2019年7月31日発売日の【週刊少年マガジン】2019年35号で「EDENSZERO」の55話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事は『EDENSZERO』【最新話】55話のネタバレと感想をまとめた記事になります！
※ネタバレ注意です
これから「EDENSZERO」のネタバレを含む内容をご紹介します。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
『EDENSZERO』【最新話】55話のネタバレ
前回のあらすじ
ヴァルキリーの弟子、ポールがレベッカ達の前に出現！
ヴァルキリーの真実が記録されたキューブを見せるのだった！
ホムラに見せたい真実
ポールはレベッカ達にB.キューブを見せると、ヴァルキリー様の真実を知った時、ホムラはそれでもヴァルキリー様に会いたいのか確かめなければと告げる。
｢ちょっとまってよ！ヴァルキリーに何かあったの？｣
レベッカが問いかけると突然機械の鳥が鳴き始め、ポールと会話を始める。
状況が分からないまま、場面はホムラとシキを映す。
ヴァルキリーを知るギャレット
｢ヴァルキリーあの褐色のアンドロイドだろ？ここじゃ有名だぜ｣
ギャレットはヴァルキリーの居場所も、知っているらしく問い詰めるホムラ。
だが、やなこったと拒絶される。
シキはギャレットがまだ懲りてないと思い、怒りを露わにする。
｢その首輪はただのカウンターじゃねぇ
つけている限り一生囚人の証なのよ｣
突然首輪の話をし始め、看守は囚人を好きに扱っていいと言い、指で音を鳴らす。
｢!!｣
｢これは!!?｣
すると、この労働区に転送された時みたいにシキ達を光が包む。
｢オレにも“紅の目”の機能の一部を使う権限があるんだぜ｣
｢それじゃサヨナラ～｣
ギャレットがそう言うと、シキ達はそのまま転送されてしまう。
どうやらシキ達を送った先は未だかつて誰一人として倒したものはいない鉱石生命体(ストーズ)の巣窟らしい。
ギャレットはそのまま、座るとシキに殴られた所を抑え、シキを殺せなかったことにイラつき始める。
そこに斧罪天バクーが訪れる。
｢いつからいた？｣
｢いやだなァ僕のスピード知ってるでしょ？今来たとこ｣
｢なんの用だ｣
｢紅婦人の召集だよ｣
バクーは伝号を伝えるべく現れるが、通信でしろとイラつきが収まらないギャレット。
そのギャレットに、紅夫人も丁度イラついていると告げる。
ブラックロックの巣窟
シキ達は、また洞窟の様なところに転送される。
ヴァルキリーのことを知っているギャレットの元に戻らねばと、慌てるホムラ。
その時また、地鳴りがする。
また虫じゃないかと、鳥肌を立たせるシキ。
だが、姿を現したのは、でっかい怪物(ストーズ)だった。
｢なんだコリャー!!!｣
｢虫ではない!!
虫ではないゆえ!!!
しっかりするんだ!!シキ!!
ホラ···よく見ろ!!あれはでかい猫!!｣
｢大丈夫···虫には見えねぇ｣
デカいストーズは、猫には見えないが虫でもないため、エーテルギアを出すシキ。
｢これだけでかけりゃ首の数字一気に0にできねぇかな｣
戦闘態勢に入るシキとホムラ。
だが、ホムラのエーテルギアの刀は砕け、シキのエーテルギアを纏った拳からは血が出る。
そうこうしてるうちに、ストーズから攻撃され、間一髪で避ける。
だが、追い打ちをかけるように、ストーズの方だから大量の小さいストーズ立ちが出てくる。
正に虫みたいで、シキがビビる。
｢体から虫を···いや···違う!!虫じゃない!!鳥だ!!!鳥だぞシキ!!｣
ホムラが何とか誤魔化すが、完全に倒れてしまうシキ。
量が量なため、1人では倒しきれないホムラ。
すると突然、ストーズ達が打たれていく。
救世主 出現！
ホムラ達を襲ってた虫(ストーズ)達はかなりの数がいたが、一気に砕けていく。
｢待たせたなァ♪｣
｢これ···1度言ってみたかったんだよねー｣
そこに現れたのは、レベッカと武器に変身したハッピー、そしてピーノ！
ポールも武器を構えて助けに来てくれたのだった。
感想
レベッカの登場！カッコよかったですね！
まさに救世主！そして遂に合流しました！
以上、EDENSZERO【最新話】55話のネタバレと感想！を紹介しました。
次号もお楽しみに！！
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