2019年7月3日発売日の週刊少年マガジン2019年31号でDAYSの301話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事はDAYS【最新話】302話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
DAYS【最新話】301話 あらすじ
全員が進化していることで試合が白熱化しているも両者一歩も引かない姿勢であった。
フォアチェックしつつ、桜木高を追い詰めていたと思われた聖蹟だったがフリーとなっている選手がいてピンチの場面を迎えてしまう。
DAYS【最新話】302話のネタバレ
フォーメーション上で、桜木高にフリーな選手をつくってしまいフリーでボールを持った桜木高。
聖蹟は攻めるには、良いフォーメーションだが守備の時にトップ下の脇が空いてしまい対する桜木高はいつもとは違い聖蹟の空いている箇所を狙った布陣にしていました。
なんでいままで、露呈しなかったのか不思議に思われているも弱点が突かれなかったには理由がある。
東院・梁山は弱みを突く必要がなく、その他のチームはフォアチェックの前に砕け散ってしまったという。
この状況を作り出すことも容易にできないが、桜木高はあることがしっかり体現できているからだという。
それは、止める・蹴る・走ることの基本がしっかりと行われている最終ラインがしっかりしている。
如月以外は、全員二年生でこんなことができたのもOBの大塩監督のおかげでもあった。
そして、厳しい練習を耐え抜いてきた環境を積み重ねていき今の選手達に引き継がれていました。
鳥飼のロングパスを警戒して聖蹟のディフェンスラインが下がっていた。
最も警戒すべきは、猫谷でロングボールを回されると厄介であった。
しかし、聖蹟のディフェンスラインがうまく機能していることでペナルティエリア前でパスコースが無くなった状態となりました。
犬童にパスが回り、受け取ったボールを中に浮かせループパスを繰り出し前線に送り出す。
それに反応した猫谷は、急発進してボールを目指していく。
絶好のタイミングでボールを貰ったかに思われたが、猪原が反応してガッチリとボールを受け止める。
猪原から速瀬に、サイドから駆け上がろうとするも亀山により死守されてしまう。
ボールを取られてしまうもしっかりと反応して取り返して聖蹟ボールとなる。
DAYS【最新話】302話のネタバレ感想
一歩も譲らない展開で、ハイレベルな攻防が繰り広げられていますね。
弱点が突かれていることは承知の上といった感じの中澤監督でした。
防御は多少薄くともカウンターをしっかり行っていくための布陣が引かれていました。
ここから再攻撃となる聖蹟、次週は得点に繋げて欲しいです。