2019年9月11日発売日の週刊少年マガジン2019年42号でDAYSの311話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事はDAYS【最新話】311話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
DAYS【最新話】310話 あらすじ
犬童の圧倒的な存在感に翻弄され始めている聖蹟達。
唯一張り合うことができているのは水樹だけであったが、周りをうまく使い得点のチャンスを生み出し始める桜木高をみて焦り出している聖蹟。
DAYS【最新話】311話 ネタバレ
得点のチャンスを防いだ聖蹟は、臼井へとボールが渡り得点が必要な状況で流れを変えなければいけない場面。
そのままカウンター攻撃を仕掛けていこうとすると犬童が素早くディフェンスに入り臼井のチェックに入る。
無理に攻めようとせずに、ラインを押し上げるために時間を使い始める臼井。
聖蹟メンバーは臼井の意図に気づいていて流れを変えるためにゴールが必要だと思っていた。
前線を確認した臼井は、どこへパスを通すか考えていた。
そこに素早く反応した君下は、ボールを受け取るために反応する。
君下は過去のことを思い出していた。
昔から不思議になっていたことがあって自分の限界が分からない奴が世の中に多いのは何故か。
自分はそうなりたくなかったから遠くで見ていることが常だった。
臼井にアイコンタクトで自分は囮ですよねといった動きを臼井はしっかり把握していた。
君下への低いパスではなく浮かしたボールをつくしへ送り込む。
限界を知らない奴が聖蹟には多くいて楽園だったという君下。
臼井のボールにしっかりと反応したつくしは、正確なトラップで抜け出していき得点の大チャンスであった。
陣のことを思いながら自分が持てる全てをぶつける勢いで、シュートモーションに入るつくし。
これを真っ正面でみた近藤は、つくしの気迫に押されていた。
しかし渾身のシュートを放つも、体を張ったディフェンスでブロックされしまった。
そのままクリアになったことで落ち着き出す桜木高だったが、君下が素早く反応し走り出していく。
犬飼は君下をみておまえはそういうタイプじゃないだという。
間に合わないと思われながらも必死に走っていく君下。
試合場面から変わり、君下の父が店をたたもうとしていた。
DAYS【最新話】311話 ネタバレ感想
得点にならずとも流れを大きく変えようとしている聖蹟メンバー達でした。ゴールするかと思われたつくしのシュートもブロックされてしまい残念でしたが、君下の動きで更に聖蹟は高揚していくことになるでしょう。ボールは取れるか分かりませんが、流れは聖蹟に傾きつつある内容でした。