2019年6月12日発売日の週刊少年マガジン2019年28号でDAYSの299話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事はDAYS【最新話】299話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
DAYS【最新話】298話
試合が始まりシュートを放ったつくしであったが、桜木高のGK近藤によって惜しくもゴールとはならなかった。
犬童が主体となりボールを前線へと運ばれるも臼井らの活躍により攻撃を防いでいた。
そんなところに、攻撃していたはずのつくしがディフェンスラインまで戻りボールを奪取した。
DAYS【最新話】299話 ネタバレ 「君下の成長」
ボールを奪取したことで、会場の聖蹟を応援する観客は沸き上がっていた。
つくしの母と小百合も同様であった。
強敵との闘いがつくしを成長させたんだという中澤監督はいう。
ところが、ボールを奪取したものの転んでしまい臼井が間一髪のところでボールをクリアする。
観客達とドロップアウト組は、素人感丸出しなどの悲観的言葉を話している。
つくしの行動を見た真中は、ああいうよく走る選手がいるとチームは強くなるうえに自分が監督なら絶対に試合に起用するという。
笠原も誰もつくしに負けたくないし、情けない姿を見せたくないから聖蹟はここまで強くなれたのだという。
フィールドで大柴は、ゆっくりペースを作っていこうと鼓舞している。
試合を見ている浦は、開始早々なのにバタついた感じになっているなと千手にいうと主導権を握るには最初の五分が肝心だという。
ゲーム作りをしていく上で君下の存在は欠かないが、犬童がしっかりとマークに付く。
犬童のプレッシャーを受けたことで、GKまで戻す。
夏の試合で何もさせてもらえず、トラウマがあるとは思うがここは乗り越えてもらうしかないと千加子に話す中澤監督。
観客からも勝負しろなど、激が飛ぶ中で新戸部からボールを要求する君下。
すかさずマークに付く犬童であったが、自分の股下を通したトラップで犬童を躱すことできた君下は、前向く。
すると、センターラインからシュートを放つ。
予想できない行動で、前に出ていた近藤は急いでゴール前まで戻る。
体制が崩れながらもボールは指をかすめ得点を防ぐ。
君下の行動は、聖蹟の流れを変えていく。
DAYS【最新話】299話 ネタバレ感想
つくしのドジぶりが見れて少しほっこりすることができて嬉しい気持ちになりました。
つくしの姿を見て、より成長していた聖蹟高校でした。
夏の感じを引きずったままではないと思っていましたが、君下も一層成長していて犬童も何かを感じ取った場面もありました。
開始時間から何分たったか分かりませんが、次週で主導権争いに決着がつきそうだと思います。