れたのは、レベッカたちを労働区まで案内してくれたニノだった。ニノの登場に驚くが、もともとストーンズを討伐するために許された武器庫を封鎖されてしまったことに酷いと怒る。
「そんな事をしたらみんな戦えなくなってしまいます」
「まあ…それが目的だし…」
「ニノ!!あんたいい人だと思ってたのに!!」
ニノしたことが許せないレベッカ。だがニノも紅婦人の部下だからと引き下がらない。そして罪のない人たちを傷つけるなんてというが、ここではみんな罪人だという。
だがその罪も紅婦人の作ったルールを破っただけ到底罪と呼べるものではないが紅婦人には誰も逆らえない方とレベッカを説き伏せる。ワイズは閉じ込めながらもドアを叩きレベッカを心配する。
ニノもレベッカを知らない仲ではないからと制圧したら逃がしてくれるといいってくれるが、
「冗談じゃない!!!今 戦ってるみんなに武器と弾薬が届かなければみんなやられちゃう!!」
「そうか…」
「動かないで!!」
「こうやって出会っちまった以上仕方ねえ 拳罪天二ノあんた倒すぜ」
ニノに銃口を向けながら戦いたくないと告げるが、戦わなきゃ宇宙救えないと告げられる。
感想
シキの言葉、胸に届きますね!!本当にかっこいい言葉だと思います。。。
そしてついにきてしまいました。ニノVSレベッカ。ニノはもとも紅婦人の部下なのは分かっていたので、いつか来ると思いましたが、、、やはりつらいですね。
次のEDENSZEROが見るのがつらいですが、先が気になる展開になりました。
以上、EDENSZERO【最新話】63話のネタバレと感想!を紹介しました。
次号もお楽しみに!!
本来、漫画は絵と一緒に読むことで面白さが倍増します。
以前は暇さえあれば漫画村といった無料で読めるサイトで読めばよかったのですが、
今は規制も厳しくなり無料で読むのは難しくなりました。
しかしそのかわりに
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